シルフェニア 感想掲示板

ども、空の涼様感想有難うございます。お忙しい中、感想書きこみ誠に有難い次第で下書きへの肉付けに力が入るフェリです♪さて感想返しをば……

「橙子の燐子を思う気持ち」
これについてはかなり注意して書いています。一歩間違えば偏愛という負のスパイラルに陥りますからね。橙子の燐子に対する想いの強さは2章でもありましたように乃木ママに対する贖罪意識と自らの過去感情に対する反面教師という意味が強いです。ですから厄介なことに橙子は『燐子の意思とは関係なく燐子に想いを注いでしまう』困ったちゃんでもあるのですよ。流石に1部では年齢的な問題が多く（流石に燐子に某魔砲少女のような精神的成長は無理ｗ）ボツになりましたが2部において厄介な問題を引き起こす事がプロットで構築されていたり。まぁまずは一部完結頑張ります←殴ｗ

「それを有する対象が精神的に未熟」
そうです。歴史改変系ＳＳ読んで思った事ですが幾等主人公とはいえ常に最善手のみ想定してその通りに事が運ぶ事にフェリは疑問を感じる事が多いのですよ。ま、物語はそうでもないと何処に暴走するか解らなくなるから世の著者様方は誘導という形で読者に一定の方向を印象付け違和感を消す事を行っていると思うのです。今回フェリは全く逆、血肉が通った間違いを起こしながら進んでいく人間を主人公に据えてみました。だから乃木じーちゃまも橙子も相応に失敗させているのです。間違いを起こした人間が何を感じ次の選択で何をするか。その辺りをフェリは意識して文章を熾しています。

「政治の舞台ではしてやられる可能性」
うん、これについてはどうしようも無し（笑）そもそもチャーチル閣下は国益を追求しても勝敗等歯牙にもかけないと思うのです。真に恐ろしい政治家は負けて勝つを平気で行えそれを国民に納得させてしまうタイプであり彼はその典型的な例として書いております。次々話あたりで金融街爆発に対する閣下の反応を書きますが見えざるチェス相手が如何に恐ろしいか感じてもらおうかと。閣下にとっては橙子なぞいまだ鼻であしらえる相手でしかないのです。

「地球上のどこかに存在」
えと……世界設定上では全世界の海洋全てに広く分布……だそうです。つまり人間にとって自身の生存条件を捨てるくらいでないと切り捨てられない存在です。実は外伝で設定上の事象『大海戦』を書く予定ですがここで少しだけフェリが想定したナノマテリアルの予測が顔を出しております。…………まぁそれ以上にメンタルモデル共のぶっちゃけ様が酷くスルーされそうですけどね（←激殴ｗｗ）

さて投稿は明日だ～急いで最終チェックをやらねば（←超殴ｗｗｗ）

それでは

追伸、ＨＡＬ様新スレ構築有難うございます♪

2014/05/14(Wed)20:06 (No.3884)

更新お疲れ様です。

まさかのドーチェ登場（＾＾；；
さっそくウィキ先生を参照＾＾

戦前の経済政策、良好な時もありましたが、破たんし始めると目を逸らす為に、軍備全く整わないのに打って出た訳ですね（＞＜）
エチオピアの件も、増えすぎた人口の移民先としての面もあったようだし・・・・
イタリア軍と言えば、砂漠でパスタ茹でる為に貴重な水ウィ使ってという戦場伝説がｗ
（全くの法螺みたいですが、イタリアという事で信じちゃいますねｗｗ）

世界の金相場をひっくり返すほどの金を人質に、列強に債権を買わせ、その資金をもって、殖産興業＆日本への資金供給（＾＾；；
この発表に、各国首脳陣の悲嘆とかの描写を次回是非＾＾

橙子の兵器供与も、先進過ぎるが故に、解析にいっぱいいっぱいで更には食指動かず！？
（まあ、あまりに模倣がすぐ出来る様だと、逆に使いたくなってしまう恐れもあり、さじ加減が難しい所ですね）

次回も楽しみにしています。

2014/05/21(Wed)22:39 (No.3892)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪ いきなり手段としては商業ＳＳ含めて前代未聞の反則技をぶちかました為、読者様方の反応に戦々恐々状態なフェリです。（←殴ｗ）では感想返しをば……

「目を逸らす為」
イタリアは基本州同士の連邦国家の様に自治意識が強いですからね。それがバラバラにならない訳は欧州で小さくなれば他国に食われることが国民レベルで解っていると言う二律相反が存在するワケでドゥーチェ閣下もそこらへん苦労して国を纏めていましたね。『ローマの復興』などその典型的な例でしょう。今回閣下は政治家になれるのか微妙かもなにしろ作者がＷＷ1のフラグを折ってばかりいますので（←激殴ｗｗ）

「各国首脳陣の悲嘆とかの描写」
ＨＡＬ様も気づかなかったと思いますが今回トンデモなポカを橙子もじーちゃまもやらかしています。そりゃこの後の世界の流れを考えると英米通貨圏と大西洋航路を中核とした流通網を重視するのは当然ですけど“今”どういう時代でしたか？　を失念しているのです。早速次話で手痛いしっぺ返しが来ますよ（←菓子盆激突ｗｗ）

「更には食指動かず」
ま、話には登場しませんがそれでも数年ドレッドノートの建造が前倒しされていますね。それも超弩級戦艦の縮小版という明らかに洗練されたモノが出来あがります。それだけでなくＷＷ1が無いのに植民地治安維持用として各国が豆戦車や装甲車を作り始めたのが決定的になってしまいました。しかもこれらには通信機という新概念が搭載済み、しかもＣＯＩＮ機による対ゲリラ掃討ともう叛乱による植民地武力独立が当面不可能な状況です。ぶっちゃけ大会でも言いましたが『救うべきものを救わず切り捨てられるべきものを切り捨て技術を暴走させてやっとあの世界に辿りつける。』つまりコアユニットにとって列強の植民地は既に搾取するための捨て地でしかないわけです。結局それが日露戦争から始まり日本が寸前で逃れられたと諸外国全てが後に感じ取ったからこそ旧植民地諸国から日本は『裏切り者』という汚名を着せられるようにもなるのです。……これで解りますよね？　ＷＷ2及び大東亜宣言が既にへし折れています（←超殴ｗｗｗ）

さて次回は6/5～6日更新予定……作者がやらかします。ＷＷ2最悪の戦争犯罪をリスペクト……モサドから銃弾が飛んでこないかと防空頭巾を被るフェリです（←無駄ｗ）

それでは

2014/05/23(Fri)19:32 (No.3893)

更新お疲れ様です。

トラキアへの締め付けが、思わぬしっぺ返しに逢う欧米列強（＾＾；；
まさに『倍返し』！？
ハブられた仏も、見方を変えれば、仕手合戦に巻き込まれずに、自国の富国強兵に邁進できるという事とは。

まあ、海千山千の欧州外交に揉まれてきた彼らにとっては、橙子の反撃（宿題）も可愛いもの！？

独逸軍人が直面した『現実』
故国の為に、幽鬼の如く彷徨う難民らを殲滅しなければならず、それに付いた二つ名が（ＴＴ）
（橙子の巻き起こした飢餓、
そー言えば、今紛争の真っただ中の『ウクライナ』、ソ連時代に外貨獲得の為に不作でも穀物輸出しまくった為に、大量の餓死者が出て、それが未だに『ロシア憎し』に繋がっているとか・・・・<(｀^´)>
実に恐ろしく憎いものの恨み）

『フリッツ・トート』
名前に覚えがありましたが、早速ウィキ先生に聞いたら、『アウトバーン』建設の人でしたか（＾＾；；
ただ、政治力＆信頼皆無で、総統に諫言しても聞き入れてもらえず不遇の後、事故死（爆死！？とは・・・・（ＴＴ）

ドイツの起死回生のトラキア参入が各国に大きな波紋を投げかけ・・・・
重工業提供と引き換えに金のドイツ、
港と引き換えに地中海艦隊根拠地を得た英、
出し抜けを喰らい、青ざめた米は、農地改造指南！？

山本権兵衛の叫びがｗｗ

次回も楽しみにしています。

2014/06/06(Fri)21:37 (No.3906)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪　まぁフェリとしてもたかが一国の為に史上最大級の無駄改変をやったものだと口からエクトプラズムを吹く今日この頃です。御蔭で世界中大混乱（←殴ｗ）

『橙子の反撃（宿題）』
ええ、イギリス単独ならこれだけです。フランスも書いてある通り。しかし書いてない方が厄介です。アメリカはギリシャへの主力艦売却を格上げ（次話に期待、世界史上空前絶後の前弩級戦艦出しますのでｗ）オーストリアがセルビアの武器増強に反応してブルガリアへの軍事援助を開始します。ドイツも別にマケドニアよりではなく余剰旧式兵器の売却にギリシャを選択。いままで辛うじて平衡を保ってきたバルカン諸国に敵するべき存在と同盟の必要性を確認させることになります。ついに４章の下地、そして序章の最大外郭、史実の『バルカン同盟』の結成理由ができました。長かったぁ～～～。


『二つ名』
全く持ってごめんなさい（土下座）もうひとつの渾名【死神ゼークト】（ゼークト・デァ・トーテンコップフ】が消えてしまいました。管理人様に聞くまでも無くルビそのものが長すぎると思います。早々に修正案を考えねば（←激殴ｗｗ）
ま、ウクライナもモスクワ大公国に暴利で穀物を売り庶民を苦しめたというどっちもどっちの関係ですけどね。でも欧州において革命だの戦争だの国家の興廃だのというのは庶民の空腹度合いで決まるとはよく言ったものです。しかしこの世界の伍長閣下はどうするつもりなんだろ？　自分が政権とる前からドイツ東方国境では絶賛血の海なんですけどねｗ（ポッと出政治家が政権取るには既存の政治家とは反対の事言って民衆を納得しなきゃいけませんしなーｗｗ）

『政治力＆信頼皆無』
ええ、でも彼の下地無くしては経営者たるシュペーア閣下も何もできなかっただろうとある書籍に書いてありましたので参入させてみました。日本人は現場監督を重視する傾向がありますしね。それにトラキア改造計画をやるにはどう考えてもグランドデザイン引く人が必要で日本で西洋式の土建業が出来る人が思いつかなかったこともあります。

『山本権兵衛の叫びが』
ええ、トラキアのコントロールが出来なかった彼は周りに詰め腹切らされてジーメンスを待たずに内閣総辞職の有様です。（単にとーことじーちゃまが暴走しただけとも取れるが元老からすればまたか！　の絶叫でしょうｗ）次は原敬、いよいよフラグが立ってきました。時系列を再度確認中のフェリです。

さて次回は6/26～27の予定。珍しくアルペジオらしい世界の影と広大なる海に舞台が戻ってきます。海に関しては渤海海戦以来ですな。（←超殴ｗｗｗ）

それでは

2014/06/08(Sun)19:17 (No.3908)

御無沙汰しております。シヴァの続編をやろかなぁ等と考えていた挙句に、別作品に手を出してしまった手前、それを優先的に完結せねばと苦心する日々（用は自業自得）。
しかも仕事関係で資格取得のための研修（他県の研修所で20日間近く）もあるので・・・・・・。しかし現実を背くわけにもいかず（歎き）。
しかし、今年はヤマト2199の再編集＆新作映画の公開が控え、さらには米版ゴジラの公開も控えています。これを原動力にして頑張らねば・・・・・・。


それにしても、いやはや・・・・・・フェリさんの歴史知識が半端ないです（私の頭が不足しているだけか）。足らない頭を使って、何とか追いつかんとしております。
世界経済をも取り込んでいる当作品、私では到底書けない内容です。他の歴史人物たちも同様で、よく調べないと書けないとしみじみに思います。
『経済』と言えば、田中芳樹氏原作（執筆者は別の方ですが）
の小説『野望円舞曲』を思い出しますね。これは田中氏が余り書かなかった経済というものをふんだんに取り入れた作品でした。（御存じであれば幸いです）

さて、今回で特に目を引いたのは、膨大なロシア難民という巨大な難問でしょうか。あの銀英伝アムリッツァよろしく（例えが違っていますがｗ）、これだけの難民を受けれればどうなるか・・・。
助けたら最後、難民によって国が食い潰されるのが目に浮かびます。これを“処置”せねばならない立場に立たされたら・・・私だったら一生耐えることができないと思いました。

2014/06/08(Sun)22:04 (No.3910)

ども、第三惑星人様お久しぶりでございます＆感想有難うございます♪第三章は本来のアルペジオＳＳに妄想ネタである大日本帝国欧州領興亡記のネタまで入りプロット＆作文が大混乱の上、時には作者が我が逃走（笑）化する有様ですが何とか折り返しを過ぎる事も出来ました。正に第三惑星人様の数十話書ききるという努力に影響され自らを叱咤して今日も執筆にかかるフェリです。

『歴史知識が半端ない』
……といいますか日本学生が義務教育において世界の火薬庫と教えられながら何故火薬庫なのか？　ロクに教師が説明しないバルカン半島ですからねェ。フェリも一から書籍を買い求めたくらいです。でも第三惑星人様からもちゃんと教えを受けていますよ？　次話いよいよ登場します！　ファランクスを参入させていただいた御恩返しのつもりでもあります！！（←殴ｗ）


『田中氏が余り書かなかった経済』
ですね。田中氏は人と人の関わりとその思惑や思想、感情のぶつかり合いを主に書きますから。野望円舞曲は『田中氏なにがそうやって変心した！？』とセルフツッコミを入れたら執筆者は別だったと言う自己ボケをやってしまった記憶がありますなｗ

『膨大なロシア難民』
そうですね～主に書くことはない設定だけのモノですが一応ロシア、ウクライナ人口の内約2000万人が難民化しました。その内600万がドイツに雪崩れ込んでゼークト閣下が絶賛アウシュビッツ中（←激殴ｗｗ）400万が現在のスロベニア共和国周辺になだれ込んでオーストリア＝ハンガリーと不毛な生存競争中です。さらに500万人がルーマニアになだれ込みこの国を崩壊させてしまいました。現在のルーマニア首都問題『チャウシュスクの子供達』等裸足で逃げかねないリアル北○の拳状態です。残余の500万くらいはバルト海航路とシベリア鉄道を経て列強に渡りそのまま満州へ……ええ米国人をＴＯＰにロシア人と中間支配者に置いた満州国の誕生です。それ
も満州だけでなく沿海州アムール州朝鮮半島まで食っています。結局日本がした事は何だったのか？この憤懣やる仕方が無い想いが４章において作者すら予想だにできない事態を引き起こしました。いや～なんてムリゲー！を絶叫しかねない有様ですな。（←超殴ｗｗｗ）


さてシヴァの続きは慎重にｗフェリもそうですが大風呂敷を広げ過ぎると何をして良いのか解らず作文量だけが肥大しますしね。何を書きたいか何に限定すべきか範囲を決めてプロット作りをするのも良いと思いますよ。…………と言うフェリも拙作途中で某エロゲシリーズに嵌りそのＳＳ作ろうと考えているのですがね。（←撲殺ｗｗｗｗ）

それでは

2014/06/11(Wed)20:40 (No.3914)

更新お疲れ様です。

高野五十六大尉が『初瀬』乗り組みと知り、気色ばむダウディング。
若干の情報提供をしながらも、列強注目の『初瀬』の謎に迫る！？

移民船団危機一髪！！
米国の思惑見える、ギリシャ艦の威嚇行動も、ジェネラルトーゴーの薫陶を受け、日清日露の激戦を潜り抜けた、護衛艦隊指揮官らには通じず（＾＾；；

欧州＆ロシア帝国にはすでにやっていますが、暗躍の米国にはお灸を据えるべきでは？<(｀^´)>
テキサスの油田がすべて止まるとかｗ

列強の思惑をよそに、弱小国垂涎の宝の国『虎騎亜』に食指を伸ばそうとする周辺国（＞＜）
隣国オスマン帝国も、その身に反して、援軍どころか自国防衛すらままならぬ小兵力（ＴＴ）
やはりバルカンは火薬庫となってしまうのか？

次回も楽しみにしています。


ｐｓ.『二階建て砲塔』早速笑わせてもらいましたｗｗ
そして、祝『劇場版蒼き鋼のアルペジオ総集編＋新作』決定！！
田舎なんで、青版待ちになりそうですｏｒｚ

2014/06/27(Fri)21:51 (No.3921)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪
現代においては最も難しい戦と言われる『弾を撃たない戦争』はいかがだったでしょうか？　本来はこのような戦こそ最も軍人が必要とされる戦争なのに現代はどうしてこうなった？　まーその原因は某超大国とそれに戦争吹っ掛けて戦争という定義を只のブン殴り合いに変えてしまった某帝国にも原因があるのでしょうけどね（苦笑）
さて感想返しをば……。

『列強注目の「初瀬」』
ハイ♪ようやくここまで来ました。4章の準備をするのに1章から初めてようやく人が繋がった事になります。ホント拙作では原作に対応するならば群像君がイオナと学院を飛び出し。長崎辺りで学院のメンバーを招集している段階ですからね。まだ拙作ではアルペジオの序章にすら行ってないと言う有様です。（←殴ｗ）故に頑張らねば……そうそうこの第一部に相当するラスボスって何になると思います？　ヒントは因縁とは恐ろしいものです。（←菓子盆激突ｗｗ）


『米国の思惑見える』
油断こそなりませんが『気にいらないからぶちのめす』では国際政治はやっていけませんからね。そしてちゃんと橙子も反省していますから。（大丈夫とは思いたいけどネｗ）そして邪魔ばかりする米国とおもいきや結構味方となる米国内勢力も多いのですよ。ウィリアム・ボーイングをはじめとした米軍産複合体は商売以外なら完全にトラキアの味方です。せっせと米国防費を増額してトラキアから出る軍需品を買い取りますしパテントも同様。さらに日本をアメリカナイズさせる為に恐ろしい程の対日借款を注ぎ込んでいます。
話の筋からは抜きましたが実は米国は最初の弩級戦艦であるサウスカロライナ級戦艦を飛び越えいきなり超弩級戦艦であるテキサス級戦艦を建造中なのですよ。しかも88の天城級巡戦を14インチ15門版にした『一隻で一個艦隊を相手取る』というシロモノです。もちろんこのころの工業国たる米国でも無理な話で部品の大半は硫黄島製だったり。それに4章では目立たない上に退役までしましたが米国の力の象徴と言うべき現代艦が出陣します。

『バルカンは火薬庫』
ええ、こればかりはどうしようもないかと。今のところ露土戦争の後遺症と伊土戦争こそ潰しましたが民族自決の流れは変わりませんからね。まだこのころの東マケドニアは過疎地域ですから何とかなりますがマケドニアの中心地である西マケドニアや昨今のユーゴ問題ででた北マケドニアはバルカンの穀倉地帯でありエーゲ海への出口とバルカン中部への交通の要衝です。人種的にも坩堝ですしね。御蔭で4章では史実の第一次バルカン戦争+第二次バルカン戦争ではなくバルカン大戦というような大戦争に雪崩れ込む予定です。


『田舎なんで、青版待ちになりそうですｏｒｚ』
フェリもアニメ過疎地域故青版待ちです（泣）

次回は7/17～18予定ようやく序章に対応するキャラ達がバルカンという舞台に戻ってきます。＠物語時間に換算して1年強で序章に繋がります。こんなに序章への道を引っ張る物書きなんていたか？　と身悶えるフェリ（←激殴ｗｗ）

それでは

2014/06/28(Sat)17:11 (No.3923)

更新お疲れ様です。

双方に人材が到着し・・・・
半ば島流しも、出来上がり間もない新領地では猫の手も借りたいほどですね（＾＾；；
まあ、来たのが有象無象どころか、歴史に名を残す赫奕たる人物ですが＾＾

虎騎亜を虎視眈々と狙う陣営にもかの人物が赴任・・・・
そして、欲の皮が突っ張らかった上層部に苦言を呈す両者。

石鎚橙洋・・・・
爺姉弟の喧々囂々の騒動も、学友（＆校長）の機転によって、些少（肋骨ちょっとｗ）の負傷で済み（＾＾；；
虎騎亜赴任がかなりのキャリアに＾＾

先の周辺国の躍進著しい＆宝の山のかの地への食指は？
侵攻したら、あの作品の黒森峰みたいに虎や豹が出現で恐慌状態になったりしてｗｗ

次回も楽しみにしています。

2014/07/18(Fri)22:23 (No.3937)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪
ようやく序章への助走（←殴ｗ）も始まり其処此処の細かい状況変更に悩むフェリです。このままだと序章まるまる書き直しかなぁ？と悩むことしきり。話はちゃんと繋がりますが視点に不満が出ると言う事はモノ書きに過ぎないフェリも少しは成長してるのかな？と考えることもあります。（それ以上のポカやらかして成長してないと嘆く方が多いですけど←激殴ｗｗ）さて感想返しをば

「有象無象どころか、歴史に名を残す赫奕たる人物」
そうですね大日本帝国が一応の本土インフラ整備が終わったこの時代にもう一度基礎インフラを作りなおしていたらどうなっただろうか？　それを思いトラキアで再現したのが元の大日本帝国欧州領興亡記の製作過程にもあります。だから基礎を造り直せる人材を探したのですが意外に少ない上、知られていないんですよね。こういう人物。そこでゼークト閣下繋がりでトート博士を出した訳です。4章で彼等も相応に出番を作ろうと四苦八苦して下書きを執筆するフェリです。

「欲の皮が突っ張らかった上層部に苦言を呈す両者。」
そうですね。でもこのころの2流国の感覚ってそんなものなんですよ。どの国の政治家も国際という感覚を身に付けれるわけでは無くて先ず周囲、そしてさらに周囲……これが自然なんです。大日本帝国がＷＷ1後自滅するように失敗したのは一流国としてアピールし認知される程努力しても結局2流国の行動しかできない程為政者の視野が狭かったからともいえそうです。ちょっと前の政権見ても今も昔も大して変わっていないと呆れるほどですね。

「石鎚橙洋」
彼についてはこれからが本番です。一気に顔出しが多くなりそのほぼすべてが視点キャラ、今度の戦争では現場の若手が無いと読者が戦場を見れないし、日本軍がバルカンで何が出来て何をするのかを最も間近で選択することになるはずです。ちょっと困ったのは暴力姉貴（←菓子盆激突ｗｗ）だけではなく「コアユニット側」とも接触点が出来てしまった事ですね。ちょっと予想外で4章のシナリオを調整しながら執筆中です。

「虎や豹が出現で恐慌状態」
ごめんなさい其処までは無理です。一応ドイツ製戦車の操縦系考えながらシュミレーションしているわけですがドイツの機械工学とそれに対応した操作マニュアルはⅠ号～Ⅱ号でチハたん（笑）と同格位難易度が高いのですよ。アレコレ狡っこ（米軍張の操作マニュアルとか）したのですがⅣ号が限界でⅢ号すら危ういと見るくらいなんです。だから外伝でマウスなんぞお遊びで出して自滅させたフェリ（←超殴ｗｗｗ）

次回は8/8～8/9ですかね？　地獄が舞い戻ってきます。今現在ＩＳＩＳが絶賛大暴れ中の場所が舞台になるとはフェリも拙作書き始めて全く予想だにしてませんでした。（苦笑）こりゃ清書段階で大幅改定が必要かもと戦々恐々

それでは

2014/07/20(Sun)18:55 (No.3938)

更新お疲れ様です。

憧れの異国＆観戦武官（もどき）に沸き立つ士官候補生ら＾＾
しかし・・・・

阿鼻叫喚の瓦斯戦をまざまざと見せられ、本職の兵士もたじろぎ、あわや敵前逃亡寸前を救う橙洋・・・・（＞＜）

遠き異郷の地で彼が見る『戦場』
果たして、この地で何を学び、何を感じるのか？

次回も楽しみにしています。

2014/08/08(Fri)22:54 (No.3948)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪
ようやく本来の主人公である筈の橙洋（実は元ネタである大日本帝国欧州領興亡記でこの位置にいるのが主人公という設定…だった筈←殴ｗ）のパートが始まり頭を悩ます日々であります。なにしろ彼は基本アルペジオとは関係が無いラインで物語を構築していきますしね。仮想戦記側の筆頭視点として生温かい目で見てもらえると嬉しいです。さて感想返しをば……

「憧れの異国＆観戦武官」
どの国でもそうでしょうけど日本人が始めて外国へ行くというのは物見遊山の意識が強いですしね。外国が海を隔てて近くに無い立地条件がこのような国民性を育んだのかと考える事もあります。

「敵前逃亡寸前を救う橙洋」
結構注意して書いてます。彼はチートでも英雄でもありません。能力とコネのある人間にしか過ぎないので間違いを良く犯すようにしなければならないので。序章での戦術的には正しいが戦略的には（特に個人として）大間違いな逆襲指令、今回の見せしめを見捨てられない甘さ、そしてじーちゃまへの不承不承の理解への反動としての子供じみた反発意識、彼の良い点悪い点を書きながら物語にどう関わらせるか考えさせられるものです。


さて次回は8/28～29の予定。此処まで来ました！　原作アルペジオのイオナと群像君の出会いという始まりの時に対応する舞台です。４章におけるトラキア側主要メンバーの半数近くがここで出揃います。さて気合入れて下書き進めねば（下書き現在4章11話也）

2014/08/10(Sun)10:53 (No.3950)

更新お疲れ様です。

現代では何かと評価の低い南雲提督（＾＾；；
砲雷撃戦の時代だけなら一廉の提督だったのですが・・・・
時代の移り変わりと年功序列の弊害の犠牲者とも言えますね（＞＜）

奇しくも未来での、イ４０１＆群像ｖｓ長良の対決の再現！？
（メンタルモデル無しの為＞長良）

ゼークトの駄目出し（＞＜）
歴史が浅い陸軍では硬直した思考しか出来ないのも事実・・・・
『肉を切らせて骨を断つ』ではなく、
『肉も切らせず骨を断つ』でないと、戦力は直ぐに枯渇してしまいますからね（＞＜）
ただ、ある程度華々しい戦果も挙げないと、耳目を集めず、外交的支援も得られないのも事実と、難しい舵取りに。

ロドルフォ・グラツィアーニ
早速ウィキ先生に問い合わせ（＾＾；；
なかなか曰く付きの人物の様で・・・・
劣悪な装備と弱兵で有名なパスタ兵で奮闘した一廉の人物とは。
ナノマテリアル製のコピー（端末）橙子だったら、未来予想の大人ver.とか出来ないですかねぇ（＾＾；；
そして、彼女をナンパとかｗｗ

何とも締まらない橙洋の隊長着任の経緯（＾＾；；
果たして、混迷の渦中の虎騎亜でどんな奮闘を？

次回も楽しみにしています。

2014/08/29(Fri)23:07 (No.3980)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪
三章で残すは＠1話頑張って仕上げていきたいと思います。

「時代の移り変わりと年功序列の弊害」
ええ、4章で56が彼と談笑しているときに他世界の己に対する自省と言う形で一節かいてみました。南雲さんの伝説を含めてです（笑）でもプロット構築しているときに驚きましたよ。彼若いころはかなりの激情家だったそうで尉官時代に一隻与えられたら化けるのではないかと思い米国製ＰＴボート与えてみたら「人殺し多聞丸」が「人殺し南雲」になってしまいました（爆ｗ）

「奇しくも未来での、イ４０１＆群像ｖｓ長良の対決の再現！？」
はい！　それを超える艦艇の因縁を含んだ決戦になります。大日本帝国最初と最後の被雷沈没主力艦ＶＳ米軍最後の大型艦撃沈殊勲艦が4章のクライマックスになります。戦闘構築を未だにがちゃがちゃ弄ってます。

「ナノマテリアル製のコピー（端末）橙子だったら、未来予想の大人ver.とか出来ないですかねぇ（＾＾；；そして、彼女をナンパとかｗｗ」
絶句……いえ本当に絶句しました。実は今年にアップする予定だったシルフェニア年度企画への出展作品「橙子と御馬様」はそれがネタだったのですよ。でも恋愛沙汰を真面目には書ききれず没になる有様に（←殴）その代わり外伝と言う形でアルペジオの語られぬ史実『大海戦』を書く予定です。あのとき何が起こったのか？　それが拙作の根底になっていますのでお楽しみに。そして次話でちょろっと彼と橙子が関わりがある事が序文で語られています。何故に橙子がイタリア製の鞄なんぞ下げているかは４章でイタリアが首を突っ込んでくる原因でもあるのです。（実と言うとこの事実はは第二部での伏線にすらなっているのです。何時になるやら……）

「何とも締まらない橙洋の隊長着任の経緯」
ここまで読破して頂き誠に有難い限りです。いよいよ序章に近づきつつあります。ホント序章で最終章たる決戦の序盤戦を書くとはフェリは何を考えていたのだと赤面することしきり。とにかく頑張るの一存です。しかも予定外のプロット追加でそれが４章6話までずれ込むという自爆っぷりです（←激殴ｗｗ）

さて次回をもって３章は終わります。そして物語としては即時に４章に移行します。予定されてきた事を凌ぐ事象がじーちゃまと現実によって橙子に突き付けられます。大戦争を！　一心不乱の大戦争を！！（核爆ｗｗ）

それでは




追伸　言い忘れましたけど次回は9/18～19の予定です。（←菓子盆激突ｗｗ）

2014/08/31(Sun)18:58 (No.3987)

更新お疲れ様です。

また一人、戦友が墜ち・・・・（ＴＴ）
きっと彼の地では『先達たち』が猛訓練に根を上げる事でしょう（＾＾；；

繁栄を謳歌する日本の筈だったが・・・・
自由な弁論が、却って極端な思想を生む土壌に！？
不穏な影がちらつき・・・・
そして遂に自称『憂国の士』が決起！？

やはり、金に目が眩んだ周辺国が軽挙妄動し（＞＜）
時期は違えど『バルカンの火薬庫』で世界大戦が着火？

日本と虎騎亜、二正面作戦を強いられるジェネラル乃木と橙子・・・・
（基本、『霧』は海戦兵力ですし、艦砲射撃くらいしか活躍出来ないのでは（＞＜））
果たして、犠牲少なく軟着陸の目を見出せるのか？

次回も楽しみにしています。

2014/09/19(Fri)21:45 (No.4017)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪
ここにて第三章吾輩は東洋人で在るも完成。いよいよ第四章と言う総仕上げが迫ってきました。その前に外伝をなんとかせねば（苦笑）

「また一人、戦友が墜ち・・・・（ＴＴ）」
ここは未だに悩んでいます。彼の死亡時期を一年早めるかどうかに関してです。年表構築上一年前倒しした方が自然と言えるのですよ。2.26の決起行動までで叛乱軍側の準備が身内バレしかねない程慌ただしくなってしまうのです。しかし困った事にここから第四章にジェットコースターストーリーに切り替わる為、最初の傾きが早すぎると読者の皆様方に「マダー？」と冗長感を出させてしまう可能性が大きくなると思い節を後ろに回したのです。ホント物語構成って難しい（泣）


「自由な弁論が、却って極端な思想」
はい、でも最大の問題は東京と言う最も経済植民地化によって恩恵を受けた都市とその周辺の本来恩恵が回ってくる筈の関東地方に切り捨てが2.26と同じ土壌を育んでしまったのが最大の問題だと思います。本来政府も気を使っている筈なのですが外資は基本「点を開発し其の利益を本国に吸い上げる」のが常套手段ですので都市と地方の格差が史実以上に早くそれも激しくなってしまったとフェリはシュミレートしてしまいました。本来良く知られる兵士の「妹が遊郭に売られた」という経済発展における農村の負のスパイラルがこの世界は関東と東北の様な比較的遠隔地で無く、同じ関東圏で起きる程、格差が拡大しているとう言う状況なのですよ。ある意味2.26の影役がこの時代若さの余り暴発しても不思議では無くなる程の状況なのです。


「日本と虎騎亜、二正面作戦を強いられるジェネラル乃木と橙子」
まぁバルカンはそれほど心配はいらないかと。（←殴）この時点での軍事比較が第二次中東戦争級まで格差がありますのでｗそして2.26もじーちゃまは最初から想定して動いています。しかしじーちゃまと橙子が読めないのがあの腹黒狸ｓ（笑）の動向――しかも二人からすればこの狸共はＩＦＦ不明の存在ですし――そして霧の動向です。四章はそれで四苦八苦……現在12話下書きですが終章で１話作るにしても15話に纏まらない～～～（←激殴ｗｗ）兎に角書く事が＆表現する事が多すぎるのですよ。（大泣）どうしたものやら。

さて次回は10/23～24　転位した霧のヒント：どう見てもスペック上重巡以上、随伴艦として17駆逐隊に対応する雪風+浜風+磯風が転位した。実はもう一隻転移している因縁とも呼べる艦がある。さて、解りますかなｗ

それでは

2014/09/21(Sun)19:07 (No.4019)

外伝更新お疲れ様です。

胸アツの艦隊戦、『素晴らしい』の一言に尽きます！！

最弱の筈の霧の駆逐艦でさえ太刀打ちできない地球側の艦艇＆兵器・・・・ｏｒｚ
切り札の『核』も通じず、日本のラストカード『荷電粒子砲』も一時の痛撃にしかならず（ＴＴ）

絶望の中の一筋の光明？（質量有限＆４０１拿捕）もあったりと、本編へのストーリーも繋がって読みごたえありました＾＾

次回更新？の本編も楽しみにしています。


ｐｓ.最近ノリと勢いで、架空戦記×アルペジオ書き始めました。
（突っ込みどころ満載ですが（＞＜））
投げ出さなければ、投稿版の方にそのうちアップしたいと思います（＾＾；；

2014/11/07(Fri)20:44 (No.4080)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪

いやはや、本年度記念作品が書けないからと言ってこんな捏造歴史を構築するフェリ（←殴ｗ）　どうなるかとヒヤヒヤ物でしたが好評を頂けたようでなによりです。

「『素晴らしい』の一言」
誠、有難うございます。そう言ってくれるだけで執筆にも力が入る単細胞なフェリ（←激殴ｗｗ）実はと言いますとこの本文の他に二節程削った個所があるのですよ。あきつ丸被弾の地獄絵図とシナノ転位の瞬間の節です。方や状況が秒単位で進むのに物語がスローで冗長化しかねず、（しかも北艦長の性格描写で前編にさらに一節追加しないと？マークされかねず）方や描写すると原作でいずれ語られる伊401拿捕の瞬間を想定せねばならず、頭を抱えた挙句切り捨てました。（←菓子盆激突ｗｗ）如何に文章を過不足無く組み、テンポよく物語を進めるべきか考えさせられましたね。


「日本のラストカード『荷電粒子砲』も一時の痛撃にしかならず」
もしかしたらＨＡＬ様も気づいたかもしれませんね（笑）原作アルペジオでも日本陸軍が大海戦後「霧を海岸近くに誘導し大口径レーザー砲で迎撃する。」と想定していた要因がこのあきつ丸の実験結果でもあるとフェリは捏造設定したのです。（←超殴ｗｗｗ）いかに原作の重箱の隅を突き批判ではなくプラス思考で再構築を行うか。某架空戦記サイトで御世話になった作者様の影響でもあったりします。



「架空戦記×アルペジオ書き始めました。」
おぉ！？　これは是非読みたいものです！！　フェリと違いＨＡＬ様がどんな切り口で同系列を書くのか楽しみですね。期待するところ大です。

さて次回は12月11～12の投稿予定。3章15話の直後から物語はスタート。いよいよジェットコースターモードになる為、フェリとしては今まで以上に気合を入れて執筆に励みます。（もうあとがきでバカやってる暇ないや←撲殺ｗｗｗｗ）

それでは




追伸、なんとなく『次回作』書いております。このサイトでもぽつぽつある「エウシェリー」関連の転生モノ、作者に18禁にするだけの力量も度胸も無く、ひたすら寸止めを書き切れるかというアホな挑戦です。初投稿は来年確定ですけどねｗ

2014/11/08(Sat)20:25 (No.4081)

更新お疲れ様です。

まさかの『小沢治三郎』『伊藤整一』が装甲車乗りに（＾＾；；
大海原を駆けるでもなく、地べたを駆ける羽目になるのは予想外でしょうね（＞＜）

そして『マレーの虎』がよもやの奸賊に（＞＜）
純粋培養故の思い込みと短絡・・・・
国（政府）と民の血税によって養われている仮初の立場（軍人）を弁えず、血気に逸って短慮を起こし<(｀^´)>

そんな中、乃木は倒れ（＞＜）

政府中枢では維新の志士や重鎮が、奸賊から自らの意志で逃れず、命をもって警鐘を！？

国内外ともに混迷を深め（＞＜）

次回も楽しみにしています。

2014/12/11(Thu)23:18 (No.4118)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪

ついに第一部最終章である4章に突入しました。隔週連載に戻ると言う暴挙、何処まで続くかフェリも不安ではありますが頑張ります。（←殴ｗ）

さて今章よりいよいよ石を投げれば有名人とばかりに多数のＷＷ2の群像が投入されます。不本意な結末に終わる者、思わぬ幸運を掴んだ者。様々ですが彼らなりに諦めず挑んだ結果を書いていきたいと思います。
そしてこの第一話は実はこの後数話続くダイジェスト版になります。この2.26事件を初めの軸としてトラキア編3つ、アルペジオ編1つが同時展開するというモノ書き自ら発狂するような難易度になってしまいました（←激殴ｗ）ホント某佐藤先生や横山先生の影響が強いと赤面なフェリです。

さて最後にじーちゃま出すなら絶対出てくるのですがホントに出して大丈夫かと隣でとーこが頭を抱えていますが見なかった事にして頂けたらと思います（←菓子盆激突ｗｗ）

それでは

2014/12/12(Fri)22:24 (No.4119)

更新お疲れ様です。

乃木の焦燥・・・・（ＴＴ）

そして、決起軍の暴挙に橙子の怒りはテッペン突破<(｀^´)>
帝都が紅蓮の炎に晒される寸前も、真瑠璃らの取り成しによって急速に冷却ｏｒｚ

不介入のジレンマに晒されるマッカーサー（＞＜）
そしてパットン登場！！

次回も楽しみにしています。


原作最新刊、『旗艦装備』なるものや『明石』『知床』など興味深い艦が＾＾

2014/12/29(Mon)21:35 (No.4128)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪

いやはやまたも橙子が爆発未遂（←菓子盆激突ｗｗ）でもこれで彼女の浸食能力が何を起点にしているかＨＡＬ様にも解って頂けたのだともいます。「自らへの悔恨から来る身勝手な憎悪」という『八つ当たり』なんですよ。ホントこの未熟娘を成長させるのに日々苦労なフェリです。

「不介入のジレンマに晒されるマッカーサー」
さぁ次回！　ついに物語による未来の一つが垣間見れる節があります。現実起きた事件をリスペクトした結果アメリカ合衆国軍其の物にあり得ない風潮である【浪漫主義】が残ってしまったのです。しかもＮＯＬＡＤの恒例行事を何故かこっちがやっていると言う謎な展開にｗ　御期待を。

「原作最新刊」
此方も読了してほっとしました。いや原作で群像君が思考している事はそのままこちらで乃木のじーちゃまが思考している事とほぼ同じなのですよ。ちゃんと物書きが原作を理解しているか不安だっただけに大きく背を押してもらう有難い描写でした。
また、最新刊にて拙作最終戦闘において橙子が使用する【チート】は旗艦装備級であることも判明。ま橙子もハツセもデルタコア持ちじゃないんでやっている事はコンゴウに比べみみっちいことこの上ないですが公表された場合本当に世界中がパニックに陥りかねません。まさに腹黒宰相（笑）にフェリが語らせた第三大悪魔の顕現になってしまうと大悩みです。

さて次回は1/8～9の予定。さてマック暴走開始！　彼の考えと行動が拙作のこの後を大きく変えたといっても過言ではありません。本気で作者も責任取りません。以上！（←撲殺ｗｗｗｗ）

それでは

追伸、最新作でアシガラが妙に原作者オシな気が。表紙カバー取るわ良い所みんなかっさらって退場できるわしかも旗艦装備から復活できる可能性も残すわ。というか性格からして全然似合わん大正小町姿は頭抱えました（爆笑）

2014/12/30(Tue)17:02 (No.4131)

然程間を置かずの更新、お疲れ様です。

のっけから爆笑の筋肉の壁ｗ
囲まれた企業、ご愁傷様（＾＾；；

マッカーサーの焦燥・・・・
部下の叱咤に、新たな思いを胸に立ち上がる！！

対バルカン三国へ準備万端かと思いきや、思いもよらないよ確定要素が次々湧きあがり、留守を預かる首脳陣は右往左往（＞＜）
エミールという不確定要素の存在が虎騎亜を席巻するのか？

乃木や橙子はこの事変に間に合うのか？

次回も楽しみにしています。

2015/01/07(Wed)22:38 (No.4152)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪

さてと某鼠会社へのワンパーセンター逆襲事件をリスペクト出来たので満足なフェリです（←殴ｗ）ま、気にいっていただけたなら何よりです♪

「マッカーサーの焦燥」
彼の暴走が第二部で大きくアメリカの流れを変えてしまいます。第一次世界大戦の無効化と近代兵器によるロマン主義。世界のパワーゲームが一種のスチームパンクのような畸形先端技術主義に変わった為、アメリカ得意の物量合理主義をアメリカ人自ら否定してしまう事態になったのです。この世界では局地でしか使えない超兵器が続々登場する羽目に（流石にパンジャンドラムを出す気にはなりませんがｗｗ）

「エミールという不確定要素の存在が虎騎亜を席巻」
はい、もうすぐです！　長かった……本当に長かった！　もう少しで序章に到達します。マンネルハイム閣下の本名はグスタフ・エミール・フォン・マンネルハイム。セルビアでの偽名がゲオルグ・エパミノンダスです。ギリシャ史から適当に名前組み合わせただけですが何処のレウクトラの英雄だ（←激殴ｗｗ）

さて次回投稿は1/22～23、厄介な事にフェリの本音がポロリしている瞬間があります。これを書いたためにそれ以上のアンチは止めようと自制したほどでして（大汗）それに本来敵通しだった彼等がコンビを組んでいる事態になるとは（超汗）はてさてバルカン戦争ならぬバルカン大戦……明日はどっちだ！（←超殴ｗｗｗ）

それでは

2015/01/09(Fri)20:46 (No.4154)

更新お疲れ様です。

端末橙子に驚愕の橙洋だが・・・・
その中で、刻一刻と悪化してゆく戦況（＞＜）

『富永恭次』
ウィキ先生によると『芸者』は創作らしいが、やはり数多の将兵らを死地に赴かせての敵前逃亡は・・・・<(｀^´)>
そして、シベリア抑留から帰還し戦後１５年もおめおめ生き残る所業！！

乃木と橙子不在の中、虎騎亜は侵略者の蹂躙を防ぐ事が出来るのか？

次回も楽しみにしています。

2015/01/24(Sat)18:37 (No.4167)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪

後の話で少し語られていますけど1話のじーちゃまの判断と4話のチャーチル御大が言った言葉に齟齬があるのはお気づきになられたでしょうか？　オーストリア・ハンガリーの矛先です。そう彼等がイタリアを覇権国家から早々に追い落とすために捻じ曲げたのと同時に、じーちゃまや橙子が最善手を選べるわけではない事を強調したかったと言う訳です。しかしイタリア悲惨だな（←殴りｗ）ＷＷ1の対オーストリア戦とＷＷ2の対フランス侵攻の惨状のダブルパンチとは。（←激殴ｗｗ）

『端末橙子に驚愕の橙洋』
これを読んだ後に序章を読むと橙洋が最後何に毒づいたのか序章だけ読んだ時と感想が違うように仕組みました。つまり序章だけだとじーちゃま+橙子ですがこの話を認識するとその陰に存在する彼等の陰にいる『ナニカ』を橙洋が恐れているが故にそれを導いた彼らへの反感に見えてくるようにしたのです。まだ橙洋に真実は見えていません。故に4章で序章部分を過ぎても橙洋の彼らへの疑惑が膨れ上がり続ける事になります。まぁ橙洋の反骨感情が良い方向に向かうよう祈りましょう。（←超殴ｗｗｗ）


『富永恭次』
まぁこちらもウィキ先生の事柄を意図的に橙洋に曲解させたあくどい作者ですが（←菓子盆激突ｗｗ）これから親方と軍曹の会話の中で決定的な予兆を感じ取れるフラグを遺しておきました。彼にとっては禍福糾える縄の如しの典型になってもらう事にしました。


『虎騎亜は侵略者の蹂躙を防ぐ事が出来るのか？』
描写がとびとびで誠申し訳ありませぬ（土下座）。先ずは2.26を何とかするつもりです。ここでの戦闘描写は正直省略したくは無かったのですが日本史上有数の戦場を舞台にします。皇居の古戦場といえばコレ位でしょう。


さて次回は2/5～6、ようやくダグラス君が三章のじーちゃまの言葉を返すことができます。これはハツセ3人組へと繋がり最終決戦の最外殻になります。問題は、今章が15話予定である筈なのにすでに17話が完成してもまだ最終決戦に到達できないと言う馬鹿げた事態か（←撲殺ｗｗｗｗ）

それでは

2015/01/25(Sun)20:34 (No.4168)

更新お疲れ様です。

今上陛下臥す・・・・
『史実』通りに殉ずる事も出来ず、これから先、激動の荒波に揉まれる日本、そして何より愛する孫娘橙子の行く末を案じ、楽になる事も出来ず・・・・（＞＜）

そして、まさかのお台場上陸の米国満州派遣軍。
石原莞爾もさらっと登場（＾＾；；

マッカーサーの所業に驚き、掴みかかる彼女<(｀^´)>
果たして彼の『乱心』は、『人類』としての『矜持』！！

思わぬ第三勢力の介入によって事変の行方は？

次回も楽しみにしています。

2015/02/10(Tue)22:13 (No.4185)

ども、ＨＡＬ様。感想ありがとうございます♪♪

まぁ4章が17話下書き終わってもまだ最終戦闘に掛れない要因がマックの独走でして、本来彼は第二部におけるメインキャラの筈なのになぁ。彼の御蔭で例の三人組について詳しく展開せねばならず橙子主体での最終戦闘が三人組主体での最終戦闘にシフトし作者が今現在七転八倒中の有様です。（←殴ｗ）

「『史実』通りに殉ずる事も出来ず」

ある意味じーちゃまこれは始まる時点で吹っ切れていましたね。でも確かに史実に拘る点はあると思い彼の懊悩をあえて「御国をより強く、より正しくあらねばならないと言う自己満足」と書いたのです。じーちゃまは幾等補正を掛けても『無能な怠け者』以上にはなれません。それは戦略以上の戦理論ですら例外ではないのです。彼以上の能力を持つ者などいくらでもいる。だから150年後の危機を如何に有為の人材に語れるか、それが作者がじーちゃま構築に当たって己に課した課題であるわけです。……あんまり上手く掛けていませんけどねｗ（←菓子盆激突ｗｗ）

「『乱心』は、『人類』としての『矜持』！！」
ハイ！　もうお気づきかと思いますが3章でじーちゃまが米国の将来を予見しマックに語った言葉、その伏線をようやく回収しました。この言葉は予想だにしない人々に影響を与えます。いや、最終戦闘準備を此処まで書く羽目になったから後半収拾がつかなくなったのが事実でして。（←激殴ｗｗ）

「第三勢力の介入」
いいえ、まだ第4勢力を投入します。このままだとマック兄貴死亡フラグ乱立でフェリも庇えなくなりますし（←超殴ｗｗｗ）ただ困った事にその死亡フラグ消えずにシフトしかねないんだよな。本気で二部に影響しかねないだけにどうすべきか悩んでます。

さて次回は2/26～27　なんと偶然とはいえ某ゲームの自称（？）アイドルが乱入してきます。いやアレが始まる前に相手としては決まっていたのですがなんたる偶然と思考が止まったフェリです。まぁ流石にゲームのまま出すのは無茶なのでアルペジオらしくですがね。……そういいながら危うく彼女をメンタルモデル化して登場させようかとの誘惑に左右させられたのは秘密と言う事で。（←撲殺ｗｗｗｗ）

それでは

2015/02/11(Wed)21:32 (No.4186)

更新お疲れ様です。

『仮想空間』での『霧』との戦い・・・・
タコ殴りに四苦八苦しながら落ち込む三人が目に浮かぶようです（＾＾；；
未来の連合艦隊司令長官・世界初の空母機動部隊司令長官・バトルオブブリテンの功労者とメンツが凄すぎｗ

一方本国では、叛徒に乱入のダグラス・・・・
戦車戦力は圧倒的だが、叛徒を殺傷しない縛りを課しての戦いは如何に？
そして『ジェネラル乃木』の咆哮<(｀^´)>

次回も楽しみにしています。

2015/02/26(Thu)22:40 (No.4193)