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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×エマ&クロチルダ(閃U篇終章、決戦前夜)
作者:sorano   2015/05/06(水) 00:03公開   ID:c8HG85jH0OE
〜トールズ士官学院・学生会館〜

「フフ、どうしてそんな顔をしているのかしら?」
「……………」
脱いだ衣服の上であられもない姿を晒す二人の魔女。リィンを見つめて微笑を浮かべるクロチルダに対し、エマは不機嫌そうな顔をしていた。それでも不満そうにしながらも、嫌がっている素振りや逃げ出そうとしなかった。
「うふふっ、そんな顔をしているエマも可愛いわ。私が隠れ里を出た時はまだそんなに大きくなかったけど……しばらく見ない内に、立派に育ったわね♪」
「あんっ……そこはっ……」
折り重なり、エマの身体に四肢を絡めていたクロチルダがその胸へと手を伸ばす。

「べ、別に好きで大きくなったわけじゃ……く、んんっ……そ、れに……大きさなら、姉さんの方が……ぁっ……」
「フフ、そうかもしれないけど、私はエマ位の方が好きよ。リィン君は、どうかしら?」
「…………」
クロチルダに問われたリィンは豊満な二人の胸を眺めていたリィンは感触を確かめる為に無言で腕を伸ばした。
「あっ……リィンさんまで、何処を触って……んんっ!」
まず最初のエマの乳房へと腕を伸ばしたリィンは乳房の先端に人差し指を当て、拳全体で持ち上げるようにそのふくよかで豊かな実を揉みほぐす。
「ぁぁっ、んんっ、そんな風に触れられたらっ……ひぃんっ!」
硬くとがり始めた先端を指先でこねるとエマの身体は敏感に反応し、ぴくんと背中を弓なりに反りかえらせる。自分とクロチルダの二人に胸を弄ばれ、快楽に震えるエマを愛でながら、リィンは反対側の腕をクロチルダへと伸ばす。

「あっ、リィン君の手がっ……あぁ、あぁぁ……」
エマの豊満な乳房同様手の平に収まりきらない女性らしい膨らみは、ふにゃりとした手触りでリィンの指を包み込む。柔らかい揉み心地を味わうように、リィンは指先全体でクロチルダの乳房を堪能する。
「んっ、んんっ……どう、かしら?私のおっぱいは……」
「どっちもよくて優劣なんてつけられませんよ……」
「あら、残念だわ。まあここまで育ったエマの胸とならそんな評価が出てもおかしくないわね。」
手を離したリィンにクロチルダが愉しそうにくすりと笑うのに対し、エマの表情が暗くなった。
「……やっぱり、三人でなんて不純よ。こう言う事は一人の男性と一人の女性で行うべきよ……」
「私はエマもリィン君も大好きよ?エマは違うのかしら?」
「…………」
「成長したと思ったけど、まだまだ子供ね。それじゃあ次はおっぱいが大好きなリィン君にとって最高の奉仕をしてあげましょう?」
「え?姉さん、一体何を……」
「よいしょっと……ほら、こうやって胸を触れさせて……さぁ、エマ……こうするのよ?」
「わ、わかったわ。包みこんで、上げるっと……こ、これでいいのよね……んっ、んんっ……」
生まれたままの姿になった二人の魔女が豊かで柔らかい乳房を駆使して自分の肉棒を挟み込む幻想的な光景にリィンは目眩を覚えた。

「あ……胸の中でリィンさんが……ビクビク動いて……きゃ………あ、熱い、です……」
「こーら、エマ。ちょっと持って行き過ぎよ。私にも少し分けて……そう、ちゃんと二人で奉仕をするのよ?」
「ふぁ……あ……わ、わかったわ。」
二人はむにゅりとそれぞれの胸を両手で寄せあげ、持ち上げるようにして肉棒を擦り始める。
「んっ、ふっ……どうですか……リィンさん、気持ちいいですか?」
「あぁ……!二人にこんな事をして貰えるなんて夢のようだ……!」
「フフ、好きな男に私の事は勿論、可愛い妹分の事もそう言われるとやっぱり嬉しいわね。それじゃあもっと気持ちよくするわね……」
リィンの言葉に礼をするかのように、クロチルダは肉の海に翻弄される肉棒の先端に口付けをした。

「ほら、エマも、キスをして。リィン君とセックスをしたって事は多分おっぱいが大好きなリィン君にパイズリもしてあげているでしょうから唾液を垂らせばすべりがよくなることもわかるでしょう?…………んちゅ、ちゅぁ……」
「わかったわ……ん……あぅ……はぅ、あ……何度舐めても、不思議ですね、この味は……んちゅぅ、んんっ、はぶっ……」
クロチルダの言葉に頷いたエマは顔を下ろして濡れた唇を先端を口で押さえ、舐め始めた。
「ふぁ、ぺろっ、ちゅぁ……前と違って汗の味がしますね……んちゅる、りゅぅ、れぅ……これが男の人の味……」
「そう……そうやって、先端で唇で摘んであげるのよ。それで上に引っ張ったり……ふふ、もしかして耳年増の私より上手いんじゃないかしら。」
三人でするという初めての行為に戸惑いつつも、エマはしっかりとクロチルダの指示に従っていた。

「それじゃあそっちはエマに任せて、私はこっち頑張ろうかしら。」
クロチルダは一端茎の部分から胸を離し、乳肉をそっと下方へと下ろしていった。クロチルダは皮袋に触れ、優しくほぐすように胸で揉み始めた。
「ふふ……ほら見て、リィン君?君の大事な所が全部おっぱいで隠れているわよ?」
「ね、姉さん……?そんな事をして大丈夫なの?そこは精子を作る所だけど……」
豊満な胸で埋まっている陰嚢に気付いたエマは心配そうな表情でクロチルダを見つめた。
「大丈夫よ、潰したりなんてしないわ。でも、もう少し強い方が刺激もあるでしょう?」
「え、ええ……力加減に気をつけてもらえれば……」
「そうよねぇ……ふふっ……んちゅぅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ。唾液で濡らせば、滑りもよくなるものね。」
ぬるぬると胸で擦られる陰茎は乳房に包まれる熱に浮かされ、強烈な刺激をリィンに伝え続ける。二人はだしなく唾液を垂らし、懸命に肉棒の皮を擦り、快楽をリィンに与え続けていく。

「んぁ……ふぁぁ、姉さん。今、動いたわよ?もしかして……」
「フフ、もう限界のようね。リィン君、エマの胸の中にいっぱい射精してあげて。」
「もう、姉さんったら勝手に決めて……その、いつでもいいですよ、リィンさん……」
「ああ……っ!」
エマの言葉を聞いた瞬間リィンは柔らかな乳肉の谷間に、押し込むように肉棒を突き入れた。
「はぁっ!?あう、こ、擦れてっ……きゃっ!胸の中で何度も……はぁっ、んぁぅ……あ、暴れてます……」
リィンの動きに翻弄されて戸惑うエマだったが、胸だけはしっかりと竿を包み込もうとしていた。

「ふぁんっ、あっは、私の胸も突きあげられているわ!先端が擦れて、んんっ、気持ちいいわ……ひぁんっ!」
「はぁ、はぁ、リィンさん……どうぞ、いっぱい感じてください……私の身体で気持ち良く……なって下さい………」
陰茎を圧迫させるエマは潤んだ瞳でリィンの顔を見つめた。
「フフ、そのとろけたエマの顔も可愛いわよ……リィン君、エマの想いにしっかりと応えてあげて。
「ええ………っ!出すぞ、二人とも……!」
「はぁっ、ふぁ、はいっ、いつでも、出してくださいっ!ん、んんっ、あぅ……んんんっ、うぁ……ひぁんっ!」
「うくっ!?」
ついに我慢しきれなくなったリィンの情欲が柔肉の間で弾けた。

「あぅっ!?あ、リィンさんの精液が……胸の中が熱い……んっ、白いのが、いっぱい溢れてきます……んんっ……」
「きゃっ!?あぅ……熱いわ……顔に……べったりかかっちゃったわ……もう、始めから飛ばしすぎよ……」
頬にかかった精液を拭うクロチルダの横でエマは自分の顔に飛沫した白濁をすくい、口へと持っていく。
「ふぁ……前より匂いも味も濃いです……んちゅっ、ちゅぅぅ、ふぁぁ、熱くて美味しいです……」
エマは何度も胸にかかった精液を身体で擦りつけるように撫でた。

「フフ、エマもすっかり出来上がったようだし、そろそろ始めましょうか♪最初は私がするからエマはそっちね。一緒にリィン君を楽しませてあげましょう。」
「え……た、楽しませるって、こんな体勢で……」
リィンを押し倒したクロチルダはエマと共にリィンの上に跨った。
「んんんっ………やっぱりきつくて大きいっ、でもっ……あぁぁっ……」
クロチルダがゆっくりと腰を下ろし、硬く反り返った肉棒を咥え込む。既に興奮状態であった為潤いが満ちていた膣壁がねっとりと絡みつき、ぴったりと肉棒に吸い付いてくる。
「あぁっ……凄いわリィン君………とても逞しくてこんなに大きいので私を犯したのね………ふふっ、それじゃあ……動くわね。ふ、んんっ………」
肉棒を根元まで咥え込んだクロチルダがゆっくりと腰をくねらせる。熱く柔らかな肉襞は決して締め付けが緩い訳ではなく、その動きに合わせて的確にリィンの肉棒を刺激し、その痺れるような甘い刺激にリィンは腰を動かし始めた。

「ふぅぅんんっ……もうだめ、よ。勝手に動いては……それっ……」
「うっ!?」
クロチルダがその場で力を込めるときゅっと膣と子宮口が縮小し、子宮奥まで突いていた肉棒が強く締め付けられ、リィンはその思わぬ不意打ちに声を漏らした。同時にぽたりと落ちて来た雫がリィンの顔を濡らした。
「ぁぁっ……姉さんとリィンさんが……ぁ、んんっ……」
リィンの上に跨ったまま硬直していたエマの割れ目が何時の間に潤み、溢れだした雫がリィンの顔を濡らしていく。

「はぁ、はぁ……ほら、いつまでも意地を張っていないで、一緒に、楽しみましょう……リィン君も、エマが素直になれるように可愛がって、あげて……ん、ぁぁあ……!」
「わかりました……ちゅっ、くちゅっ……」
「ま、待ってくだ……ふああぁぁっ、んんっ、くぅぅぅっ……」
クロチルダの許可を得たリィンは甘い蜜を零すエマの花弁に遠慮なくかぶりついた。びくんと跳ね上がった秘部を追いかけ、その奥へと舌を差し入れる。

「や、めてくだ……ふぅぁ、あぁっ……姉さんの前なのにっ……あ、あぁっ!?そ、そんな……胸まで……ふぁぁっ!」
リィンは自分の顔に跨ったエマの秘部を愛撫しながら、両腕を伸ばしてエマの豊満な胸を鷲掴みにして形を変えるかのようにぐにぐにと揉み始めた。
「あぁ……エマの可愛い声を聞いていると、何だか私まで、じゅんときちゃうわ……んんっ……」
クロチルダの八の字を描くねっとりした腰の動きに縦の動きが加わり、クロチルダはその動きを加速させていく。
「んっ、また大きくなってっ……あぁ、こんなに太くて、硬いおチンチンが……エマや私の純潔を奪ったのね……」
「ね、姉さんっ……やぁっ……ふぁあっ、だめ、腰が勝手に動いてっ……んんんっ、あぁああっ……」
前後に動き始めたエマの腰が、リィンの鼻を塞ぐように秘部を押し付け、溢れだした汁を擦りつける。

「んんっ、負けないわよ……そろそろ、リィン君も一緒にっ……あぁぁ、あっ、あぁあっ、凄いわっ……奥まで、来てっ……ずんずんって、抉られてっ……」
エマの豊満な胸を揉んでいた手をクロチルダの腰へと伸ばしたリィンはクロチルダの腰を掴み、その動きに合わせて押し付けるように腰を突き出す。二人の身体が上下に跳ねる度に汗が飛び散り、息苦しい程の女の匂いが充満する。重なる嬌声に包まれながら、リィンは自分が二人に貪られているような錯覚に襲われた。
「んく……んきゅぅ……姉さん、リィンさん……もうっ、もうっ……」
「はぅっ!イきそうなのねっ。いいわ、んんっ……私もそろそろっ……」
「ぁ……ぁ、あぁ、はぁっ……リィンさんっ……このままっ、一緒にっ……」
感極まったエマが目を瞑り一心不乱に腰を振り、クロチルダもリィンの腰に手を置いて絶頂へ向かって感度を高めていく。リィンはクロチルダの切なそうな喘ぎに応え、精を搾り取ろうと吸い付いてくる膣と子宮口を抉るように打ち上げ、掻き出すように引く。同時に、美味しそうに見える勃起したエマの陰核へと吸い付いた。

「ひぃぃっ……あぁぁっ、だめ、姉さんと、リィンさんの前でっ……んんっ!」
「いいのよ、一緒にいきましょうっ、エマ……ああ、あああ、んんんっ!」
二人は申し合わせたように昇り詰め、リィンも深い快感を味わいながら射精に向けて腰を押し出した。
「二人とも、いくぞっ……!」
締め付ける膣壁と子宮口をねじ伏せるように亀頭を突きあげて子宮奥を思い切り突いたリィンはクロチルダの子宮へと精を解き放つ。

「だね、もうっ……!はあぁぁぁぁぁあああっ!!」
「あっ、はぁあっ!……あぁぁぁ、飛んじゃう、飛んじゃうぁぁぁぁぁあああああっ!」
噴き出したエマの潮を顔に浴びたリィンは最高潮へと達し、ぴんと硬直したクロチルダの子宮へと精液を注ぎ込む。
「んんんんっ……ん……たくさん、出たわね……あ、ああ……」
「うぅ……はぁはぁ……うあ、はぁ……」
射精の脈動が収まっていくに従い、陶酔したまま硬直していた二人の身体が解けていく。クロチルダは溢れ出した精液を愛おしそうに眺めながら、ゆっくりと呼吸を整える。その一方で、絶頂の余韻に浸っていたエマが潤んだ瞳でもじもじとリィンを見つめていた。

「そ、その……リィンさん、次は私の番ですよね……?」
エマは物欲しそうに腰を揺らし、リィンの鼻先に恥部を擦り付けた。
「んんんっ。あぁっ……ふふっ、私の中に出したのに、まだまだ硬いわね……それじゃあ次は、二人でエマを気持ち良くしてあげましょうか♪」
「え……姉さん、何を……きゃああっ。」
クロチルダに腕を引かれたエマがクロチルダの身体の上へと倒れ込む。

「さあどうぞ、リィン君……エマもリィン君にして欲しいのでしょう?」
「それは…………」
クロチルダの言葉にエマは恥ずかしそうに目を逸らし、そんなエマが愛おしく感じたリィンは覆い被さるようにして抱きしめ、肉棒を既に濡れているエマの秘所へと突き入れた。
「ふあぁぁ、あ、うっ……リィンさんの、んんっ、凄く大きくて硬くてっ……ふあぁっ!」
押し入った肉棒を待ち構えていたかのように肉襞が蠢き、一斉に絡みついてきた。その感触を味わうためにリィンは腰を動かさず、背筋を撫で上げるように指を這わせ、次いでエマの豊満な胸の乳首を摘み上げた。
「うんんっ、くぅんん、姉さんまで何をっ……う、くっ……」
「だってエマが可愛くて……我慢できないのよ。ちゅっ、ちゅる………れろっ、ちゅっ……」
一方クロチルダはエマの胸を撫でながらリィンとは反対側の乳首を舐め上げていた。

「ちゅぱっ、ちゅるちゅるっ……さあ、次はリィン君も一緒に、あむっ、じゅるっ……」
クロチルダはリィンがエマの乳首を摘まむと同時にエマのもう片方の乳首へとかぶりつく。その瞬間肉棒が痛い程締め付けられ、エマの身体が大きく震えた。リィンはたった今知ったばかりのエマの急所を摘まみながら、千切られそうになった肉棒を前後に動かして責めたてる。膣と子宮口のきつさは増し、食いちぎられそうな快感を覚えながらも、リィンは力強く挿入を繰り返す。
「はふっ……ああっ、はああっ……こんなの、ああっ………ああああっっ!!」
リィンは少し虚ろになったエマの喘ぎを聞きながら、単調な前後運動から左右や回転を加えた動きでエマの中を突きあげていく。
「はぁんんっ、エマの振動が、私にまで伝わってぇ……んんっ……」
リィンに貫かれるエマに押し潰されたクロチルダも声を甘く高くしながら乱れていく。二人の艶めかしい声を聞いたリィンは興奮を高めながら、エマの奥深くを突きあげては腰を引く。
「はぁ、うんっ……あんっ………やあっ、ああ……姉さんとリィンさんに抱きしめ、られてぇ……私の中、擦られて……初めての時より、すごいです……リィンさん、もっとしてください……あぁぁ!」
エマは上下左右と様々な方向に突き上げられる刺激から逃れようと腰をくねらせるが、その動きが新たな刺激を生みだす。
「あふん……気持ちいいのねエマ。私も……ん、あぁっ!おっぱいが揉まれて、んあぁぁん!」
エマの腰を貫いていたリィンは両手をクロチルダの豊満な胸へとやって支えにした後鷲掴みにして形を変えるかのように何度もぐにぐにと揉み始めた。胸を揉まれた快感に興が乗ったクロチルダも動きを大きくしていく。その声はどんどん高まり、繋いだ手を更に硬く握り、二人の身体ががくがくと揺れ始めた。

「はあっ、はあ……ぁ……っはあ……っはあ……気持ちよすぎてぇっ……またっ、私っ……」
絡み合う三人の相乗効果を持った刺激にエマが喘ぎ続け、クロチルダの豊満な胸を支えにして揉み続けるリィンは更に力を入れてクロチルダの豊満な胸に跡がつくほど強くギュッと握りしめた後腰の動きをより一層早くした。
「あぁぁぁ……私、もぅ、もたないですっ……んんっ!だめっ、もうっ、イっちゃいますぅっ!!」
「あぁんっ!?んんっ!私も手伝ってあげるわ……あむ、ぴちゃ、ちゅるっ、れろれろっ……じゅちゅっ……」
子宮や膣、そして乳首から小刻みに与えられる刺激がエマを着実に絶頂へと導いていく。助けを求めるように限界を訴えるエマに、二人は軽く頷いて止めを刺した。

「出すぞ、エマ……っ!」
リィンが肉棒で子宮奥を強く突いた瞬間きゅうっとエマの膣と子宮口が収縮し、引きの瞬間と重なり、根元から絞り上げられるような感覚がリィンを襲う。その動きに合わせるようにリィンは、深く強くエマの最奥を突きあげた。
「ああっっ!あっ、来ますっ。リィンさんのが大きくなって……っ!ああっ……ああああああぁぁぁぁ……!!」
一瞬で子宮を埋め尽くした精液はエマのきつい膣から押し出され、溢れ出る。それに構わず、どくどくと注ぎ込まれる精液の振動で、エマがびくんびくんと身体を震わせる。
「どくどくって……あふっ、は、ああんんっ、エマ、んんんっ。感じて、るかしら……?」
「ええっ、感じるわ、姉さんっ。リィンさんの熱いのが、びくびくいって……溢れてる。お腹が、あ、つい……はぁ……はぁ……」
リィンが肉棒を引き抜くとエマの秘所からどろっとした精液が出て来た後子宮に入りきらなかった精液が滝のように溢れ、息を切らせているエマを優しく抱きしめたクロチルダはその頭を愛おしそうに撫でていたが、未だ勃起し続けるリィンの肉棒に気付くと目を丸くした。

「あら……フフ、まだリィン君は満足していないようだけど、エマは続けられるかしら?」
「え?……あ……もう、話には聞いていましたけどリィンさんって絶倫ですね……」
「う”っ…………」
「フフ、それじゃあまずは綺麗にしてあげないとね。エマはそっちから挟んであげて。」
「わかったわ、姉さん。」
「くちゅ、くちゅ、んふっ、あふぅ……ん。ちゅるっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、あぅ……」
「れろれろ……ぢゅる……あぁっ……あんなに出したのにまだ硬くて大きくて……すごい……」
クロチルダとエマは二人の豊満な乳房で肉棒を挟み込み、それを揺らしながら交互に亀頭を頬張る。

「んむ……ちゅ、ぢゅる……れろ、んふ、んむんむ……」
「うぁあっ……ク、クロチルダさん……っ!」
乳房の間で脈打つ肉棒。先端からは先走り液が溢れ、それをクロチルダが美味しそうに舐めとっていく。
「姉さんばかりずるいわ……交代でするんじゃなかったの……」
「あぁん……待って……んむ、れる、んちゅ、ぢゅる……んぐ、ごく………」
亀頭を舌で舐め上げられ、乳房に圧迫される快感にリィンは射精したばかりなのに再び強い射精感が身体の奥底から湧きあがってきた。

「う、くっ……!」
「フフッ……気持ちいいのですね、リィンさん……ちゅ、れろ、ずじゅる……ちゅう……」
「エマは、いつもコレに愛されていたのね……」
「い、いつもって……アリサさん達と違って私はまだ一回しかしていないわよ……」
「フフ、それじゃあ同じ遅れた者同士アリサ達に早く追いつけるように協力してリィン君を愛してあげる必要がありそうね♪」
二人は会話しながら、亀頭の上で舌を絡め合う。

「んれる……ちゅ、んちゅ、ぢゅる……んふ、ちゅううぅ……」
「んぁ、れろれろ……んむ、んんっ……んふ、ちゅ、ずりゅ……ちゅぷ……」
二人はキスをしながら亀頭も一緒に舐めて唇や舌を肉棒の表面へ何度も触れさせる。その微妙な感覚と、乳房の圧迫感によって、リィンの肉棒が何度も痙攣を行う。
「くっ、うぅっ……」
「もう少し……我慢して……もっともっと気持ち良くするから……んちゅ、ずじゅる、れりゅれりゅ……」
「うぁぁぁっ!?」
「先走り液がまたたくさん……出てきています……ちゅうう……じゅる……んぐ、れろれろ……ちゅぱぁ……」
「グッ!?そ、それはっ……!」
硬くした舌先で尿道口を穿られたリィンは腰を痙攣させたが乳房によってギュっと押し込められていた為、射精する事はできなかった。

「んぅ………れるれるれる……ちゅるるっ、ずりゅ、んむ、ちゅぷ、ちゅぷぁ……」
「んぁ……はぁ、あぁん、んむ、んむ……れりゅ、ずじゅる……れりゅぅ……」
「んぁ……はぁ、はぁ……姉さんのと、リィンさんのが混ざって……はむ………ちゅく、ちゅぷ……ずじゅるるっ!」
「うぁぁぁっ!?」
「ダメよ、エマ、そんなに勢いよくしちゃ……んぁ……はふ、れりゅ、ちゅるる……」
射精を寸前で止めたクロチルダはねっとりと、じわじわ責めるように舌を這わせる。

「んんっ………リィンさんの性器、凄くビクビク震えてますね……」
「さっきあんなに出したのにまだこんなに元気なんて、さすがはリィン君ね♪これが膣内に入って……あぁん……」
クロチルダは頬を赤らめながら乳房で肉棒をマッサージをし始め、それと同じようにエマもまた乳房を揺らしてきた。
「ねぇリィン君……さっきあいまいになっちゃったけど、私とエマの胸、どっちがいいかしら?」
「そ、それは……っ……」
「もう、リィンさんのその優柔不断さでどれだけの女性が被害に遭ったと思っているのですか……んむ………はむ、ちゅく………ちゅる……」
「うあっ!?」
再び亀頭を咥えたエマはじゅるじゅると音を立てながら啜り、舌をくねらせる。

「あぁん……ずるいわよエマ……んむ、ちゅ、んむ……てろぉ……ず、ちゅ、じゅぷ………」
「う……くっ……!」
リィンの肉棒は再び我慢できないとばかりに痙攣し、もはや少しでも気を緩めると暴発してしまいそうな状態まで昇り詰めていた。
「ふふっ……これはたくさんの罪を作ったリィンさんへの罰です……んむ、ちゅ………ぢゅる……」
「こんなに袋を腫らして……んぁ………はぁ、はぁ……んむ……ちゅるる……んんっ……ぷぁ……きっと、濃くて元気な子種が沢山詰まっているのでしょうね♪」
リィンの陰嚢を手のひらに乗せたクロチルダはそれを転がし、その柔らかい手つきでリィンに更に快感を与える。
「く、ク、クロチルダさん……っ……」
「ステキ……今から、この中にある精液がまた私達の子宮にたくさん注がれて種付けしようとして来る事を想像すると、ゾクゾクしちゃうわ♪」
「んむ……ちゅ、ぢゅる……ちゅぅ………」
「はむ、んむ、ずじゅ………りゅう……んむ、んっ、んちゅ、ぢゅる……っ!」
「うあああっ!?」
エマの場所を奪ったクロチルダが舌を絡ませ、そのざらついた感覚にリィンは悲鳴を上げた。

「フフ、さすがにこれ以上我慢させたら可哀想だし、ここからはラストスパートよ♪んちゅっ……じゅるるるっ……」
「んちゅ、れろ、ちゅ、んふぅ……ぬりゅ、ぬりゅ……ちゅぷ……」
「うあっ、くっ!?」
「んふっ、んっ、くちゅっ、じゅるるるるっ!」
「ふっ、れる、ぢゅる、ちゅ、んんっ!ちゅぷ、ぴちゃ……ぢゅる………!」
「う……く………もう、無理だっ!」
ついに限界が訪れた砲身は暴発し、暴発した白濁液はエマとクロチルダの顔や乳房に降り注いだ。

「キャッ!?あぁ……リィンさんの熱い精液が私と姉さんに……」
「フフッ、それじゃあおっぱいで綺麗にしてあげるわね。さ、エマも………」
「ひゃっ……?」
クロチルダはエマに乳房を押し付け、尿道に残った精液を絞りだすように扱き始め、エマもそれに習って、同じようにリィンの肉棒を扱いた。その後リィンの肉棒を豊満な乳房で綺麗にしたクロチルダは自分が脱いだ服を下にしてエマを引き寄せて寝転び、後ろにいるリィンを見つめた。
「さ、リィン君。まずはどっちからするのかしら?」
「…………ッ!」
クロチルダの誘惑の言葉に息を呑んだリィンは未だ勃起し続ける肉棒をクロチルダの股間にあてがい、そのまま先端を埋没させた。

「んぁっ!?あ、ぁあっ……」
リィンはゆっくりと腰を前に突き出して柔肉を押し分けて肉棒を埋没させ、ゆっくり侵入してくる感覚にクロチルダは声を震わせて歓喜の表情を浮かべた。
「んぁ、あ、ぁあああああっ……!」
「あ………」
「あ、ああっ……リィン君のおチンチン………んぅっ………太くて硬くて……あっ、ああっ……い、淹れてるだけで感じちゃう……♪……んぅ、う、ぁあっ……」
「あの姉さんがこんな顔をするなんて……」
「あぁあっ……あんまり見ないで……んぅ、ふぁっ、あぁんっ……」
頬を紅潮させて半開きの口から吐息と共に喘ぎ声を漏らすクロチルダを見たエマは息を呑んだ。
「姉さん……凄く気持ちよさそう……」
「ええっ……リィン君のおチンチン………本当に凄くて気持ちいいわ……んぁっ、あ、あぁぁっ……奥まできてるぅ……ふぁっ、あ、あぁあんっ!」
「ク、クロチルダさんっ……!そんなに締め付けたら……!」
膣内がぐねぐねと蠢き、内部にある肉棒を締め付け、それに堪えきれなくなったリィンはクロチルダの腰をしっかり掴んで夢中になって抽送を始めた。

「んぁあっ!?ちゅっ、リィンく………いきなりっ……ひぁっ、ぁぁああっ……!」
「す、みませ……あまりに気持ち良くて……我慢が……!」
「ああっ、激しっ……お腹の中……削られてるみたいっ……ひぁ、あ、ぁああんっ!あうっ、んっ、んぐっ、んぁああっ!あ、あああっ!おなか……ひ、ひびく……!」
ずんずんと子宮奥を突きあげるリィンの力強さは、既に体験した事があるエマは嬌声を上げながら身悶えする本当の姉のように慕っている女性を目の当たりにして、身体が疼くのを感じていた。
(ああっ……あの姉さんがここまで乱れるなんて……でもあの大きいので……お腹の中、全部擦り続けられたら誰だってそうなるわよね……)
エマは無意識で片手でクロチルダの乳房を軽く揉みながらリィンに犯されている自分を思い出し、涎を零す。
「あぁあっ、リィン君っ、すごいっ、お、おチンチンが……あぁあっ、あちこちぶつかって……ひぁ、ああっ……お、おまんこ破れちゃいそう……っ!んぐっ、ふぁ、あ、ああぁあっ!」
「姉さん……そんなに悶えて……」
「あぁああっ、だ、だってリィン君のおチンチン……すごっ、んぁっ、あ、あああっ!」
絶え間なく膣内を擦り上げられ、クロチルダは全身を大きく戦慄させる。股間からは愛液が精液と混じって溢れ始め、更に小規模な潮を噴かせていた。

「んぁあっ、こ、んなのっ……もたないわっ……あああっ、リィンく、待っ……ああああっ!」
「す、すみません……っ!クロチルダさんの中、気持ち良すぎて……!」
「む…………」
猿のように腰を動かし続けるリィンを見たエマは頬を膨らませて拗ねた表情をした。
「あぁあっ、エマ、す、少しだけだから……ちょっと……借りてるだけだから……ああぁあっ!リィン君っ、私、んんっ………さっきからずっとイってて……ひぁ、あ、あああっ……」
クロチルダはぐっと全身に力を入れて、快感を堪えようとしたが堪えきれなく、クロチルダが力を入れる度にリィンの身体の中で快感が暴れて頭まで一気に駆け上がる。

「あぁああっ、ダメっ、おっきいのっ……来るっ、来ちゃうから待ってぇえっ……!」
「クッ………もう、無理です……!」
「ああっ……そんなっ……んぅっ、ひぁ、ああっ!ダメッ……私もイク……イっちゃう……!」
リィンはクロチルダの膣内を抉り続ける。ぐちゅぐちゅという柔らかい粘膜が擦れる音が鳴り響くたびに、大きな刺激が二人を襲った。
「だ、出しますよ、クロチルダさん……!」
「き、きてっ!私の子宮に、君の子種を種付けして……んう、ふぁ、あ、あぁああっ!」
「出るっ!」
「あっ………んぅ、うぁ、あ、あぁああああぁぁあああ――――ッ!!」
クロチルダが全身を硬直させて頂点を迎えた瞬間、同時にクロチルダの子宮奥を突いたリィンも子宮へと精液を放出した。

「あぁあっ、入ってきてるっ……熱いっ……リィン君の精液……熱いっ……おまんこ………一杯になって……んく、ふぁっ、あ、あぁああぁあっ……」
どくんどくんと脈動して精液を送りこむ肉棒を収縮する膣内はそれを助けていた。
「あ、はぁっ……んく、ううううぅっ……こんなの……出されちゃ……また……あ、あ、ああああっ……」
クロチルダは再び全身を大きく痙攣させて達する。恍惚の笑みを浮かべ、声にならない声を漏らす。
「ね、姉さん……そんなに……」
「あ、ぁああっ……きもち、いい……んぅっ、ふぁっ……はぁっ……はぁっ……」
ぐったりとしているクロチルダから肉棒を彼女の膣内から引き抜くと肉棒が抜けた後の膣口からは、注がれたばかりの精液がどろりと流れ出る。

「だ、大丈夫……姉さん……」
「ええ……なんとか………はぁ、はぁ……次は……あなたの番よ。」
身体を微妙に痙攣させるクロチルダは手を伸ばしてエマの頬を撫でる。
「さ、リィン君……次は私の可愛い妹を存分に犯してあげて……」
「はい……っ!」
自分の言葉にリィンが返事をすると、クロチルダは伸ばした手をエマのお尻の方へと持っていき、その肉を鷲掴みする。

「きゃっ!」
掴まれて引っ張られたエマの股間の割れ目が広がり、そこに見えた膣口から愛液が混じった精液が零れる。
「っっ……!行くぞ、エマ……ッ!」
「はい、リィンさん……」
クロチルダの粘液と自分の精液にまみれ、湯気が出そうなほどの肉棒をリィンはエマの膣口にあてがう。
「んぁっ……」
「行くぞ……」
リィンはエマのお尻をしっかり掴むと、肉棒を一気に根元まで埋没させた。
「ひぁああぁぁああぁぁんっ!?」
大量の蜜で溢れかえっていたエマの膣内はなんの引っかかりもないかのように、根元まで滑りこみ、子宮口は肉棒にこじ開けられ、子宮奥まで肉棒を導き、エマは全身を震わせた。

「ひあっ、あ、ああっ……いきなりっ、そんな……いっ、あ、くっ……そんなのされたら……あっ、わ、私っ……ひっ……い、ぁあああっ……!」
エマは全身を強張らせたまま、絞りだすような声をあげ、いきなり頂点を迎えた。膣内と子宮口が凄まじい勢いで収縮し、リィンの肉棒を締め上げる。
「う……く……っ!」
「ひぁっ、あ、ああぁあああっ……ふっ、ふぁっ……はっ……はぁっ……い、いきなり達してしまって……あ、あぁあっ……まだ………余韻が……残ってます……んんんっ……」
エマの下腹部と内股が、何もしていないにも関わらずブルブルと震え、その振動は子宮奥まで突いているリィンの肉棒にもしっかりと伝わっていた。
「動くぞ、エマッ!」
「ええっ、ま、待っ……んぁあああっ!まだ……ひぁ、ああぁあっ……敏感っ……んぅううぅっ!」
「エマにも一杯出すからな……っ!」
「そ、そんなっ………そんな事をされたら私……リィンさんの赤ちゃんを……あ、あああっ……考えただけで……お腹が……ふぁ、あぁああっ……!」
エマの膣内がうねる。クロチルダより若いせいか、エマの内壁の抵抗は激しく、肉棒と膣襞が擦れ合う強さも増し、快感が倍増していた。

「んぁああっ……奥っ、奥に当たってますっ!あうぅうっ、ぐりぐりしないでっ、あ、ああああっ、またっ……ひんっ、ん、んんんん〜〜〜っ!」
下りて来た子宮口を貫いて子宮奥を何度も小突いていると、エマがまた身体を大きく震わせる。
「エマったら……さっきから何度イってるのかしら?」
「そ、そんなのわかんなひっ……ひぁっ、あ、ああっ!リィンさんがっ……すごいからぁああっ!か、身体が……すぐに反応して……ひう、うぁ、あぁあぁあんっ!」
エマの膣内と子宮口がまた激しく収縮を行い、同時に潮を噴く、だがリィンはその最中も腰を止めようとはせず、彼女の子宮奥を何度も突きあげる。
「ひぁあっ、あ、ああっ、リィンさんのずっとビクビクって……ひあ、あ!あ!あぁあああっ……!あああっ、ダメ、また来ますっ……!」
「クッ、出すぞエマ……ッ!」
リィンは極太の肉棒でエマの膣内を擦り上げ、最奥を何度も抉る。その度に愛液と子宮の中にあった古い精液が噴出し、エマは嬌声を上げながら全身を硬直させる。

「ふぁっ、あ、あぁああああっ!リィンさんっ、来てリィンさんっ………!」
「エマ……ッ!」
ついに堪えきれなくなったリィンは腰を突きあげ、亀頭で子宮奥を思い切り突いてそのまま射精した。
「んぁ、あっ、あああああっ!出てますっ、精液っ……ひぁ、あぁあっ、あぁぁぁああぁぁあああ――――ッ!!」
その感覚にエマもまた頂点を迎え、身体を大きく痙攣させていた。
「くああっ……」
「ひぁっ、あ、くふっ、んんんっ!まだ……止まらないのですかっ……たくさん出てます……あ、んく、ふ、ぁあああっ……」
クロチルダに出したばかりの肉棒からはクロチルダに注いだのと同じくらいの量の精液が射精され、それらを直接注ぎ込まれたエマの胎内はそこを大きく膨らませていった。

「あぁああっ……子宮が………精液に溢れて……んく、ふぁ、あぁああっ……!」
胎内に注がれる感覚に、エマはまた全身を震わせ、絶頂に達した。その間もリィンの精液は注がれ続け、結合部分から少しずつ、精液が漏れ、それは下にあるクロチルダの股間へと垂れ、彼女の膣口から出て来た分と混ざり合って、床へと流れていった。
「はぁっ……はぁっ……あ、ぁあ……」
「こんなに出してもらって……良かったわね、エマ。」
「うん……お腹の中……温かい……」
それぞれ幸せそうに微笑む二人を見て興奮したリィンはエマをクロチルダがいる方へと抑えつけ、再び挿入を開始した。

「最後は2人同時だ……!」
「え、リィンさ……んぁあああああっ!?」
「リ、リィン君、何を……あぁぁぁあああっ!?」
リィンは重なり合った二人の秘所を同時に貫いて子宮口に肉棒を半分ずつ押し当てた。
「ふぁ……ああっ!?ふぅ……んあっ!?あ……ああっ………エマ……!」
「あんっ!?あ、あぁあっ……ふぁ……!姉さん……!」
一本の肉棒に同時に犯された姉妹のような間柄である魔女達は愛する男性の肉棒を更に感じる為にお互いを強く抱きしめ合い、二人の膣内の肉壁は取り合うかのようにぎゅうっと肉棒を締め付けた。

「クッ……!これで最後だ……!二人とも、行くぞ……!」
二人分の膣内の締め付けによって比較にならない程の快感を感じて強い射精感を感じたリィンは腰の動きを激しくし
「はい……はい……!ふぁ……ああっ!?私達の中に…………んぁああっ……!?」
「ふぁ……ああっ!?一杯……ふぅ……んぁあ………出して、リィン君……!あ……あぁあ……」
「出るっ!!」
腰を激しく動かしていたリィンは射精感に堪えられず、勢いよく腰を動かして自分の肉棒を二人の子宮口に押し当てた。すると二人の膣内の肉壁が逃がさないかのように同時に強くリィンの肉棒を締め付けてきた。

「「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ―――――――ッ!?」」

二人が同時に絶頂に到った瞬間、リィンの肉棒からは熱くて白い精液が次々と射精され、美しき魔女達の子宮内を再び真っ白に染めた。
「あ……あ……また来ました………リィンさんの熱い精液が……お腹の中に……ハア……ハア……」
「ふぁ……熱い……リィン君の……精液………いっぱい……」
二人がそれぞれ火照らせた顔で幸せそうな表情でリィンの肉棒と、子宮内に射精される精液の快感に身を委ねていると二人の秘所からそれぞれ愛液が混じった精液がとくとくと流れ、リィンが二人から離れるとそれぞれの秘所から同時にどろっとした精液が流れ出た。
「ハア……ハア………リィンさん……ん……」
「ハア……ハア……愛しているわ……!ん……」
そして息を整えた二人はそれぞれ起き上がってリィンの頬に同時にキスをした―――――――




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