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フカイモリ【触手×少女】
作者:棗   2011/10/22(土) 16:10公開   ID:j2l8cAcYAC.
 可愛い娘や、よくお聞き。
 夜の森に決して足を踏み入れてはいけないよ。深い森の闇には魔物が棲んでいるのだから。狼よりも恐ろしい、貪欲で、淫蕩な化け物が――。

   ☆

 遠くで梟が鳴いている。
 どこからともなく聞こえてきた森の番人の声に、ティルデはビクッと肩を震わせた。辺りを見回しても、圧しかかってくるような闇が広がっているだけだ。
 冷たい夜の風にザワザワと木々の黒い影が蠢く。自分を取り囲むそれが大きく膨れ上がっていくような気がして、ティルデはぎゅっと目を瞑ってうずくまった。
(怖いよぅ……おばあちゃん……!)
 瞼の下に涙が溜まっていく。優しい祖母の顔を思い浮かべようとするが、風に哭(な)く森のざわめきによって真っ黒く塗り潰されてしまった。
 やはり、祖母の言いつけを破るべきではなかったのだ。決して夜の森に入ってはいけないと幼い頃から聞かされてきた。森の奥深くには恐ろしい魔物がいて、捕まってしまえば二度と戻ることはできない――。
 だが、ティルデはどうしても夜の森に入らなければならない理由があった。
(せっかくセレナの花を見つけたのに……)
 土で汚れた少女の手は、一輪の花が握り締めていた。丸い花弁が五枚重なった小さなそれは、しかし闇の中で仄白い輝きを放っている。
 まるで月光を灯したような花は、月の女神の名を取って“セレナ”と呼ばれていた。深い森の奥、月明かりの下で花を咲かせる不思議な植物である。
 セレナの花を摘み、それを清らかな水に浮かべる。夜が明ける頃には花が溶けて、月の魔力が宿る甘露ができている。それを口にすれば、美しい月の女神のようにどんな異性も虜にできるというのだ――。
 幼なじみのマリアンが教えてくれたおまじない。叶わぬ恋に胸を痛めていたティルデは、縋るような思いで禁じられた夜の森へやってきたのだ。
 町長の跡取りであるユーリス。すらりと背が高く、柔らかそうな髪は陽に透けると蜂蜜色に輝く。彼がエメラルドのような瞳を細めて微笑む度、町中の娘たちが頬を染めてはにかんだ。ティルデもその一人で、遠くから見つめることしかできなかった。
 ティルデは子供の時に両親を亡くし、祖母のトゥナに育てられた。二人っきりの暮らしは貧しく、とても“若様”であるユーリスに近づくことなどできない。そしてついに、ユーリスは町一番の美人と評判の高い娘を花嫁に見初めてしまった。
 麦藁のようなくすんだ茶色の髪に暗い灰色の瞳、十五歳とは思えないほど小柄で痩せっぽっちな体つき。水溜まりに映る自分を見る度、ティルデは惨めさに泣きたくなった。
 だから、得体の知れない力を使ってでも綺麗になってユーリスを振り向かせたかった――。
 なんとか目的の花を見つけることができたものの、気づけば帰り道が分からなくなっていた。恐怖と孤独に震えながら森の中を彷徨い続け、少女の心身は限界に達していた。
「おばあちゃん、助けてぇ」
 とうとう堪え切れなくなり、ティルデは嗚咽を洩らした。ぽろぽろと落ちる涙がセレナの花弁を濡らした。
 ――その時、森が震えた。
 ザァッと風が駆け抜け、もつれがちなティルデの髪が舞い上がった。思わず悲鳴を上げた彼女の耳に、風の音に重なって寒気のするような囁きが届いた。
『――アア、ナンテ可愛ラシイ、美味シソウナ娘ダロウ――』
「え……?」
 呆然と目を見開くティルデの足元に、ザワザワと何かが這い寄ってくる。黒い闇の中から現れたそれに、ティルデは「ひっ」と喉を鳴らした。
 湿った腐葉土の上を蛇のように進んでくるのは、数十、いや数百――数え切れないほどの蔦だった。縄のように太い蔦がうぞうぞと蠢き、波打ちながら押し寄せてくる。
「いっ、やぁぁ――!」
 あまりに信じがたい、吐き気をも催すような光景にティルデは後退った。すると、シュルリと手首に何かが巻きついてきた。
「ああっ」
 いつの間にかティルデは蔦の群に囲まれ、逃げ場を失っていた。包囲の輪はすぐに縮まり、少女は手足を絡め取られてしまった。
 蔦はティルデを玩具のように持ち上げると、堅い大木の幹に押しつけた。するすると蔦が幾重にも回され、ティルデは両腕を高く上げた格好で磔にされた。
「いやぁっ! 放して、放してよ!」
 必死に抜け出そうとするが、強靭な蔦はびくともしない。そうしているうちに何本もの蔦が体の上を這い出した。
「ひぁ……っ」
 粗末なエプロンドレスの上から全身を検分するように舐め回される。鳥肌が立つようなおぞましさにティルデは身を捩った。
 ふと、幾つかの蔦がぶるりと震えた。その先端に拳大の蕾が膨らんだかと思うと、パンッと弾けるように鮮やかな赤い花を咲かせた。
 蔦はぐりぐりと花をティルデの体に押しつけた。花弁が潰れ、濃厚な蜜の香りが花汁と共に滲む。すると――花汁が染み込んだ部分からエプロンドレスの布地が溶け始めたのだ。
「え……!?」
 まるで酸をかけられたように薄い布地が消えていく。花汁はエプロンドレスだけでなく下着にも浸透し、みるみるうちに素肌が顕になった。
「いやぁ、やめてぇ!」
 ティルデの悲鳴も虚しく、ナイフのような冷気が剥き出しの肢体を嬲った。エプロンドレスは跡形も無く、僅かに胸元と腰回りの部分だけが残っている。
 寒さと羞恥に震えるティルデに、嬉々として蔦が群がった。
「ひ、あぁぁん!」
 直に皮膚をまさぐられる衝撃にティルデは飛び上がった。蔦が動く度に花汁と蜜が塗りたくられ、そこからジンジンと疼くような火照りが生まれてくる。熱は全身に広がり、痩せた少女の体はうっすらと汗ばんでいた。
(何これ……どんどん熱くなってくる)
 寒さを忘れ、いつしかティルデは不快感とは違った理由で身悶えていた。呼吸が荒くなり、大きく見開かれた瞳は頼りなく宙を彷徨っている。下腹部にむず痒さを覚え、ティルデは太股を擦り合わせた。
(やだ……わたし、なんで気持ちいいなんて感じてるの!?)
 実はあの赤い花の成分には衣服を溶かすだけでなく、催淫効果が含まれていた。ティルデは媚薬によって急激な快感を誘発させられたのである。
「ふ、ぁ、は……ん、ひぁん!」
 ティルデの体は僅かな刺激にも敏感になり、蔦の愛撫にあどけない嬌声を上げた。男性経験どころか自慰すらまともにしたことがない少女の素直な反応に気に入ったように、蔦はねっとりと執拗にティルデを弄んだ。
『ナント愛ラシイ娘、オ前ノ望ミヲ叶エテヤロウ』
 不気味な声が囁きながら笑うと、目の前にセレナの花が差し出された。
『サア、コレヲオ食ベ――』
「な……んぐ!?」
 無理やり口の中に押し込まれ、ティルデは反射的にそれを呑み込んだ。次の瞬間、体の奥底から今までとは比べ物にならない熱がマグマの如く噴き出した。
「ひぃ、や……あぁぁぁぁ――ッ!」
 まるでティルデ自身がセレナの花になったように、その全身を白い光の膜が覆う。そして――変貌が始まった。
 肩を覆う程度だった髪は、艶やかな胡桃色の光沢を纏って滝のように流れ落ちた。それに包まれた顎の尖った小さな顔には、ぷっくりとした桃色の唇と、可愛らしく上を向いた鼻、大きく潤んだ濃灰色の瞳が揃っている。
 ぽきりと折れてしまいそうだった手足は若木の如くしなやかに伸び、肌は瑞々しい桜色に染め上げられた。細いばかりだった腰は大きく括れ、悩ましく肉感的な曲線へと続いていた。
 そして何より見る者の目を奪うのは、たわわに実った二つの乳房だった。
 ほんのささやかな膨らみしか持たなかったティルデの胸は、青い果実が甘く熟すように大きく盛り上がった。残っていた布地は押し上げられ、豊かなそのほとんどを隠す物はない。ずっしりとした重量感がありながら、麓から頂きにかけた円やかな線は吸いつきたくなるような柔らかさを匂わせている。布地から見え隠れする乳首は赤く色づき、ツンと上を向いていた。
 自分の顔よりも大きな双丘にティルデは真っ赤になった。身動く度、ふるふると小さく震える様がなんともいやらしい。
「一体どうなってるの……?」
『コレガオ前ノ望ンダ姿、アリ得タカモシレナイモウ一ツノオ前。月ノ女神ノ祝福ト我ガ力ニヨッテソレコソヲ真実ノモノトシタ』
「え……」
『サア、美シキ娘ヨ。存分ニ愉シモウデハナイカ――』
「やっ……ひぁんッ!」
 胸の頂を蔦の先に弾かれ、ティルデの腰が跳ねた。
 蔦は集中的にティルデの胸を責め始めた。何本もの先端でぐにぐにと乳房を揉みしだく。弾力に満ちた果実は従順に形を変え、ティルデは甲高い声を何度も上げた。苺のような乳首を蔦が掠めると一際少女の息が激しくなり、押し潰された時など突き抜けるような嬌声を放った。
 ティルデの体内で熱は苦しいほどに高ぶり続け、下腹部が切ない悲鳴を上げる。足の付け根を隠す布地は湿り気を帯び、むっちりとした太股を溢れた雫がツ……と伝い落ちた。
 全身の中でも、ティルデは特に胸が過敏になっていた。蔦はそれを心得ているかのように、一層激しく幼くも豊かな膨らみを苛んだ。
「ふぁ、あ、ひっ、ぃや、はぁんっ」
 生まれて初めての強烈な快楽に泣き咽ぶティルデへ、蔦は容赦なく胸以外への愛撫も再開した。徹底的に擽り、舐め回し、翻弄する。ティルデは長い髪を振り乱して喘ぎ、体を戦慄かせ、じゅくじゅくと女の蜜を滴らせた。
 不意に蔦はティルデの両足を持ち上げ、まるで赤ん坊のおしめを取り替えるように大きく開いた。スカートの残骸が捲れ上がり、初々しい少女の秘密が暴かれる。
「や、いやぁ……っ」
 ティルデは涙を滲ませてイヤイヤと首を横に振った。恥丘を覆う淡い茂みの奥、未だ固く閉じたままの花弁からは愛液がぽとぽとと零れている。濡れた秘所をひんやりと撫でる空気の冷たさに、ティルデは肩を震わせた。
 一本の蔦がそっと太股の付け根を撫でた。ティルデが微かに声を洩らすと、ぐにゅりと花弁を押し潰す。
「ひゃあんっ!」
 仔犬のような悲鳴を面白がるように、ぐりぐりと先端で押しつけてきた。電流のような快感が脳天まで駆け抜け、ティルデは悶絶した。
「やだやだ、やめてぇ」
 ティルデはしゃくり上げながら懇願するが、構わず蔦は最も繊細な花芽を探し当てた。それをぐりっと踏みにじられた瞬間、ティルデの脳裏は真っ白に染まった。
「ふっ――あぁぁぁッ!」
 少女の体がピンと爪先まで張り詰める。快楽の頂点まで押し上げられたティルデの絶叫が森の闇に木霊した。

   ☆

 ティルデは白くふやけた意識の海を漂っていた。
 ぐったりと体を弛緩させ、激しい呼吸を繰り返す度に汗の光る乳房が重たげに揺れた。秘所からはとろとろと蜜が溢れ続け、辺りには甘酸っぱい女の香りが満ちている。
(もう何も考えられない……)
 人ならざる存在に強いられる快楽は凄まじく、無垢な少女の心をぼろぼろに蝕んでいた。このまま気を失ってしまえたらどんなに楽か――しかし、休息すら許されずに甘美な拷問が再び始まった。
「……はあぁんっ!」
 突如下腹部を貫いた圧迫感に、ティルデはビクン! と跳ね上がった。焦点を取り戻した雪空色の瞳が映し出したのは、無防備に晒された自分の秘所が太い蔦を呑み込んでいる光景だった。
「あ、ゃ、いやぁぁッ!」
 しとどに濡れた花弁は処女とは思えぬ滑らかさで蔦を受け入れる。嘘のように痛みはなく、自分の中に異物があるという衝撃が狂おしく胸を焦がした。
 蔦は粘つく水音を立てて少女の内側を突き進んでいく。未踏の道をギチギチとこじ開けられる苦しみが快感の嵐となってティルデの中で吹き荒れた。
(こんな、こんな化け物に……!)
 微かに残る理性の欠片が恐怖と恥辱に泣き叫ぶ。しかし快楽の津波があっという間に意識を攫い、ティルデは悦びの歌声に喉を震わせた。
 蔦の挿入は勢いを増し、遂にその先端が破瓜の証を突き破った。プツンと何かが切れるような音が頭蓋に響き、ティルデは再び絶頂へと追い詰められた。
「ぁぁああぁぁ――ッ!」
 高く突き出された双丘が弾み躍る。夜目にも鮮やかに紅潮した肢体が弓のようにしなり、一瞬の間を置いて脱力した。押し開かれた花弁から、失われた純潔が赤い筋を描きながら伝い落ちた。
 震えることしかできないティルデを責め立てるように蔦が激しく突き上げる。ガクガクと揺さぶられる度、ティルデの秘所は貪欲に蔦を咥え込んだ。
「ひぁ、ふ、あ、んっ、ぁあんッ!」
 ズンッ! とより深い衝撃がティルデの最奥に突き刺さった。蔦の先が神聖な子宮の門を叩いたのだと気づくよりも早く、見えない誰かの声が耳朶をうっそりと撫でた。
『可愛イイ娘、オ前ノ果実ハドンナ味ワイナノカ教エテオクレ』
 蔦の先端がぎゅっと収縮した刹那、煮えたぎった液体が胎(はら)の中へぶちまけられた。
「ふあぁぁ――ッ!」
 ドクドクと注ぎ込まれる熱は血潮のように全身を巡り、やがて胸の頂きを目指して駆け上がっていく。炎に炙られているかのような火照りが打ち震える双丘を包み込んだ。
 ティルデは胸の先から全体が痛いほど張り詰めているのを感じた。後から後から溢れてくる何かが乳房に充満し、今にもはちきれてしまいそうなほど膨れ上がる。
 そこへ、スルスルと二本の蔦が左右から忍び寄る。刹那、悲鳴と共にティルデの体が感電したように大きく跳ねた。
 蔦は白い果実の根元にきつく絡みつき、ギュッギュッと絞り上げるように揉み扱いた。爆発寸前の快感を無遠慮なまでに刺激され、ティルデは激しく啼いた。
「ああっ、ふ、ひぁ、くあぁぁぁッ!」
 気が狂いそうな責め苦にたちまち三度目の絶頂が訪れる。胸が破裂してしまう――頭の中で光が弾けた時、ぷしゃあっ! と乳頭から熱い雫が飛び散った。
 まるでコルクを抜いたシャンパンのように噴き出す白い飛沫。パンパンに張った乳房が締めつけられる度、甘ったるいミルクの匂いが鼻を突いた。
「ひ、ぁ……あ、え?」
 ティルデは呆然とした。これは……母乳だ。
 彼女の胎内に侵入した蔦は最初とは異なる花汁を注ぎ、まるで妊婦のように母乳を作り出す成分を分泌させたのだ。豊満な少女の乳房はなみなみと甘い果汁を蓄え、今か今かと吐き出す瞬間を待ち焦がれている。
「な、なんで、こんな……ゃ、あぁぁぁっ!」
 絶え間ない搾乳は数え切れないほどティルデを快楽の高みへと押し上げた。啜り泣くような嬌声と母乳が迸り、群がる蔦とティルデの肌を熱く濡らした。
『ナント甘美デ芳シイコトカ。モットコノ渇キヲ癒シテオクレ』
 シュルシュルと新たな蔦が下りてきた。蔦の先端には細長い花弁を持つ青い花があり、真ん中から肉厚な黄色のめしべが垂れている。花はぎゅうぎゅうに絞り上げられた乳房の頂に近づくと、真っ赤に熟れた乳首をパクリと呑み込んだ。
「んあぁッ!」
 閉じた花が収縮し、きつく乳首を吸い上げられる。そこへ乳房を激しく揉みしだかれ、ティルデは絹を裂くような悲鳴を上げた。
 ドピュドピュと溢れる母乳を蔦は一滴も残さず飲み下す。力の抜けたティルデの体が小さく痙攣した。
「はぁ、あ……ぁっ、ふぁ、ひぃんっ!」
 しかし、本当の呵責はここからだった。内側のめしべが蠢き、人間の舌を思わせる動きで乳首を舐め始めたのだ。胸の先に強く吸いかれたまま、つつかれ、捏ねられ、飴玉のように転がされる。
 同時に乳房を扱かれ、下からは太い楔を打ち込まれる。ティルデは沸騰する女悦の海へ叩き落とされた。
「あっ、はぁ、んくっ、ぁあ! ひ、あ……ああぁぁ――ッ!」
 弾け出る芳醇なミルク。秘所からは愛液が溢れ、壮絶な快楽にのた打つ少女の肢体はびしょ濡れだった。まるで永遠に湧き続ける甘い泉を秘めているかのように、ティルデの蜜は尽きることを知らなかった。
 何度も何度も高みへ引きずり上げられ、快感を搾り取られる。零れんばかりに見開かれた双眸は光を失い、理性はドロドロに蕩け切っていた。
(もう……ダメ……)
 淫靡に波打つ乳房の重みに喘ぎながら、ティルデは絶望の底に堕ちていった。あの、魂まで凍るような声が優しく囁く。
『可愛イ娘、愛シイ娘。モットモットモット満タシテオクレ――』
 それは、終わりのない悪夢の幕開けだった。

   ☆

 夜の森に潜む魔物は、決して獲物を逃しはしない。深い闇に引きずり込まれたら最後、骨の髄まで貪り尽くされる。
 森の中へ消えた娘を見た者は――誰もいないのさ。


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