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表裏娘と暗数犯罪
(オリジナル)
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「ちょっ......と!何やってるの、最低.....!!」
歳相応に気を使っているらしい、青臭さの漂うつるりとした滑らかな窪みに舌を突き付けると、そのままずるずると捏ね繰り回しながら独特の味わいを堪能しだす......
「ん......!あっ...!ひ......!!」
うら若い女子として、特に汗やにおいを気にして日々手入れに気を付けており、尚且つ人体でも特に敏感な部位のひとつだ。
そんな気を遣っていたにおいを言及されたような恥辱の感を抱き、同時に敏感ゆえに攻められる耐性の無い場所への攻撃に、レイナは不本意にも艶かしい声を連続して漏らしてしまう。
しかし彼女はまだ知らない。
立ち直れないほどの悪夢はこれから来るのだ。
ング!?突如顎に手を添えられたと思いきや、唇を相手の唇にふさがれ、無理矢理押し付けられて叫ぶこともできずに抵抗していると、やがて大きな重圧が更に侵入してしまう。
掴まれへこんだ頬とそれを押してる指が芯になって歯を閉じられない口内を、先程うなじや頬、腋を這いずり回ったゲテモノが、拭い去るように蹂躙しだす。
「ンンン!!!ンンンンン!!!!」
声にならない叫びを上げる彼女だが、やはり声にならない。
やがて混乱がおさまると、下に起きる違和感にようやく気付いた。
頬を押さえる左手とは別に、右手は押さえつけて固定した下半身の下着を捲ってずり下ろし、脱がせるように太股から膝へと引張り上げていく。
状況に気づき、更に抵抗しようと暴れるが、男はやはり相手に流されず淡々と自分のズボンを開き、下着を下ろし、おぞましい本性の具現化を露にした。
「ンン......!ング!...ゴホッ!!ゴホッ!!」
やがて、舌が喉の奥を突いたか、えずき真赤な顔で彼女が噎せかえると、言葉を発する前に舌を引張り出してしゃぶるように加えだす。
「イヤ、これ以上は、もうやめて......!」
上手く喋れないながら、およそそう言っているのだろうと想像のつく言葉を発してみるが、現実は常に非情だ。
ーーずにゅ......ーー
「イヤ、ちょっと!ナニ、ヤメテ!!ンッ......くぅ......!!」
不意に、彼女の下方.....それなりに男との付き合いこそあったが、今まで一度も開放したことがない領域に、恐ろしい侵入者が食い込む。
幅の狭い柔らかな肉壁を探るように抜けていくと、やがてずっぽりと凹凸が噛み合い、鈍い痛みと羞恥で悲痛な声を出すレイナと正体不明の来訪者はとうとう繋がってしまった。
その耐えがたい衝撃に、だんだんと意識が朦朧としていく中で、男は飽きたらず胸元の肌着を荒く掴んでずり下ろす。
壮観である。
レイナという女子を男が評価するとき、少なからずその要としているであろう肉の双山は、男ではこの偽の宅配業者に初めて解禁されることになってしまった。
軽くはたくと震える弾力に満足げに笑い、右を手で掴み、左に目一杯かぶり付く。
「ハァ......ンッッ......!!」
揉み解され、甘噛みの餌食となっている身体に悪寒が走り、どうにか抵抗しようにも、下半身も固定されてしまっており、もはや大きく動くことも許されない。
ようやく口を離したと思ったが甘い。
すぐに、淡く紅のかかった山頂を見て賤しい笑みを浮かべると、舌先でつつき、弄るように舐めていく。
「はひぃ......!もうやめてぇ......」
腋同様に敏感な頂を蹂躙され、ビクビクと脈打つように身体が小刻みに跳ね、打開しようと精一杯抵抗を試みた。
ずちゅっ!ぬちゅっ!
しかし不幸にも抵抗は強いられた営みに拍車を掛ける結果となり、汚ならしい粘性と水気を帯びた音が鳴り響き、そこを軸にベトベトに濡れていく......
その間に男は服を脱ぎ捨て、たるんだ腹を彼女に見せつけると、自身の胸と彼女の豊満な乳房との双方の先端をビッタリと重ねて密着し、
「あっ!あっ!あっイ、ヤァ.........!!」
腰を小刻みに揺らして、遂に全面的に押し潰されたレイナとの営みに専念しだしたのだ......
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