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トリエラ危機一髪(ありきたりだな
Aパート まぬけなやつらに捕まった
(GUNSLINGERGIRL.)
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「どうやら、追手はないみたいだ」
「まったく、怪力もいいところだぜ、化け物かこいつ」
「噂に聞く政府のサイボーグって、この女のことか」
「鉄パイプで殴っても向かって来たときはびっくりだったぜ」
「普通の人間ならとうに死んでるぜ」((おいおい
「くっそ、銃でもあれば早くかたがついたのにな」
「俺らには危なくて銃は持たせられないだとよ」
「そういえば、兄貴たちはどなっちまったんだ」
「知るかよ、この女のことでこっちは手いっぱいで、逃げ出すのがやっとさ」
「おい銃があったぞ、ベレッタ2丁あるぞ、おおスコーピヨンが一丁ある」
「外に弾は…ねえな、銃に詰まっているだけだな」
「まあ、何も無いよりかはましだな」
「でもなんでこの女を連れてきたんだ、危なくないか」
「もし、噂に聞く政府のサイボーグだったら組織に連れてけば…」
「…えらくなれるんじゃねえの」
「ただの怪力女だったら片付ければいいことよ」
「そう言や、上への連絡はどうした」
「ああ、あいつが行っている、公衆電話を探しにな」
「しかし、しけた隠れ家だな、ここは、何もねえ」
「何もねえな」「何も」
((で、みなさんの視線がトリエラに行きますかやはり…
[挿絵1]
んー
「ほんとうに、こいつサイボーグか」
「見るからに普通の女にしか見えねえし、暴れた時の怪我もしているし」
「ちょっとそばによって様子を見るか」
「…息してねえっ!…、あっ、いや、してるか」
「ちょっくら足さわってみるか…うひひ、普通にやわらかいぞ」
「どれどれ、俺も」
「こらっ、やめろ、気がついてまた暴れだしたらどうすんだ」
「なあに、椅子にぐるぐる巻きに縛ってあるし、万が一でも銃がある」
「そんなら、お前、銃持って見張りな」
「俺らでちょっと、お楽しみといこうや」((こらこら
話声が聞こえる
「まあ、それぐらいの役得があってもいいかもな」
うっ、ズキッと頭が痛い、いや体中が痛い
「着ている服、ナイフで避け、パンツもな、裸にして、突っ込めってか」
((こいつら最低だな-_-;
ズキン、痛つ
「俺、まず胸触ってみようかな〜」
ズキン
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」
ズキン
「じゃあ俺はまたぐらをシュルシュル〜とっ」
ズキン、何だか、胸と下腹をまさぐ感じがする
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」
ズキン、思い出した
「あっ、お前は何ズボン下ろしているんだ」
突入して、リーダーを殺して、粗方片付いたんで
各部屋をチェックしてたんだっけ
(トリエラちょっとそこで待て、一人で行くな)
命令があったんで、裏口付近で立ち止まって、外から物音がして、猫がいて
「手がまたの奥の方に入んないな、ぐるぐる縛りすぎじゃないか」
そして、納屋に入っていって…くっそ、うかつだった
「ていうか、椅子に縛っていると突っ込めねーぞ」
銃を叩き落とされ、後から叩かれて、袋叩きになって
あげくは気絶して捕まるとは
「あっ、お前は何パンツまで下ろしているんだ」
体が思うように動かないな、まだ覚め切ってないのか、椅子に縛られているのか
「俺様の暴れん坊は、もうギンギンだぜー」
うっすらと目を開けることもでき、だんだん目覚めてきた
「俺の目の前にお前の腐れチ○○出すな」
体中をもぞもぞ、べたべた、ぐにぐに、べろべろ…
「椅子が邪魔だな」
うっ、男らに体中を触られて、舐められてもいる、気持ち悪い
「気づかない内に椅子を外して縛り直すか」
うげっ、目の前に男のボ○キした○ニ○が
「さて俺は、空いている口を使わせてもらおうかな、はいお口をあーん」
うご、口を、両顎をぐりっとするな、痛い
「あっ、こら、俺がやろうとしてたのに」
「じゃあ、ロープ解くぞ」
「あっ、こら、勝手にロープ解くな」
「では、口の中に俺様の暴れん坊を生きます」
うぎゃー、男のボ○キした○ニ○が、私の鼻の上にくっ付いた!
「おい女を揺らすな、口から外れたじゃねーか」
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