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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
ロイド×リーシャ
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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キーアを取り戻し、ロイド達はそれぞれの道を歩み始めた。そんなある日ロイドはリーシャに誘われ、夕食をご馳走になった。

〜旧市街・ロータスハイツ〜

「フウ………ごちそうさま。とても美味しかったよ。」
「フフ、お粗末さまです。そう言えばロイドさんはしばらくの間旧カルバード共和国に住んでいたんですよね?」
「ああ。3年間だけどね。」
「もしかしたらどこかですれ違ったかもしれませんね。」
ロイドの言葉にリーシャは微笑み
「ハハ……リーシャみたいに印象の強い女の子とすれ違ったら絶対に覚えていそうだけどなあ……」
ロイドは苦笑しながら答えた。
「……あの。言っておきますけど3年前でしたら、まだ胸はそんなに大きくなっていませんよ?」
ロイドの言葉を聞いたリーシャは苦笑しながらロイドを見つめ
「いやいやいや!そんな意味じゃないって!……というか何で真っ先にそっちに思い当たるんだよ……」
見つめられたロイドは慌てた様子で答えた。
「それはもう、イリアさんにいつも狙われている身ですので。」
「ハハ…………」
疲れた表情のリーシャの言葉を聞いたロイドは冷や汗をかいて苦笑した後リーシャの胸に視線を向け
(確かにリーシャの胸って大きいよな………エリィの胸も大きいけど、リーシャの胸はさらに上を行ってる……って!何て事を考えているんだよ!?)
エリィの豊満な胸と比べた後すぐに我に返った。
「ロイドさん……もしかして私の胸、触りたいですか?触りたいのなら存分に触ったり揉んだりしてもらって構いませんよ。私の”全て”はロイドさんのものなのですから……」
自分の胸に視線を向けたロイドの様子を見たリーシャは微笑み
「だ、だからあの時の俺はそう言う意味で言ったんじゃ…………うっ……!?(な、何でここで固くなってくるんだよ!?)」
尋ねられたロイドは言い訳をしようとしたが、勃起し始めた事に呻き、心の中で驚き
(エリィやルファ姉の胸……とても柔らかくて気持ちよかったよな……二人の胸より大きいリーシャは一体どれほど……って!だから何でそんな事を考えているんだよ!?)
必死で己の欲情と戦っていた。
「――――思ったより早く効いてきましたね……」
「へ…………」
小さな声で呟いたリーシャの言葉を聞いたロイドが呆けたその時、なんとリーシャはその場で服を脱ぎだした!
「リ、リーシャ!?」
リーシャの行動にロイドが驚いていたその時、リーシャはなんと”金の太陽、銀の月”で着ていた衣装――――”月の姫”の姿になった。
「あ…………」
”月の姫”の姿になったリーシャを見たロイドは呆けた。

「……それじゃあ食後のデザートとして”私”をロイドさんに食べてもらいますね……」
「へ……」
そしてリーシャはロイドに近づき、その場で跪いてロイドのズボンのベルトを外しだし
「ちょっ、リーシャ!?一体何を……!」
順番にズボンやロイドの下着を外した。すると勃起したロイドの逸物がリーシャの目に止まった。
「凄い……さすがは媚薬の効果ですね……もうこんなに大きくなっているなんて……」
「び、媚薬!?リ、リーシャ……まさか……!」
「はい、先程の食事に少量ですが混ぜておきました。あ、違法性はありませんので安心してください。”銀”に伝わる薬の一つですし。」
「いや、その時点で違法性バリバリじゃないか……うあっ!?」
リーシャの言葉に反論しかけたロイドだったが、リーシャの豊満な胸に逸物を挟まれ、リーシャの胸の感触の快感に呻いた。
「どうですか……”月の姫”に奉仕されるの………気持ちいいですか……?ん……ふう……ロイドさんだけの……ん……特権ですよ………」
「く……あ……!?ま、まさかその衣装に着替えたのも俺を更に興奮させるためか……!?」
「ん……よいしょ……ええ……この衣装でする方が……あ………普通の下着でするより……ふう…………興奮するかなって思いましたし……」

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