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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アリサ(閃ver)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜ぺステ城・客室〜

「リィン……ん……好き……ちゅ……好き……ちゅる……大好き……!」
リィンをベッドに押し倒したアリサは秘めたる自分の想いを全てぶつけるかのようにリィンに口付けをしながらリィンの口の中を舌で貪った。
「んんっ!?(そ、そこは!?うっ!?)」
リィンと深い口付けを交わしていたアリサの片手は自然と盛り上がっているリィンの下半身へと移動した。

「あ……フフ、私で興奮してくれているのね……」
盛り上がっている部分を片手で撫でたアリサはリィンに微笑み
「ア、アリサみたいな可愛い女の子があんな格好や今みたいな格好をしていたら男なら誰だって、そうな―――んんっ!?」
リィンは慌てた様子で答えかけたがアリサの口付けによって答えを封じられた。
「もう、またそうやって無自覚な事を言うんだから……少しは考えて発言したらどうかしら?」
「ちょっ、アリサ!?」
そしてアリサはリィンのズボンと下着を脱がして反り立つリィンの肉棒を顕わにした後ブラを取って谷間も見えるバランスのいい胸を顕わにした。

「な、ななななななななっ!?」
顕わになったアリサの胸を見てしまったリィンは混乱し
「フフ、胸の大きさはベルフェゴールには負けるけど興奮してくれているのね……あの時はたまたまだったけど……今度は私自身の意志でしてあげるわね……」
「うぷっ!?」
そしてアリサは顕わになった胸でリィンの顔を挟み込んだ後、片手で勃起している肉棒を掴んだ。

「キャッ!?熱くて硬い……えっと……まずは上下に扱く……と……」
肉棒の熱さと硬さに驚いて手を放したアリサだったが再び掴んでゆっくりと上下に動かし始めた。
「う……あ……っ!?」
クラスメイトだと思っていたはずの女性の奉仕による興奮によってリィンの肉棒はどんどん硬さを増してリィンは呻いた。するとその時アリサは片方の胸を呻くリィンの口に押し付けた。
「うぷっ!?」
「ん……私の胸……舐めたり吸っていいわよ……」
乳首がリィンの舌にあたった際の感覚にこそばゆく感じたアリサはリィンに胸を押し付けながらリィンの肉棒をシュッ、シュッと早くもなく遅くも無いちょうどいい速さで扱いていた。

「……ん……ぁ……リィン……ジッとしていないで、私の胸を存分に味わって……」
「んむ!?ちゅ……(な、何だ……!?あ、頭がクラクラして……何も考えられ……ない……)」
顔にアリサの胸を押し付けられたリィンは鼻で吸い込んだ胸越しに香るアリサの香水の匂いによって正常な判断ができなくなり、アリサの言う通り押し付けられた胸の乳首をしゃぶりはじめた。
「ひゃん!?ん……ふぅ……いいわよ……その調子で舐めて……ふぁ……」
乳首越しに伝わってきたリィンの舌の感覚に喘ぎ声を出したアリサは火照った顔で肉棒をしごきながら、手持無沙汰になった残りの手で玉袋をふにふにと優しく揉み始め、アリサの奉仕に負けないかのようにリィンもアリサの胸を貪るかのように乳首をしゃぶったり甘噛みをし始めた。
「ちゅ……ちゅる……ん……」
「ふぁ……んんっ……それ……いい……わ……ひゃんっ!?もっと……して……!」
(リ、リィン様もやっぱり殿方ですね……)
アリサの乳首や胸をしゃぶっているリィンの様子を見たメサイアは苦笑したが
(うふふ、それだけじゃないわ。あの娘が纏っている香水の香りをかがされた事も原因なんでしょうね。)
(え……香水、ですか?)
ベルフェゴールの推測を聞いて首を傾げた。

(香水の中には男を興奮させるものもあるのよ。まあ、香りをかいだ程度だったら大した事はないんだけど……)
(あのような事をされながら至近距離で無理矢理かがされていますから、理性等すぐになくなってしまうでしょうね。)
(ア、アハハ……アリサさん、そこまでしてリィン様と結ばれたかったんですね……)

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