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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×エリス&アルフィン前篇
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜鳳翼館・露天風呂〜

「それじゃあまずは兄様のを、元気にして差し上げますね……はむ。」
「うっ!?」
肉棒を隠している湯着を取ったエリスは躊躇いなくリィンの肉棒を片手で掴んで口で咥え込んだ。
「ん……ちゅ……ちゅる…………ちゅる……んんっ………兄様……どう……でふか……?ちゅ……ちゅる……気持ち……いいでふか……?……ちゅる……んんっ…………」
「あ……ああ……!」
片手で扱かれながら頭を上下に動かして舌で全体を舐め続けられたリィンの肉棒はどんどん硬さを増して勃起し始めた。

「ふぁ……ん……ちゅる……れる……もっと元気にして……さしあげまふね……ちゅる……れる……」
「うあっ!?そ、そこは……!」
手持無沙汰になっている残りのエリスの片手で精巣をふにふにと揉まれ始めた事によって、肉棒と精巣から感じる快感にリィンは呻いた。
(エ、エリスとリィンさんが既にそんな関係だったなんて……もう……エリスったら、何時の間に抜け駆けをしたのかしら?)
リィンに奉仕している様子のエリスを出入り口の隙間から覗き見していたアルフィン皇女は顔を真っ赤にしてエリスの奉仕を凝視し
(あら?フフ、面白い事になりそうね♪)
(ふふふ、邪魔者が入らないように結界を貼ったようですが、結界の範囲内に元からいては意味がないですものね。)
(というかアルフィン皇女はどうして、この場にいたのでしょうね……?リィン様が入浴している事はわかっているはずなのに……)
アルフィン皇女の視線に気付いたベルフェゴールとリザイラは興味ありげな表情をし、メサイアは苦笑していた。

「ん……ちゅ……ちゅる…………兄様……ふぅ……ちゅ……好き……好き……大好き……!れる……ちゅるるるる……!」
「うくっ!?」
徐々に頭と手を動かして肉棒を扱くスピードを上げていたエリスは亀頭に舌を押し付けて吸引し始めた。
「んちゅっ……ちゅる……ちゅ……兄様の……どんどん硬く大きくなっています……それに……お汁も出して………私で興奮してくれているんですね……ちゅ……んちゅうう……嬉しい……!んくっ……!ちゅるるるる……!」
愛する兄が自分の奉仕によって興奮している事に心からの幸せを感じたエリスは肉棒から次々と出てくる先走り液を舌で丹念に舐めとり、そしてリィンの肉棒の尿道に舌をつけて吸い取り始めた。
「うあっ!?エ、エリス……それ以上されたら……!」
「んんっ……ちゅ……ちゅる……ふぅ……んちゅっ………好きなだけ……出して下さい……ちゅ……ちゅる……全部……頑張って……呑んであげます……から………んんっ……ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる……!」
「出すぞ、エリス……!」
「んむっ!?ちゅるるるる……!」
強い射精感を感じたリィンは奉仕するエリスを男の本能で反射した事によって勝手に動いた両手でエリスの頭を抑えつけてエリスの口内の奥に肉棒を押し付け、押し付けられたエリスは驚いた後口をすぼめて口の中にあるリィンの肉棒の尿道を強く吸い取った。
「うあっ!?」
するとリィンの肉棒から精液が連続で何度も射精され、最愛の妹の清楚な口の中を犯した。
「んんっ!?んん……んくっ………あふっっ………んんんんっ………!」
エリスは苦しげに眉を顰めながら、必死に唇を放そうとせず、口の中にある精液を呑み続けた。
「エ、エリス!無理はするな!?」
エリスの様子を見たリィンは慌てたが
「んんん……!んくっ……ちゅる……呑みます……!ずっと叶わぬ恋と諦めていた………兄様のですから……!ちゅるるるる……!」
「エリス……」
呑み切れなかった精液を唇から垂らしながら、エリスは必死に呑み続け、そこまでして自分を心から愛するエリスに愛おしさを感じたリィンはエリスの頭を優しく撫で
「(あ…………兄様……)……綺麗に……してあげますね……ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」

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