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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リウイ×シルフィエッタ(3rd時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜ベルゼビュート宮殿〜

自分に寄り添うシルフィエッタの肩が僅かに震えている事に気付いたリウイはシルフィエッタの瞳をジッと見つめた。
「……俺に―――”闇夜の眷属”に抱かれる事に恐れているのか?」
「そんな事はありません!でも……どうしても、あの地獄だった日々を思い出すんです……」
「そうか…………―――できるだけ優しくする。だから安心しろ。」
「あ……」
シルフィエッタの答えを待たず、リウイはシルフィエッタの唇を半ば強引に奪った。

「あ……ん、んん……ふぁ……」
国を守る為に自分が心の底から嫌う魔人と何度もした口付けと違い、自らが愛する男性に口付けされたシルフィエッタは幸せそうな表情でリウイの口付けを受け入れていた。
「んん……ん……ふぁ……」
口が離れた隙にシルフィエッタは熱い吐息を吐いた。抵抗することなく、むしろ自分に身体を預けるシルフィエッタの眼差しにリウイは興奮した。

「どうかされたましたか?」
「いや……お前の身体をこうして見てわかったが……―――綺麗だな。さすがは”ルリエンの娘”と称されたエルフの中のエルフだ。」
「そう……でしょうか……?その………こんな穢れた身体のどこがよいのでしょうか?」
リウイに称賛されたシルフィエッタは戸惑った後イグナートに凌辱された日々を思い出し、辛そうな表情をした。

「お前は穢れて等いない。それに例えそうだとしても、俺はそんな些細な事は気にせん。」
「リウイ陛下……!んあ……ん……ちゅ……ちゅく……んん……」
リウイの言葉に思わず涙が出る程の喜びを感じたシルフィエッタは自らの唇を押し付けてくる。
「んんん……んむ……んっ……はぁ……あむ……ん……」
自分を抱きしめて舌を絡めてくるシルフィエッタの身体からとても激しく、そして強い彼女の鼓動が聞こえてくる。

「そろそろ始めていいな?」
「はい……」
床に敷いた外套の上にリウイはシルフィエッタを押し倒した。愛妻であるイリーナと同じくらいの形が整い、膨らみを帯びた乳房の頂点に小さくもはっきりと自己主張している乳首。リウイはシルフィエッタの乳房を両手でゆっくりと揉み始めた。
「ふあ……あ……はぁ……それ……いいです……もっと……強くしてください……」
揉む度に熱い吐息を吐くシルフィエッタの言葉に応えるかのようにリウイは指で突起を摘まみ、ぎゅっと強く鷲掴みをした。
「ふああああああああぁぁぁっ!?」
すると突起から母の証である母乳が飛び出た。母乳が出た事に驚いたリウイだったがすぐにシルフィエッタがセオビットの母親である事を思い出した。

「そう言えばお前はセオビットの母親でもあったな……」
「ええ……でも、あの娘が赤ん坊だった頃から母親らしいことは何もしてあげられませんでした………その代わりこれからは母親として何かしてあげたいと思っています。」
「そうか…………―――まあ、お前もいずれセオビットの弟か妹を産む身だ。母親として忙しくなることを覚悟しておけ。」
「リウイ陛下…………はい…………陛下の御子でしたら陛下が望むのならば何人……いえ、何十人、何百人でも産みますので、どうか陛下の望むままに私を抱いて陛下の御子を何度も孕ませてください……」
リウイの言葉から自分が愛する男性に何度も抱かれ、多くの子供達の母になる事に幸せを感じたシルフィエッタは顔を赤らめてリウイに微笑んだ。

「ああ……!」
母乳が出る乳房に興味を持ったリウイは突起に顔を近づけて口で咥え込み、胸を揉みながら咥え込んだ突起を甘噛みした。
「あ……あ……はぅっ……」
胸を揉む度に母乳がリウイの口の中に飛び出て、口の中に飛び出る母乳を飲みながら突起をちゅうちゅうと吸った。
「あぅ、はぅ……もっと、強く吸って……下さい……はぅぅ……」
乳房を揉みながら母乳を吸っていたリウイは残りの片手をシルフィエッタの秘所へと近づけ、指を入れた。

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