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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アルフィン(ケルディック寄航日イベント)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜カレイジャス・貴賓室〜

「まあ……まだ何もしていませんのに、もう固くなっていますわね……」
「……っ……!」
下着を脱がせ、肉棒を顕わにしたアルフィン皇女はそそり立つ肉棒を見て目を丸くした。アルフィン皇女の指に握られただけで射精しそうになったリィンは目を閉じて射精を耐えた。
「フフ、ビクビクって動いていますわ……エレボニア皇女であるわたくしに奉仕をされる事に興奮されているのですか?」
「……皇女でなくても、アルフィンみたいな可愛い娘にこんな事をされたら男は誰だってこうなるよ……!」
興味津々な様子で自分を見つめるアルフィン皇女の視線に耐えられなかったリィンは、アルフィン皇女の頭に手を置いて、早く舐めてくれとばかり自分の股間へと導いた。

「嬉しい♪お礼にいっぱい気持ち良くしてさしあげますわね♪」
嬉しそうに笑ったアルフィン皇女はうっとりとした表情で舌を肉棒へと伸ばした。
「う……っ!?」
すでに経験したことのある刺激だったが、”帝国の至宝”と称えられているアルフィン皇女に自分の肉棒に舌を這わされただけで、思わず声を上げてしまった。

「すごい……どんどん大きく……そして固くなっていますわ……」
アルフィン皇女は小さな手で根元をしごき、肉棒に頬擦りしながら、ちゅっちゅとキスをするように吸い付いてくる。
「ん……ちゅ……んん……すごい……こんな、大きいのがわたくしの中に……」
「……っ。」
舐められる程度では我慢できない。早くくわえこませて、”帝国の至宝”と称えられている皇女に自分の精液を飲ませてやりたい。自身に沸き上がった男の欲望と戦うかのようにリィンは必死に耐える表情をしていた。

「そんな……ん、ちゅ……苦しそうな顔、しなくても、ちゃんとしてさしあげます、から……はぁ……いつ見ても、男性の性器って不思議ですわね……」
アルフィン皇女の舌使いはひどく緩慢な動きで、じれったくなるほどの刺激しかもたらさない。唾液と先走り液で濡れそぼった場所から、くちゅっという小さな音が立つ。
「フフ、リィンさんの性器、心臓みたいにとてもドキドキしていますわね……」
「するなら……早くしてくれ……」
興味津々に肉棒を見つめているアルフィン皇女が両手で肉棒を軽く扱いていると、リィンは思わず本音を口にした。

「はい、かしこまりましたわ……ん、む……ん、ふっ……ちゅ……んん……」
アルフィン皇女が本格的に行為に没頭し始める。
「ちゅ、んっ……ん、んむ……んん……っ……ん、っ……リィンさん、すごく熱くなっていますわ……ん、ちゅ、ちゅぅっ……こうやって……先っぽのへこんでいるところを舐めると、どくどくといっていますわ……気持ちいいのですね……」
「あ、ああ……」
アルフィン皇女が女学院の制服を身に纏っている事もあり、興奮も倍増したリィンの肉棒からは先走り液が出始めて来た。

「は、ぁっ……もう、こんなにお汁が、出てて……こうやって、舐めて、わたくしの唾と混ざったのを全体にまぶすみたいにして……ちゅっ……ん、むっ……むむ……んふぅっ、んく……じゅぅっ……」
アルフィン皇女の唇と舌が絶え間なく送りこんでくる快感に、天井を向いてうめきそうになった。唾液と先走り液で濡れ光る肉棒は、室内の外気に触れて、ひんやりとした感覚を伝えてくる。
「はむ。」
「うあああああっ!?」
アルフィン皇女に突然肉棒を先端からくわえられたリィンは声をあげた。
「アルフィン……!」
「っ、んん……ん……ふふ……何ですか、”あなた”?咥える時は咥えると言って欲しかったのですか?」
あえて自分の事を夫の呼び方で呼び、わざと水音を立てるように根元をしごきながら、アルフィン皇女はリィンの反応を楽しむように見上げてくる。

「まだ……結婚もしていないのに、その呼び方はないだろ……」

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