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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アリサ(ルーレ寄航日イベント)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜ラインフォルト本社ビル25F・展望スペース〜

「フフッ、このやり方で胸を挟むのは初めてだけどどうかしら?」
「うく……っ!?」
勃起した肉棒を横から挟むようにするのではなく、突き刺すようにアリサの豊満な乳房に挟まれている自分の肉棒を見たリィンは思わず声を上げた。包まれているというより飲みこまれているという感覚だった。軽く締め付けられているようで、それだけでまるで挿入しているかのように感じ、それを感じた肉棒はどんどん固さと大きさを増した。
「ん、っ……私のおっぱいの中で動いているわ……リィンのおチンチン……」
「っ!?」
「いつも思うけど、おチンチンは正直ね……口では遠慮していても、おチンチンはもっと気持ち良くなりたいって言ってるじゃない。」
「そ、それは……」
アリサに見上げられたリィンは口ごもり、視線を逸らした。

「ほら……じっとしてたら気持ちよくなれないわよ。」
ぎゅっ、とアリサは両側から胸を寄せる。けれど、それ以上、アリサは動かなかった。
「ねぇ、動いて。」
「ア、アリサ……」
「早く、動いて、リィン……」
熱い息を吐くアリサに見つめられて興奮したリィンはゆっくりと動き出す。腰を引き、根元までアリサの胸の中に埋めて行く。

「くっ………!?」
「あ、っ……リィンのおチンチンが、私の胸の中で動いてるわ……熱くて、固いのが……こうやってると形がわかるわ……っ。」
「アリサの、深く入る……」
「ん……っ、引き抜かれると、こすれて……っ、ん、んくっ……あ………んんっ、リィンのおチンチン、私のおっぱいの中でもっと固くなってるわ。ねえ、リィン。私のおっぱい、気持ちいいかしら?」
「あ、ああ……っ!もう少し早く動いて、いいか……っ!」
「ええ、いいわよ……っと。は……ぁっ、おチンチンがどきどきしてるのがわかるわ、っ……挟んでるだけなのに、私のおっぱいの中、熱くなってる……」
リィンの肉棒はアリサの豊満な胸に埋もれて、ほとんど見えなくなっていた。こつん、と先端が奥に触れるとアリサの硬くなった乳首がリィンの腰に触れた。腰を振る事による接触で感じる気持ちよさよりも、豊満な胸を犯している視覚が、より興奮を誘う。

「フフ、何だか初めてセックスをする時みたいな気分よ………」
リィンは何ともアリサの胸の中で往復する。しかし、途中から肉棒に微かな痛みを感じる。いくらアリサの肌が滑らかといっても、締め付けられながら大きく動いてるため、こすれて痛むようだ。リィンの表情から察したのか、アリサはリィンを見上げる。
「もしかして、痛いのかしら?」
「あ、ああ……少しだけな……」
「わかったわ。じゃあ滑りをよくしてあげるわね……ん、っ……」
アリサが口をゆすぐみたいにしてから唇を開くと、舌の上にたまっていた唾液が垂れて行く。透明な液体がアリサの胸の谷間に潜って行く。リィンがアリサの胸の中で肉棒を小刻みに動かすと、唾液が肉棒全体にまとわりつく。痛みがなくなったリィンは大きく腰を引き、アリサの奥まで突き入れる。ぐちゃり、と胸の中で唾液が混ざる音がして、胸の谷間からしぶきがはねた。滑りのよさと、勢いが。今までにない気持ちよさになる。アリサが唾液を加えるたびに、リィンの肉棒を差し入れる動きが大きくなっていく。

「フフッ、気持ちいいようね……やっぱりリィンって、おっぱいが凄く好きね……」
「うっ……い、言っておくけど俺は身体的特徴でアリサ達と付き合っている訳じゃないぞ?」
「そのくらいの事はわかっているわ。もっと、気持ち良くしてあげるわね……」
自分の胸を揉むようにしていたアリサは、自分の胸を挟んで締め付けを強くする。

「っ!?」
「……ん、はぁ……っ……おっぱいの中で熱いのがふくらんで……固くなってるわ……んぅっ……リィンが気持ち良くなると、私も……気持ちいいわ……ああっ……突かれると……乳首、こすれて……っ、ん、くっ、ふぁっ……」

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