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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×スカーレット(バリアハート寄航日イベント、改訂版)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜ホテル・エスメラルダ〜

「……スカーレット。もし、俺が貴女を犯したら貴女は俺をどう思う?」
「ハ……?フフッ、何を言い出すかと思えば。坊やにそんな事ができる訳がないでしょう?そんな嘘にあたしが引っかかるとでも思っているのかしら?」
結界が展開された後呟いたリィンの言葉に一瞬呆けた後苦笑しながら指摘したが
「……普通に考れば嘘だと判断するのが当然だな。―――だけど残念ながら俺は”本気”だ。」
「え。」
「……命を落とす前に今まで犯した罪の償いの一部として、”女としての死”も与えてやる……!」
「え……ちょ、ちょっと!?ま、まさか……!本気であたしを犯すつもりなの!?」
布団を剥がして自分にのしかかり、犯そうとしているリィンの行動に一瞬呆けたスカーレットはすぐに我に返って信じられない表情で声を上げ、リィンはスカーレットが身に纏っている病衣の胸元を大きく開けてスカーレットの豊満な胸を顕わにした。

「ちょ、ちょっと……!止めて……!?誰か!坊やがあたしを犯そうとしているわ!」
リィンの行動に抵抗しようとしたスカーレットだったが、オーロックス砦での戦いのダメージによって満足に身体を動かせず声を上げて助けを呼んだが部屋内の異変に気付いて入ってくる者は誰もいなかった。
「助けを呼んでも無駄だ。ベルフェゴールがこの部屋に結界を張って外に声が聞こえないようにしている上アイドスによる認識障害の結界も展開しているから、今は誰もこの部屋に入ってこれないし、この部屋の存在に誰も気付かない。」
「なっ……!?」
リィンの説明を聞いたスカーレットは信じられない表情で絶句した。そしてリィンは片手で傷一つついていない綺麗な素肌を見せているスカーレットの豊満な胸を片手で軽く揉みながらもう片方の豊満な胸の乳首に顔を近づけてしゃぶり始めた。

「い、嫌……や、止めて……!」
自分の豊満な胸を鷲掴みに何度も強く揉むリィンの手と乳首を何度も甘噛みして舌でしゃぶるリィンの舌によって感じる快感を否定するかのようにスカーレットは首を何度も横に振っていた。そしてリィンはスカーレットに更なる快感を与える為に漆黒の下着に包まれた秘所に手持無沙汰になっている残りの片手を近づけた。
「えっ!?や、止めて……あんっ!?」
自分の秘所に向かうリィンの手に驚いたスカーレットだったが、リィンの指によって膣内をほぐされ始めた事によって喘ぎ声を上げた。
「この……それ以上したら……!」
リィンに愛撫され続けているスカーレットはリィンを睨んで必死に身体を動かそうとしたが
「あ、あ、あ…………おねがい……もうこれ以上は……やめて…………」
クチュクチュと言いだした自分の秘所から感じてきた快感に力が抜けてしまい、抵抗をやめた。

「あ……そこは……!?あ、あ、あ…………!」
胸と乳首、膣内から感じる快感を感じたスカーレットは火照った顔で喘ぎ
「い……や…………これ以上されたら…………あ、あ、あああああああぁぁっ…………!」
絶頂を感じたスカーレットは膣内から快感による潮を噴き出した。
(うふふ、こんな短期間でイカせるなんて、成長したわね、ご主人様♪)
(ふふふ、私達に襲われて慌てていたあのご主人様とは思えない程成長しましたね。)
(マスターが不埒な行為が得意である事は事実ですね。)
(アハハ……)
(というか今でも慌てているけどね……)
ベルフェゴールとリザイラ、アルティナの念話を聞いていたメサイアとアイドスは苦笑していた。

「ハア……ハア……んむっ!?」
絶頂に到った後息を切らせていたスカーレットだったが自分の口の中に突っ込まれた反り立つリィンの肉棒に呻き声を上げた。
「嫌がっている癖に、感じているじゃないか……!」
「うぐっ!?んんんんっ!?あむっ!んんんんっ!?」

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