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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×トワ(閃U篇、士官学院奪還後の夜イベント)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜第二学生寮・トワの私室〜

「あうあう……何だか、恥ずかしくなってきちゃった……あの、リィン君……する前にキス、してくれない?」
「わかりました。」
リィンはトワの髪を撫で、ゆっくりと顔を近づけた。トワが緊張して体を硬くする。
「わ、わ……えっと……あっ……ん……」
唇が触れた途端に、トワはぴくっと震えた。

「えへへ……嬉しい。今度はリィン君からしてくれたね……」
トワは幸せそうにはにかむ。目が合うと、トワは益々恥じらって戸惑った。
「えっと……わたし、どこか変?」
「いいえ。」
トワはリィンの下で、恥ずかしそうにモジモジしながら視線を漂わせる。

「えっと……あの、ごめんね、アリサちゃん達と違っておっぱいが小さくて……」
「そんな事は気にしていませんよ。そこまで気にしているのでしたら、俺は気にしていない事を教えてあげます。」
「えっ……あ、あのっ……ひゃっ、ちょっと待って……」
リィンはトワの上に乗るのをやめ、逆にトワを自分の方へと引っ張り上げた。後ろのホックを外して胸を隠す下着を外すと、剥き出しになった可愛らしい乳房に吸い付いた。

「や、やんっ、そんな、いきなりっ……んっ、あんっ、や、くすぐったいよっ……!」
トワが身を捩るのをぐっと抱き締めて逃げられないようにし、ほのかに赤らんだ乳首へと吸い付く。
「んっ……あ、そこはっ……ひゃんっ、あ、ああっ!?」
トワの声に艶っぽい音が混じってくる。

「ん、んん……や、恥ずかしいよ……そんなに……」
リィンは乳房に吸い付いたまま、薄い乳輪全体を口の中に含み、舌を使って転がした。
「ん、ふあっ、あぁぁっ、ん、やんっ、もう、リィン君の、エッチっ……んんっ、あんっ……」
小さな乳房がべっとりと唾液で濡れる。それでも構わずに舐め続けていく。

「ん、あ、あぁんっ、もう、どうしてっ……やんっ、だめ、そんなっ、ひゃっ、やぁぁんっ!?」
口の中で舌を尖らせ、乳輪にそって丸く円を描きながら、乳首の周りを攻めたてる。乳首に直接触れてはいないが、周りから血が集まり、だんだんと固くなってくるのがわかる。少し動きを弱めると、トワはほっと溜息をつく。
「もう……なんか……舐め方がエッチだよ……?」
「俺は胸の大きさは気にしていない事を会長にじっくり知ってもらおうと思って。」
「そんなの……はぁんっ。」
乳首をちょんと刺激すると、トワは快感にぞくぞくっと震えた。

「今のがよかったですか?」
「……知らない。」
「それじゃ続けます。」
「え、そんな、ちょっと待って……んっ、はぁんっ、や、そんなっ、あぁぁっ!?」
再び舌を動かしてトワの敏感な部分を激しく攻める。

「や、や、待って、ほんとにだめだってばっ……んっ、あぁぁぁっ」
トワがびくびくっと背中を反らせている間に、リィンはトワの太股の間へ、するりと手を忍ばせた。
「えっ、あっ……そこはっ……ひゃんっ!?」
トワが気付いた時には既にリィンの手は太股の間に入り込んでいた。ぬるりとした感触が指に伝わってくる。

「や、そこは……だめっ……恥ずかしいからっ!」
身を捩じって逃げようとするトワの腰をがっしりと捕まえて逃げられなくする。くちゅくちゅと音を立てながらトワの敏感な部分を刺激していく。
「ひぁぁっ……あ、あぁ、やんっ……だめ、なのにぃ……」
下着の上から指で強くなぞると、トワはぶるぶるっと震えて脱力していく。ぐったりとリィンに体を預け、すっかり為すがままになっている。リィンは指を動かしながら、更に吸い付いた乳首も一緒に愛撫した。
「や、や、やっ……ん、あぁんっ、んっ、どっちも、だめぇっ……ひんっ、ん、あぁぁぁっ、や、んぁぁぁっ!?」
トワが軽い絶頂を迎える。

「んくっ……ひどいよぉ……わたし、初めてなのに………」
「すみません。今の会長、とても可愛くてつい……」

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