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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アリサ(閃U篇、士官学院奪還後の夜イベント)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜第三学生寮・リィンの私室〜

「ん、んん……んんん………んっ、むむ……んっ……」
灯りが落ちた一室で二人は深い口付けを交わしていた。互いに唇を強く押し付け合い、時折熱い吐息がこぼれてくる。
「んん……ちゅっ、んんっ……ん……んん……」
リィンはアリサの唇を優しく挟むようにして噛み、その柔らかさを味わう。ただキスしているだけで、どうしようもなく興奮が高まってくる。
「ちゅっ、んっ、んっむ……んっ、んっ……んっ……はっ………んっ、んんん……んっ、んんっ……んん!?」
舌を伸ばし、わずかに開いていたアリサの口に差し込む。

「んんん……!?」
アリサの戸惑いは気にせず、差し込んだ舌で、アリサの舌に触れる。ぐるぐると舌を動かして、アリサの舌を舐めまわすようにする。
「ん、んくっ!?ん、んっ、ちゅ、んくっ……んんん……んっ!んんっ、んむむ……むっ……ふあっ……んっ、むっ、むむ……はぁっ……んっ、んむむ……んっ……」
アリサのほうも舌を伸ばしてきて、彼女の口の中でお互いの舌が絡み合う。熱い熱を帯びた舌が絡んできて、頭がぼうっとしてくる。

「ふっ……んっ、んん……リィ……ン……ちゅっ、んっ、んんん……はむっ、んっ、んんん……んっ、ちゅっ、んむむ……」
お互いに口を開き、さらに強く舌を絡める。口内に溢れる唾液すら、甘く感じられるほどだった。
「んっ、ちゅっ……んむ……んん……はぁ、っ……リィン、口の中、熱い……ん、んくっ……むむっ……ちゅ、ぅっ……ん、こくっ、ん、ちゅ……ん、ふぅっ……」
息をするためにアリサは唇を離す。アリサの眼差しは熱っぽくリィンを見つめていた。
「リィン……んっ、んむっ、ちゅっ、ちゅっ……んっ……んんっ、はっ……んっ、んむっ、んっ……」
「アリサ……」
相手の唇をむさぼるようにして、激しく口付けを交わす。

「んっ、んむむ……んんっ、んっ、んん……はぅ……うんっ、んっ、ちゅっ、んむむ……ちゅっ、んんっ……リィン、私……どうにかなりそう……」
「俺も……」
「ちゅっ、ちゅっ……んっ、んむむ……あむっ、んっ……ちゅっ、んっ……んんん……!」
夢中になってキスを交わし、アリサの舌を強く強く吸った。そのキスはとろけるように熱く、いつまでもこの感触を味わっていたい。
「んん……んっ、んんん……はぅ……」
「アリサ……」
「キスしてるだけなのに……痺れるみたい……」
「ああ、俺も……」
「キスってこんなに気持ちよかったのね……」
アリサは、微笑を浮かべて自分の唇をそっとなぞった。その仕草にリィンの興奮をかきたてられていく。
「リィン……」
「ああ……」
アリサと見つめ合ったリィンはアリサをベッドに押し倒し、彼女の服を脱がしていくと白い肌と下着があらわになり、リィンは思わずごくりと唾を飲みこんでしまう。そして興奮に耐えきれなかったリィンは思わずブラの上からゆっくりと胸を揉む。

「ふあっ……リィン、相変わらず胸が好きね……」
「当たり前だろう。」
「フフッ、やっぱりね………ふああっ……あっ、あっ、ふあっ、んっ、んんんっ……」
アリサの胸を痛くないように優しく揉み、すべすべしたお腹に手を置く。
「ふあっ、んっ、あっ、あんっ、あっ、んん……あ、胸、揉まれてる……んんんっ……あ、リィンの触り方、優しい……ん、あ、ふぁっ……」
このまま触れ続けたい思いでリィンは両手でアリサの左右の豊満な胸を揉み始めた。

「……あっ、ふぁんっ、んっ………あっ、あっ、あああっ、んんっ、あっ、ふあっ……リィンの手、気持ちいい……優しくて、大きくて……ふあっ、んんっ、あっ、リィン……もっと、して……」
「ああ……」
リィンは、アリサのブラジャーをゆっくりとゆるめる。既に僅かに硬くなっているピンク色の乳首があらわになった。
「やっぱり綺麗だな、アリサのここ………綺麗なピンク色だ……」

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