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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×エマ&クロチルダ(閃U篇終章、決戦前夜)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜トールズ士官学院・学生会館〜

「フフ、どうしてそんな顔をしているのかしら?」
「……………」
脱いだ衣服の上であられもない姿を晒す二人の魔女。リィンを見つめて微笑を浮かべるクロチルダに対し、エマは不機嫌そうな顔をしていた。それでも不満そうにしながらも、嫌がっている素振りや逃げ出そうとしなかった。
「うふふっ、そんな顔をしているエマも可愛いわ。私が隠れ里を出た時はまだそんなに大きくなかったけど……しばらく見ない内に、立派に育ったわね♪」
「あんっ……そこはっ……」
折り重なり、エマの身体に四肢を絡めていたクロチルダがその胸へと手を伸ばす。

「べ、別に好きで大きくなったわけじゃ……く、んんっ……そ、れに……大きさなら、姉さんの方が……ぁっ……」
「フフ、そうかもしれないけど、私はエマ位の方が好きよ。リィン君は、どうかしら?」
「…………」
クロチルダに問われたリィンは豊満な二人の胸を眺めていたリィンは感触を確かめる為に無言で腕を伸ばした。
「あっ……リィンさんまで、何処を触って……んんっ!」
まず最初のエマの乳房へと腕を伸ばしたリィンは乳房の先端に人差し指を当て、拳全体で持ち上げるようにそのふくよかで豊かな実を揉みほぐす。
「ぁぁっ、んんっ、そんな風に触れられたらっ……ひぃんっ!」
硬くとがり始めた先端を指先でこねるとエマの身体は敏感に反応し、ぴくんと背中を弓なりに反りかえらせる。自分とクロチルダの二人に胸を弄ばれ、快楽に震えるエマを愛でながら、リィンは反対側の腕をクロチルダへと伸ばす。

「あっ、リィン君の手がっ……あぁ、あぁぁ……」
エマの豊満な乳房同様手の平に収まりきらない女性らしい膨らみは、ふにゃりとした手触りでリィンの指を包み込む。柔らかい揉み心地を味わうように、リィンは指先全体でクロチルダの乳房を堪能する。
「んっ、んんっ……どう、かしら?私のおっぱいは……」
「どっちもよくて優劣なんてつけられませんよ……」
「あら、残念だわ。まあここまで育ったエマの胸とならそんな評価が出てもおかしくないわね。」
手を離したリィンにクロチルダが愉しそうにくすりと笑うのに対し、エマの表情が暗くなった。
「……やっぱり、三人でなんて不純よ。こう言う事は一人の男性と一人の女性で行うべきよ……」
「私はエマもリィン君も大好きよ?エマは違うのかしら?」
「…………」
「成長したと思ったけど、まだまだ子供ね。それじゃあ次はおっぱいが大好きなリィン君にとって最高の奉仕をしてあげましょう?」
「え?姉さん、一体何を……」
「よいしょっと……ほら、こうやって胸を触れさせて……さぁ、エマ……こうするのよ?」
「わ、わかったわ。包みこんで、上げるっと……こ、これでいいのよね……んっ、んんっ……」
生まれたままの姿になった二人の魔女が豊かで柔らかい乳房を駆使して自分の肉棒を挟み込む幻想的な光景にリィンは目眩を覚えた。

「あ……胸の中でリィンさんが……ビクビク動いて……きゃ………あ、熱い、です……」
「こーら、エマ。ちょっと持って行き過ぎよ。私にも少し分けて……そう、ちゃんと二人で奉仕をするのよ?」
「ふぁ……あ……わ、わかったわ。」
二人はむにゅりとそれぞれの胸を両手で寄せあげ、持ち上げるようにして肉棒を擦り始める。
「んっ、ふっ……どうですか……リィンさん、気持ちいいですか?」
「あぁ……!二人にこんな事をして貰えるなんて夢のようだ……!」
「フフ、好きな男に私の事は勿論、可愛い妹分の事もそう言われるとやっぱり嬉しいわね。それじゃあもっと気持ちよくするわね……」
リィンの言葉に礼をするかのように、クロチルダは肉の海に翻弄される肉棒の先端に口付けをした。

「ほら、エマも、キスをして。リィン君とセックスをしたって事は多分おっぱいが大好きなリィン君にパイズリもしてあげているでしょうから唾液を垂らせばすべりがよくなることもわかるでしょう?…………んちゅ、ちゅぁ……」

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