■一覧に戻る
■ページ指定
■別話を閲覧する
■感想を見る・書く
英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アルフィン&セレーネ(閃U篇終章、決戦前夜)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
  [→]  【PAGE 1/11】
〜第三学生寮・リィンの私室〜

「うふふ……ねえ、セレーネさん。御奉仕勝負をしませんか?」
「”御奉仕勝負”……ですか?」
「はい♪妻であるわたくしの奉仕と”まだ”パートナードラゴンであるセレーネさんの奉仕……どちらがリィンさんを気持ち良くできるかの勝負ですわ。」
「む……わたくしもお兄様の妻になるのですから、絶対負けませんわ!」
アルフィンに挑発されたセレーネは頬を膨らませてアルフィンを見つめ
「うふふ、わたくしも妻として負けられませんわ♪」
対するアルフィンはからかいの表情で答えた後セレーネと共に既に顕わになっている肉棒に顔を近づけた。

「それではお兄様……」
「失礼しますわ……んれろ……れろ……」
「んちゅ……んれろ……れろ……」
二人は顔を寄せ合い、肉棒を舌で這わせる。陰茎の両側に異なる質感の舌の感触を感じたリィンの背中に心地よい悪寒が走る。
「ふふっ、セレーネさんの舌を出してる顔……とってもエッチですわ♪」
「ふふ、そういうアルフィンさんこそ……」
二人はじゃれ合うように微笑みを交わし、すぐさま舌をべろべろと動かし始める。肉竿が二人の唾でてらてらと光っていく。

「あふ……ちゅぱ……ちゅる……妻であるわたくしの方が気持ち良くできるのですから……んちゅ……れろ……」
「お兄様のパートナードラゴンであるわたくしだって、負けませんわ。ちゅぷ……んちゅ……れろれろ……んれろ………」
舌奉仕に積極的な二人の様子を見たリィンはいつもの二人とはかけ離れた姿に興奮させられる。そして絶え間なく肉棒に刺激が与えられる。
「ちょっと汗の味が……れろ……しますわ。セレーネさんはどうですか?れろれろ……」
「はい、確かにそんな味がしますね……んちゅ……でも、これがお兄様の味ですし……んちゅ……」
「ふふっ、そうでしたわね……れろ……これがリィンさんの味……んちゅ……ちゅぶ……」
二人はその味を堪能するかのようにべろんべろんと肉棒を舐め続ける。
「舐めてるだけでは物足りないでしょうから……んちゅ……ちゅるぶ……」
「わたくしもそろそろ……ちゅるるる……んじゅ……ちゅぅぅぅ……」
同時に肉棒に吸い付いた二人の唇のぷるんとした触感を押し付けられたリィンの背中に再びぞくぞくとしたものが駆け抜けていく。

「あっ、今リィンさんの、震えましたわね……れろ……んれろ……これはわたくしので反応したのですよね?」
「いいえ、わたくしですわ……れろ……ちゅぅ……んちゅ……」
「むむ……負けられませんわ……んちゅ……ちゅぅぅぅ……」
「わたくしだって……んちゅ……れろ……ちゅぅぅぅ……んちゅ……」
二人は争うように強く陰茎を吸い、リィンは既にどちらで感じているのかわからなかった。
「アルフィンさん、吸ってばかりではお兄様の性感が麻痺してしまいます。程よくこうして舐めた方が……んぅっ、ちゅぶ……」
「なるほど……こうですか……んちゅ………ちゅぅ………れろれろ……んれろ……ちゅぅぅ……」
啜ったり舐めたりと二人は別々の動きをし、それらによって右側と左側で違う快感が押し寄せる。

「うふふ……リィンさんのおチンチン、ビクビクってしてますわ……んちゅ……触っちゃいますね………んちゅ……」
「ず、ずるいですわ。わたくしだって……」
アルフィンが肉棒をそっと握りしめるとセレーネも負けじと握る。異なる握力と手の感触に肉棒はたまらず反応してしまう。
「リィンさんのは大きいから……ちゅっ……わたくし達に握られてもまだ余裕がありますわね……んちゅ……」
「このまま握ったまま、舐めて差し上げましょう……れろ……んれろ……」
「ふふ、そうですわね。こうやってにぎにぎっと……ちゅ……んれろ……ちゅぅ……」
二人は肉棒を握ったまま握力を加えたり離したりと、可動域ギリギリまで擦り、そこに加えて舌で舐められる快感もあった為、リィンはますます昂らせていく。

  [→]  【PAGE 1/11】

■感想を見る・書く
■別話を閲覧する
■ページ指定
■一覧に戻る