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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×ミュゼ(灰の軌跡・閃V篇・4章外伝時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜第U分校宿舎・リィンの私室〜

「リィン教官……ん……好き……ちゅ……好き……ちゅる……大好き……!」
リィンをベッドに押し倒したミュゼは秘めたる自分の想いを全てぶつけるかのようにリィンに口付けをしながらリィンの口の中を舌で貪った。
「んんっ!?(そ、そこは!?うっ!?)」
リィンと深い口付けを交わしていたミュゼの片手は自然と盛り上がっているリィンの下半身へと移動した。
「まあ…………フフ、私で興奮してくださっているのですね……」
盛り上がっている部分を片手で撫でたミュゼはリィンに微笑み
「ミュ、ミュゼ!これ以上は本気で洒落にならないから、止めて―――んんっ!?」
リィンは慌てた様子で必死にミュゼを説得しようとしたがミュゼの口付けによって答えを封じられた。
「もう、教官?レディ自らが愛する殿方に秘めたる想いを伝える為のご奉仕を断ろうとするなんて、マナー違反ですわよ♪」
「ちょっ、ミュゼ!?」
そしてミュゼはリィンのズボンと下着を脱がして反り立つリィンの肉棒を顕わにした後ブラを取って十代でありながらも谷間もあって十分に豊満と言える乳房を顕わにした。

「う…………っ!?」
顕わになったミュゼの胸を見てしまったリィンはすぐにミュゼから視線を逸らし
「ふふ、確かベルフェゴール様や姫様達の話ですと胸が大好きな教官はこんなプレイも好まれるのでしたわね♪」
「うぷっ!?」
そしてミュゼは顕わになった胸でリィンの顔を挟み込んだ後、片手で勃起している肉棒を掴んだ。
「熱くて硬いですわ…………これが殿方の…………まずは上下に扱くの……でしたわね……」
初めて握る男性の肉棒の熱さと硬さに驚きつつも、ミュゼは混乱するどころか興味津々な様子でゆっくりと上下に動かし始めた。
「う……あ……っ!?」
生徒として接していた少女の奉仕による興奮によってリィンの肉棒はどんどん硬さを増してリィンは呻いた。するとその時ミュゼは片方の胸を呻くリィンの口に押し付けた。
「うぷっ!?」
「ん……どうか、私の胸をご賞味くださいまし……」
乳首がリィンの舌にあたった際の感覚にこそばゆく感じたミュゼはリィンに胸を押し付けながらリィンの肉棒をシュッ、シュッと早くもなく遅くも無いちょうどいい速さで扱いていた。

「……ん……ぁ……教官……ジッとしていないで、私の胸を存分に味わってください……」
「んむ!?ちゅ……(な、何だ……!?あ、頭がクラクラして……何も考えられ……ない……)」
顔にミュゼの胸を押し付けられたリィンは鼻で吸い込んだ胸越しに香るミュゼの香水の匂いによって正常な判断ができなくなり、ミュゼの言う通り押し付けられた胸の乳首をしゃぶりはじめた。
「ひゃん!?ん……ふぅ……いいですわ……その調子で、もっと私をご賞味ください……ふぁ……」
乳首越しに伝わってきたリィンの舌の感覚に喘ぎ声を出したミュゼは火照った顔で肉棒をしごきながら、手持無沙汰になった残りの手で玉袋をふにふにと優しく揉み始め、ミュゼの奉仕に負けないかのようにリィンもミュゼの胸を貪るかのように乳首をしゃぶったり甘噛みをし始めた。
「ちゅ……ちゅる……ん……」
「ふぁ……んんっ……それ……いいです……わ……ひゃんっ!?もっと……して……!」
(えっと………リィン様があんなにもあっさりと陥落してしまったのは、エリゼ様達がミュゼさんが加わる事を許した事を予め知っていた事もそうですが、教え子に”してもらう”という興奮や罪悪感でしょうかね?)
最初は抵抗していたにも関わらず、あっさり陥落してミュゼの乳首や胸をしゃぶっているリィンの様子を不思議に思ったメサイアは自身の推測を苦笑しながら口にし
(うふふ、それも関係しているでしょうけど、あの娘が纏っている香水の香りをかがされた事も原因なんでしょうね。)

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