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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アルフィン(灰の騎士の成り上がり 14話時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜リィン少佐の部屋〜

「―――んっ、はぅ、んん、ぁっ、あぅ…………リ、リィンさん…………?」
ベッドに押し倒されたアルフィンはブラを上にずらして顕わになった小ぶりな胸とツンと立っている乳頭をゆっくりと指でこするリィンに戸惑っていた。
「ど、どうしてなにも仰らずに、胸を触ってくるのですかぁ。ぁっ、ふぁ、あ、ぁんん…………や、あぁ、は、ふ、んんぅぅ…………」
小さく声を上げて反応するアルフィンを見たリィンは次に移ろうと体勢を変えた。
「ちょ、ちょっと待ってください。顔がその位置にあるということは、まさか?」
「初めてなんだろう。しっかり準備をしないと痛いぞ。」
有無を言わさず、アルフィンの秘所を守る最後の砦であるパンツを下にずらして口づけするような動作で、唇をアルフィンの大事な部分へ持っていった。

「ひゃぁ、ぁ、ぁん、ん…………っ、そんなぁ、心の、じゅんびも、考えて、欲しい、です…………っ…………」
リィンはついばむような口づけから、舌を出して舐める動作へと変えていく。
「ぁ、はぁ…………ぅぅ…………んん、ひ、ぅ、ふぁぁぁ…………ま、まさか本の通りに前戯が、このようなもの、だなんて…………ひぅ、んっ、や、あぁ、ぁあ、ぁ、ぁんっ!」
薄い桃色の秘部を唾液で濡らしていく。
「んっ、ふ、ぅぅ、わたくしの中で、ぐりぐりって、動いてぇ、すごく、不思議な、感覚がひろがって、いきますわ…………ひぅぅ、ん、ぁぁ、やぁ、ぁぁん、んん………ふぁ、あぁぁっ!」
ピチャ、ピチャと音が立つほどに、わざとらしく舐めていく。声をあげるのが恥ずかしいのか我慢しているアルフィンの行為がよりリィンを興奮させる。
「ぁんん…………っ、ふぁ、あぁ、ぅ、そこ、その部分を舐めちゃ、ダメ、ですぅ…………っ」
入り口の上部辺りを刺激すると、アルフィンはより反応を大きくした。
「な、なにか、きますわ…………からだが、ぞわぞわして、へん、です…………ぁ、あぁぅっ、んっ、ひぁ、ぁぁぅぅ、ふぁ、ぁぁぁんん!」
「…………そのまま、気持ち良くなってくれ…………」
誘導するように舌の動きを加速させる。膣内の少しツブのある部分を中心に、舐め上げていく。

「んんんっ、ひぁ、ぁっ、ああぁぁぁぁっ、ふあぁ、ああぁぁ、んっ、くぅ、ふぅ、あぁぅうぅっ、あああああぁぁぁぁんっ!」
びくびくと痙攣するアルフィンの膣内から、薄く甘い味がのった愛液がにじみでる。
「はぁ、はぁ、は、ぁ…………も、もしかして、これが、”イク”なのですわね…………」
アルフィンはくたりとベッドに体重を預けて細かく息切れして新鮮な反応を見せる。
「リィンさん…………淹れて頂く前に今度はわたくしがリィンさんの大事なところを気持ち良くしてもかまわないでしょうか…………?」
「あ、ああ。アルフィンがいいなら、ぜひ頼む。」
奉仕の申し出に驚いたリィンだったが、”帝国の至宝”と呼ばれてエレボニアの民達の憧れの女性であったアルフィンの奉仕を受けれるという強烈な誘惑に一瞬で負け、すぐに頷いてアルフィンにズボンと下着を脱いで奉仕を委ねた。

「こ、これが殿方の……キャッ!?あ、熱くて固い………殿方の性器は興奮すると、こうなるのですわね…………」
勃起する肉棒を片手で恐る恐る触ったアルフィンは肉棒の熱さと硬さに驚いた後今度は両手で肉棒を逃がさないかのように優しく握った。
「…………え、えっと……(確か舌で舐めたりすると、殿方は凄く喜ぶのでしたわね……)……ちゅっ。」
「うっ!?」
アルフィンが舌を突き出して鈴口をぺろりと舐めるとリィンの身体はビクンと震えた。アルフィンは更に舌を伸ばして肉棒全体を舐めて行く。
「れろっ……くちゅっ、ぴちゃっちゅぱっ……れる。」
「う………あ……っ!?」
リィンの反応を確かめるように少しずつ舐める範囲を広げ、亀頭の下のくびれや、重なった皮の裏側まで丁寧に舐めて行く。

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