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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×レジーニア(灰の騎士の成り上がり、外伝時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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リィンに口づけをしたレジーニアはリィンのズボンと下着を下ろするとリィンの下半身を興味深そうに見つめていた。

〜レヴォリューション・ブリーフィングルーム〜

「これが、男性器……勃起前の男根で、睾丸があって……なるほどな、書物で見るのと実際に見るのとでは違うな。それに、ぬめるような感触が……粘膜のようなものだからか?女の粘膜とは少し異なるが。」
「そ、その……随分冷静なんですね……?レジーニアさんの口ぶりから”こういう事”は初めてのように聞こえたのですが……」
自分の男根を興味津々に見つめて何度か手で触れるレジーニアの様子をリィンは困惑しながら指摘した。
「ああ、勿論性行為は初めてだよ?要するに”耳年増”というものさ。それじゃあまずは勃起させてあげよう。」
レジーニアは男根を興味ありげな表情を浮かべて見つめながら舌を出して亀頭の先端を舐めとる。一瞬驚いたような顔をしたが、そのまま舌なめずりをして、再び亀頭の周りを丁寧に舐めていく。

「んむ、ちゅっ……大きくなってきたな……それにこれが”先走り汁”とその味か。ふふっ、こんなにすぐに固くするなんて主も変わっているね。男性が興奮する豊満な身体つきの睡魔を使い魔にしていながらこんな小柄で胸も小さいちんちくりんの愛玩動物のような身体つきのあたしに興奮するなんて。」
「女性の身体的特徴で女性を選ぶような女性に対して失礼な事は考えたこともありません……レジーニアさんも女性なんですから、その女性であるレジーニアさんにこんなことをされたら興奮するのは当たり前……ですよ……」
意味ありげな笑みを浮かべて自分を見上げるレジーニアの言葉に対してリィンは必死に何かを耐えるような表情を浮かべながら答えた。
「フフ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか。ならお礼に、もっと快楽を感じさせてあげるよ。んちゅっ、ちゅぅ……では、これはどうなのかな?」
僅かに顔を上げたレジーニアは小さな唇を開きながら勢いをつけて亀頭を飲み込む。

「じゅるっ、じゅるるっ……んむぅっ、どうだいっ、ちゅるっ、じゅるる、身体はどんどん喜んでいるみたいだよ。じゅる、じゅるっ……」
一気に喉元まで飲み込んだかと思うと、いやらしい音を立てながら男根を責め立てていく。
「じゅぷっ、んふっ、不思議だな……睡魔でもないのに、何故かあたしの舌は主の先走り液に”美味しい”と感じさせるよ。じゅるっ、じゅる、じゅるるるぅっ……」
卿が乗ってきたのか、ぎこちない動きではなくなってきた。口内ではねっとりと絡みつくように舌が這いまわり、かと思うと、焦らすように刺激してくる。時折、口を離すと、跡が残るほどに強く吸い付いて刺激を与え、思わず固くなった男根を手のひらでぎゅっと搾ってまた咥えこむ。
「んふ、どんどん大きくなって、固さも増してきたな。ちゅぱ、じゅるるっ、じゅるる、じゅるぅっ……ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ。少しだけ睡魔の気持ちがわかったような気がしたよ。ちゅっ、ちゅっ、じゅるるっ。こうして男根があたしの虜になっていくのを見ると。じゅるっ、じゅるるっ……”優越感”を感じるな。じゅるっ、じゅる、じゅるるるぅっ……あふっ、ん、ちゅるっ、ちゅるる。」
「う……ぁ……そんな風に吸われると……」
男根をぱくりと咥えこんで男根どころかその奥の陰嚢に溜まり始めている精液まで吸い取るような吸引に耐えられなかったリィンは思わず床に腰を落とした。

「じゅるるるっ、んっ、もしかして精液を出したいのか?だったら、一度出してくれ。さすがに挿入した瞬間に射精をするのは主も男として本意ではないだろう?じゅる、じゅるるるっ!」
レジーニアの舌使いが細かくなり、亀頭のくびれや尿道の中までくまなく舐め上げる。更に吸い付きはどんどん強くなり、玉袋を両手で扱きながら、時折搾りだすようにぎゅっと握る。どんどん出てくる精液混じりの先走り汁で男根が膨れ上がると、咥えたまま首を上下させて扱いていく。既に多くの女性達との数え切れない性行為に慣れていたリィンだったが新しい女性と性行為をすることの興奮、見た目はアルティナくらいの小柄で成人もしていない少女にしか見えないレジーニアに奉仕をされる事による興奮等が重なった事でレジーニアの思うがままにされていた。

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