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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×ベアトリース(灰の騎士の成り上がり 103話時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜レヴォリューション・リィン少将の部屋〜

「これが……男の性器か……」
椅子に腰かけているリィンの前に跪いてリィンのズボンと下着を脱がして肉棒を露わにしたベアトリースは頬を赤らめた。
「もしかしてベアトリースは見るのは初めてなのか?」
「ああ……リィン様も知っての通り、私の配下達は飛天魔に睡魔と性別上は女性の者達ばかりだからな。戦場で戦った天使や魔族に男性はいたが、戦場で撃破した者の裸を見る機会等なかったからな。それよりも奉仕だな。確か……性器を握ったまま、手を上下に動かすのだったな……」
「……っ。もう少し強く握ってくれ。」
「わ、わかった……!」
リィンの肉棒を握ったベアトリースの手が動き始めると、リィンの肉棒はすぐさま反応した。彼女の手の中でヒクヒクと震え、更に硬く反り返る。

「ん、はあ、はあ……ああっ、こ、こんなに熱く……硬くなるのか?凄いな……!」
「もう少し手の動きを速めてくれ……」
「あ、ああ……ん、んん、は、はふ、は、ふう、んん……あっ、あっ、ま、また大きくなって、か、硬くなって……!」
ひんやりとしたベアトリースの手が、次第に熱を帯びてくる。それはとりもなおさず、彼女もまたリィンの肉棒を目のあたりにして興奮し始めているということだった。
「睡魔達の話によると次は……舐めるのだったな?ん、ん……!」
ベアトリースの舌先が、震えながら亀頭に触れる。それは、彼女の恐怖心と好奇心、相反する二つの感情の相克が生み出したものだった。
「あ、熱い……先は、ちょっと柔らかいな?んん、この口当たり、癖になりそうだ。ん、んんーっ、れろっ、ちゅっ!」
一度口につけてしまえば好奇心が勝るのか、彼女は拙いながらも舌先を蠢かせ、亀頭のあちこちを探る。

「……っ。裏筋を重点的に頼む……!」
「裏筋……ここだな?ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅっぱ、んむうううっ、ちゅるる……」
その動きはきこちないものではあったが、彼女の丁寧な性格が表れていた。しばし重点的に裏筋を舐めさせたところで、リィンは更に彼女に要求する。
「そろそろ……咥えてくれ……」
「あ、ああ……わかった……んむぅ!?ん、んんーっ!んぐっ、くっふうう、ふーっ、ふーっ、んふうう!は、はふう、んくっ、くむうう……ん、むちゅう……!」
それを一気に口に入れればどうなるか想像がついたベアトリースはゆっくりと肉棒を咥えこんでいく。しかし、想像よりも大きかったらしく、彼女は全てのみ込んだところで、目を白黒させた。
「んん……ん、んむ、んむちゅっ、ちゅっるっ、ちゅ、ちゅっぷ、んぐむうう、ちゅるむっ、ちゅくるるる、んむちゅう、は、はふう……!」
ベアトリースはゆっくりと首を振って唇で肉棒をしごき始める。

「ぐむう、ちゅっ、ちゅむるるっ、んじゅううううっ、ちゅば……はっ、はっ、あ、顎が付かれるな。睡魔達はよくこんな大きなモノを平気で咥えられるな……は、むう……んぐむうっ、じゅ、じゅっるうううんっ、ちゅじゅ、ぐじゅつっ、んむ、ぐっむっ、ぐぼぼっ、ぐっぶううっ、ちゅぶるっ!」
魔族の中でも上級魔族の更に上の”貴族悪魔”である”飛天魔”のベアトリースに跪かせ、奉仕させている事実がリィンの肉棒をたぎらせていく。
「じゅるるるるっ、ちゅぶるっ、ちゅっぐ、んむちゅ、ちゅるううんっ、んぐむうう、ちゅぶぶっ、じゅっ、ぐじゅるっ、ちゅぶっ、んむっちゅっ、ちゅう!」
初めての奉仕に少し疲れてきたのか、ベアトリースの動きが緩慢になる。それでも、フェラチオという行為自体に熱中し始めているのか、首の動きだけは止めない。
「首が疲れてきたのなら、舌を使って舐めまわしてくれ……」
「んふ?ふあ……ああ、さっきの裏筋、だな?……ちゅっ、ん……あ、少ししょっぱいな。これが先走り液か……?」

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