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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×セレーネ(灰の騎士の成り上がり 104話時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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〜第三学生寮・セレーネの部屋〜

「あ……ッ!」
口づけを終えたリィンが両手で正面から胸を鷲掴むとセレーネの口から色の混じった吐息が零れた。
「まずはセレーネの胸を楽しませてもらうぞ……」
手のひらに力を入れると返ってくるもちっとした弾力。掴むついでに指で先端の突起を摘みあげればセレーネの身体が面白いほどびくんと跳ね上がる。
「んんっ!そ、そこは……んあぁっ!はぁ、はぁ……んっ、お兄様は、本当に胸が好きなのですわね……ん……っ。」
「俺に限らず、男で嫌いな奴はいないさ……」
胸を弄るだけで腰砕けになるほど、豊満な柔肉をひたすらに揉みしだく。更にリィンは手のひらで力強く両胸を揉み込むのと同時に、指を使って乳首をギュッと抓り上げた。

「ああんっ!!そ、それ、お兄様……っ!気持ち良すぎて、んあぁっ!声、出て……ん!んあぁっ、んっ……はぁ、はぁ、んんっ!!だ、だめ、乳首、くりくりって、だめです……っ!んんっ、ひゃぁっ!!」
親指と人差し指を使って乳首を転がしてやれば、わかりやすいほどにうろたえ、感じている声が響く。
「ああっ……そんなに強く揉まれたら……んあぁっ!際限なく、感じてしまいます……っ!!」
乳首だけ責めず、シルクの肌触りのようなもっちりとした柔肉をぐにぐにと円を描くように揉む。押せば押すだけリィンの指の形に柔肉がへこみ、擬音が聞こえそうなほどに波打つ乳房は、思わず生唾を飲み込みたくなるほどにいやらしい。
「気持ちよさそうだな……もっと感じてくれ……」
「んひゃぁ……っ、んんっ、また、乳首……っ。ふぁぁっ……く、くすぐったいですわ……それ……っ、もどがしくて……んはぁ、んぁ……っ!」
もったいぶるように揺るぐ乳輪に沿って撫でてやれば、今までとはまた違うくぐもった吐息が漏れる。

「だめですわ……んっ、それ、もどかしすぎて、んはぁ、お兄様、できればもう少し……っ!」
「もっと強くか?」
「はいっ、お願いしますわ、乳首をもう少し、ぎゅって……っ!」
「わかった……!れるぅ……じゅるうぅぅぅっ!」
「んあぁぁあぁぁあっっ!!」
今までの緩い刺激から一転。硬く尖った乳首を口に含み、これでもかといった勢いで吸い上げてやると、セレーネは涎を垂らす勢いで甘い声を漏らした。

「やぁっ!あっ、ああっ!……んあぁああっ!そ、そんなところ、しゃぶられるのは……んっ!恥ずかしい、ですわ……っ!!」
「今この寮には俺とセレーネしかいないんだ。思う存分声を上げても大丈夫だ……じゅるぅぅっ!!」
「んひゃぁっ!またそれ……っ、んくぅぅっ!!」
吸い上げるだけじゃなく、口の中の乳首を舌先で突き、舐めしゃぶる。
「そんなっ!んぁ、んんんっ!お兄様の舌がっ、乳首に絡みついて……んひゃぁっ!乳首、じんじんして……んあぁっ!」
じゅるじゅると音が鳴るように吸い上げるとセレーネの身体は面白いようにビクビクと跳ね回る、襲い掛かる快楽から逃れるように、ぎゅっと目を閉じ口を閉じるが、その程度でどうにかなる刺激では無いようだ。柔肌に汗を浮かべて首を振る様子に、限界がすぐそこまで迫っていることを悟る。
「お兄様……っ、んあぁあぁあっっ!!わ、わたくしは……っ!!」
「ああ……イってくれ……」
ラストスバートにと、口と指先、どちらの刺激も一気に高める。口では唾液をこれでもかと馴染ませ、舌で舐めまわしながら吸い上げる。指先では少し痛みすらも伝わるのではないかという力強さで、乳首を捻り上げた。

「い、イキますわ……っ、んああぁあっっ!わたくし、胸だけで……イキますわ……っ、んんんっ!!」
セレーネの身体が一際大きくビクンと飛び上がり―――
「んあぁぁぁあぁっ………!!」
その豊満な胸を弾ませ、絶頂を迎えた。勢いで口から飛び出した乳首は小刻みに痙攣し、リィンの唾液でテラテラと輝くのがまたいやらしい。

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