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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アルフィン(灰の騎士の成り上がり 完結後 EX ソーププレイ ネタバレありの為注意!)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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”巨イナル黄昏”による大戦から2年後、エレボニアがメンフィルに”保護”されている事で、”エレボニアという国”は滅びてはいないものの、多くの権限をメンフィル側に握られている状況に不満や怒りを抱いていた一部の正規軍によって起こされた反乱を、理由は違えどセドリックと卒業後Z組の担当教官に就いたクロウを除けば本来の歴史と同じメンバーが集まった”新Z組”を含めたトールズの士官学院生達や教官達、既にトールズ士官学院を卒業してそれぞれの”道”を歩んでいる初代”Z組”メンバーのアリサ達、そしてエレボニアの領土に駐留しているメンフィル軍の指揮官である灰獅子隊のメンバーと協力して早期に解決したリィンは、バルヘイム宮に帰還するとアルフィンからかつてのエレボニア皇女としてのお礼をしたいから、リィンが現在使っているバルヘイム宮内の私室に備え付けている浴室に来て欲しいと頼まれたので、アルフィンの要望通り浴室に入り、更にアルフィンの指示によって浴室用の椅子に座るとアルフィンは行動を開始した。

〜バルヘイム宮・リィン総督の私室・浴室〜

「ちょっ、ア、アルフィン…………っ!?」
後ろからリィンに抱きついたアルフィンは自身の身体につけたボディーソープをごしごし擦って来る。泡がたくさんついてぬるぬるになった胸を、リィンの背中に押し付ける。
「わたくしに任せてください…………」
身体全体で擦られているだけでなく、その小さな手の中には、リィンの肉棒が握られている。リィンは抵抗できず、アルフィンにされるままになる。
「ご主人様の…………おちんちん、すぐに硬くしてあげますわね…………」
泡のついた手で、アルフィンがぎゅうぎゅうと肉棒を扱いていく。
「この皮のところも…………ちゃんと、綺麗にしてと…………」
握る手は強く、勃ち切っていない肉棒には少し刺激強かった。
「アルフィンも、もうちょっと…………優しく…………」
「申し訳ございません、痛かったですか?こう…………ですか?」
触れるか触れないかという力で優しく、アルフィンはそっとリィンの竿を擦っていく。

「ああ、それなら…………」
泡立てた手はぬるぬるとしていて、擦るたびに温かさが増していく。アルフィンは優しく丁寧に、竿全体を擦り上げていく。
「気持ちいいですか?」
「ああ…………すごくいい…………」
「フフ、よかった…………ご主人様のここ、ぷにぷにしていて、可愛いですわ…………」
アルフィンはリィンの玉袋を指先で転がす。微かな刺激がリィンにくすぐったさと気持ち良さを感じさせる。
「んっ、うん…………んんっ、んっ…………ここも…………気持ちいいですか?」
リィンが頷くのを確認すると、アルフィンは両手を使って肉棒に刺激を送り込む。
「ふん、あっ…………うんん…………んっ…………」
アルフィンは少しずつ手で扱く速さを上げていく。意識的にかそうでないのか、後ろから大きな胸を押し付けてくることで、アルフィンの鼓動はますます速くなる。

「そこ…………っ!」
「ここですか…………?ここが、気持ちいいのですか?」
「ああ…………」
「この、凹んでいるところを…………きゅって…………すればいいのですね…………?うん、んっ!ふう………う…………んん、あふっ…………ん…………」
「ま…………待ってくれ…………!」
早くもコツを掴んだのか、アルフィンは亀頭の部分だけ丁寧に刺激する。
「ここですわね?でも、逃げたらだめです…………離しませんわ…………」
悪戯に笑って、アルフィンは指を輪っかのようにして、カリ首を集中的に扱き続ける。もう片方の手には玉袋が握られ、背中は胸でホールドされているため、リィンの腰は終始震えっぱなしだった。

「んっ…………だんだん、おちんちん硬くなってきましたわね…………射精…………したくなってきましたか?」

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