■一覧に戻る
■ページ指定
■別話を閲覧する
■感想を見る・書く
英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×エリゼ&エリス(灰の騎士の成り上がり 109話時)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
  [→]  【PAGE 1/15】
それぞれが寝静まっている中、リィンも明日から始まる戦場続きの日々に備えて休もうとしたが、エリゼとエリスが部屋を訪ねてそれぞれ下着姿になり、更に空気を読んだベルフェゴールが結界を展開すると二人はかつてそれぞれの処女を捧げた夜の時のように、リィンへの奉仕を始めた。

〜シュバルツァー男爵家・リィンの部屋〜

下着姿になって屈み込む二人の前に、リィンの肉棒が転び出る。
「に、兄様……もうこんなに大きくされているのですね……」
「まさかとは思いますけど、私達が来る前から既にどなたかとされていて、こんなに勃起させていたのですか?」
既に硬く勃起している肉棒を目にしたエリスは目を丸くした後頬を赤らめ、エリゼはジト目でリィンに訊ねた。
「そんな訳ないだろ……二人とこれからする事を想像して、こんなになったんだ。」
「そ、そうですか……疑ってしまって、申し訳ございません、兄様。」
「そのお詫びにめいっぱいご奉仕させていただきますね……」
可憐な双子姉妹は左右からゆっくりと顔を近づけた。

「んんんっ、ふぅ、ちゅぷぅ……はぁ、れちゅっ、れるっ、れろれろ……」
「んん……ちゅぅ、ちゅぱぁ……はぁ、ああ……舌が、熱いです……んっ、んん、ちゅぷぅ……」
左右からリィンの肉棒をしゃぶる二人。淫楽の奉仕に尿道の芯から痺れ、微弱な電流めいた刺激が全身へと広がっていく。
「気持ちいいのですね……でしたら、このまま舐め続けますね。根本から先っぽまで―――んっ、んんっ、れるっ、ちゅるっ、ちゅぷぅ……」
「んん、ちゅっ、ちゅぱぁ……兄様、もっと気持ちよくなってくらさぃ……ちゅっ、じゅぷぅっ、ちゅぱぁ……っ!私の舌で、感じてください……んんっ、ふぅっ、ちゅっ、ちゅれっ、ちゅぱぁ……」
舌で卑猥な音を発しながら、二人はさらに熱心に肉茎を舐め回す。エリゼもエリスも、興奮し始めているのか、よりフェラチオに没頭し始めた。今まで心から大切にしていた姉妹が自分に想いを寄せ、幸せそうに自分の肉棒に奉仕している状況に興奮したリィンは更なる欲が出てきた。

「その……二人とも……欲を言うならもう少し激しくしてくれないか?」
「んむぅ、ちゅぷぅ……もう、兄様ったら……そんな事を口にされるなんて、兄様もすっかり殿方の欲望に目覚められましたね……れるっ、ちゅっ、ちゅれっ、ちゅぷっ……」
「ああ、はぁ……ふう、まあ、私達も含めてあんなに多種多様な女性達と交わったのだから、そうなってしまうのも仕方ないかもしれないけどね……それじゃあ、兄様のお望み通り、もっと激しくしましょうか、エリス。」
「はい、兄様の望むがままに、たっぷりお口でご奉仕させていただきます。」
そして、さらに勢いを増す両者の口淫。竿が唾液に濡れ、睾丸まで垂れ落ちて滑っている。卑猥に照り輝く肉棒を双子の可憐な姉妹にしゃぶらせている様はなかなかに壮観だった。
「ふぅっ、ちゅぷぅ、じゅぱぁ……エリス……もっと、舌先を使って、こうよ?兄様は裏筋が弱いのですから……んんっ、ちゅぱぁ、じゅぷぅ……っ!」
「んんっ、ちゅっ、ちゅぷ、じゅぱぁ……大丈夫です、姉様……んっ、ちゅっ、れちゅっ、私も既に知っていますよ、そのくらい……何度も咥えて、口で絶頂させてあげたのですから……んんっ、ちゅれっ、ちゅぱぁ、じゅぷぅうっ……っ!」
それぞれが今までのセックスで培った性技の枠を凝らし、二人はリィンの肉棒の敏感な部分を左右から責める。愛撫が激しすぎて、互いの舌が触れ合おうとも構わない。むしろ肉棒越しの淫猥なキスを愉しむかのように、より長く舌を伸ばし合っていた。

「じゅぷぅ、ちゅぱぁ……はぁ、ちゅぷぅ……姉様ぁ……舌が当たってますぅ……んん、ふぅっ、これじゃ私達、キスしているみたいです……ちゅぷぅ、じゅぱぁ……っ!こんなの……んんっ、ちゅるっ、ちゅぷぅ……恥ずかしいです……」

  [→]  【PAGE 1/15】

■感想を見る・書く
■別話を閲覧する
■ページ指定
■一覧に戻る