■一覧に戻る
■ページ指定
■別話を閲覧する
■感想を見る・書く
英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×アリサ(灰の騎士の成り上がり 完結後)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
  [→]  【PAGE 1/14】
リィンに長年の想いを告げ、リィンもアリサへの想いを告げてお互いに両想いになった二人は一つになろうとしていた。

〜ラインフォルト本社ビル24F・ラインフォルト家居住スペース・アリサの私室〜

衣服を脱いで下着姿になったアリサをベッドに横たえ、リィンは上から覆い被さるようにして見つめていた。
「綺麗だ、アリサ……」
「そ、そうかしら……?セレーネやベルフェゴールもそうだけど、アルフィン殿下達と比べれば私の身体でリィンを満足させられるか不安なのだけど……」
「十分過ぎるさ。女性にそんな事を心配される俺は本当に幸せ者だよ……」
アリサと見つめ合ったリィンはそのまま髪を撫でながら唇同士を絡め合わせていく。
「あ……ん、あぁ……リィン……」
アリサはされるがままにリィンの口付けを懸命に受け入れていく。
「んぁむ、ふぁ、ああぁ……リィン、の、舌が……。わらひの、なかに……んちゅぅ、ふあぁ、はぁぁん……」
「……アリサでもそんな顔をするんだな。」
「……え……そ、それは、だって……初めてなのだから。だから……見慣れない顔の一つもするわよ……」
アリサが恥ずかしがるその姿が妙に可愛く見え、リィンは思わず笑みを浮かべると共に強い興奮を覚えた。
「そういうリィンはさすがよね……随分と手慣れてるようだ……やっぱり、経験者は違うわね。」
「ハハ……俺も最初は似たようなものだったけどな。」
アリサの言葉に苦笑したリィンはアリサの頬を軽く撫でた後、その肌にすぅっと指を滑らせていく。
「あ……ん、くすぐったい……こんな風に身体を触られるのって……何か、不思議な感じがするわね……」
肌を震わせながら身を捩ろうとするアリサの首筋から胸元へ。そして豊かな乳房の膨らみへと指を這わせた後、片手で優しく乳房を揉んだ。

「あ……っ!リィンが、私の胸を触って……んっ……どうかしら……セレーネやベルフェゴール達と比べると小さいと思うけど……」
「アリサの胸……大きくて……綺麗で柔らかくて……とても魅力的だ………」
「フフッ、よかった………んっ……あぁっ………!」
リィンが優しく何度も胸を揉む度にアリサは熱い息を吐き、太ももをもじもじと恥ずかしそうに動かした。アリサの秘所にふと視線を向けたリィンの下半身が熱くなってきた。
「は、恥ずかしいからあんまりみないで……あっ……んっ、ちゅっ……ふぁむ。んぁ……はぁ……リィン…………」
恥じらうアリサが愛おしく感じたリィンはアリサの口を塞ぐように再び口付けをしながら乳房を揉み続けていた。アリサに口付けをして愛撫し続けていたリィンは手持無沙汰になっていた残りの片手の指をアリサの秘所の割れ目へと侵入させる。アリサは強く反応しそれを誤魔化すように唇を吸って来る。
「ん、あぁっ……そ、こ、は……ちゅ、ん、ちゅっ……」
口付けを返して胸を揉みながら、指で割れ目を擦ってゆっくりと開いて行く。ぬるりとした愛液が指に触れ、アリサの身体に緊張が走った。
「アリサ、もう濡れているな……」
「いや……恥ずかしいわ…………私、変なの……身体が……勝手に、震えて……はぁんっ。」
火照った顔で恥ずかしそうに答えるアリサを見たリィンは欲情する。

「もっとアリサの胸を楽しまさせてくれ……」
そういったリィンはアリサの胸を隠している下着を外して両手で正面からアリサの豊かな胸を鷲掴む。手のひらに力を入れると返ってくるもちっとした弾力。掴むついでに指で先端の突起を摘みあげればアリサの身体が面白いほどびくんと跳ね上がる。
「んんっ!そ、そこは……んあぁっ!はぁ、はぁ……んっ、エリゼ達から聞いてはいたけど、リィンったら、本当に胸が好きなのね……ん……っ。」
「俺に限らず、男で嫌いな奴はいないさ……」
胸を弄るだけで腰砕けになるほど、豊満な柔肉をひたすらに揉みしだく。更にリィンは手のひらで力強く両胸を揉み込むのと同時に、指を使って乳首をギュッと抓り上げた。

  [→]  【PAGE 1/14】

■感想を見る・書く
■別話を閲覧する
■ページ指定
■一覧に戻る