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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
ロイド×エリィ(灰の軌跡V篇 2章終了後)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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第U分校がクロスベルでの演習を終えた日の夜、有無を言わさない微笑みを浮かべたエリィに引っ張られたロイドはマクダエル家のエリィの部屋で、下着姿になったエリィと向かい合って冷や汗をかいていた。

〜マクダエル家・エリィの私室〜

「―――――さてと。ロイド、ユミルでの”出張”で、リーシャさんに合計”何回”精液を出したのかしら?ああ、先に言っておくけど”仕事だからそんな余裕はなかった”みたいな”言い訳”は通じないわよ?先にリーシャさん本人にも確かめたのだから。」
「うっ……ほ、本当に言わなくちゃ、ダメなのか……?そ、その……リーシャから聞いていたんだったら、知っているんじゃないのか……?」
膨大な威圧を纏ったエリィに微笑まれたロイドは表情を引き攣らせた。
「いくら何でも”そこまで”は聞いていないわよ。それで合計何回かしら?」
「え、えっと………その………な、7回だ………」
「そう………”出張”だったのに、そんなに出すなんて随分と”楽しい出張”だったみたいね?」
「う”っ………」
皮肉を交えたエリィの指摘にロイドは反論できず、唸り声を上げた。
「フウ……なら、ロイドにとって一番目の恋人の私には当然”それ以上”出してもらうからね。」
「エ、エリィ……?」
溜息を吐いたエリィは真剣な表情を浮かべて呟いた後、後ろから抱き着いて下着に覆われた胸をロイドの背中に押し付けてロイドの肉棒を握る、
「ロイド…………おちんちん、すぐに硬くしてあげるわね…………」
小さな手の中に握る肉棒をエリィはぎゅうぎゅうと扱いていく。
「痛くならないように……優しく……扱かないと……」
触れるか触れないかという力で優しく、エリィはそっとロイドの竿を擦っていく。
「く……あ……」
擦るたびに温かさが増していくエリィの手に優しく丁寧に、竿全体を擦り上げられ続けるロイドの肉棒はどんどん元気になっていく。

「気持ちいいかしら?」
「ああ…………すごくいい…………」
エリィはロイドの玉袋を指先で転がす。微かな刺激がロイドにくすぐったさと気持ち良さを感じさせる。
「んっ、うん…………んんっ、んっ…………ここも…………気持ちいいですか?」
ロイド頷くのを確認すると、エリィは両手を使って肉棒に刺激を送り込む。
「ふん、あっ…………うんん…………んっ…………」
エリィは少しずつ手で扱く速さを上げていく。意識的にかそうでないのか、後ろからリーシャに次ぐ巨乳を押し付けてくることで、エリィの鼓動はますます速くなる。
「そこ…………っ!」
「ここかしら…………?ここが、気持ちいいのかしら?」
「ああ…………」
「この、凹んでいるところを…………きゅって…………すればいいのね…………?うん、んっ!ふう………う…………んん、あふっ…………ん…………」
「ま…………待ってくれ…………!」
早くもコツを掴んだのか、エリィは亀頭の部分だけ丁寧に刺激する。
「ここね?でも、逃げたらだめよ…………離さないわよ…………」
悪戯に笑って、エリィは指を輪っかのようにして、カリ首を集中的に扱き続ける。もう片方の手には玉袋が握られ、背中は胸でホールドされているため、ロイドの腰は終始震えっぱなしだった。
「んっ…………だんだん、おちんちん硬くなってきたわね…………射精…………したくなってきたかしら?」
エリィは話しながらも、手の動きを止めない。
「うっ…………!」
「ふふっ、大きくなってきたわね…………♪」
ロイドは声にならない呻き声を上げ、ふと股間に視線を戻すと、自分の肉棒は完全に勃ち上がっていた。
「すごい…………硬くて、大きい…………血管もこんなになって…………これなら、リーシャさんの時以上にたくさん出せるわね…………」
物珍しそうに勃起した肉棒に振れたエリィはそのまま、握力を少し強めにして、竿全体を扱いた。

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