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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
リィン×レン(灰の騎士の成り上がり 完結後)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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レンの自分への想いを受け入れたリィンはレンをベッドに押し倒した。

〜ネメス島・『ヴィラ・ラベンデュラ』〜

「―――んっ、はぅ、んん、ぁっ、あぅ…………リ、リィンさん…………?」
ベッドに押し倒されたレンはブラを上にずらして顕わになった美しくも大きく膨らんだ胸にツンと立っている乳頭をゆっくりと指でこするリィンに戸惑っていた。
「ど、どうしてなにも言わずに、胸を触ってくるのかしらぁ。ぁっ、ふぁ、あ、ぁんん…………や、あぁ、は、ふ、んんぅぅ…………」
小さく声を上げて反応するレンを見たリィンは次に移ろうと体勢を変えた。
「ちょ、ちょっと待って。顔がその位置にあるということは、まさか?」
「初めてなんだろう。しっかり準備をしないと痛いぞ。」
有無を言わさず、レンの秘所を守る最後の砦であるパンツを下にずらして口づけするような動作で、唇をレンの大事な部分へ持っていった。
「ひゃぁ、ぁ、ぁん、ん…………っ、そんなぁ、心の、じゅんびも、考えて、欲しい、わ…………っ…………」
リィンはついばむような口づけから、舌を出して舐める動作へと変えていく。
「ぁ、はぁ…………ぅぅ…………んん、ひ、ぅ、ふぁぁぁ…………ま、まさか前戯が、こんな気持ちいいもの、だなんて…………ひぅ、んっ、や、あぁ、ぁあ、ぁ、ぁんっ!」
薄い桃色の秘部を唾液で濡らしていく。
「んっ、ふ、ぅぅ、わたしの中で、ぐりぐりって、動いてぇ、すごく、不思議な、感覚がひろがって、いくわ…………ひぅぅ、ん、ぁぁ、やぁ、ぁぁん、んん………ふぁ、あぁぁっ!」
ピチャ、ピチャと音が立つほどに、わざとらしく舐めていく。声をあげるのが恥ずかしいのか我慢しているレンの行為がよりリィンを興奮させる。
「ぁんん…………っ、ふぁ、あぁ、ぅ、そこ、その部分を舐めちゃ、ダメ、よぉ…………っ」
入り口の上部辺りを刺激すると、レンはより反応を大きくした。
「な、なにか、くるわ…………からだが、ぞわぞわして、へん、よ…………ぁ、あぁぅっ、んっ、ひぁ、ぁぁぅぅ、ふぁ、ぁぁぁんん!」
「…………そのまま、気持ち良くなってくれ…………」
誘導するように舌の動きを加速させる。膣内の少しツブのある部分を中心に、舐め上げていく。
「んんんっ、ひぁ、ぁっ、ああぁぁぁぁっ、ふあぁ、ああぁぁ、んっ、くぅ、ふぅ、あぁぅうぅっ、あああああぁぁぁぁんっ!」
びくびくと痙攣するレンの膣内から、薄く甘い味がのった愛液がにじみでる。
「はぁ、はぁ、は、ぁ…………も、もしかして、これが、”イク”なのかしら…………」
レンはくたりとベッドに体重を預けて細かく息切れして新鮮な反応を見せる。
「リィンさん…………淹れてもらう前に今度はわたしがリィンさんの大事なところを気持ち良くしてもかまわないかしら…………?」
「あ、ああ。レンがいいなら、ぜひ頼む。」
奉仕の申し出に驚いたリィンだったが、可憐な女性に成長したレンの奉仕を受けれるという強烈な誘惑に一瞬で負け、すぐに頷いてレンにズボンと下着を脱いで奉仕を委ねた。

「柔らかいわね……これが硬くなるのね……」
顕わにした肉棒を片手で掴んだレンは手から伝わる肉棒の柔らかさに目を丸くした後微笑みながら優しく扱き始め
「うっ……!?んんっ!?」
肉棒から伝わる快感に呻いたリィンはレンの口付けによってうめき声を封じられた。
「ん……ちゅ……どんどん……硬く……れる……ちゅる……なっているわね……」
リィンと深い口付けを交わしながらレンは己の手の中でどんどん硬くなり続ける肉棒の硬さに驚いた後、リィンとの口付けを止めて反り立つ肉棒を咥え込んだ。
「あむっ…………じゅるるるる…………じゅちゅ…………」
「う、あぁっ!?」
いきりたった肉棒が生暖かい口内に包まれる感触にリィンは思わず声を出した。

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