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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版
ロイド×エリィ&リーシャ(灰の騎士の成り上がり 完結後)
(軌跡シリーズ×エウシュリーシリーズ)
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エリュシオン騒動から半年後、騒動に巻き込まれた三国の状況が落ち着いた後騒動の解決に大きく貢献したロイド達はヴァイス達が用意した小旅行――――旧共和国の温泉地として有名な龍来(ロンライ)に訪れて休暇を楽しんでいた。
そしてロイドが深夜にヴァイス達の手配によって貸し切り状態の旅館の露天風呂で身体を温めているとロイドに抱いてもらうためにエリィとリーシャが現れ、二人の登場に興奮したロイドは二人の誘いに乗って露店風呂から上がってそれぞれ風呂椅子に座った二人に挟まれた状態で風呂椅子に座った。

〜龍来・温泉旅館『碧山楼』・露天風呂〜

「ふふ、どうかしら?両手に花の気分は?」
ロイドに肌を押し付けるようにしてエリィは言う。
「ああ……まるで夢を見ているみたいな気分だ……」
ロイドは二人を両脇に抱えるような体勢になり、なめらかな肌の感触に興奮しつつ無難な答えを返す。
「フフ、ロイドさんの、もう大きくなってきていますね……」
リーシャの指摘通り、ロイドの腰にかかっていたタオルでは隠せないほどに肉棒が見事に勃起していた。
「もう、ロイドったら……いきなり全開だなんて、興奮し過ぎじゃないかしら?」
「いや、この状況でこうならないのは逆におかしいだろう?」
股間の昂りが二人の目に触れる。二人に自分の昂りが見られている……それだけでさらにロイドの股間が熱くなってくる。
「ああっ……すごいです……こんなに大きくなって……」
「私達の裸を見て、こんなになってくれているのね……嬉しい……ふふふ……」
「仕方がないじゃないか……」
勃起する肉棒を目にして喜んでいる二人の身体を強く抱き寄せた。
「二人共こんなにエッチなんだからな……」
「い、いやですもう……そんなふうに言わないでください……恥ずかしい……です」
「もうっ……だったら、たっぷり私達で気持ちよくなってね?」
エリィの手が張り詰めた肉棒へと触れる。彼女の指の感触がたまらなく刺激的に感じる。

「んはあっ……エリィさんに触れられて、ドキドキしているのが伝わってきます……あああっ……」
反対側では手でロイドの背中に触れつつリーシャが感じている。
「はぁ……ここ……握るとびくびくって反応してるわ……んっ……」
「あ……すごい……エリィさんの手……いやらしいです……」
「リーシャさんも……二人の手でしてあげましょう……」
「は……はい……私達の手で……気持ちよくなってください……」
そういってリーシャもおそるおそるといった手つきで肉棒をしごいてくる。
「ああっ……熱い……それに……硬くって……ああ……手に気持ちいいのが伝わってきます……」
そんなリーシャの拙い手が初々しく、さらに激しく膨張する肉棒。

「ど……どうかしら?私達二人に触れられているの、感じてくれているかしら?」
「ああ……なんだか……夢みたいだ……エリィとリーシャ……二人に扱いてもらえるなんて……」
ロイドは熱く吐息をはきながらそういった。
「どうぞ、私達の手で……いっぱい気持ちよくなってください……」
リーシャはそう言いながら指に力を込める。やわやわとした感触にロイドの肉棒はまたも激しく脈動する。
「どうかしら……私の手とリーシャさんの手……どっちが気持ちいいかしら?」
「どっちも気持ちよくて……比べられない……!」
「じゃあ、二人でもっと、気持ちよくしてあげるるわ……ね、リーシャさん。」
「はい……私と……エリィさんで……いっぱい気持ちよくしてあげたいんです……」
「ああ、俺も二人に目一杯扱いてもらいたい……その……もう少し力強く握ってくれないか?」
「あっ……はい……わかりました……こう……ですか?」
「ふふっ……要望に応えて……あん……すっごく熱くなってる……」
二人の手がぐちゅぐちゅと音を立てて硬くなった肉の茎を扱きあげていく。

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