「あの人は戻ってきます戻ってこなかったら追いかけるだけです」
ルリのその言葉のあとユリカは吐血した
地球に向かうナデシコCの中のICUにてイネスさんが執刀してるが芳しくはない。
そして月のステーション前でユリカは息を引き取った。
「ユリカさん私はここです」
手を伸ばすユリカにルリは顔を触らせる
口の動きで「ルリちゃんありがとう、アキトごめんね」とそして逝った
この世界中をルリは探したけどアキとはいなかったルリは、涙を流して
「私又一人ぼっちになってしまいました」
薬に頼って平静を保っているルリの前にラピスが現れました
「あなたがルリ」
「あなたは誰ですか」
「私はラピス、ラピスラズリー、アキトのお使いできたの」
「明人さんは」
「もうの世にはいない、火星の後継者の残党と戦って私を、ボゾンジャンプで逃がそうとしてアキトが残った
 それからリンクに何も反応がないの」
「ラピス貴方泣いているの」
「ルリこれから一緒に暮らそ」
「一緒に生きていきましょう」

ナデシコシュバルツシルトプリンス

佐世保のネルガル重工ファクトリー7
「ファー眠い」
「ひたひたユリカちゃん又徹夜」
「まーね、煮詰っちゃってね」
「昔から武器の類を嫌っていたものね」
「それはそうだけどさ、アキこんな朝早くからここにいるの」
「ユリカちゃんをデートに誘にきたんだよ」
「デートて男女でやるもんでしょ、女同士でやってどすのよ」
「私男に興味ないから」
「はー私の周りにはまともな人間はいないのかしら」
「そこでいわない、あたしが変態にみえるでしょそれに私はプラトニックよ」
「勘弁してよ私はノーマルよ」
CADで新型の設計図を書いているユリカ、そこに目を落とすアキ
「どうせプレゼン落ちるからてこれはないでしょ」
軽く頭を小突くアキ
「手の関節をオミットして腕にドリルつけてどうするのよ」
「ドリルは男の夢とか言うでしょ」
「熱血スーパーロボットはやめてよね,乗るのは私なんだからね」
「こないだのジャイアントガーダーどう」
「あんな経費ばかりかかってだめな機体作ってどうするのよ」
「鉄壁の守りを実現しようと実験なんだけど」
「やっぱりブルーローズと、アトロポスベラドンナを出したほうがいいんじゃない」
「あれは、私の人生の汚点よ、人を殺ししか能のない機体なんか」
「あんたはそうかも知れないけど、私は好きよ」
サイレンが鳴り響き、目の前に白亜の艦と黒い鎧のピンクの機体ボゾンアウトした、手や足がもげている戦闘の後が見える
消火器を持って走り出すポニーテールを揺らして走るユリカとボブカットのアキ
「早くコックピットを開いて」
消火器で消火しながらいうユリカ
「だめ開かない、そうだブルーローズ借りるね」
「何,だめだよ」
青い装甲の機動兵器に乗り込むアキ
「エイ」
コックピットの装甲を無理やり引っぺがす
中から黒装束の男が現れた
「ユリカ、ルリちゃん、ラピス・・・ごめん」
「え、何、何で私の名を、アキト」
「早く彼を医務室に運んで、アキトてお兄ちゃん」

ネルガルの医務室
「気がついたか」
ぼやけた視界にアカツキが目に入った
「早速だけど君の所属と姓名を話してもらおうか」
「ここはどこだ、アカツキということはネルガルの施設か」
「君は何者だい確かに僕はアカツキだけどね」
「今は何年だ2195年だよ」
視界がクリアに見える
「そうか戻ってきたのか、俺は天川明人だ」
「ほー天川アキ以外にも天川の名を持つ生き残りがいたのか」
俺の視界にバイザーが映るおかしいバイザーなしでは見ることも聞くこともできない俺が
「君の体に入っていた用途不明の有害なナノマシンはすべてナノクリーナーで処理させたよ」
「失礼します会長」
「御統ユリカ君、どうしたのかね、健康優良児の君がここに来る・・彼のことか」
「彼とともに現れた戦艦のデーターを解析したところ別の可能性の世界の未来から来たことがわかりました」
「別世界」
「私は、貴方の世界のユリカじゃないけど半部はそうかもねボゾンジャンプによる人格の融合」
ころころ笑うユリカ
「アキトこれからもよろしく」
彼女の手に握られてるのは婚姻届の写し
それを見せられたアキトは、違和感を感じた
夫 天川明人 
妻 御統ユリカ
妹 天川アキ
「おばかユリカ、普通は、世界が違ったら戸惑うだろう、それに重婚は憲法違反じゃないのか」
「おばかは、アキトのほうだよ、貴方の戸籍はこの世界にないんだから作るにしても理由が必要なのよ、憲法でも重婚は認められてます」
「夫婦喧嘩は家に帰ってやりたまえ」
「彼連れて行きます、アキト帰ろう」
「ちょっと待て天川君、君はどうしたいんだい、もしよければ、うちのテストパイロットにならないか」
「職がないのは困るから、それでいい」
俺はユリカに拉致らた正確にはユリカが住む所はどこにするときかれたのでどこでもいいと答えた

始めてこの世界の空を見た空にナノマシンの小さな輝きがある
「ん、どうしたの、アキト」
「空にある耀きのことだが」
「もしかしてアキトの世界にはなかっいたの」
「俺らの世界じゃ火星くらいだが」
「あれは空気洗浄ナノマシン開発者は私だよ」
「は?」
「私は、お馬鹿じゃないよ、理由があって軍に入れなかったの」
「おじさんは軍人だろう」
「ネイテブジャンパーは、人間として扱ってくれないのそれこそ部品として扱うものだから
士官学校を中退してネルガルで働いてるのお父様とは、そのときに勘当されちゃった」
「おい、マジかよ」
「ネルガルは、そんな行き場のない人たちに仕事と住む場所を与えてくれたの」
「九州と月、火星はほとんどネルガルの領土だから本土に行くにはパスポートが必要なの」
「おい、あそこに組み直されてるのブラックサレナか」
「そうだよ、いろいろ勉強になったし欠陥も発見したし、だから私に預けてくれない。」
「欠陥ガわかったのか」
「うん重装甲なのはわかるけど肩のスラスターと胸部装甲が邪魔で腕の自由度がないのと武器が貧弱」
「それ以上いうな」
「私に預けてくれない、その間ベラドンナのテストして」
「あの白い機体か、スペックシート見せてくれ」
機体コンセプト
飛行能力の拡充と変形機構および、多目的武装の実現(フレームによるものではなく)
固定装備一覧
高出力DFウイング
ドリル型ナックルガード
肩部マウント
脚部マウント
対Gジェル
超弦相転移エンジン
フレキシブルアームバインダー
平滑装甲
量子型AI
インパクトフィスト
フィールドシューター
超弦ソード
超弦キャノン

オプション
マシンガン
ハンドバズーカー
イミデットナイフ
グラビッティカノン
プラズマソード
ミニガン
スナイパーセット
アクアラングセット
ユニバースセット
ランドセット
ガンナーセット
アックスセット
肩部オプション
ライフル
ミサイルランチャー
カノン
グレネード
プラズマカノン
高軌道ユニット
脚部オプション
ホバー
ミサイルポット
パイルホッパー
バルカン
キャタピラー
スラスター
追加弾倉


「武装が殆どオプション、ドリル型ナックルガード?フィールドシューター?
 フレキシブルアームバインダー?インパクトフィスト?趣味に走ってないか」
「そうかな」
「そうだよ」
「そうかな」
「この後ろにあるやつは」
「あきにぼつられたやつね」
「エステの腕にドリルを付けて、これは工事用ですかユリカサン」
恐ろしいこれは、ガイなら嬉々として乗るだろう熱血格闘馬鹿御用達の機体が孟宗竹
説明におなってないから臨時に出張説明
「おほん、エステの両腕おDFドリルとクレーンに変えて土木用にしか見えない足にキャタピラ内蔵のパーツ以後略
ちょっと待ってお兄ちゃん」
「悪夢だ別世界にまで電波を飛ばせるなんて」
「イネスさんが、どうして明人のことお兄ちゃんていうの、あそうか、明人が過去に飛ばした愛ちゃんのことか」
「気になったんだがさいぞう食堂に行って貰えないか」
「アキちゃんのバイト先になんか用」
「アキちゃんてもしかして俺と同じくジャンプできるのか」
「できるよ、お腹すいたならそこにハムサンドと卵サンドがあるから食べたら」
俺は、大事な事に気づくべきだった彼女が車を普通に運転しているということ
そして俺は、とても恐ろしい物をみた、彼女が普通に料理を完成させて普通に生きていることが
俺の知る彼女は料理も、運転もできない、深窓のおばかお嬢様のはずだ。
「アキト今ひどいこと考えたでしょ」
「そんなことないよ」
「うそだ、明人て昔からうそつくと鼻の穴が広がるんだよ。」
俺はとっさに鼻を隠した、俺のことを知らないはずの彼女が、俺のことを知っている
「気づくのが遅いよ明人、復讐時代にそんなことも忘れたの、元から貴方の妻の天河ユリカです、ぷんぷん」
彼女が言った言葉を思い出してみる
半部はそうかもねボゾンジャンプによる人格の融合
俺は抱きしめたいしょうどうにかられた
「後で2人でたっぷりしよう」
「おまえな」
「というわけで着きました我が家に」
「普通のアパートだよな」
「気づかないこのフロアーは私たちの部屋兼事務所なんだよ」
ブーウンブーウン
「何打この間の抜けたサイレンは」
「トカゲ警報だよ明人、そこにシュウターがあるから飛び込んで」
「お前も来るのか」
「ノーマル設定でやるのだから私の実力を見せないといけないから」
明人機ベラドンナ
「追加装備、マシンガンとイミデットナイフ、カノン、パイルポッパー、プラズマソード、グラビッティカノンでいいの」
ユリカ機ベラドンナリリー(ユリカカスタム、ガンナーセット)
各種レーダー
ミサイルランチャー
グラビッティカノン
ミニガン
ホバー
追加弾倉
グレネード
ハンドバズーカ
プラズマキャノン

「おい市街地戦だよな何で重武装なんだ」
「基本的に明人の射程外の敵を攻撃するためだよ」
「おいトカゲだよな、何で人型が出てきてるんだよ」
「あれのこと、アンタレスが10機もいる」
「アンタッレスさそり座の一等星だよな、あの機動兵器の名前か」
「そうだよポイズンランスに気を付けて」
「わかった」
黒い王子様モードで答える俺
「ロックオン」
ミサイルを発射するユリカその間を縫う形で移動する明人
「何だこいつら無人兵器か」
反応がおかしい
ミサイルがバッタに命中した
おれは、アンタレスの後ろに立ち観察しながら
イミデットナイフを突き頭部に刺したその時、内部に自壊用火薬と対機動兵器用散弾見えた俺はインパクトフィストで破壊した
小さな爆発を起こして倒れるアンタレス
それに気づいた機体が見えたマシンガンでけん制してる最中に、後ろのアンタレスをプラズマカノンでユリカが倒してくれた
マシンガンを捨て、右手のドリルナックルガードをスライドさせながら敵の後ろに回りこんでドリルで倒した
すぐ近くにバッタの集団が迫ってきたそれ
「ち」
「明人、ドリルにDFを集中させて殴って」
「ジェノサイドフレーア」
バッタの群れは跡形もなく破壊されていて
グラビッティキャノンのレベルを連射の弱に合わせてビルの陰から現れたアンタレスをまとめて撃破した
「後2機、明人左」
「え」
俺半歩前に出たその後ろを槍が過ぎたプラズマソードで切りつけようとした矢先青い夜天光が杓杖で右のアンタレスの倒した
「懐かしいのう、復讐人」
「北辰」
「もう、うるさいな」
ハンドバズーカで明人たちの間にショック弾を打ち込むユリカ
「うお」
「うわ」
「ターゲット補足超弦キャノンスタンバイ」
(チャージ開始)
「行動予測」
(こちらに来る模様)
「射程範囲限界」
(セット)
超弦カノンを背中のラックから引き抜く
ニーグリップで構える
「ロックオン」
(超弦反応確認)
「うそなんで二人とも気絶したはずじゃないの」
「俺は感覚を殺して、回避した」
「わしも、同じことをして防いだ」
二人で仲良くアンタレスを貫いている
「仕方ないターゲット変更」
チューリップに照準して攻撃をした。
簡単に落ちるチューリップ
「ところで北辰、木連だよな」
「帰化した」
「もしかして綾香ちゃんのため」
「びく」
(わかりっ安い)
「ともかく戻ったほうがいいじゃない」
「さらば」
「おいユリカ、あいつと知り合いなのか」
「御盾綾香という、私の友達のだんなさんだよ、ちょっと変人だけど」
「俺のことを復讐人と呼んだから、俺の妻(ユリカ)を俺の五感を奪った・・・」
「複雑だね明人、でもこの世界あの人はいい人だよ」
「よくいうよ、お前はあいつにひどいことされたんだぞ」
「はいそこまで、私はこの世界の私、貴方の世界の私は、私に吸収されて、知識、感情、体験残して後は私本人のもの」
まだいおうとする明人に早く帰ろうといって
倉庫に戻っていく
どんなことをされたは、知っているし彼を殺したいとさえ思うでも、切り替えないといけないでも、私のために怒ってくれて有難う明人
「今度こそ明人の子供を授かるぞおー」
おめでとうユリカ
結婚するんだてお兄ちゃんもどきの世話頼むね
妹より

追伸
私も混ぜてね

ダブルベットの中で明人にしなだれかかる私
「たく、お前は子供か」
おれがシャーワーを浴びている最中に入ってきて、男性が喜びそうなこと俺が根を上げるまでつ続けてきた
ベットの中でも子供にはいえないようなことして俺の上にまたがって今に至るまったく、少しはまともになったかと思ったのに
いつもはイネスさん見たいのに、ほかはユリカのままだ、俺はのろけているのか、彼女といると自分のペースを思い出すことができる
「明人顔が優しくなったね」
「そうか」
「そうだよ」
熟睡している明人に聞こえないように私は独白する
「私は、遺跡に感謝さえしている、もしジャンプ出来なければ二度と明人に会えなかった
本当の私名前ははラピス・ユリカ・ラズリー」
本当の私はすでに戦艦のフュギィアヘッドにされているのもう、私の自我もないだろうけど、私は明人に出会えて良かった。
翌日の新聞に、クリムゾンの違法、人権無視の実験
クリムゾン製の戦艦から発見された、人間の脳を利用したジャンプナビゲーションシステム
その犠牲者の名前に私の名前が載っている
明人が、私に詰め寄ってきた、それまでの経緯を話した、ラピスという廃棄処分前の体に入ったこと、肉体と魂の差が
今の私を生み出したこと、それをお父様に話したら、聞いてくれなかったこと、そして今に至る
明人には釘をさした間違ったもラピスとは呼ばないこと、浮気をしないことなどである
その日の午後に、思いも寄らない人が私を尋ねてきた。
「お父様どうしてここに」
「ユリカすまなかったわしを許してくれ。」
「わかってもらえて、うれしい」
「君が明人君か」
「はい、私がそうです」
俺は緊張した、なぜならユリカの年齢が17歳だからだちなみに俺の年は22歳だ
俺の経緯は、ユリカが考えた バックストーリーを俺なりにアレンジしたのが
火星での事故に巻き込まれて気がついたら彼女の前に現れた
「君は何か、格闘技をしているのかね」
「少しかじった程度ですが」
「ふむ、君は船の指揮をしたことがあるね」
ある、それも最強の死を運ぶ不定期な、死神の船を
「機動兵器の操縦もこなすか」
「コウイチロウ君、婿殿は多芸だね、僕からの質問は、人を殺したことがあるか」
「・・・・したことが・・・ある」
ぐさりと俺の心をえぐる質問
「やはりか、君の瞳を見ればわかる
君がそれを行った理由も、その行為に今も悩まされていることも、君の瞳には悲しみと優しさと強さが見える」

「君を新型戦艦ナデシコブローディアの艦長になってくれないか」
「いいじゃない明人」
「参謀にユリカにしてください」
「又どうして」
「私の戦い方は、修羅または羅刹(ラクシャサ)と呼ばれる戦いなので」
「君の中に修羅がいるのか(この青年中にそれほどの魔獣がいるのか)」
「オペレーターには瑠璃君 アキ君だ」
「これから、君を試してみたい」
「シュミュレーターですか」
「そうだ」
「それでは準備しますので」
それから少したった
現れた俺の姿を見てあげんとする一同
復讐時代の鎧
「ほんとにこの設定でいいのかね」
戦艦60対2の機動兵器120対1
「ええこれで良いんです」
はじめの合図に、俺がアマテラス戦での戦いでの披露する
「菱形防除陣形で待機」
そこに突然ユーチャリスが現れてグラビッティブラストを放つ
「どこからも砲撃だ」
「艦隊下方より攻撃です」
「2.7.9.25番艦が撃沈されました」
「機動兵器隊を出せ」
義父には悪いけど、勝たせてもらう
戦闘機モードのブラッサレナによる攻撃ご離脱のヒットアンドウェイを繰り返し
そのうちに囲まれてしまったパーツをパージしてあなを無理やり作るが、厚い壁が出来る
「ジャンプ」
そこから抜けると俺の居た宙域に、ユーチャリスのグラビッティブラストが焼き払う
「ミサイル多数接近」
「ジャンプ」
ジャンプをして同士討ちを狙う
そして俺は、もうひとつの作戦を開始した
モールタイプの高機動ユニット、を装備した
飛び梅の格納庫にジャンプそして戦艦内部からの破壊をした
「君の力と覚悟はわかった、君ならユリカを、娘を任せそうだ」
「有難うございます」
「うれしい」
「ユリカこれからは天河を名乗りなさい」
「わーい明人」
(たまにお前がわからなくなるこの多重人格娘)
「多重人格娘て何、明人」
(なぜわかった)
「リンクしてるみたい。」
「悪夢だ」
「君らは相性がいいんだね、こないないだのプレゼンに出さなかった機体を今出してもいいのでわないか」
「アトロポスベラドンナとブルーローズをですか。」
「ブルーローズてなんだ」
「ボゾンジャンプ対応型ベラドンナ(アトロポスベラドンナ、とベラドンナは別物です)
 高出力フィールドと砲撃及び格闘に特化した機体のことだよ」

ブルーローズAタイプ
砲撃方
固定装備一覧
高出力DFウイング
ツインマシンカノン
肩部高出力超弦レールカノン
脚部ミサイルポット
対Gジェル
超弦相転移エンジン改
フレキシブルアームバインダー
DFE(ディストーションフィールドエクスプロージョン装甲の略)
   DFを爆発的に攻撃されたとこるに集めて防御する機構
量子型AI
インパクトブラスター
フィールドバスター
超弦キャノン
超弦バズーカ

Bタイプ
特殊装備型
固定装備一覧
高出力DFウイング
クロ−型ナックルガード
肩部高性能レーダー
脚部妨害用スモーク
対Gジェル
超弦相転移エンジンサイレント
フレキシブルアームバインダー
スケルスアーマー
量子型AI
インパクトナイフ
フィールドクロー
スケルスユニット
パントムシェード(分身機能)
超弦ブーメラン

Cタイプ
格闘型
固定装備一覧
高出力DFウイング
ドリル型ワイヤードシュイーター
肩部シールド
脚部スラスター
対Gジェル
超弦相転移エンジン
フレキシブルアームバインダー
超弦フィールド平滑装甲
量子型AI
インパクトパイル
フィールドブレード
超弦ソード
超弦マシンガン
超弦トンファー

Dタイプ
汎用型(レーダ強化型)
固定装備一覧
高出力DFウイング
パイルバンカー
肩部マウント
脚部マウント
対Gジェル
超弦相転移エンジン改
フレキシブルアームバインダー
平滑装甲
量子型AI
インパクトマシンガン
フィールドカッター
超弦ソード
超弦サブブマシンガン

アトロポスベラドンナ
固定装備一覧
広範囲レーダー
高出力DFウイング
ドリル型ワイヤーシューター
肩部超弦シールドマウント
脚部スラスターマウント
対Gジェル
超弦相転移エンジン改
フレキシブルアームバインダーグラビットン
グラビットンアーマー
量子型AI
グラビットンフレーム
フィールドアッシャー
超弦サイズ
超弦ガトリング
ハンディーボゾン砲
ハンディー相転移砲
「おい、ユリカこれはまずいだろうボゾン砲と相転移砲は、何考えてるんだ」
「だから、封印したんだよ,怒らないでよ明人」
「そんなに、危険なものなのかね」
「はい、これらは悪魔の兵器と呼ばれているものです、相転移砲は、問答無用の殲滅兵器です」
「ほう、それはすごいが君は知っているようだな」
(話すべきか)
(仕方ないね)
「私,天河明人は、この世界とは別の世界の未来から、飛ばされてきました」
「それは又とんでもない話だが、根拠があるんだろう」
「はい、私は、2203年から戦闘中のボゾンジャンプ事故で、この世界に飛ばされてきました
 概要はこれです」
簡単な概要をまとめたウインドウが現れた
{火星でのクウデター天河夫妻死亡。
 ナデシコ出航のさいに,たまたま通りかかった車より落ちたトランクを拾ったさいに、御統ユリカに再会
 そのごナデシコにのり、火星戦争を体験その際に相転移砲を使用したのを見た
 遺跡を人類未踏の地に飛ばしたことで戦争を終焉んの遠因を作った
 その後御統ユリカと結婚同年新婚旅行に旅に出たときに火星の後継者にさらわれたこと
 人体実験により五感を奪われる 御統ユリカは自我を破壊された後人間翻訳にされ
 ジャンプステイションコロニを対して攻撃大破させ、妻の救出のために。
 後に火星の後継者の決起にナデシコCによる鎮圧
 そのご火星の後継者の残党との戦闘中に事故にあいいまにいたる}
天河明人履歴書より抜粋
「大変だったね、明人君」
「式場の予約や君の家族は居なかったね」
「明人どうする、アキに聞いてみる」
「何だアキに相談するのか」
その後恐ろしいことがわかった
俺とあき、ユリカは親子だった
アキも俺と同じ風に、ただ場所が火星の後継者の施設からボゾンジャンプして、この世界のユリカにべったりなわけだ
「よろしくお父さん、お母さん」
「一応俺22歳なんだよ16の娘って何」
「それを言ったら私は、17歳だよ1つしたの娘てどうなの」
「二人とも暴走しないで、三人で家族一緒に暮らそう」
「元気な瑠璃ちゃんかな」
「そういえばラピス姫の話聴いた」
「治療が成功したんだけど、マシンチャイルド化したらしいよ」
「明人の世界の瑠璃ちゃんよ」
「この世界では、あの王様能登湖で暮らしているのか」
「もともと病気を治すため、1年前にここの病院で暮らしていたんだけどね今は親元で暮らしているよ」
「こんにちは、ユリカサンお久しぶりです、えへ、どうですか似合いますこのリボン」
「こないだはピンクだったよね今日は青なんだ」
「かわいいすりすり」
「ユリカサン、彼女を止めてください、あう」
「こら、あきやめろ、迷惑だろ、ユリカで我慢しろ」
「パパに了解得たよタップリすりすりしよう」
「うらむからね明人」
「なにやら騒がしと思ったら、おぬし達か」
「あ、北辰さん今日は」
{明人抑えて」
「復讐人よ、腕がなまったらこの場所に来い相手をしてやるぞ、ではさらばだ」
「なんだったんだ、あいつは、ウンこれは道場の場所か」
「ユリカサンその薬指のリング、おめでとうございます」
「えへへ、有難うね瑠璃ちゃん」
「じゃーね」




あとがき
ユリカをイネス風にして見ました
ラピスとユリカの混ざり物です、イネスがナノマシン系と戦艦系秀でているが
戦争を知らない技術者なのでいまいちです
このユリカは戦争を知っているためその手のことにはつよいです
超弦相転移エンジンはピコブラックホールを蒸発するときの真空を利用した相転移エンジンです




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