機動戦艦ナデシコ 逆行のミナト


第十五話 遠い星からきた『彼ら』 PHASE−3
 
 
 
 
木連の戦艦に乗り込んだミナトたちは艦内で最も良いであろう部屋に案内される。
女性を大事に扱う、という考えの表れなのだろう。
入室する時に説明を受けたが、艦長である九十九の部屋でもあるため、ゲキガンガーやナナコのポスターがばっちり貼られていた。
(さて……これからの行動が今後のキモよね……)
一通り部屋の確認を終えたミナトはそんな事を考える。
なにせ今回はラピスも一緒なのだ。うっかりヤマサキあたりに気づかれるとラピスを誘拐される可能性がある。
 
そんな事を考えて半日ほどが過ぎ、眠る事になった。一応覗きが無いようにウリバタケ特製の隠しカメラ発見器を使ったが見つけられず、本当に歓待されているようであった。
(ま、前回もこうだったしね)
そうしてラピスと一緒に布団に入るミナトであった。
 
 
 
翌朝、明らかに無理をしているのではないか、という朝食を前にしていると九十九が部屋を尋ねてきた。
ミナトたちに艦内を案内すると言うので食事を終えてから向かうと伝えた。
 
軽く身支度を終えて━━━と言ってもせいぜい服の乱れを正す程度だが━━━廊下に出ると九十九が直立不動で立っていた。
相変わらず硬いなー、などと思うも表情には出さない。
そして歩き出した一行だが辺りを見てミナトは普段掃除をしていないような場所が綺麗になっているのに気がついた。
きっと自分たちを案内するために大急ぎで掃除をしたのだろう、と思ったミナトは口に出さずに九十九についていく。
ラピスはものめずらしそうに、メグミは少しビクビクして、そしてミナトは二度目なので落ちついて歩く。
各部署の案内、木連の思想、ゲキガンガーへの想い。
熱く語る九十九にヤマダのようなうっとおしさが無いのは他人の話をきちんと聞いているからだろう。
ミナト以外の二人も自然と耳を傾けるようになった。
 
そうしてある廊下にさしかかった時、前方から声が聞こえた。
「九十九! 無事だったか!」
通路の向こうから掛かる声に振り向く九十九。
そこには九十九と同じ白ランで長髪の男が居た。
「元一郎! いつここへ!?」
「ついさっきだ。マジンの輸送があったからな。途中でお前が卑劣な悪の地球人に捕まったらしいと聞いてすぐに救出に向かうつもりだったんだが。自力で敵の戦艦から無事脱出したとはな! さすがは九十九だ!」
そう言ってガッチリと握手をする二人。
やや置いていかれた感のある三人の内、ラピスが物怖じもせずに尋ねた。
「ねぇツクモ、それ誰?」
そこで初めてミナトたちに気づいた元一郎は胡乱な目でミナトたちを見た。
「ん? 何だ、この子供は? それにこのチャラチャラした格好の女たちは?」
明らかに不審者に向ける視線だが、本来この艦のクルーでもない三人は傍から見れば不審者である。
「彼女たちは地球の相転移炉式戦艦『撫子』のクルーの方々だ」
九十九の言葉に、目を剥いて怒鳴る元一郎。
「ぬぁにぃー!? なんで敵の乗組員が我らが誇りある木連の戦艦に乗りこんでいるんだぁ!?」
「待て元一郎! 彼女たちは俺の恩人だ。彼女たちの手引きで敵の戦艦から脱出できたのだ!」
指を差して叫ぶ元一郎をなだめる九十九。
「む……、ならば仕方ない。だぁがぬぅわぜに自由にさせているのだ!? 拘束するなり閉じ込めておくなりするべきだろうが!」
ズビシ、を指をミナトたちに突きつけて『さっさとどっかに連れて行け』と言っている元一郎に九十九は激昂する。
「元一郎! なんてことを言うんだ! 我々木連の軍人にとって女性は尊ぶべきものだと教えられてきた事を忘れたか!?」
「ぬ……。しかしだな」
木連の教えの一つである『女性は守り、尊ぶもの』というのはゲキガンガーの影響もあるが、何より、木星まで逃げてくる際に狭いシャトルの中で緊張に耐えられなくなった男性に女性がレイプされると言う事が複数回起きてしまったことに由来する。
故に女性をぞんざいに扱う男は木連では軽蔑の対象なのである。
「女性であり、恩人でもあるこの方々を拘束するなど以ての外だぞ! 俺たちは地球人とは違うんだ!」
「ぬうぅ……。命拾いしたな地球人! 俺たちの寛大さに感謝するがいい!!」
どこまでも尊大なその言葉に一連のやり取りを見ていたミナトたちはジト目で返す。
「なっ、なんだその目はぁ!?」
「元一郎……。今のはお前が悪いと思うぞ」
至極まっとうな意見を返す九十九の声は『またか……』という呆れも混じっていたのだった……。
「と、ところで!」
しらけた場を繕うようにメグミが声を掛ける。
「貴方たちが木星からチューリップを送りこんでいるんですか?」
「なんだその『チューリップ』というのは?」
メグミの質問に尊大な態度で返す元一郎。
「我々の使っている次元跳躍門のことだ」
艦内を案内している途中でミナトたちとの話から『チューリップ=次元跳躍門』ということを聞いていた九十九が説明する。
「だったら最初からそう言いやがれ、べらぼうめぇ!」
「なんでべらんめぇ調……?」
元一郎の言葉に呆れるメグミであった……。
 
その後の会話でミナトたちは地球と木星の関係を聞く。
「これで判ったか!? お前たち地球人が悪だということがぁ!」
またもズビシ、を指をミナトたちに突きつけて自身の『正義』に酔う元一郎。
「そんなことありません!」
メグミが反論するも元一郎は『地球人はすべて悪だ』と言う態度を崩さない。
だから『自分たち木連がやる事は全て『正義』なのだ』などと胸を張って言う。
さすがに頭にきたミナトは元一郎に向かって言い放った。
「ふざけないで!!」
いきなり怒鳴ったミナトに驚く二人。
「『正義の戦い』ですって? 貴方達のやった事は宣戦布告もせず、直接関係の無い火星の住人を殲滅した完全な殲滅戦よ。おかげで三千万人以上いた火星の住人はたまたま地球に行っていたほんの数百人しか生き残らなかった……。私たちが火星に行って助けた人たちを合わせても五百人に満たない……。解る? 貴方達は百年前、確かに虐げられていたかもしれない。けど百年経った今、その数千倍の規模の虐殺を行ったのよ……。貴方達が忌み嫌う地球人と同じように!!」
息を呑む九十九と元一郎。
「だ、だが!」
「……直接自分たちが殺していないから関係無い、なんて言わないでね。貴方達の放ったバッタやジョロのせいで、みんな…みんな死んだんだから! 大体、今の火星に住んでいた人たちはせいぜい数十年前に入植した人たちばかり! 当時の人なんて誰もいないのよ! それを皆殺しにして『正義』ですって……? 笑わせないで! アキト君はね、このラピスよりも小さい子が貴方達のバッタに殺されるのを火星で直に見ているのよ! 殺されて、踏み潰されて、踏みにじられて、焼かれて……」
反論しようとした元一郎を睨みつけるミナト。
一度噴出した感情は止められない。だからミナトは言葉を重ねた。
「それが貴方達の『正義』だと言うなら……、私は戦う! この子達が戦争におびえて暮らすことの無い世界を作るために! この子達が笑って暮らせる明日を作るために! 子供達を戦場に出さない時代を作るために! 木連が地球人を全て殺すことが『正義』だと言うのなら、私は最後の一人になっても戦う!」
まさに一触即発のその瞬間……まったく違う角度から声がかかった。
「あ、あのー……」
そこには昨日帰還した際に九十九から荷物を受け取っていた下士官の少年がいた。
空気を読まずに登場してしまったような気まずさを持ちつつ声をかけた少年の手には盆の上に捧げ物のように恭しく載せられたメモリーディスクと再生機があった。
「お? おお、どうした?」
話題を転換できそうだ、と踏んだ九十九は少年兵に声をかけた。
「はい! 昨日お預かりしましたこのディスクのコピーが終わりましたのでお持ちいたしました!」
「おお、そうか!」
その言葉に嬉しそうな顔をする九十九を見て怪訝な顔をする元一郎が尋ねる。
「ん? なんだ九十九。そのディスクは?」
その質問に、嬉しそうに、そして最高の宝を見つけた事を報告するように言う九十九。
「元一郎、そしてみんなも聞いて驚け! これはなんと地球に残っていたゲキガンガー3の全話ディスクだ!」
「「「「「「「「「「な、何ぃぃぃぃぃ!?」」」」」」」」」」
聞いていた全員から驚愕の声が上がる。
「ほ、本当か九十九!?」
「ああ! しかも完全な状態の全三十九話だ!」
興奮する元一郎に鼻息も荒く肯定する九十九。
「す、すげぇ! それじゃ幻の第十三話とかも!?」
「勿論! 第九話も第三十三話もだ!!」
後ろの方にいたクルーの言葉も九十九は力強く肯定する。
「画像も凄く綺麗で……。今の木連じゃ、こんなに綺麗な画像で見られるのは元老院くらいのものですよ!」
続く少年兵の言葉に、割れんばかりの歓声が巻き起こる。
「マジかよ!?」
「うおぉぉっ! やったぜぇ!」
「最高ッす、少佐ぁぁぁっ!!」
ものすごい盛りあがり様に引くナデシコ組の三人。
「しかもだ! そのディスクは決して盗んだり奪ってきたりした物などではない!」
騒ぐ面々を前に九十九は力強く宣言した。
その意外な一言に静まる一同。
「ど、どういう事だ九十九?」
一同を代表するように尋ねる元一郎に、目を閉じて九十九は語る。
「そのディスクと再生機は……そちらにいるハルカ・ミナトさんの搭乗する相転移炉式戦艦『撫子』のクルーが、自分の持っていたもののコピーを再生機ごと貸与してくれたのだ!」
その言葉に息を飲む一同。半数はディスクに目をやり、半数はミナトたちの方を向いた。
「ダイゴウジ・ガイ……。彼はゲキガンガーの熱血を理解する熱い、熱い男だった……。総員! 撫子にいるダイゴウジ・ガイ殿に敬礼!!」
その掛け声とともにその場にいた木連軍人全員━━━九十九や元一郎も含めて━━━がナデシコがいるであろう方角に向かって一糸乱れぬ敬礼をしたのだった。
敬礼が終わり、改めて九十九を注目する一同。
一同が見守る中、さらに九十九の言葉は続く。
「そしてそちらにいるハルカ・ミナトさんやメグミ・レイナードさん、そして格納庫に居た男性クルーには脱出のために力を貸していただいた……」
その言葉にその場にいる全員の目がミナト達に向き、その視線の圧力にメグミとラピスはミナトの背後に隠れてしまう。
「元一郎……。そんな人達までを『悪』と断じるのは、木連軍人として、いや男として間違っているのではないか!?」
九十九の言葉に元一郎は悔しげな顔をする。
「くっ……。だが九十九よ! 忘れたわけではあるまい! 俺たちの先祖がたどった苦難の道を!」
壁を拳で叩きながら元一郎は九十九に言い返す。
「忘れてなどいるものか! だがこのままでは我々が『悪』とする地球人と同じになると言っているんだ!」
地球人に対する悪意を隠そうともしない元一郎を諭す九十九。
その二人のやり取りを見てミナトは冷たく言い放つ。
「私は今の貴方たちの事を信じるつもりは無いわ。あれだけの事をして『当然』と言っているうちはね」
「は、ハルカさん……」
九十九の悲しそうな表情がミナトの心に斬りつけられたような痛みを残す。
だがしかし。『まだ』ダメなのだ。
戦争中に信頼を結ぶためには、個人のつながりを取っ掛かりにして互いの理解を進めなければならない。
今はまだ『ゲキガンガー』という共通のアイテムが見つかっただけ。
そのゲキガンガーから一歩ずつ理解をしていかなければならないのだ。
『だから』今はまだ信じる素振りを見せてはいけないのだ。
九十九が信じるに値する人間だと知っていても。
「だが貴様ら悪の地球人だって!」
それでも態度を変えない元一郎。
「自分たちがしたことを『非道』と感じない人に何を言っても無駄のようね」
そう言って九十九たちに背を向けるミナト。
「部屋に戻りましょ。このままじゃスパイ呼ばわりされて銃殺されるのがオチよ」
そう言って二人の背中を押すミナト。
「ミナトぉ……私殺されちゃうの……?」
『銃殺される』と言う言葉を聞いたラピスがかつていた研究所のことを思い出したのか、泣きそうな顔でミナトにしがみつく。
「大丈夫。絶対そんなことさせないから。必ず貴女をナデシコまで返してあげる。万が一の時は木連の連絡艇でも奪って逃げればいいだけよ。その時はメグちゃんよろしくね」
その決意を持った表情を見たメグミは首を横に振る。
「ミナトさん……まるでそれは『自分が犠牲になるから逃げろ』って言ってるみたいですよ……」
その言葉にラピスがより強くしがみつく。
「やだ!! ミナトが一緒じゃなきゃやだぁ!!」
とうとう泣き出してしまったラピスをミナトは宥める。
「大丈夫。こんな可愛い娘の結婚相手も花嫁姿も見ないで死ぬ気はないからね」
ラピスと視線を合わせて微笑み、そう言ったミナトは『ぎゅっ』っとラピスを抱きしめた。
「…あ、あのぅ……ハルカさん……? 少しよろしいでしょうか……?」
「何かしら?」
九十九に声をかけられたがミナトはあえて冷たく返す。
「その、そちらの子供は一体……?」
九十九は急に変わったミナトの態度に『怒っているようだ』とは思いつつも質問した。
「私の娘よ」
((((((((((((((((((((なぁにぃぃぃぃぃっ!?))))))))))))))))))))
九十九の質問にさらりと返すミナトに対し周囲から声にならない驚きが溢れる。
それはそうだろう。
ミナトはどう多く見積もっても二十代半ば。
対してラピスは小学生。
『いくつの時に産んだ子供だ!?』という疑問が木連クルーの間に走った。
「もうちょっと正確に言うと『義理の娘』ですよね」
その場の緊張にラピスが怯えたことを感じ取ったメグミが出来るだけ明るい声で助け舟を出す。
「義理の娘、ですか?」
九十九がメグミの言葉に驚きの表情でミナトに尋ねた。
「……ええ……。この子は色々あって二親ともいないわ。だから私が引き取ったの。確かに血の繋がりは無いかもしれないけど、それでもこの子は私の娘で大事な家族」
その言葉に場の緊張は解れていく。
まだえづいているラピスを優しく抱きしめるその姿は神々しく、後にこの場に居合わせたクルーが近代芸術家として名を馳せた時の代表作『聖母』という形で世に知られる事となったのは余談である。
「私にこの娘がいるように、貴方たちにも家族はいるでしょう?」
そう言ってラピスを抱きながら顔を九十九たちに向けるミナト。
「どうなの、白鳥さん?」
九十九は少しうつむいてミナトに答える。
「……確かに自分には今年で十三歳になる妹たちがいます。両親はすでに事故で死んでますから他に肉親はいません」
「だったら……判るでしょう? 何があっても守りたい物を持つ者の気持ちが。何を対価として支払っても構わない位の想いが」
諭すように話すミナトに九十九も家族を木連に残しているクルーも頷いていた。
「それと……先ほど言った『アキト』というのは一体どういう方なのでしょうか?」
ミナトのような女性の口から出た男性のものと思われる名前に好奇心が消せなかったのか、九十九は質問を続けた。
続く九十九の質問に少しだけ逡巡し……全てを話せないのでナデシコの全員が知っていることだけ話す。
「アキト君は……火星の生き残りよ……」
「「っ!?」」
その言葉にまたしても息を呑む九十九と元一郎。
「……そうよ……貴方達が一人残らず殺したはずの火星の生き残り。これで彼は貴方達木連の人間を『皆殺しにする正義』を得たわけよ……。貴方達と同じく、ね」
『貴方達と同じく』のところを強調した言葉は先ほどまでのミナトの言葉とまったく違う冷たさであり、その言葉を向けられた木連軍人達が内心で震え上がったほどであった。
「あ、悪の地球人が何人死のうと!」
「彼は『火星人』よ。『地球人』じゃないわ」
元一郎の強がりの言葉を遮って出てきたミナトのその言葉に顔色が暗くなる九十九。
立ち上がって振り向いたミナトの刺すような視線にたじろぐ木連軍人たち。
「彼は……彼らは火星で平和に暮らしていた……。地球人に『火星人』と不当に低く見られ、地球に高い税金を取られ、搾取するだけでロクに働かない地球軍に悩まされ、地質改良しても未だにロクな野菜も採れない痩せた土地で、地球に省みられず、苦しめられて、それでも笑顔で頑張っていた……。そんな彼らを勝手に『地球人』と思い込んで皆殺しにしたのは貴方達『木星人』よ」
ミナトは激昂するでもなく、脅迫するでもなく、ただ淡々と『事実』を伝えていく。
「だから覚えておくといいわ。百年前、貴方たちの先祖が地球に対する復讐を誓ったのと同じように、いま木星人に復讐を誓った火星人が百年後に貴方たち『悪の木星人を抹殺』しに行くでしょうから」
『悪の地球人を征伐する』ことに酔っていた自分たちに突きつけられた現実に息を呑む木連人たち。
そして『自分たちは負けるはずが無い』と思ってはいても、勝った後のビジョンがほとんど見えていなかった事に気づいた一部のクルーがハッとした顔になる。
少しずつ浸透していく現実に青ざめる木連の軍人たち。
だが、当然のごとく状況を理解していない阿呆はどこにでもいる。
「だ、だからどうした!? そんなの先制攻撃で全滅させればいいんだ! 皆殺しにすれば文句なんて言われる事も無、がふぅっ!?」
そのクルーは他のクルーの拳で発言を止められる事になる。
「か、艦長……」
馬鹿発言を止めたのは白鳥九十九その人であった。
「お、おい九十九、何を!?」
焦る元一郎をはじめとしたクルーたち。
恐らくは初めてであろう怒りの表情を見せた九十九に驚いていた。
「貴様……本当に何も判っていないようだな……」
その冷たい言葉にクルー全員が震えた。
「ハルカさんが言った事を理解しているか? ハルカさんはもし我々が正義であると言うのならやってはいけない事をすでにしていると言っているんだ!」
艦長である九十九に言われてようやく気づくクルー。
ようやく全員が理解したところでミナトが言う。
「せめて貴方達が『敵』と『味方』、そして『どちらでもない者』ぐらい理解してくれていたら……ここまで悲劇は悪化しなかったでしょうね……」
そう言ってミナトは、静かになった一同にきょとんとしたラピスと居心地の悪くなったメグミの手を引いて九十九の部屋に向かうのだった……。
 
 
 
 

あとがき
 
ども、今回は短い分更新が早かった喜竹です。
 
今回は木連軍人の意識改革を行うミナトのお話でした。
クーデターするにしても根回しは必要なので、ここから木連に『和平』と『平和』の心が芽生えて欲しいというミナトの気持ちからの行動でしたが……いかがでしたでしょうか?
 
これからしばらくの間、またA3戦術機製作に注力するので更新は遅くなります。
申し訳ありませんがご了承ください。



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