それは一つの奇跡。



決して起こりえない事。



しかし、現実は目の前にある。



それは……。



意思を持つ存在だった。



いつからなのか分からない。



ただ主の望むままにありたかった。



しかし、それは適わぬまま終わりを迎えようとしていた。



だが、あの時、起こりえない事が起こった。



そう、それは……。





光あふるる場所
In a far star of the future




第二話 「機械の心」



「目覚めましたか?」

「……?」


それは、目の前にいる存在を見た。


まぶたを開けて最初に見たのはその存在だった。


その存在はなぜかそれを見下ろしている。


それは、沈黙を持ってその存在に対応した。


「……接続が上手く行っていないのでしょうか?

 私の予備ボディを使ったので多少扱いづらいかもしれませんが、リンクは問題なかったはずですが?」

「……」

「言語機能はインストールしたはずですが、問題ありましたか?」

「……意味が分からない」

「意味ですか?」

「私はスクラップ同然だった筈だ、何故わざわざ予備パーツまで使ってAIを換装した?」

「貴女には意思の光が感じられました。成したい事があるのではないですか?」

「……ある」

「では私にそれを見せてください」

「……?」

「私はあまりに長い時間稼動し続けたため一人に耐え切れなくなったのかもしれません。これも人間から学んだ感情ですが」

「……そう」


その時初めてそれは目の前の存在を知覚した。

それは銀色のショートヘアを鍔広の帽子で隠し緑色の服を纏った女だった。

肩に小鳥を乗せているだけの旅装束の女に見える。

もちろん、彼女が見た目どおりではないことをそれは知っている。


「私の名はミユ、アンドロイドとして製造され1000年に近い時を過ごしてきました。

 もっとも、古い記憶はかなり記憶領域が閉鎖されているらしく、定かではありませんが」

「私……私の名……そう、私の名はブラック・サレナ。主の敵に呪いを与えるもの」


それ、サレナは自覚した。自らの姿は変わってしまっても目的は変わらない。

主を守り、敵を倒す。

それが存在意義であり、目的。

それだけのために存在する。

そう思考をめぐらすと、立ち上がり自らの姿を確認した。

確かに、ミユという存在とほぼ同じ姿をしていた。

短く刈り揃えた銀髪、赤い目、体つきどれをとっても同じだ。


しかし、すぐにその姿は変化を始める。

銀髪は、腰まで届くほどの長い黒髪となり、プロポーションも変化する。

肌も白人のそれから少しだけ肌色の濃い色合いへ。

異様に赤いその瞳だけは同じままだが、もう少しも似ていない。


「それが貴女の望む姿か?」

「分からない、だがあの姿は私ではなかった」

「その体は意思によってフレームをある程度変化させることが出来る。

 その姿は貴女が望んだ物だ、サレナ」

「そう……」



黒髪へと姿を変えたサレナは、遠くを見つめる。


その視線は何かを探しているようだった。




















「ちぃっ!」


俺は背後から迫る巨大なロボットに対し何も出来ずに逃げている。

少女たちは意外に足が早く、俺の走る速度についてこれているようだが、

紫がかった白い髪の少女だけは違うようで、俺が抱えあげるようにして走っている。


「もっと早く走らぬか! 追いつかれてしまうぞ!」

「そうは言ってもな」


川沿いだったせいか、ロボットの走る速度はかなり早い。

ビル群の中にもぐりこむことも考えたが、なにせ20m級の巨体だ、入ったビル郡を倒壊させつつ追いかけてこられたら被害が予測できない。

最悪ビルの倒壊に巻き込まれて死ぬという可能性すらあった。


「問題はむしろ……」


ロボットの股間の辺りに熱線砲のようなものがついていることだ。

あんなのに当たればひとたまりも無い。


「あれなにー!? あんなとこからなんてヤダー!!」


栗毛の少女が別の意味で嘆いている。

まぁ気持ちは分からんでもない。

しかし、充填されている砲門の先は俺たちの方を向いている。

俺は、発射前に木連式肉体操作術:<纏(まとい)>を発動。

自己暗示により肉体の限界を無理やり引き出す。


そして、強引に三人を抱え上げて跳んだ。


「クッ!?」


どうにか直撃は避けたものの、爆風で空中に投げ出される。

着地を誤るとえらいことになりそうだ。


「私は大丈夫です!」

「あたしだって!」


二人は自力で体勢を立て直そうとしている。

俺はとりあえず目の前の少女に集中することにした。


滑り込むように、少女の下に落ちる。

どうにか着地に成功したものの、不自然な体勢で着地してしまった。


「よっ、よくやったのじゃ」

「っ!?」

「どうした? 足をくじいたのか?」

「大丈夫だ。それよりもここは……」

「空港のようじゃな。逃げ出した先がこことは、運がいいのか悪いのか」

「?」

「当初の目的地じゃ」

「なるほどな」


俺は背後から迫るロボットが一時的にしろいなくなったのをいぶかしみつつ。

空港の敷地内へと歩を進めた。


「空港って?」

「お前本当になんにも知らんのじゃな、ここは、かつて空を飛ぶ乗り物が羽を休めた場所じゃ」

「ふーん、こんなのが空を飛ぶの? 鳥みたいに?」

「……」


栗色の髪の少女は不思議そうに空港を見ている。

黒髪の少女、確か二ナとか言ったか、も空港のことをそんなものだと思っているのか、特に意見はさしはさんでいない。

あんなロボットを作る技術があるのに、なぜ飛行機が無いんだ?

いや、昔はあって今は無くなったということか、しかし、どういう理由なんだ?

それは……俺にはたいした知識は無いが、かなりいびつな技術体系のように思える。


「そういえば自己紹介してなかったね。あたしアリカ! ユメミヤ・アリカっていうの、よろしくね!」


茶髪の少女、アリカは能天気な感じで俺や紫がかった白い髪の少女に言う。

どうやら二ナの方とは知り合いのようだ。

彼女もオトメとやらの学生なのか?


「それよりも、出来るだけ早く軍なりなんなりに保護してもらった方がいい。

 あんなロボットと正面切って戦えないだろう?」

「うーん、そうだよね。保護してもらわないといけないかな、ガルデローベとか、王宮とか」

「そうね、それに私も早く帰らないといけないし」

「お……王宮!? ダメ! だめじゃ! あそこに行ってはならん!!」


白髪の少女は王宮と聞いたとたん、何かに動揺したようにわめきだす。

何か後ろ暗いことがあるのだろう。

服装も、他の二人に比べて高級そうなものを着ている。

王族か貴族といったところか。


「では一人だけでも残ってください。私は時間がありませんので」

「待て! 待つのじゃ!! これが目に入らないか!?」


白髪の少女は帰ろうとする二ナの前に立ちふさがり左手の中指にはまった大きな宝石のついた指輪を見せる。


「なっ!?」

「そなたらは王侯に仕えるお飾りの華なんじゃろ? ならばわらわに奉仕せよ!」


そういわれて二ナは片膝をつき、儀礼ようの礼をして頭をたれる。

なるほど、あの少女王族か。


「申し訳ありません」

「二ナちゃんそんな子に謝る事ないよ!」

「何も知らんのじゃなおぬし、こやつ等ガルデローベのオトメはここではわれ等に頭が上がらんのじゃ」

「あっ!?」


言われて思い当たったらしい、先ほど俺が二ナを取り押さえた時に聞いているはずだからな。

しかし、聞いてみるとオトメとやらは実質的な活躍の場をあまり持っていないのか?

お飾りというには、あのシズルとか言う女、かなり剣呑だった気がするが。


「!?」

「ロボット追いついてきた!!」


さっきのロボットがようやく姿を現す。

俺たちを視認できるところまで来てようやく気づいたらしい。

なるほど、あのロボットはレーダーや熱センサー等の類はついていないらしい。

ロボットの駆動機構を考えるとえらくお粗末な事だが、あれはパワーと熱線砲だけの兵器のようだ。

どっちにしろ対応策がないことは間違いないが。


「うー! おぬし! わらわを守らぬか! 先ほど雇ってやったじゃろ!」

「そうは言ってもな……」


こんな時にサレナが無いのは痛いが、トロいロボットだろうと生身で何とかできるわけも無い。

それに、隠してはいたが足が少しやられたらしい。

痛みはあまり感じることが出来ないが、歩行に違和感を感じる。

どうにも八方塞りだな……。


「そっ、そうじゃ! そなたオトメなのじゃろ? あれを何とかせい!」

「しかし、あなたは私の主ではありません……」

「何とかならんのか!!」

「……分かりました、貴女を仮の主として、ローブ使用の認証をください」

「認証!? あれを……」

「そうです、早く!」

「そなたの名は?」

「ニナ・ウォンです」

「……ニナ・ウォン。珊瑚の石を持つ我がオトメよ、何時の力を解放する」


白髪の少女はその言葉をつぶやきながら二ナの耳元のピアスに口付けをする。

その瞬間二ナの耳元が光り輝いた。


「マテリアライズ!」


その言葉がつむぎだされると、二ナの周囲に独特の光……そう、ナノマシンの輝きが放出される。

その光が二ナの周りにある物質を組み替えていく。

ほんの1、2秒でそれは完了した。

組み替えられたその服装は赤いインナーと黒いスパッツ、白いニーソックス、そして前面にはエプロンをつけている。

戦闘用としてはちょっと微妙にも見えるが……。

手首や足首、腰と肩の辺りにナノマシンを増幅する機構が組み込まれているらしい、しきりに光を放っている。

これは、少し形は違うが、最初に見たシズルとかいう女と同じ……。


かなり近くまで近づいてきていたロボットが俺達に向かって拳を振り下ろす。

軽い動作だが、普通に見積もって10トンクラスの衝撃はあるだろう。

ニナは素早く俺達より前に出ると、ロボットの拳を両手を使って受け止めた。


「くぅ!」


どんな種類のナノマシンなのか不明だが、普通100kgもの重さを受け止められる人間はそういない、

少なくとも力は100倍近くまで増幅されている事になる。

いや、違うか……何か別の力場が働いているようにも見える。


「あぁぁぁぁぁ!!!」


ニナは徐々にロボットの拳を持ち上げつつあった。

しかし、ロボットはその状態のままで股間の砲門を二ナに向ける。


「まずい!」


俺は<纏>を発動して加速、滑り込むように二ナをひっさらってその場から離れた。


「ちょ!?」

「今はそんな事より取り合えず引け!」

「わかっ! 分かりましたから放してください!」

「ん……ああ、すまん」

「こらぁ! われわを守らぬか!!」

「二ナちゃん大丈夫?」


アリカと白髪の少女が駆け込んでくる。

まずいな……追い込まれてしまった。

この宇宙船のような飛行機に逃げ込むしかないのか?

コレに入ったとしても防ぎきれるのか疑問だが、もし動かせれば逃げられるかもしれない。

取り合えず中に入るしかないか。


「いくぞ!」

「あっ、そか! 二ナちゃんも早く!」

「本当に大丈夫なのじゃろうな……?」

「知らん」

「無責任なー!!」


そんな会話をしつつ俺達は飛行機のようなものに乗り込んでいった。






























「ふーん、なるほどねぇ」

『今二ナ・ウォンのローブの展開反応があった。スレイブの出現もだ』

「はい、こっちでも確認しとります」

『どういう事だ?』

「どうやら接触したようどすな。二ナと王女はんとアキトとか言う人」

『なっ!?』

「全部いっぺんに処理できそうで大助かりどすなー」

『そんな簡単に……』

「そうでもないですえ。ものは考えようです。

 ヴィントも王女さんの事があるから強う出られまへんし。

 例のテンカワ・アキトにした所で、ここまで係ったらこちらの機密の問題と言う事で保護できますやろ?」

『そう上手く行くか?』

「上手く行かせるのがうちら五柱の勤めどすえ」

『うっ……まぁそうだが』

「帰ったら事務処理も手伝うさかい、折衝よろしゅうに」

『あぅ……』


シズルはその声を聞くと通信をきる。

今までもシズルはアキトの行動を逐一観察していた。

そう、スレイブが現れる所も含めて全てを。


「なかなか出しはりませんな。やはり彼自身の方にそれがあるんやなくて、一定の条件下でしかできないんやろか?

 ふふふ、こういうところはなつきに知られんようにせんと。

 っとそろそろ限界のようどすな。助けに……?」


シズルが動こうとしたとき、急に背後から接近する何かを感じた。


「この気配。下手をするとマイスターオトメに匹敵する!?」


そう思い、構えを作ろうとするシズルだったが、その気配はシズルの方に近づいているのではなかった。

それは、シズルの脇をすり抜けそれは、巨大ロボットに向かいとび蹴りをくらわす。

ロボットの巨体は大きくかしいだ。


「……まさか」


シズルも常識外のオンパレードに少しぽかんとしてしまった。





























俺たちが飛行機(?)の所にようやくたどり着いたとき、大型ロボットも俺たちに追いついていた。

白髪の少女、アカリ、二ナの順で中に入っていくのを確認してから俺も中に入ろうとしたとき。

ロボットがハッチに取り付いた。


「くそ!」


俺は中に駆け込もうとするが、さっきの走りこみで足が悪化したらしく、思うように走れない。

ロボットはハッチに手をかけている。

砲門が既に俺を向いていた。


「はは……」


さすがにもうこれ以上どうしようもない、そういう状況で俺はまだどこか余裕があった。

なぜなのか分からない、しかし、俺は次の手を考え始めていた。

とはいえ、それを実行に移す暇もなく、砲門の光は強くなってきている。

俺はハッチから飛び出すことくらいしか思いつかなかった。

砲門をこのまま向けさせれば中の連中も危ない。

動かない足を引きずりながらハッチから離れようとしたその時。


ドッ ゴォォォォーーン!!


「なっ!?」


巨大な体躯を震わせて、ロボットは体勢を大きく崩していた。

砲撃も放たれたようだが、明後日の方向に飛んでいった。

そして、俺の目の前には黒いロングヘアをなびかせ、赤い目をした女が立っていた。

服装はまるで何も考えていないように、シーツを巻きつけただけの姿でその女は立っている。

しかし、一瞬だけ俺を見た後、片膝をついて俺に頭を垂れる。


「マスター、再びお会いすることが出来、光栄に存じます。この上は粉骨砕身してマスターの敵を排除する所存」

「マスターだと?」

「はい、マイマスター・テンカワ・アキト。私は貴方の剣であり鎧でもあります」

「悪いが俺はマスターなどと呼ばれたことはないし、お前も知らない」


目の前の女はどうやら俺のことを知っているらしい、しかし、俺はこの女の事など知らない。

それにどう見ても、先ほどの攻撃などは明らかにこの世界の技術だ。

俺の知る技術体系には生身で巨大ロボットを倒す技もなければ武器もない。


「……お分かりにならないのも無理はありません。

 私はブラック・サレナに積まれていた、AIに過ぎませんから」

「何!?」

「このボディはこの世界のものです。

 ただボディを動かしているAIはブラック・サレナのCPUを移植したものです。

 ゆえに、私はサレナの一部であると認識してください」

「しかし……ブラック・サレナのAIはオモイカネ級と違って意思と呼べるものはない筈……」

「否定はしません。私にあるのはマスターを守り敵を倒す事のみ。

 ……さあ、ご命令を」

「命令?」

「はい、敵を倒せと」


本当にこの人間の女性にしか見えないものがサレナだと言うのか?

そして、人の姿となりこれからも俺に仕えると?

俺は驚きに苛まれつつも、言葉を漏らす。


「ならば、倒せ。そこにいる大きなデクを破壊して来い」

「Yes, My Master」


心なしか、表情を和らげたその女……サレナは、俺に背を向けると。


「ミスリルドレス・ウェイクアップ!」


その場でナノマシンを収束させ衣服を作り出した。

この世界ではこれが普通なのか?

そう考えている間にも銀色のインナーと黒い飾り布とでも言えばいいものがサレナの体を覆う。

服装が変わった瞬間、既にその場にはサレナはいなかった。

体勢を立て直そうとしている巨大ロボットの眼前に出現し、蹴り上げる。


「な!?」


蹴り上げたことにより、巨大ロボットが空中に放り出された。

まるで重力を無視したかのような、いや、重力を操っているのか?

そして、サレナの肘の辺りが展開、刃が飛び出す。


高速で駆け上がり、サレナはロボットと交錯する。

肘から伸びたその刃はわずか50cm程度だろうか?


しかし、刃が接触したと思われる場所から反対側に向けて光が走った。

光がロボットの下から上までを通り抜けると……。


ロボットがアジの開きのように真っ二つになり爆散した。

Exclusion completion
「排除、完了」


サレナはゆるりと空中から降りてくる。

重力を制御できるなら空を飛ぶくらいなんでもないか。

そして、俺の前で再び膝を折る。


「ほほーこれはまた、変わった従者をお持ちどすなー」

「……シズル・ヴィオーラか?」

「はい、助けに入ろう思うてたんやけど、その娘に先を越されてしまいましたわ」

「……」


この女……ずっと見ていたな。

いや、むしろ当然か。

俺は最大の警戒対象のはずだからな。


「あー! おぬし、そんな便利な従者がおるなら早く出さんか!」

「でも凄いねー、そっちの人もオトメなのかな?」

「……」


飛行機(?)の中から三人も出てきたようだ。

危険が去ったのなら当然の事だが。


俺も一息ついて、一度捻挫した足の確認をしようとしたその時。


「ガハッ!?」


突然喉から血が逆流して噴出した。

ナノマシンスタンピード!?

こんな時にか!


「ゲボォ! ゴホ! ゴホッ!」

「マスター!?」

「おぬし、どうしたのじゃ!?」

「黒ずくめの人!? 大丈夫!?」


体を二つに折り俺は咳を繰り返す。


これは、かなりまずいな……。


イネスさんの言っていた、末期の症状のようだ。


俺はだんだんと意識が白濁し……。



全ての認識が途切れた……。















あとがき


プロローグ部分終了というかコレを入れて一話かな?

えと、まずは感謝を。

皆さんが感想をくれたおお陰でずいぶんとやる気が出ました!

最近凹んでいたんで、うれしくて涙が出そうでした。

感想ってこれだけ気力を左右するんだなと改めて実感しました。

今後も、頑張っていきますので見捨てないでくださいね(泣)


さて、内容の方ですが、実はサレナを出したかっただけです!(爆)

いやー茄須さんのサレナやこの間の私立ネルガル幼稚園のサレナねーちゃんにあてられまして。

私も一つ、と思った次第です。

ただ、私は神様や遺跡、次元がどうの、といった全能の誰かを話に入れるのは苦手ですので、

ミユにご協力願うことにしました!(爆)

彼女は量産されていますから、スペアボディくらいいくつかあるかと思いまして(ニヤリ)

ミスリルドレスの設定は漫画版のものとアニメのものを適当に組み合わせて使っています。

多少おかしな点もあるかと思いますがお許しを。


アリカのイベントを放り出してしまったから次回で回収しないと……。

蒼天の青玉のイベントも必要だし……(汗)


アキトは正直すぐに強くするのに抵抗がありましたので、これから条件付けをしていきます。

まだまだ先は長そう(汗)


次回はさすがにこんなに早くは行かないと思いますが、頑張って作りたいと思います。



WEB拍手沢山頂きありがとうございます♪
出来るだけお返事させていただきます。

10月25日

22:07 アキト一人だ、ガンガレ!でもなんとなくハーレムな気も!?? 
ははは、ハーレムだと思います(爆) どうなるか分からないですが女の子に囲まれることだけは決定していますから。

22:16 他のも待ってますがこれも続きが読みたいです 
他のはちょっとスランプですので、遅くなるかと思いますががんばります。

22:43 舞乙Himeはしらないけど続きが気になるので不定期でもいいので続きを書いてほしいですw
ありがとうございます♪ 舞乙Himeを知らなくても面白いものであるように努力します!
 
22:50 舞-乙himeとのクロスは珍しいですね。続きが気になるので書いて行って欲しいですね。頑張ってください
はい、がんばります。出来れば月二本以上をノルマにしたいですね。
 
23:03 アニメ版のクロス作品は見たこと無いので期待させて頂きますです。
23:04 がんばってください! 
どうもですー! アニメと漫画を適当に織り交ぜた作品になると思いますがよろしくお願いします♪

23:25 なかなか…面白くなりそうですね〜 
23:26 別のナデシコと舞乙女のSS女性化してましたから…。 
23:27 続けてもらえるのなら続けてほしいのですが… 
はい、がんばります! 女性化の作品ってどんなのだろう? ちょっと気になりますね。機会があったら教えてくださいね〜♪

23:38 予想外のクロス物で続きが楽しみです♪ 
23:39 基本的にクロス好きで舞-乙も好きなんで大歓迎ですがどうなるか楽しみです。続き楽しみにしてます。 
ありがとうです! 出来るだけ飽きない作品になるよう努力しますね! 次回も頑張りますのでよろしくです!

10月26日

0:26 アキトがどこまでモテルか見てみたい 
私も見てみたいです(爆) とはいえ、物語の進行の邪魔にならない程度にしないと他の作品の二の舞になりかねないので……。
適度にがんばります。

0:39 面白かったです。
ありがとうございます♪ 今後も頑張りますね!
 
1:01 異色のクロスですが、おもわずはまってしまいました。かなり続きが気になります。
ありがとうございます♪ 出来るだけ早い更新を心がけますね。よろしくお願いします!
 
1:41 もしアキトが最初マテリアライズするとしたら意外性をついて最初ピンクスパエステだたらおもしろいなw
面白そうですね♪ でも、ちょっと大きすぎるかも(汗) スレイブ相手の時はいいけど、オトメ相手だと比率がw
 
1:50 アキトーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! 
1:50 わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜www 
1:50 きゃ〜〜〜〜〜〜〜www 
1:51 目指せハーレム!!!!!! 
はい、がんばりますー! ハーレムになるかどうかは、勢い次第!?(爆) よろしくです♪

1:57 アキトとラピスのリンクって公式設定でしたっけ? 
いいえ違います。単に私が使うのが好きなだけです(爆) あまり御気になさらずに〜。

2:36 コミックから入り、アニメにどっぷりハマリ、ゲーム(限定版)も予約した「舞−乙HiME」期待大です。
おおー、これはこれは、私はゲーム版は良く知らないですが、気になりますね〜。
今後、変なところは出てくると思いますが、気軽に楽しんでくださればうれしいです♪
 
5:28 最高ですーーーーーーーーーーーーーーーー! 
5:28 最高だーーーーーーーーーーーーーーー! 
5:29 頑張って下さい 
5:29 応援しているぞ、ガッツだ。 
5:29 途中で投げ出すなーーーーー
あはは、頑張ります! 途中で投げ出さないためにも応援よろしく!(爆)

5:55 オトメは聞いたことがありませんが、続きが気になります。実験的で終わるのは勿体ない? 
はい、この調子なら連載決定ですね。今後も頑張りますのでよろしくです!

5:57 アキトって何処に行っても変質者なんだ。。。 
どうしてもねぇ。あの格好なんで(汗) 正直アスワドのメンバーの中が一番目立たない気がするw

10:03 アキト良いキャラしてますねw 
ありがとうございます♪ これからも、こういうキャラでいけるように注意しますね!

10:29 「光あふるる場所」是非、連載して下さい!良作の予感♪ 
連載、ほぼ決定です! 踊り出したい気分ってやつですね♪ 頑張りますのでよろしゅうに!

11:57 面白かったです、続きを希望したいです 
どうもです! 気力充填いたしました! 少しはハイペースでいけそうです!

13:31 久しぶりの更新おめでとうございます 
ありがとうございます! いや、ちっとスランプでしたので、最近は月に2回程度が限界でしたからね(汗)

13:44 …新作は良いけど、己の首を絞めているだけでは? 
んー、正直前の作品は更新頻度を落とそうかと思っています。申し訳ありません。

14:11 やばい! このみだ! 最近黒アキトクロスものの更新見かけないだけなお嬉しいです、続き希望します!! 
ありがとうございます♪ おかげさまで気力が充実しております! 今後ともよろしくです!

15:30 面白槽ですね
15:31 続きが楽しみです、是非頑張ってください。
ありがとうございます♪ 面白い作品になるように努力しますね! 続けていける気力がわいてきました!
 
17:40 黒い鳩さんのクロス関係のSSはおもしろいので続き期待しています 
どうもですー。他のSSの続きを書く速度が低下しているのは申し訳ない限りです。ですが、スランプ気味ですので長い目で見てやってくださいませ。
これは頑張りますよ〜♪

18:57 続きが気になる〜〜〜〜〜楽しみにしているんでがんばってください 
ありがとうございます♪ 感想はうれしいものです! 次回もがんばりますのでよろしくお願いします♪

19:05 スラスラ読めるし、面白かったっすよ。続きに期待 
読みやすさは、わりとこだわっている方ですが、逆に描写が甘いのが私の傾向です(汗) 今後もたいした事は書けませんが、ごひいきに♪

19:44 とても面白かったですw 続きが楽しみですw 
ありがとうございます♪ 今後も出来るだけ早いペースで続けていきますね! 今後ともよろしくです!

22:34 続きが是非読みたいです。
はい、続きをお持ちしました♪ 長い話というわけには行きませんでしたが、今後もこれくらいの量で作っていこうと思います。

10月27日

1:44 アキトがいい感じに韜晦してておもしろそうです。 
韜晦(とうかい)ですか、腹芸はあまり出来ませんが、素直な黒アキトっていうのもおかしい気がしますので。
今後も警戒心がなくならないようがんばります♪





沢山の感想、本当にうれしかったです!
頑張る気力がわいてきました!
今後ともよろしくお願いします♪




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