闇が深くなる夜明けの前に
機動戦艦ナデシコ×銀河英雄伝説
 
第十章(後編・其の二)

『舞台の裏で/変革への逃走』
 「はっ!?」
 ──なんてこった、合わせる顔がないな……
 「うわあっ!」
 「「せーの!」」
 「突破だ!」
 『社長、今はどこを走行中でしょうか?』
 「まずは目の前の問題を片付けようじゃないかね」
 トリューニヒト評議会議長がなぜ!?
X
 「閣下! いったいどういうことです!?」
 「断る!」
   WEBメッセージ返信コーナー

 メッセージを書いてくれる読者さん! 本当に次に繋がります!


 ◆◆2011年06月10日21:27:6 闇の皇子

 遂に両方の陣営での反乱祭り開催ですか・・・。
 国力低下に励めよ。

 話は変わるけどさ・・・・。
 ナデシコって、規模も300m級だから、心とも無いよね。
 作り変えないか。
 理由はあるよ。

 最近、ヤマト復活編で、白色帝国の時に竣工した、アンドロメダ級を発展改良した、スー パーアンドロメダ級の外見が、中々良くて
 それ関係を調べたら・・・あったんだよ。

 全長600から660M
 拡散波動砲3門

 大きいね・・・こっちの戦艦って、平均1キロ・・・作れるよね

 ナデシコ級拡大拡張型戦艦
 機動性重視で、全長は高速戦艦ぐらいの大きさで・・・
 相転移砲・・・最低2門。
 主砲・・・艦首固定又は、旋回砲で・・沢山搭載。
 副砲兼対空砲・・・全身針ねずみ状態で搭載。
 ミサイル発射管・・・隙間無く埋めましょう。
 機動兵器・・・十分な護衛が必要。30から50機欲しい。

 マッドのお部屋・・・最低2つは確保。

 作ってくれ。
 ロマン満載で・・・ウリバタケ発案で作ってくれ。



 >>>すざまじい装備だw 新造艦についてはいろいろ考えているのですが、まだ具体的にどうするかはまとまっていない状態です。なるべく、作中の兵器概念にあわせるつもりですが……



◆◆2011年06月20日12:29:12 ゆず

 やはりグリーンヒル大将のクーデター参加は避けられませんでしたか…
帝国領侵攻作戦でのミスマル艦隊の善戦で原作よりも良識ある人材が生き残り
なんとか不参加ルートを期待していたのですが残念です。

 それよりもユリカ含めナデシコクルーは今まではなんとか自衛という名分の元に
帝国兵士との戦いで人を殺める行為をなんとか正当化出来ていたのでしょうが
今回は同じ同盟軍同士での戦いです。
ヤンやビュコック提督は民主主義という思想を後世に残す為戦っているので戦うしかない訳ですが、ユリカにはその気持ちは薄いと思われます、救国軍事会議の布告を『過激』ぐらいしか思ってないみたいですし。

 一体同盟軍艦隊同士が殺し合う時彼女は何を思うのでしょう?

 ユリカには殺してでも守る何かがあるのでしょうか?

 それとも内戦終結時に自分が流した血の意味を考え、さらに成長を遂げるのでしょうか?

いよいよ盛り上がってきたところ、ああ、早く続きが読みたいです。更新おまちしております!!



 >>>ゆずさん、メッセージありがとうございます!

 うーん、そうですねぇ。やはり現状が大幅に変わらない限りクーデターは起こってしまうと思います。ユリカたちに原作知識はありませんからね。

 そうですね。同盟軍同士の戦いに、ユリからはどういう気持ちで、どういう覚悟を決めて挑むのか、そのあたりも注目していただければと思います。

 今話、楽しみにしていただいている続きですww がらっと視点が変わっていますが、ゆずさんの書き込みをお待ちしています。


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