第19話『日常…副司令帰還待ち』


2001年5月28日

==病室==

「お見舞いだぞ〜遅れてすまん」

「カオル??何退院間際に今更」
(う、怒ってるなぁ…)

「ゴメン!お詫びに甘いもんなんかもってくるから」

「今すぐじゃないと駄目!」

「今すぐ?」

「そうよ!」

「わかったよ…内緒にしとけよ」
世界扉を作り…

== カオルの元の世界 ==

「やっぱり俺の部屋になるんだよな」
どうやら楔がこの部屋になっているらしい。
「ま、いっさ」

バルディエルの能力で、窓と同化…解除し屋根上にでる。

幻影をかけ路上におりる。
外見は香月副司令…この近所だと多分これが1番無難だろう。
人間を纏えるのは元の自分のと香月副司令位で…後は軍服や強化服姿の人員ばっか、
かといって蚊等で買い物する訳にもいかない。

近くのスーパーのはす向かいのセブンイレブンに入店。
(ん〜商品かわってなければ……あった)

【たっぷりホイップ&デニッシュ】
クロワッサンの中にホイップクリームたっぷり、
お気に入りのこれなら機嫌よくなる筈。

「これ下さい〜」
(痛い目で俺をみないでよ…自覚してるから)

「………2点で276円になります」
(うん流石プロだね)

「はい」

「………お釣り24円です」
(上下みてるよ)

さて何故ジロジロ見られるかというと、
幻影の特徴…見せる姿が変わるだけ…つまり声はかわりません。
渚カヲルの声で美女が発するという状態。

そうすると相手にとっては、オカマなのに胸が…私よりも…な外見になる…
女性店員さんにはとてもショック。

受けとって外でたあと店員さん店外にでちゃ駄目だろ…だ。
適当に人気のない公園にきて…幻影解除し、世界扉を…

(うん…次は男性…整備士の方をもっと観察して幻影纏えるようにしよう)
つなぎ姿なら普通に整備工場から…といえよう。

== 石橋の病室 ==

「ただいも〜ほれ、これでどうじゃ?」

たっぷりホイップ&デニッシュをわたす。

「おいしいそう〜」

「俺も好きなんだぞ」

「いっただきまーす」
いい音をたてて小さな口をクロワッサン生地にかぶりつく。

「あっま〜い」
(あ、こいつ…別腹か)
と思える位食べる速度が違う。
「もう一個」

「あ、おめ、俺のだ」

「だ〜めあたしの」

食べられてしまった。
が、半分でとまってるイッシー…
「食べる?」

「え?いいん」

「はい、あ〜ん」

大きく口をあけ食べようとしたところを、

「だーめ」
引っ込めて全部食べるイッシー。
(俺のが…)

「そんなに落ち込まないの、許してあげるから」

「俺の」
イジイジとカオルはいじけている。

「もう…立場が逆になっちゃったじゃない……
しょ〜がないなぁ…河田先任直伝」

というと手を肩に…

「ちょ… おま… あふん… いやん…」

…暫しおまちください…

「どう?気持ちよかった?」

「はい……とても」

「じゃあしゃんとして…ね」

「ああ」

「流石、わたしのペットね」

「ん?どっちがだ?」

えへへ〜とよい笑顔を…

「まぁいいや、ところで、今日副司令もどってくるんだろ?」

「ええ、みんなもね」

「みんな??ヴァルキリーズの?」

「副司令の護衛で一緒に…ね」

「あ〜……まぁ」

「カオルのせいだしね〜」

「死ぬかもしれんから注意しろ〜ったぞ」

「またなんかよろしくね」

「たく、太るぞ〜」

「甘いものはふとらないも〜んだ」

「あ、速瀬中尉は?」

「あ〜先任なら隊長に話聞いた後、病室にいられっか!!で無理やり退院してついてったよ」

「あ〜あの人らしいな…」

「ところで退院何時に?」

「ん〜検査結果次第で多分もうそろそろだけど」

看護兵がきた…
「石橋少尉、どこも異常ありませんね。原隊復帰の許可がでました」

「お世話になりました」

「お大事に」

で、病室を荷物まとめて退出部屋まで荷物持ち。
「カオル〜ところでわたしが怪我した後は、どうしてたの?」

「佐渡島の間引き作戦に撃震でいって、その後、ナデシコという別世界にいったあと、改造さ」

「不知火?わたしの怪我した撃震?」

「不知火だよ、まぁ撃震も現地で改造したが……」

「後でみにいくね、荷物ありがと」

イッシーが自分の私室に入ったあと、ハンガーに作業の続きに…

おおかたスッキリとしてきた。
積み上がって小山になっていた廃材の山も徹夜で作業していたコバッタ達のおかげで、
真ん中から端に寄せられ圧縮ブロック状に固められ積み上がってく。

(うんうん。作業できるスペースが確保できたな…
一家に一台コバッタだなやっぱり)

と、どっかのキャッチフレーズ思える程の忠実な仕事ぶりであった…

コバッタ1号は黙々と仲間を作っていて、8体増やしてた。
「うっし1号」
額のあたる部分に数字の1をいれてあるのはお約束。

「とりあえず50号まで作り続けてくれよ」

1号は了解の意を返した…

(うん。後悔しないように、コバッタ魔改造しよう!!)

発声機能はつけないが、背中から空中に、電光プラカードみたく、
会話を表示させるように同化し改造を1から5号に施す。
(さぁどうだ??)
[おお!!][マスターと会話できる!!][会話万歳]
[わたしは別に][うるさくなるのでは?]

(うんうん大成功か?)
自重はしてないようだ。

「じゃ1号はそのまま増やしてくれ、2号から5号は引き続き整理…
俺は最終作業にはいるよ」

[[[[イエス マイロード]]]][弟妹ふえたら…グフフ]

(微妙に一体変だな……設定ミスった??
ま、いいか)
6号から順次増やしていく。

side〜石橋〜

B55ハンガーにつくと…
(……あれ??
整理されてる…あ、小型のなんかがふえて作業してる〜)

その内の一体が、近よってきた額に11とかかれている。

[こちらは立入禁止です、所属と氏名をのべて下さい]
と空中に文字が浮かび流れた。

(…話せばよいのかしら?)
「あ…、A-01所属の石橋屡伊少尉よ」

[大変失礼しました。立入許可が出ております。
次回以後はフリーパスになります]

「あなたたちは?」

[わたしどもはマスター、渚カオル少佐の補佐をします作業用コバッタ、わたしは11号です]

「よろしくね」
としゃがみ頭を撫でる。

[(-ノノ)]
顔文字で照れを表現する11号。

[では、作業ありますので失礼します]

11号は、横たわっている機体の方に向かっていった…

(11号ねぇ……ふ〜ん)

何機かふえているコバッタをみると…
機体を整備している集団もいるし、
仕分け作業している集団もいる。

(人手が不足してるぅとぼやいてたから…なぁ…)

入院する前残骸の山であったハンガーが、
急速にハンガーとしての機能を回復しているようだ。

(あ…不知火??)

前回見た時より変わっている。
特に脚部面で…

(剣が脚部の前と横についてるのね。これなら小型種きれそうね…
けど何で今までの不知火ついてなかったのかな?
あと、足の踵にローラー?

かなり変わったわねぇ)

とみたところで、更に隣に小型の戦術機らしきもの6m位の高さであろうか…をみつけ、
カオルもその機体にたかっている。
「カオル〜」

「おうきたか」

「この機体は?」

「ん?ああ、ナデシコの世界の機体、エステバリス陸戦型フレームだ」

「かなりちっちゃいのね〜」

「ああ、主機がこの機体にはついてないからな」

「ついてない?」

「ほれ、後ろにアンテナあるだろ?」

「うん」

「あれで戦艦などから動力動かす為のエネルギーを受けとって、それで基本は動かすのさ、
アンテナ範囲外は非常用にしか動けないからな」

「だから、かなり小さいのね」

「あと機体的特徴は、コクピット毎移し替えて別の機体に移す事可能、
まぁ衛士の強化服と一緒で蓄積が無駄にならない等の利点がある」

「少し動かしてみたいなぁ〜」

「あ、無理だよ」

「なんで?あたしには無理なの?」

「この世界の人間にはね」

「え?どういう事?」

「IFSだっけか…ナノマシン注入による、特殊な入力システムによる操縦が条件、
まぁ一種の改造人間がね」

「そうなの…」

「まぁ、あとは実際に作ってみて不知火に反映できそうなのは反映しちゃおうかなぁ〜の、
データー評価目的なのと、こいつらの作業ワーカー用ね…3号!!」
ふよふよ寄ってきた。

[マスターできたんすか?]

「ああ、もういいぞ」

[ありがとうございます。これで作業はかどります]
とりつくと…動き出し…操っていっていく。

「6m位の高さだから作業用にも丁度良いしね」

「あの作業用の子達はどこから?」

「ああ、同じくナデシコの世界だよ。コバッタっうんだ。
会話機能はなかったから、くっつけたけどね
イッシーもコミュニケーションしやすかったろ?」

「表示して、会話しやすかったからね〜」

「あとは、あいつらの機能として、ああいったコンピューター制御で動く機械を操る事が可能なんだ」

「かなり優秀なんだね〜」

「わざわざ取りにいったかいがあったよ」

「ところで、不知火動かしてもいい?」

「ん?もう体はいいん?」

「大丈夫だよ〜」

「うん…ならいいぞ」

== 操縦席ハッチ ==

中に入ろうとするとなにか違うと気がつく。

「カオル〜??」

「ああ、エステバリス参考にして弄った。
結構優秀なGキャンセラー入ってたからなぁ〜
あ、追加したの忘れてた、これがローラーダッシュの機能スイッチだ」

「ローラーダッシュ?」

「地上を高速で移動するんさ、NOEと違ってね」

「面白そうね」

「まぁ…あとはジグザグにダッシュしながらブレードで小型種きりながら…とかね」

「へぇ…」

「まぁ論より証拠、さ、乗ってみて感想よろしく」

== 地上演習場 コクピット内部 ==

『イッシー自由に動かしてみてくれ』

「わかったわ」
(お言葉に甘えまして…まずはGねぇ…
反復飛びからかしら?)
軽く横とびを繰り返す。

(あら……??)
Gがあんまり来ない…
(じゃあ…これなら)

更に機体制御限界まで反復とびをする。
機体制御限界…機体が踏ん張れる限界。
あんまりやると足が滑ってコケるか、
踏ん張りきれずに上半身が持ってかれる。
地面との相性もある。

機体限界まですると普段は体が持ってかれるほどのGがかかり、
跡がつき、しばらく泣きをみるのだが…

(軽い…軽い♪)
どっちの方向に機体がいって、
とまって、
反対方向に機体が飛ぶのを感じる位のGしかかからなくなっている。

『どうだ??』

「Gが極端にかからなくなってる。これなら戦いやすい〜」

『うん…いれて正解だったな』

横反復とびのあとは前後、斜め、またその組み合わせ。
一回限界超えて踏ん張りきれず、ずるっとこけたのも付け加えておこう…

それでもGキャンセラーは有効に働き、こけた衝撃も殺し、石橋はご機嫌だった。

(あ、ローラーブレード試してないなぁ)
スイッチをいれた。
(脚部が接地固定されるのね…ジャンプはできるけど)
恐る恐る前進…

結果…石橋ははまた。

「おもっしろ〜い」

『どうだ?気に入ったか?』

「うん。特に、こう急転回させると」

足を横にさせ進行方向にたいし直角にさせると、
ローラーが地面を削りとりながら土煙をはく。
足の正面にむけて一気にダッシュ…

『あ〜まぁ程々にな…後で整地する人たいへんだから』
かなり地面えぐられてる…

イッシーはローラーブレードを気に入ったようである。

side〜石橋end〜


== B55ハンガー ==

イッシーが機体を戻したあとコバッタがたかり、機体のチェックをし始めた。

と、そこへ…
[マスター]

「ん?6号か」

[命令の残骸整理おわったけど、この後は?]

「そうだな…残骸からどの位できそうなんだ?」

[材質による違いがあるから]

「ああ、そうか…」

[プラント作ってくれれば時間はかかりますが、材質を変化して加工させた状態で材料だしてくれるから、そこから作成可能です]

「へぇ…プラントそんな機能あるんだ…結構な儲けもの??」

[マスターがおこなった機能強化のおかげで材料さえあれば、1から作れるから
その方がはやいです]
コバッタの機能強化で鯖による情報共有により、機体情報さえあれば1から作成可能にもなっている。

「じゃあ早速プラントつくるか」

材料や廃材、集めや滷獲、破棄集めだけ専念すればよい状態になるだろう。
あとは完成品コピーのみ…

[もう一つ報告が、核融合炉の燃料が残り2基分しかなく、組み上げる機体に全部投与できません]

「S2機関は無理か?」

[改造撃震解析しましたが、主機、駆動、装甲もプラントできても正直無理です、異常です。
特に主機、駆動はメンテナンスも無理ですね]
ワンオフ確定。

「あ、水素系入れ忘れてたなぁ」

[…これなら代替え主機に可能だと思いますが供給はどうされます?]

「そっちもか…」

[現状作業人員等を増やし整えないと、代替え主機にもなりません]

「ま、じゃあ…プラントを作りつつ、とりあえず増やしてからだな?」

[はい。その方針でお願いします。あ、副司令戻ったようです]

「じゃあ…報告いくか…」

== 副司令執務室 ==

「副司令います〜?」

「いるわよ〜入ってらっしゃい」

「失礼します、だいぶご機嫌ですね〜リフレッシュされました?」

「まぁねぇ〜ひっさびさの海だったし
天然物を釣ってくるしA-01連れて正解だったわ」

かなり楽しげに語り、南国にいったらしい。

「あらなに?あんたも行きたかった口?」

顔にでていたようだ。

「……ですね〜」

「あ、でも石橋に怨まれたかもよ〜」

「いったら…かもですね」

「だから黙ってたんだから感謝しなさい。
今回落ちたのがいるから、また冬にやるから」

「冬…に寒くないですか?」

「中途半端なところでやると思ってるの?
勿論おさえたわよ。
11月11日約半年後よ。勿論一年中泳げるわよ」

「副司令の水着姿…楽しみにしておきますね」
カヲルスマイルで放つ言葉にたちまち赤面する副司令。

「…………わかったわ」
美貌のため!という…
横浜基地特有のダイエット週間の始まった瞬間であもあった。

勿論、参加の強制権はない…余力のある人達によるものとなる。

「で、トリップの報告は?」

「ナデシコ、パワードールズの世界にいき、コバッタ及びプラント、水素系技術等を取得しました」

「そのナデシコ、パワードールの世界の説明詳しく」

「まずナデシコですが、ネルガル製の機動戦艦ナデシコによる」
「それ採用」

「へ?」

「だから採用よ」

「あの何を?」

「機動戦艦ナデシコ…取り付いたんでしょ?」

「はい……」

「なら採用よ」

「あの副司令……前話した事覚えてます??」

「何よ」

「あくまでも技術の吸収及び、
過剰な技術は、地球上における上位存在の、
更なる発展を促すの事を…
だからいくら、異世界のオーバーテクノロジーといっても、
それが普通に製造できる段階にいたってないと、自分の首を締めかねない…です。
だから、技術の吸収をお願いし、人類の財産に…とお願いしてます」

「ならなによ…あなたの目標は」

「現有技術可能兵器による平和…
この世界だと実弾兵器のみで、戦っています。間違いないですね?
だから実弾兵器による甲1号の攻略をですかね」

「……それができないんじゃないの!!」

「なんでできないのです??」

「損耗率及び補充率及び補給」

「それが埋まるとすれば??」

「!!……」

「異世界装甲による耐久性向上、
あとは補給の問題及び、衛士の損耗かたつけば…ですよね?」

「………」

「耐久性さえ片付けば、衛士の補充率あがってきますよね?
補充率にかんしては、
耐久で生き延びれば前線にいく人達がへる。
結果的にはあがると思います」

「………」

「ですので、ここ一番の時以外はオーバーテクノロジーは使えない………と思って下さい。
あとは上位存在に気づかせないように…です」

「わかったわ」

「では改めて報告を…」

「ええ」

「ナデシコの世界にいき、作業用コバッタを取得、また、機動兵器であるエステバリス、
プラントからのテラフォーミング技術等を取得しました」

「あ、テラフォーミング技術は復旧に約にたちそう?」

「ええ、緑化促進、なと遺伝子に影響でない方法や、今ある合成食料プラントの性能UP等できそうですね」

「あ、じゃあ、テラフォーミング技術は大丈夫よね?まとめてレポートもらえる?」

「わかりました」

「あと、作業用コバッタは?」

「今13号まで増やしてB55での配剤整理や整備を任せてまして、
また製造面でも任せようかなと」
「ふ〜ん……後で見に行くわね。あとパワードールの世界は?」

「西暦2500年代の水素系技術、太陽光発電技術等エネルギークライシス以後の技術や、
コールドスリープ、恒星間航行技術等ですね」

「ちょっと…恒星間航行技術は」

「ああ、現時点では公開しません。報告だけです」

「そう…ならいいわ。オルタ5加速しかねないから」

「ええ、わかってます」

「エネルギークライシス以後の技術は」

「それなんですが、まだ生産施設がおいつかないので技術情報のみですね」

「そうね…それだけでも興味あるわね…
じゃ夜もそろそろ遅くなったし…
明日の話ね。明日0900にB15シミュレーターデッキに着てちょうだい。面白いものみれるわよ」

「了解です0900にB15シミュレーターデッキですね」

「じゃあ、お休みなさい」

「失礼しました」

………
カオル報告


コバッタ14号まで増えました

家の窓と窓枠取得しました

たっぷりホイップ&デニッシュは、どうかな?と思いましたが、無理でしたorz
食べ物は無理みたいで…

リオンも密かに…




後書き

作者「うん、後悔はしないなぁ……」

1号 [あざーす!!これで勝つる!!]

作者「ん?誰に?」

1号[ハロとか、前回でた〇〇〇〇〇とかにですよ]

作者「……〇〇〇〇〇がメインの別物語かくつもりだよ」

1号[なに〜〜自分も出して下さい!!]

作者「関連性がつけれないから無理だ…良いじゃんこっちで活躍すれば」

1号[なる…うんマスターを超えてやる!!]

たきつけました…さてどうなる事やら…
あ、作中にでた、たっぷりホイップ&デニッシュ 自分も好きです♪

H24年4月9日改稿

ほぼ大まかな流れはかわりませんでした。
燃料の指摘がかな?

あ、この時点で強襲陸ガンの話がでてましたね。
かわりの主力がまだ後になったのに対し、
生産向上を命じる形になってます。

装甲の話次回か?
H25年1月再改稿



押して頂けると作者の励みになりますm(__)m


<<前話 目次 次話>>

作品を投稿する感想掲示板トップページに戻る

Copyright(c)2004 SILUFENIA All rights reserved.