第25話『PWの秘密とサメとTOKIOの世界』


メタルギアの世界に来たらもう一つ知りたい事があった…


スカウトシステムの一連になるが…
固定キャラはよいとして他の捕虜は全てランダム…
何故ランダムなのか?

またスカウトした敵兵についても同じ人物はいない…
何故なのか?

その秘密を知ろうと、カオルは別世界経由で世界扉をくぐりぬけてきた。


スネークの足跡を求め、カオルは飛び出していった。

ある程度の施設の場所は火山基地で把握している。
場所に移動すると…
鉱山基地ではコクーンの残骸の撤去作業が行われてた。
残骸があるとピースウォーカー発進に邪魔なのだろう。

カオルは傍目に鉱山基地地下へと潜入する…

スネークはAI陸上戦車コクーンを倒し、ピースウォーカーを追い求め、
地下鉱山基地へと潜入していった。

鉱山基地内部では多数のAI兵器の量産体制が整いつつある環境であった。

コクーン戦の影響で地下基地は厳重な警戒体制が整えられていて、
潜入には一苦労した模様だが、ピースウォーカーの元へ…
最後の調整中のAIポットの元へたどりつく。

しかし…スネークのAIポット内部への侵入が探知され、
スネークは捕らえらわれ…

……


基地に侵入したカオルはスネークの現在地を求め移動していた。

(コクーンが倒されて暫く時間がたってるとなると…ママルのとこか?)

ピースウォーカーの格納庫にいくと作業員だけであり…

(ん?…となると拷問中か?)

軽く基地のデーターを取得、拷問部屋へと…

捕らえられているスネークが拷問を受けていた。
拷問者はストレンジラブ博士…
後に味方になるがこの時点では敵側の博士だ。

「……が彼女をころしたんだ」

「それは判っている…その動機が知りたい。

国に忠を尽くした英雄がどうして祖国を裏切った?
何があった?お前は何を見たのだ?」
「国だけじゃない…あの女は俺をも裏切った」
「ならばそのバンダナは何だ?
裏切りものの形見だろう?」

「なんの事だ?」

「じゃあその傷はなんだ?彼女と同じ傷をまさか偶然とは言うなよ」
「触るな!」

「ふん。思い出のアクセサリーか…女々しい男だ…答えろ」

「わはははははははははははははははははははははははははは」

電磁くすぐり棒がスネークを強制的に笑わす。
笑い過ぎると呼吸困難にも陥るだろう…

所在確認したので、拷問が続く部屋を離れ、牢屋をめざしてカオルはすすむ。
(アイテムはっと…あった)
捕まった時に身体検査でスネークの全ての武器アイテムが部屋に隔離されている。
無線機だけは体内に埋め込まれているため取り上げられてはいない。

部屋の中にはスネークが装備していたフルトンシステム、麻酔銃、支援補給マーカー、
グレネード、デコイ、スタンロッドがある。

(取得取得〜)
フルトン、麻酔銃、デコイ…
グレネードは触ると睡眠ガスの為取得。

麻酔銃は対人用で非殺傷はリアルにはない。法的面や化学兵器条約等にひっかかり、また
当たりどころが悪ければ死ぬ注射タイプが主流で、つまり気のせいかですむものではない。
頭部Hitで死んでしまうだろう…
(付着タイプなんか…)
ゲル状のが皮膚に付着し…だから鳥の糞や水滴等と誤認するわけであった。

取得おえると…牢屋が並ぶ廊下をぐったりしたスネークが兵士に抱えられ運ばれてくる。

「入ってろ!!」

牢屋にぶち込まれたスネーク。

「逃げようと思うなよ!」
看守が巡回に離れてく。

(脱出行動とるかな?)
スネークは単独行動がやっととれる環境下になり、胸の傷口から糸鋸を取り出した。
こういった時の為に仕込んでいるのだろう…

糸鋸で牢屋の鉄パイプを切断し始める。

キュキュキュキュポロ
(ほおぉぉ)
実際にみると…凄い。
ものの10秒程で切れる鉄パイプ、もう1箇所を切断し、
切れたパイプの間から鍵を開け、
牢屋の扉をあけて廊下の柱へと隠れる。

「今のは!!」
探知されたようだが…
「きのせいか」

(気のせいでないない)
ツッコミを入れるカオルだが…
監視の兵士は巡回を続け…

柱の影にスネークが隠れ、その向こう側を兵士が巡回…
後ろからつかみ掛かりCQCで頭を壁にぶつけ気絶させせる。

(よく死んでないな?)
と思うカオル。

が考える間もなく…
柱を叩くと兵士がよってくる。
音を確かめる為であったが…
柱の影からつかみ掛かり壁に頭をぶつけ気絶させる。
前方から躍りかかったが、一声も発せなく沈められたのだ。

柱の内側を何も知らない巡回の兵士が通ってく。
柱の影に隠れ、アイテムの部屋に入っていった。

部屋からでたスネークはまだ気絶している兵士に対しフルトンシステムを取り付ける。
一気にバルーンが展開し天井を突き抜け上空へとむかう…

(な、何故なんだぁぁ…)
目の前で見ていてもわからない。
この時代に現実離れした空間透過技術が使われているのだろう。
(後で調べてみよう…)

気絶させた2人を回収し、
時間的余裕ができたスネークはもう一人の兵士を気絶させて回収、
地下格納庫へと脱出していった。

(ん?確かここって…)

カズが非常に喜ぶ女性捕虜がいたステージでもある。
放置していってしまうと…彼女はどうなるのだろう?
残された捕虜、まだ気がついてない巡回中の兵士が残されていた。

暫くすると、拷問再開しようと兵士がきて、スネーク脱走の報告が伝わり…

その疑問の答がきたようだ…

銃声が響く…

「た、助けてくれ…」

「任務失敗は死あるのみ」
また銃声が響き兵士の肉体が崩れ落ちた。

「あとは?」

「確か捕虜1名いたはずだ」

「処分だな」

(回収した事にしておこう…)
あまりにも不憫だ…
生きている人間である。女性捕虜を引き込んだ。

「捕虜は回収された模様」

「死体は清掃部隊に任せ、新たな配置人員を連れてくるぞ」

「ああ」

能力が毎回違っている理由がつまり、
任務失敗した人員を処刑人が処分し、
新たな人材を配置させる厳しい事が理由であった。

清掃人と呼ばれたチームが遺体を回収し、血の後を磨き、
壊された部分を交換等で修復してく…

「入れ!!」

新たな女性捕虜が牢屋にぶち込まれる。

……

秘密がわかったカオル…

ただ、救助した人々をどうするか?の話もある。

(ちと説明会かな?)

幸い島はカリブ海に多数存在する。
その一島である、無人島…ナヴァッサ島…
アメリカ合衆国が実効支配している岩肌の露出した島である。

その島にカオルが降り立つと、スーパーロボット大戦にて救助した3人組、看護兵、女性パイロット、女性兵士等、
ついさっき救助したメタルギアの女性捕虜が入ったシェルターを幻影かけながらだした。


「すみません〜お話したい事あるのですが…」

「ここは何処なの言いなさい!!」

「ちょマリー、一般人に対して」

「こいつの何処が一般人なのよ!」

「……なんかどうすれば?」


話が進まないカオスな状態に陥いる…

……

状況は落ち着き、

「つまり…私達は、その世界を追い出される運命、つまり殺される筈だった…
だからそのままでは戻れないって事なの?」

「はい」

「戻るには記憶をなくし全くの別人になるしかないって事ね?」

「まぁそうですね」

「で、あなたの世界に行けば引く手数多なのね?死亡フラグ満載で」

「はい」

「有能な私達には即戦力を…ってわけと」

「です」

「戦力強化等の答えが…これねぇ…」
超合金Zの2m×1mの薄さ0.01mmの板を用意してた。
サガ〇オリジナルよりも薄い板。

携行火器により試射テスト等を堪能済み。

「確かに未知なる技術に興味をもつわね」

「マジンガーZの世界か…」

「あなたの所の世界も、わたしから見ればかなり異常よ」

「私達の方からみても、異常としか思えませんよ」

互いに自己紹介済みである。
スーパーロボット大戦OGの世界からの救助組はともかくとして、
女性捕虜は誰だ?の質問があるだろう…

アヤセ・ビダンさん。
医療Sクラスの人物であるが、
「実は開発技師でもあるのよ。
この装甲興味あるわぁ」
である。
彼女によれば人間の身体の組織を研究で、
ロボットを作れるが持論で…
確かに、ガンパレの世界ならそうであろう。他にも…

「ま、結論は急いでは求めません。
が…できるだけ急いではほしいですが…」

「そうね…これからの事だし…ね」

カオルは考える時間をおく間に…世界扉を唱え、

「じゃ、ちっと1日程用事すませますので、
とりあえず帰り次第答が決まってれば…っすね」
勿論シェルター内には必要な食糧もまだまだある。

「ええ…」

世界扉を…SPROG伊豆基地経由で…


==TOKIOの世界==
カオルが降り立つ世界は近未来…TOKIOの世界だ。


この世界は他の世界と違い、異星からの侵略、大戦等がまだ起きていない。

心配なのは食料、住居問題なのであり、
それに答える為に人類は宇宙へと進出していった。

多数のコロニーが宇宙空間に建設され、
ここカオルがでた伊豆からでも、
スペースコロニー群が見えていた。
東京24番目の区、TOKIOが…
(どれだろ?)

アートディンク社製のゲームの世界へと乗り込んだカオルは、
宇宙空間へと技術入手の為に東京のシャトル発着場へと向かう。

(打ち上げ施設は…)

ハネダ宇宙港はマスドライバーシステムを採用していた。

機動エレベーターまたはマスドライバーシステム、ワームホール位しか、
地球と宇宙の拠点交易するシステムはない。
その中でTOKIOの世界はマスドライバー施設を採用していた。
シャトル自重外を含め100tクラスの積載をデイリーでTOKIO間を結び、
TOKIO間でも最大3時間毎…8本の設定ができる。

使い棄てブースターだと、どんなにコストがかかるやら…
現状kgあたり数千ドル、スペースシャトルでもkgあたり8800ドルかかる。

旅客シャトル1200人対応の大型から、小型のシャトルまで、
貨物用のも、100t積載シャトル等多数のシャトルが駐機している。
因みに現用飛行機で最大積載のムーリヤがペイロード250t、
引退したシャトルが25t程、
使い棄てロケットでサターンVが衛星軌道上打ち上げで118t、月までだと47tと見れば自ずと、
TOKIO世界の脅威がわかってくるとは思う。

因みにマブラヴの世界でも、コスト、ペイロード、物量の関係で月で抑え切れなかった。
それが解決になる一手でもある。

マスドライバーシステムや多数のシャトルにとりつき…
目的の便が発射準備にかかりはじめたので、とりつく。

6時間後…シャトルはTOKIOに到着する。
コロニーに取り付いたカオルは、技術を取得しにまわる。
半径4km長さ10km、3面より採光しているシリンダー型コロニーである。
内装建設途上に独立採算性に移行され、
現在20%の土地開発、住民は約15万人の小規模状態…

酸素発生や大気浄化等必要開発技術を喜んで技術を取得し…

==MGSPWの世界==

再び世界扉でカリブ海へと戻ってきたカオル…一晩たっても返答がでてない。

(天然物釣ってくか…)

と時間つぶしもかね海へと釣りに潜っていく…

前、天然物は重金属汚染で生の文化も廃れて駄目と話した回もあったが、
南の島へいった副司令達が貴重な天然物と話していたのを覚えているだろうか?

現在のMuv-Luv世界の日本の食事情、天然物について記載しておこう。

まず日本近海では重金属汚染された天然物がとれる。
この魚をそのまま食べてみよう…
勿論焼いたり煮たりもだ。
もれなく死亡や重大な後遺症が発生する。

さて汚染されてるといっても貴重なタンパク質資源だ、
どうするか?

それは合成食品の元にする為、
重金属素を取り出し、取り出した重金属素はそのままALM、対レーザー弾頭の原材料に回され、
重金属素を抜き出したタンパク質資源が加工され合成食糧資源の元となり、
更に加工、合成白米、合成ハンバーグ等に生まれかわる事となる。

味は化学調味料で加えているに過ぎない。
リアルでいえば、魚肉をつかったねり製品の竹輪も、
ある意味合成食糧ににているだろう。
竹輪が味が加わり合成白米へ…
竹輪が味が加わり合成ハンバーグへ…
竹輪が味が加わり合成鯖へ…
竹輪が味が加わり合成野菜へ…
まぁそういった感じであり、
これがMuv-Luv世界共通の合成食品の加工手順である。

勿論必要な炭水化物栄養素やらも加工段階で加えてはいる。

更に衛士用に回ってくる合成食品は更に体内吸収率をあげる加工を行っていて、
戦闘中にトイレに行きたいという事態がない形には完成させている。


食料事情の違うアメリカ、オーストラリアでは天然物の肉等が出回ってるが、
もはや帝国では肉というと元は重金属汚染された魚からつくられた、合成肉をさしている。

食料事情も90年頃から悪化していてBETA戦初期の頃は工業国家として発展しつつあった日本帝国、
その頃は既に食糧事情は海外からの輸入に頼っていた日本帝国だったが、
ヨーロッパ、中央アジア等が陥落し、難民が多数発生、
海外から安い食糧の入手という手段が取れなくなり、自力生産せざるえなくなっていく。

リアルにするとアメリカ産ブロッコリー、吉野家の牛肉等の手段がとれなくなってきたのだ。

その為食糧自給率を高める方針をとっていたが、
西日本侵攻、京都陥落、横浜ハイヴ建設まできて…
食糧事情は壊滅的打撃を受けた。

難民発生により土地が足らなくなり…
もはや出資していた合成食糧プラントに頼らざるえなくなっていたのだ。

西日本回復した後でも爪痕は大地に残り、
食糧事情もますます環境汚染が進み…
もはや天然物は帝都市民にとっても夢の世界とほぼなっていた。

魚介天然物とかの汚染度についてたが、
まだ人類が勢力をたもっているイギリス近海では、
魚1tにつき、ALM弾頭30発分の材料がとれる。

日本海側では魚1tにつきALM弾頭8発分、
太平洋側では魚1tにつきALM弾頭2発分、

ここの辺りにリアル中国国内流通の重金属汚染米を…

多分天然物で食べたという南国では魚100tにつきALM弾頭1発精製できるかどうか?

アメリカの方ではまだ魚からはALM弾頭精製が難しいだろう…
という具合である。

何がいいたいかというと、もはや環境汚染を気にしてられないのが最前線であり…
世界は厳しい状態におかれているであった。

ま、そんなわけで生で食べれる貴重な天然物を釣り上げるべく…海に潜っていたが…

カリブ海である。
ダイビング日本人に馴染みのある海だが…

遠洋にでてまで無防備で潜るのはいない。
ましてや捕まえた魚の血を流しながらは…

変換しつくった銛で魚を串刺しにしていたカオル、
素潜り漁をしていたが…
突如として、サメに襲われていた。

血の臭いで凶暴化したタイガーシャーク=イタチザメが襲い掛かってきた。
ホオジロサメも襲ってきた。

まさに人食いサメのオンパレードである。

ここで一つ、カオルはサメに餌認定された理由であるが、

魚を串刺しにし、血を流れさしているのが原因である。
女性が生理中や男性でも糞尿をした後一回洗わずに水着をきると、
その臭いで餌と認定される。

またサメよりも体長が短い為、弱い生物=餌と判断されたからでもある。

他に餌認定されやすいのが水面でバタフライしているとアシカと間違えられたりする。
特に満月の夜に等は餌に間違えられ…

一回餌に認定されたら…というわけだった。

一つ、人間よりも体長が小さいニシレモンザメや、
カリビアンシャークでも餌付けを間違って食われ、大怪我をする事がある。

カオルが襲撃をうけたがそこはそこ…
虚数空間に引き込み難をのがれて成果とした。
(あ〜恐かった)

ですんでしまうチートであった…

(ん…水槽の中で活きた状態がいいかな?)
と考えたカオル。
水槽を加工してお持ち帰りする事にした。

さてカオル以外の場合サメにあってしまったら?
実際サメ見学のダイビングはサメ避け棒等色々な手段をとり、
安全なダイビングを目指している。

それ以外のケースにおいてだ。

1番危険なのが水面際であるのは事実であり、素直に砂浜にあがろう。
いくら俺がでかいから大丈夫というわけにもいかない。
好物のアシカ等に誤認されるからだ。

とくに遠洋でボートにつまかまりバトミング…
最悪なケースが予想される。やめて頂きたい。

次の瞬間命がないから…
遠洋ではボートの上で過ごすか、ダイブして貰いたいです。


水面下での場合…
他の魚にえずけや魚とりしてない場合…
これは比較的大きさを正確に測るから、
チキンラン、つまり逃げずに正面から向かう。
これによりレモンシャーク等体長が人間以下同等なら興味を失う。

だがホオジロザメ等は…運命を天に任せるしかない。
とにかく餌認定されずにやり過ごしてくれれば…

試し噛されそうなら固い物を突っ込めば、例えばボンベや水中カメラ等…
こいつ強いと認識してくれる。それでやり過ごそう…

魚とりしている場合…
血を流している魚を身体からとにかく遠くに離す事。
これにより餌の対象がそっちにいくから後はとにかく静かに遠ざかる。
特に腰に魚を吊す事はやめていただきたい。
遭遇したら…間に合わないだろう…


とりあえずチートなカオルの釣果は…

タイガーシャーク…4m級のとりあえず何でも食うサメ、ブイでもかじりつく。
ホオジロザメ…今回は6m越えの大型を捕まえたようである。
オオメジロザメ…前の2種に比べたら小型だがそれでも3m級、
人間をよく餌と誤認してや餌認定して襲う。
とにかく海の中でも狙われたらヤバい。

カオルを襲ってきたこれらを活きたまま捕らえる事ができた。

釣りに満足したカオルが戻ると答えがでたようで…


「私達はカオルさんの世界に亡命して協力したいとは思います」

「右に同じ」

スーパーロボット大戦OGからの組は積極的協力の結論に達したようだ。

「興味津々なのよね〜あなたの世界って
…こちらの世界で日陰者になるよりはそっちにいった方が面白そうだし」
ビダンさんも決まったようだ。

「わかりました。よろしくお願いします」

改めてシェルターに入ってもらい…




後書き

作者「大変お待たせしました。第25話をお送りいたします」

ナギ大尉「先にかなり話がいっちゃってたのよね〜?」

作者「まぁ…そうっすね。2012年3月のにじファンの規制に伴い、大幅に規制部分を削除改稿して、
あんまり影響ないからすっ飛ばしていた部分になります。
にじファン運営停止前に投稿できて幸いですね」

ナギ大尉「あとは、私達のリアル世界珍道中と、
何かのビデオを見て研究のがあるのよね?」

作者「珍道中の回が…やっぱり取材いく暇がな」

ナギ大尉「の割には海外によく行ってるじゃないの」

作者「……さすがにネズミーワールドには一人じゃ…
女とでないときついし…」

ナギ大尉「リアルただもれ…ディズ〇ーの事でしょ?」

作者「…伏せ字にしとく…まぁ何処までokか再確認等でね」

ナギ大尉「何か複雑な事情が…で、今回はビダン博士が入ってくる回ね」

作者「ビダン博士は規制前からのインパクトキャラでしたから、
何とか改案できて幸いでした。
ま、彼女はもとはカミーユの母親でしたから…」

ナギ大尉「でも、性格付けはリアルモデルいるんでしょ?」

作者「うんいるんだよねぇ…
人妻になって大人しくなったけどさ…
さて次回大尉がでる回は大分後になります」

ナギ大尉「またあう日まで〜」
H25年1月改稿



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