第102話『SRWOG編6 ホワイトスター攻略戦』


新西暦187年7月2日

前回アイドネウス島壊滅後の推移だが、

地球圏では…DCは首脳陣は崩壊したがかなりの兵力がまだのこっていて、
その内訳は…

怨念によりDCに参加したり、
まだ上が参加したままなので引き続きずるずると参加してたり、
既得権益を守ろうとまだ参加し続けたり等のDC残党と、
周りが参加してた為ずるずるとDCになったが、
総帥が死亡し、首脳陣の混乱の際に連邦に投降した組…元DC組にまず別れた。

連邦軍は投降組は受け入れながら、
武力行使しつづけるDC残党に対して鎮圧行動を行ってく。

そしてある程度世界は平穏になったと思えたが、
ビアン総帥が予測していた脅威が現れた。

地球ー月間ラグランジュ5にて重力震が感知され、巨大な天体が出現。

出現したと同時期に世界各地の軍事基地に対して、
バグスが直接上空に転移して大規模的に攻撃を仕掛けてきた。
民間施設には攻撃が加えられず徹底的に軍事施設に攻撃が加えられた。
連邦軍は未曾有の脅威に混乱をきたしながらも、
エアロゲイター側が何故か撤退でなんとか一息つく事ができたが、かなりの被害がでた。

鋼龍部隊もL5宙域監視から戻り救援に駆け付けるも、
面の中の点であるが為ごく一部に戦局に影響を与える程度。
またその際人狩りがされていたのが後に報告にあがる。


その天体はホワイトスターと名付けられ、
エアロゲイターの拠点、本拠地として地球連邦側から呼称される事になる。

軍事的半壊の混乱に乗じて、
異星人に対抗するとして蜂起したはずのDCが…
その残党のアードラー博士がジュネーブ攻略を再度試みる暴挙をとる…

苦労して倒したヴァルシオンの量産機を切り札とし、
悲人道的手段としてパイロット洗脳、ゲインシステム等を導入し、
機動力をあげてきた機体を投入してきた。

ここでDC残党と袂を別けたコロニー統合軍側が鋼龍部隊に協力し、クロガネが増援、

その増援で危機を脱し、洗脳受けていたシャイン王女を救助、
DC残党は再び首脳陣アードラー博士を失う事になる…

DC残党の件が一息ついた間もなく…
大気圏外からの一撃で連邦軍本部があるジュネーブが都市ごと消滅してしまう。
連邦軍本部も中枢が消滅…
再び混乱状態に陥ってしまう。

この事態に対しホワイトスター破壊のオペレーションSRWを支部が提案し、
発動を決める。

SRWに備え戦力再編成等を行ってると…
エアロゲイターが、今まで本格的攻撃をしなかった都市部への攻撃を仕掛けるようになってきた。

民間施設に対してだ。

演習へ向かっていたハガネが急遽向かう事になる。
その場面でSRX計画の中心的な存在、イングラム・ブリスケンがエアロゲイター側と自ら暴露…
アヤ機を撃ちサンプルとして見ていたクスハを回収してく…
SRX計画は凍結、関係者は拘束された。

そのような衝撃が流れるなか…
更に世界各地の都市にエアロゲイターが攻撃を仕掛けてくる。

いよいよ追い詰められてく連邦軍は賭けを急ぐ事になり…
準備が万端でないものの持てる全ての戦力を…

といった流れで推移してきた。


==OG世界、戦艦クロガネの楔==

カオルはクロガネに出てヒュッケバインmk2トロンペを取得。

(でっと…ヒリュウやハガネにも取得いかなきゃな)

少し離れた箇所にいる為に世界扉経由で距離ショートカットを…

ヒリュウに出て分裂体をひそませ、
カオル本体は並走しホワイトスターを目指さしているハガネへわたる。

その際格納庫にある最終決戦に向け強化改造された機体他、
サイバスター、ヴァルシオーネ等まだ未取得の機体らの取得も忘れてない。

鋼龍部隊はオペレーションSRWに参加する為に集結地へと目指している最中であって、
間もなく到着するだろう…

「遺書ねぇ…」

「かかなきゃいけないにゃ」

「にゃんてかくの?」

「クロ、シロお前らはいいなぁ…代筆してもらえて…
たく、なんでかかなきゃいけねぇんだよ」

「それが作戦参加の必須事項っていってたにゃ」

「……ふう…よしっ」
書きはじめた。
シュウ!貴様を倒す。マサキ…と…

「これ遺書にゃ?」

「死なないから良いんだよ」

「通るにゃら問題にゃいけれど…」

「封すれば通るさ」
確かに内容を開封するのは遺族宛てになっている。
遺族がいなければ身の振り方等を書き残す事にはなってるが…

……

状況確認の為ブリッジへ意識を集中した。

「各艦所定位置に到達しました。作戦開始まで10秒前」

「いよいよだな」

「はい」

「グレートアークより入電、トラ・トラ・トラ作戦開始です」

「いっそうの奮戦に期待する…第二戦速!!
我が艦は陽動任務だ、敵を引き付けるぞ!」

「第二戦速!」


……

「0時方向、レベル1よりバグス群数およそ400、レンジ6に進入中」

「艦隊主砲斉射用意」

「…トロイエ、ネコ63、デロリア、
みけ、たま、みぃ、とろ、とらじろう各艦斉射準備完了」

「てぇー!!」
ハガネ、その他各艦から主砲が放たれ…
バグス群に命中、花火が開く…

「接近中バグス群は消滅しました」

「アーク1より入電、アーク2、3と共に所定位置に到達、
フェイズ2へ移行するとのことです」

「ヒリュウの方は?」
「現在FE1224においてバグス群と交戦中です」

「敵の戦法はまだ変わっていないのか?」

「ええ」

「空間転移を行わずバリアも展開しない…その意図は」

「こちらにハンデでも与えてるつもりか?
だが我等は我等の意思を貫くのみ…
奴らにはけして屈せぬという意思をな…」

「はっ」

「引き続き敵の陽動を行う…進路このまま。
第二戦速。
パーソナルトルーパー隊を出撃させよ」

「了解」

……

「間もなくフェイズ2です…カウント入ってます……now」

「HMAPWで半壊までは行きたいですね」

「ああ…」

HMAPW…国際条約で使用が禁止されている戦略核や戦術核兵器ミサイルになる。
禁止されつつも絶大な火力を誇る核兵器…
総力戦であるホワイトスター攻略戦に投入される事になった。

「HMAPW発射されました」

「此処までは無事に進んだか…」

「ホワイトスターに命中します!」

「うむ…」

「艦長!!ホワイトスター周辺にエネルギーフィールドらしきもの発生、
HMAPWを防御しています」

「なに?あれだけの攻撃を」

「だが…完全に防ぎきっているわけではないようだな」

「では本艦とヒリュウ改でフェイズ3を」
「うむ」

「11時方向、レンジ5方向より急速に接近する物体あり」

(そろそろくるか)
「バクスか?」

「いえ…違いますこれは…
データー無し、特機サイズです!」

「敵の特機というわけか…」

「速度マッハ10は出ています!」

ハガネから離れ宇宙空間にでる…

(さて…うまくいかないとフォンダさんは)
カオルはせいぜいマッハ2までしか出せない。
それ以上の高速で戦闘する機体達に取り付くのは至難の技でもある…

宇宙空間は地上と違い空気抵抗が無いため衝撃波が生まれない。
特にOG世界ではマッハ5辺りの機動戦闘が当たり前…

なのでカオルがとった方法は…

ハガネから主砲、周囲の護衛艦からも対空砲火が放たれる…

が、機動力勝るエアロゲイターの機体…ヴァイクルは、
エネルギー兵器の一撃でもって護衛艦を轟沈させる。
(てんで見えないよなぁ)
視覚外だがビームをかわしつつうってるのだろう…
索敵レーダーや拡大望遠の世界、裸眼では難しい。

(なんとか見えないか)
目をこらしているうちに…ハガネがエネルギーをくらい被害をうけた。

(ハガネが被害うけたと…なると)
前方ではごま粒位にしかまだ見えないが…

ハガネを沈めない為に直援部隊が挑みかかり、
ガーネット機が被弾、そこにラトゥーニ機が庇って…
(そろそろ…きたきたきたぁぁ)

三条のビームが後方から前方に向けぬいてった。
うまく機動を合わせ…高速後方からくるSRXチームに、
体当たりされるように取り付く事ができた。

『リュウ、ライしかけるわよ』

「了解」

邪魔な小型砲台の処理をR-3やR-2に任せたのだろうか…?
高速機動で交わしつつ叫びながらヴァイクルに接近するR-1、
「喰らえぇぇ!」
ブースデッドライフルが放たれるが、
フィールドに阻まれる。
「くそっ、こいつもバリア持ちかよ」
武器を選択してたみたいだがキャンセルし、
距離を稼ぎに…
「こんなところでやられるわけにはいかねぇ…一気…」

後方を捕ろうと追尾しているヴァイクル…
R-1から離れぶちあたるように取り付く事に成功した。

引き離なされるヴァイクル。
「ほおぅ…このヴァイクルに速度で勝とうとしてるのかねぇ…
小賢しい」

機体に高エネルギーが当たり、揺らされる。
「地球人の分際で…ん?あの機体何処だ?…見失なっ…はっ!」
見つけ時には既に遅かったらしい。
念動力が機体に襲い掛かった。

「うっ…こ、この念は…」
アダットがレバーを操作するが、
念に捕われ機体が動かない。

「け、結界が…」

迫りくる天上天下念動破砕剣のエネルギー体に悲鳴をあげるアダット…
精神に限界がきたのか…
「あ、私は地球人…」

元地球人ジェニファー・フォンダの上半身を救助して離れた。
下半身は分断されていて…

(とりあえず生きているけど…腸から内容物がでてるよ)

(あの場面は致し方ないだろう…
あとはカプセルの再生力に頼るしかな)
再びR-1へ取り付き…機体情報を取得しはじめる…

「俺達はホワイトスターへいく。また後でなラトゥーニ」

『うん』

機体情報取得完了しR-3へと渡り…
更にR-2へ渡ったところで…

『リューネ、サイフラッシュとサイコブラスターでかたずけるぞ』

『その必要はねーぜマサキ』

『リュウセイ?』

『SRXチームか』

『イングラム、イングラムブリステン!
てめえに利用されただけで終わりはしねぇぞ!
ライ、アヤ、やるぞSRX合体だ!』

『わかったわ、パターンOOCプロテクト解除。
T-Linkフルコンタクト、念動フィールドオン!』

「トロニウムエンジン、フルドライブ!!」

『各機変形開始!!』

「了解、変形開始しまします。プラスパーツ、パージ!!」

『いくぜ!ヴァリアブルフォーメーション』

『天下無敵のスーパーロボットォォォォォ!!ここに!!見参!!』

合体後の情報取得に広げる…

「テレキネスミサイル!
ハイフィンガーランチャー!
ガウンジェノサイダー!
…いっけぇー!」

SRXの脚部から多数のミサイルが、
10本の指からビームが、
頭部のゴーグルから高エネルギービームが放たれる。

前方のバグス群に襲い掛かる兵器、
特にテレキネシスミサイルはクラスターミサイルを吐き出し、
T-Linkシステムによる捕捉で一つ一つがバグスに襲い掛かる…

更にトドメとばかりに念動力で脚部にブレードが形成され、
バグス群に飛び込んでく…
ブレードがバグスを切り裂き、
通過した後には無事なバグスはいなかった。

機体がイングラムの方へと向かっていく…
『イングラム…お前はやり過ぎた。報いを受けてもらう』

『内なる感情を解き放て、
キョウスケお前はより良いスコットとなる』

『何?』

『お前の力を引き出すにはエクセレンという犠牲が必要か』

『イングラム、お前の行動は』

『リュウセイやキョウスケの怒りを煽り力を引き出す為だ。
そして今のクスハはお前達の未来の姿でもある』

「何?クスハが?」

『キョウスケ、俺達が先にしかける』

『了解』

『やるな』

『それでこそリボルの資格だ』『喋るな!!…お前は殲滅する!』

『ふははは…ふははははは』

突如として何もないはずの宇宙空間に白い光がある一点から広がる。

「な、なんだ?」

白い光は広がり魔法陣を形成する…
新たなる機体が現れ始める。

サイバスター等にちかづいてきたため、
マッハ7の速度を利用し慣性で離脱した…
慣性を殺さず軌道をうまく修正し…
R-ガンリヴァーレに取り付く事ができた。

「リュウセイ、俺の離反は効果的だったようだな」

『ほざけぇ!』

『うああああああ!まだまだぁぁぁぁ』

『何?』

「良い攻撃だ。だがアヤが何処までもつかな?…
欠陥品が組み込まれた今のSRXでは、俺を倒す事はできんぞ」

『だまれぇ』

「だがリュウセイ、お前は俺がのぞむ力を発揮しつつある。
俺の元へこい。アダットに変わるネビイームの守人にしてやる」

『なに?』

「お前達に使わせたT-リンクシステムはその為の物であるからな」

『ほんとなんですか?』

「ああ。お前の父親の研究を利用させてもらった」

『ならクスハは……』

……

カオルがとりついているR-ガンリヴァーレとSRXが戦ってるが、
背後では高出力ビームが放たれ、
ホワイトスターのフィールドが瞬いていた。
そして…ホワイトスターのフィールドが破られてく。
(クロガネが突撃したか)

「レビの結界が破られたか」
戦闘を中断しホワイトスターへリヴァーレは向かい始めてく。

『まちやがれ!』

「ふっ…まてといってまつかね?」

『待てばいいんだよイングラムブリスケン!!』

「ふっ…笑わせるな」

『それとも負ける…の…が』
ホワイトスター直上より高出力ビームが放たれ、
大量取得する事ができた。

『な…なん』

『私はレビ、レビ・トーラ。ネビイームを統べる物なり。
選ばれしサンプル共よ、これ以上の抵抗は無駄だ。
このジュデッカを破壊しない限り無駄な事だ。
おとなしく我等の軍門に下れ』

『あ?ちょっと…何だ?』

「我々の科学力で貴様らの回線に割り込んだのだ」

『で?その後俺達をどうする気だ?』

『調整し、我等の兵器として使用する』

『なに?』

『我等はお前達に技術を与え最低限の干渉で兵器として進化を促した』

『メテオ3という種を与えEOTという水をやった…って事か』

『だが技術レベルはそちらが数段優れているはず…
にも関わらず何故俺達を』

『この銀河の中でも類い稀なる闘争心と、高い戦闘力をもった種族であり、
他星の技術を短時間で吸収する、柔軟な優秀な知性をもった人種でもある。
つまりだお前達がサンプルに選ばれたのは、
優性戦闘種族と認められたからだ』

『認められなくて結構なんだが…』

『下っ端としてこき使うには最適だって事かよ』

『そうだ。互いにあらそい戦闘能力を進化させてく優秀かつ凶暴な種族。
我等はお前達を捕獲しネビイームという檻の中で栄えるがよい』

『僕達を兵器として使って何と戦うんだ?』

『それには答えられない』

『なんでなのよ知る権利はあるはずよ!』

『何もしる必要はない…
お前達はただ、我等の軍門に下ればよいのだ』

『断る』

『ほぅ』

『我等がいくたの試練を乗り越え此処まできたのは、
自らの剣をすてるからではない!!』

『ふっ…まだみせしめが必要か』

『イングラムてめぇ!!』

「そうだ、俺がマイを連行しレビとして調整した」

『貴様何処まで』

「優秀な素材だったからな。
最もお前の母親が念の力を失ってなければ、レビとなったのは彼女だったかもしれん」

『だまれぇ!!』

「利用できるものは…」

ホワイトスターに接近したので離脱し…慣性で接触する事ができた。

後ろで爆発する閃光が…

楔を打てる箇所を探してホワイトスター内部に潜入する。
真空空間で世界扉はもう開きたくない…

ホワイトスター自体はとても……おっきいです。
とてもでないが全体に広げ取得する時間がかかり過ぎると感じ…
(多分3日か4日かはかかるよなぁ…)

一回帰っておちついたらにしようとして行動する。

100円ライターを片手に火を付ける動作をしながら、楔を開ける場所を探しに…
勿論真空なので今だに着火しないが…

空気があり楔が打ち込めそうな箇所は、バルシェム製造工場や、キブツは確実に存在する。

バルシェム…エアロゲイター技術でつくられた人造人間の名称であり、
先程闘っていたイングラム・グリスペンがバルシェムである。

キブツ…さらってきた地球人を飼う農場の名称。
さらってきた地球人を改造し、エアロゲイターの戦闘力として出荷する予定でもあった。
そこでは確実に酸素系空気がある筈。

またそこまで行かなくとも改造地球人である、レビ・トーラを生かす為の酸素が存在するエリアがある筈でもあり、
またイングラムが生きる為にも酸素が必要である。

いくら人造人間といっても地球人と違う様であれば潜入時にばれる訳であり…
空気が無くとも生きられる機能を付けて造れないだろう。

少なくとも人間をやめているカオルとは違う。

「とと…」
ネイビームに衝撃がはしりたたらふむ。

鋼龍部隊のパーソナルトルーパー隊の集中攻撃により、
念動フィールドが破られジュデッカがホワイトスターと切り離された衝撃がきたのだろう。

(この後がセプタギン戦だろうな…)

ジュデッカが間もなく爆散し、信号を受信したメテオ3が起動、SRXを取り込みながら、
セプタギンとして鋼龍部隊に襲い掛かる筈である。

……

(おっ?)
考えて探索している内に…ライターに火がついた。
酸素があるエリアに入れた模様であり火は消えずについたままであった。

カオルが呼吸をしなくとも生きてられる弊害に、
大気がわからない点もあったようで…肌で感じるまもなく先に火がついた形だ。

だが火がついた場所は通路であり、人が通らそうな無人の部屋を探しに…

(おっ?)
入った部屋が水槽の様なポッドが並ぶ部屋であり…
(バルシェム製造エリアか…)

この部分だけ取得ならさほど時間はかからない筈である…
取得し始める。
多分お隣りの部屋あたりなら…あまり人の来なさそうな部屋であろう…

(ちと見てきてくれい)
(了解)
取り付いている本体から分裂体を出し、確認しに…

(ここなら問題なさ気だね)
楔打てる箇所が見つかり…

……

(セプタギン倒されたよ〜)
取得中間に外ではDiSRXと鋼龍部隊、
その他残存部隊による攻撃で爆散したという事であった。


ここに多大な被害をだした、
後にL5戦役と呼ばれる戦いは終結し…

分裂体が全て集合合体し潜れる状態になった為世界扉を唱え…帰還する事に…

……
カオル報告

R-ガンリヴァーレ
R-シリーズ
他クロガネ、ハガネ、ヒリュウ搭載機取得
ホワイトスター楔うち




寸劇風後書き

作者「ということでOG1編の最終シーンに潜入しました」

ナギ中尉「なんか…随分と無理があるような場面転換ね…
ハガネからR-1、ヴァイクル、からまたR-1、R-ガンリヴァーレ…で最後にホワイトスターね〜」

作者「他の場合だと…接触ができないからさ…特にフォンダさんと、
R-ガンリヴァーレがこのシーンだけだし…」

ナギ中尉「ゲーム準拠世界だったらよくなかったんじゃ?」

作者「もよかったけどねぇ…あっちならあと少し増えていたかもしれんが…」

ナギ中尉「さて、これで30万overフラグの佐渡島防衛戦にもどりますが…
秘策あったの?」

作者「ないっす」

ナギ中尉「作者…」

作者「なので…次回おたのしみにぃ」

H25年6月改稿



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