| 記事内容:[感想]
こんにちは,サムです。 早速読ませていただきましたー。
>今回は 数少なかった(過去形)男性キャラの中でも主役格のクライス君のお話ですね。 どうやらかなりダークな過去を背負っている模様。凄惨というか悲惨と言うか,重い記憶ですね。
>連動して シルヴィスさんも出てきている模様。 公式設定(でいいのかな)では後?にクライスの剣の師匠らしいですが,今はまだ邂逅編といったところでしょうか。初キッス(笑)を奪われてしまったのか…残念!(ギ○ー侍風) クライスの滅多斬り!(生で) アレですな。後の展開に期待(笑
>書き方について少し思うところ有り ちょいと気になる書き方がありました。 僕も昔やっていたのですが,『…』←です。 良く文章の語尾につけ,"余韻"を表現したりするときに使うこの"…",双剣伝中ではちょっと多すぎな感じがしました。
『…』は沈黙や余韻を表すのに有効な手段ではありますが,文章のテンポ(リズムとも)をスローペースにしてしまう効果も持っています。無論この効果を利用するのも手ですが,双剣伝に関しては,少し歯切れの悪い感じがしました。 過去の記憶の反芻や状況や設定の説明にかんしては,キチンと句読点で区切ってしまった方が良いかも,と思います。 一人称の場合,その区切り方がちょいと難しいですが…一考願えれば幸いです。 また,上に気付いていないときは良いのですが,一度『…』の存在に気付いてしまうとやたらと気になってしまう事もあります。そういうのをひっくるめて考えてもらえれば幸いですー。
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