□投稿者/ 翠霞。 -(2005/05/07(Sat) 03:11:59)
| この頃リアルが忙しくて全然これませんが、よばれていることに今気がついたので早速設定書き込んで行きます。
学校長 マリアン・ローズ
女神の名を頂く名うての魔女。かつては四大賢者の一人として掲げられるほどの実力者であった。が、故・前学校長である夫と恋をしそのまま結婚。夫無き今その後を継ぐと言う形で学校長の立場にある。 学校内部の派閥や諸外各国からは心配の声や女性差別の声もあったがそれをかつての実力で完全に押さえつけた状態にある。 魔法学校の長として相応しい実力者であることは言うに及ばず、優れた人格者でもある彼女はよき指導者でもある。広い見聞と深い知識量。出身など不明な点も多いが魔術が深遠の如きであるように、女性もまた深遠なのだとか。 彼女が何故延命魔法によって若さを保たなかったのかは永遠の謎。 比較的あっけらかんとした性格の持ち主であり、フレンドリーな一面も多々あり。生徒達と共に行動することを好み、ただ教えるだけということを嫌う。自らの目で見、判断することの大切さを説くことを一番と考え、己の自己判断の大切さを養うため現在の校風はかなり開かれたものとなっている。それは秘匿主義の魔法関係者に取っては異例のことであり、不満の声は根強い。 彼女は言う。この学院は希望なのだと。 世界の希望を養うために、彼女は己が人生を賭している。今は無き愛しき人との日々を思い出としながらも。
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