シルフェニア 感想掲示板

こんばんは、沙羅双樹です。
１ヶ月半という時間が空いてしまいましたがイッセーファン様、感想ありがとうございます。
取り敢えず、経過報告の様なものですが一応現時点で最新１４話が殆ど完成したことになりました。
（あとは誤字添削だけです）
ご期待に添えられた内容になっているか不安ではありますが、今月末までには更新できると思うので、もう少々お待ちください。
そして、今回も１ヶ月以上の期間を空けて申し訳ありませんでした。
詳しい理由は１４話あとがきに記載させて頂きましたので、この場では説明を省かせて頂きます。
それでは今回はこの辺りで失礼いたします。

2014/05/16(Fri)22:16 (No.3885)

更新、お疲れ様です。

まずは一つ、ご報告を。
私のPCとスマホでは、黒歌と白音の種族を紹介する文章において「?(ショウ)」の字が文字化けしているようです。他の方も同様かもしれませんので、読みをカタカナで書きくわえられた方がよろしいかと思います。

さて、最新話ですが、一誠による能力と悪魔の駒の解説会となりましたが、悪魔の駒による転生については納得しました。
……実は、悪魔の駒で死者が蘇る点については私も少々考えた事がありまして、そもそも悪魔の数を増やすことを目的として作られた悪魔の駒とは、本来は生きている者に対して使用する事を前提で作られていると思います。
なので、製作者にとって死者に使用すると悪魔として蘇生するのは、意図的に残したバグやら隠し機能やらが作用して発生した想定外の機能であり、更に実はけして本人が生き返ったわけではなく、遺体に残された残留思念から魂のクローンともいえる物を複製し、それを悪魔へと転生させた様に思えてならないのです。
それらを踏まえて、悪魔の駒が初めて死者に対して使われたケースがどういったものかを考えてみると、ちょっとした悲劇が作れそうな気がします。
……まぁ、この物語ではおそらく死者に使われることはないのでしょうけど。

私の愚考を含めた長文、失礼いたしました。
今後のご執筆、頑張って下さい。

2014/05/19(Mon)19:08 (No.3887)

こんばんは、沙羅双樹です。

匿名希望様＞
ご指摘、ありがとうございます。
某投稿サイトで知り合った読者様からも、そのサイトのメッセージ経由で誤字報告を受けていたので、近い内にルビありの状態にして、修正版を投稿したいと思います。
そして、匿名希望様の悪魔の駒に対する考えも尤もだと思います。
だって原作イッセーの場合、偶然にも神滅具を内包していたから良かったものの、もし歩兵の駒１個分の価値もない場合だったら、駒を使用するだけ無駄としか言いようがありません。
そういったことから、駒を使用するに値する対象かを見極める為にも、生きている他種族に使用することが前提であったと思います。
また、死んだ対象に使用可能であったとしても、既に昇天してしまった魂を呼び戻すことなんて早々にできないと思うんですよね。（どう考えても冥府に喧嘩を売ることになりますし）
原作イッセーやアーシアの場合、現世に未練があったことから地縛霊もどき（シャーマンキングで1回目の死亡を経験し、幽霊未満の状態を化した道蓮みたいな存在）になっていたから可能だったとも考えられますが、それでもそういった現世に未練を持って死んでしまった対象でもない限り、蘇生は不可能だと思います。
私的な考察としては残留思念というよりも、やっぱり現世への未練から冥府への旅立ちが遅れている対象でもなければ、死者の眷属化は不可能なのではないか？といった所ですね。

2014/05/19(Mon)20:51 (No.3888)

更新、お疲れ様です。

魔剣創造と聖剣創造の新解釈について。
確かに、剣を作るという意味では工房というイミージでもおかしくありませんね。実際、聖剣創造の「ブラックスミス」の意味は鍛冶屋ですし。
でも、そうなると余計に無限の剣製とイメージが被ってしまいそうです。アレも偽・螺旋剣の様にある程度の改造が利きますので。
それを踏まえて、二人が一体何をやりたくて、その望みを叶える為にどんな剣を作るのかを楽しみにさせて頂きます。

2014/06/21(Sat)19:03 (No.3917)

匿名希望様へ

感想、ありがとうございます。確かにご指摘通り、無限の剣聖っぽさが強くなってしまった感はあります。

でも、私的にはどちらかというと「聖剣の刀鍛冶」の魔剣精製っぽさを前面に出したつもりだったりします。（苦笑）

理由としては、『聖剣創造』も『魔剣創造』も無限の剣製から派生した投影の様な複製ではなく、イメージを元に所持者が１から作り出しているからです。
（苦しい解釈ですが、「聖剣の刀鍛冶」の魔剣精製で具現化する魔刀も、元は主人公であるルークが過去に鍛造した刀の経験を元に生成されているので、過去とはいえ使用者が１から作り出したものといえなくはありませんし……）

何というか、無限の剣製は実際の所は剣製というより、既存の聖剣が正しく剣の丘に突き刺さっているだけで、あとは魔術的な意味でそれらをちょこちょこ改造しているだけで鍛冶的なイメージを持てなかったりするんです。

逆に魔剣精製は使用者自身が本職の鍛冶師で、自身が鍛造した刀のみを、魔刀として再精製しているので、それに近い形で聖剣や魔剣を創造している、『聖剣創造』と『魔剣創造』は、核のイメージも鍛冶場といった感じになるのでは？と思ったわけです。

え～、何か自分でも伝えたいことが上手く伝えられているか、よく分からなくなってきたのですが、取り敢えず無限の剣製より「聖剣の刀鍛冶」の魔剣精製のイメージが強いということだけ、胸に留めて頂けると幸いです。(笑)
（まぁ、実際の使用方法はアニメ第二期を見る限り、無限の剣聖的な感じがかなり大きい訳なんですが……(笑)）

2014/06/21(Sat)21:03 (No.3918)

１話のイッセーが使った技についてなのですが、
「俺は第２の剣・『爆発の剣エクスプロージョン』と第３の剣・『音速の剣シルファリオン』の連携技である１２発の音速爆弾」の説明文だと　シルファードライブではなく爆龍の十二翼（ばくりゅうのつばさ）になるのではないかと思います。

2014/08/08(Fri)11:05 (No.3946)

３代目RAVE使い様へ

爆龍の十二翼とシルファードライブは実は同じ技で、改名されたものだったりするのをご存知でしょうか？

原作RAVEマスターであるハルが初めて爆龍の十二翼を使用した時、まだブルー＝クリムゾンが使えない状態で、使用可能になった後、ブルー＝クリムゾンが双竜ということから、竜と一切関係のない爆・速連携技の名称を爆龍の十二翼からシルファードライブへと改名した、という設定だったと思います。
（ちなみにブルー＝クリムゾンの連携技は○・竜連携となりますが、結局の所「竜」や「龍」の名称がついた連携技は一切登場しませんでした）

そんな訳で当作品でも爆龍の十二翼＝シルファードライブとさせて頂いています。

2014/08/08(Fri)21:57 (No.3947)

なるほど細かな設定を知らなかったので勉強になります。
３話あとがきでSAO第１層のボスの名前が
イルファング・ザ・コボルト・ロードではなく、
イルファンゴ・ザ・コボルト・ロードになってました

2014/08/09(Sat)01:29 (No.3949)