桜「毎度お馴染みのブロッサムルームです!」
赤「お馴染みって言うてもな、まだ三回だぞ?」
狐「まぁまぁ、その辺は気にしない、気にしない」
桜「今回は、オリキャラのレイヴンさんの紹介です」
赤「アーマードコア4のアナトリアの傭兵をモチーフに作ったキャラなのだが、これはACキャラとしてカウントして良いのか?」
狐「うーん、設定とか違いますし・・・・・ノーカンですかね?」
桜「作者的にはオリキャラ扱いですが、その辺は読者の皆さんに決めてもらいましょう」
赤「とりあえず解説は続けるぞ、このレイヴンはアーマードコア4だけではなく、ACfaと初代を除いた他シリーズのレイヴンの設定も入れておる」
狐「といっても、裏設定だけなので、余り気にならないかも知れません」
桜「ところで、ACfaはともかく、なぜ初代は入っていないんでしょうか?」
赤「ああ・・・・・それはだな、単純に作者がやってい無いだけだ」
狐「作者は火星出身なので、初代シリーズは余り知らないんですよね」
赤「その上、腕前が粗製だからな、やったとしてもクリア出来るかどうか・・・・・」
桜「そうなんですか・・・・・でも、シリーズのファンならやって欲しいですよね?」
狐「デデデデストロイされるオチですけどね・・・・・」
赤「ところで・・・・・何故余達がキャラ紹介をせねばならぬのか?ここは本作の設定を解説するコーナーでは無いのか?」
桜「それはですね。本当はキャラステータスの紹介だったんですけど、尺の問題で急遽ブロッサムルームをやる事になったんです」
狐「いわゆる大人の事情・・・・・いえ、作者の事情ってな訳ですね」
赤「うむ・・・・・理由はともかく、見方によっては余達の出番が増えるということか!」
狐「それは嬉しいですね!ただでさえ、本編には出ない私達にも日の光が・・・・・」
桜「脱線して来たので戻します・・・・・と言いたいのですが、これ以上はネタバレになってしまいますので、今回はここまでとさせていただきます」
狐「また機会がありましたら、解説をさせて頂きます」
赤「それでは、この後はお待ちかねのキャラステータスだぞ!」
フェイト・テスタロッサ
使用魔法 ミッド式
得意魔法 雷系攻撃魔法
デバイス バルディシュ
ステータス
筋力 C
耐久 D
敏捷 A
魔力 A+
幸運 D
スキル
魔力変換素質・電気(A)
デバイスを使わず魔力を電気に変換でき、属性系の魔法能力が上がる。
彼女の場合は雷系が上がる。
心眼・偽(B)
第六感による危機回避。
マルチタスク(B)
複数の計算作業をこなすスキル。これにより魔法処理速度が上昇、通常より早く魔法を使用する事が出来る。
本作の二人目のヒロイン。
とある目的の為にジュエルシードを集めており、なのは達とはジュエルシードを巡って争ってはいるが、基本的には敵視しておらず、なのはをライバルとして認めている。
アルフ
使用魔法 ミッド式
得意魔法 バリアブレイク
ステータス
筋力 B
耐久 B
敏捷 C
魔力 C
幸運 C
スキル
勇猛(B)
精神干渉を無効にし、格闘能力を向上させる。
仕切り直し(D)
戦闘を離脱する能力。
精神リンク(B)
主の精神状態を感知する能力。
フェイトの使い魔。人間形態と狼形態の二種類を使い分けて活動をしている。
フェイトの為ならどんな事もする忠狼。ただし、たまに考え無しで行動するのがたまに傷である。
レイヴン(本名不明)
使用魔法 ミッド式、近代ベルカ式
得意魔法 射撃全般
デバイス ホワイトグリント
ステータス
筋力 B
耐久 C
敏捷 B
魔力 C+
幸運 E
スキル
心眼・真(B)
修行、鍛錬で修得した戦術論理。
魔力放出(A)
魔力を放出するスキル。応用しだいで攻撃、防御、移動に使える。
戦闘続行(A+)
瀕死の傷を受けても戦闘可能。しかし、彼の場合、肉体が特殊なので心臓を破壊されない限り戦闘可能。
アーマードコア4のアナトリアの傭兵をモデルにしたオリキャラ
ある人物からの頼みで、フェイトを追って来た魔導師。
見た目が十代後半から二十代前半の青年。
黒い髪に黒いコートを羽織った全身黒ずくめの男。
近寄りたがい雰囲気を持つが、結構世話好きである。
デバイスのホワイトグリントはかつての戦友の形見である。
デバイス解説。
ホワイトグリント
ホワイトグリントは戦友の形見であるが、レイヴンが魔改造したおかげで、本来の面影は全くない。
基本的に、ガンナーモードとブレイドモードの二つがある。
基本形態はガンナーモードだが、ガンナーモードでも三つの形態がある。
ハンドガン形態。連射に優れており、主に狭い場所や牽制の時に使われる。
ライフル形態。長距離に優れており、主に狙撃に使用。
ショットガン形態。接近戦や相手の防御を崩す時に使用。威力は三つのうち一番強い。
ブレイドモード。ホワイトグリントの形状を柄に変形させ、そこから魔力刃を発生させて剣として使用する。