〜メルカバ玖号機・個室〜
「フフ……どうですか、兄様?気持ちいいですか…………?女性に握られたり扱(しご)かれたりすると気持ちいいと聞きましたが…………」
リィンを押し倒し、リィンのズボンのチャックを開けて固くなったペニスをエリゼは片手で扱き始め
「う………く……!?エ、エリゼ、一体どこでこんな事を…………!?」
自分の分身をエリゼの小さく、温かい手で優しく扱かれたリィンは呻き
「今はそんなどうでもいい事、気にしないで下さい♪ん…………」
エリゼは微笑んだ後リィンのペニスにキスをした。
「はうっ!?」
その時リィンは声を上げ
「フフ………生憎胸はまだ小さいですから、挟んであげる事はできませんけど…………その代わり口で気持ちよくしてあげますね…………はむ……………」
エリゼは口を開けてリィンのペニスを咥えこみ
「ちゅ…………ちゅる……ちゅづ…………れろ…………」
口の中の舌でリィンのペニスを舐めはじめた。
「うっ!?エ、エリゼ…………や、やめろ…………汚いって………」
エリゼに自分の分身を舐められ始めたリィンは喘ぎ声を出し
「兄様の…………ちゅ………でしたら…………んむ………全然平気です…………ちゅるる……………ちゅば…………むしろ……ちゅる……ん……愛おしいくらい……です…………れろ………ん………」
エリゼはリィンの分身を片手でゆっくりと扱くと同時に口で舐めながら答え
「(確かエクリア様の話では裏側も舐めたら凄く気持ちいいんだったわよね…………?)……ちゅ……れろ……ん……ちゅるる…………」
「うぐっ!?そ、そこは…………!不味いってエリゼ!で、出る…………!」
エリゼにペニスのカリ首や裏筋の所を舐められ、射精感を感じたリィンは声を上げた。
「ん……ちゅ…………?………変な味…………確か我慢汁……でしたよね…………?…………れろ……ん……ちゅるちゅる……!我慢する必要はありません…………ちゅ…………ちゅるる…………わたひの……くちの…………中に……たくさん………だひて……!全部…………ちゅる……ん……ちゅ……のんで…………はげまふ……から………ちゅ……ん……」
リィンのペニスから出てきたカウパー液を舐めたエリゼは片手でリィンのペニスを激しく扱くと同時に吸ったり、舐めたりする行為をさらに激しくした。
「イくっ…………!」
びゅるる!
そして猛烈な射精感に耐えられず、リィンはベニスから精液を射精した。
「んむ!?」
自分の口の中を襲う精液にエリゼは目を見開いて驚いたが
「ん……ちゅ……ちゅるちゅる…………ごく…………んく…………綺麗に……して……ちゅる……あげ……まふね……ん……ちゅるる…………」
リィンのペニスをゆっくりと扱きながらリィンの精液を飲み始め、エリゼの手の扱きによって何度も小出しする精液を全て飲み…………さらにリィンのペニスを何度も舐めて綺麗にした。
「けふ…………変な味ですね…………精液って…………」
リィンの精液を飲み終えたエリゼはリィンに微笑み
「す、すぐに吐き出せ、エリゼ!」
リィンは慌てた様子で言ったが
「フフ…………まだまだ元気ですね…………」
「うっ!?」
再び分身をエリゼに片手で優しく扱かれ、呻いた。そしてエリゼは下着を全て外して生まれたままの姿になって、仰向けになったリィンの身体にまたがり
「エ、エリゼ…………」
「兄様…………私の”初めて”…………兄様に捧げますね…………愛しております、兄様…………!」
そしてエリゼは自分の腰を勢いよく下ろして、自分の膣内にリィンの肉棒を思い切り入れた。するとエリゼの処女膜が一気に貫かれた!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
処女膜を一気に貫かれた影響で股間にすざましい痛みを感じたエリゼは目に涙を浮かべながら口を必死で閉じて叫ぶのを我慢し
「エリゼ!?大丈夫か!?血が出ているぞ……!」
リィンは血相を変えてエリゼを心配した。
「気にしないで……下さい…………”処女”を失って……凄く痛いですけど…………今、とても幸せです………………だって……ようやく兄様と結ばれたのですから…………」
その時エリゼは涙を浮かべながら優しげな微笑みを浮かべ
「エリゼ…………」
エリゼの微笑みに見惚れたリィンは呆然とした。
「じゃあ……動き……ますね……?出したかったら…………いつでも…………私の中に出して下さい……今日は大丈夫な日ですから、妊娠はしませんから…………」
そしてエリゼは痛みを我慢しながら腰を上げたり下ろし始め
「エリゼ……!無理はしない方が……!」
エリゼの表情を見たリィンは血相を変えてエリゼを見つめて言った。
「大丈夫です…………ちょとずつ……痛みが退いていきましたから…………むしろ……段々と気持ちよく……あ、あ、あ…………なって、いますから…………とても大きいですね…………兄様の…………」
エリゼは自分の膣内の中で鼓動しているかのようにびくびくと動いているリィンの肉棒を感じて、気持ちよさそうな顔をし
「う………くっ………エリゼのが……包みこんで……気持ちいい…………!」
リィンは自分の肉棒に包み込むように蠢くエリゼの膣内の肉壁の快感に浸っていた。
「あ、あ……あん…………いいっ…………!これ……気持ち良すぎます…………!んんんっ!腰が止まらない…………!」
エリゼは徐々に腰の動きを早くし始め
「う……くっ……エ、エリゼ………!そ………それ以上……………したら………」
何度もエリゼの膣内の肉壁に扱かれ、包み込まれた快感でリィンは凄まじい射精感を感じ
「フフ………今日は……………大丈夫な日………あんっ………ですから………好きなだけ……………出して………あ……あ……いいですよ……………ううん………出して下さい……………兄様の……精液を………たくさん……………………」
エリゼは優しげな微笑みを浮かべた。
「で、でる…………!」
「あっ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
リィンの肉棒が子宮口に当たった瞬間エリゼはそのまま身体を硬直させて声を上げた。
ビュッ!ビュルッ!ビュルッ!
するとリィンの肉棒が勢いよく何度もエリゼの膣内で射精し、次々とエリゼの子宮の中に勢いよく入って来た。
「あ、あ……出てる…………兄様の……精液…………あったかい………………」
自分の中に入って来るリィンの精液を感じたエリゼは幸せそうな表情をした。すると重力に負けた精液と愛液、処女を失った影響による血が混じった液体がエリゼの膣内から垂れ始めてきた。
「兄様…………」
そしてエリゼはリィンの胸板に倒れ掛かり
「兄様、大好き……!ん…………ちゅ…………!」
(エリゼ…………)
リィンと深い口付けをした。すると
「あら?また大きくなってきましたね…………」
自分の膣内の中で再び勃起し始めた肉棒を感じて目を丸くし
「そ、そのエリゼ…………さっきまでずっとエリゼにしてもらったから…………今度は俺がしてもいいか……?このままじゃ、兄としての威厳にも関わるし…………」
リィンはエリゼから目を逸らしながら言い
「はい、喜んで♪好きなだけ私を犯して下さい、兄様♪」
エリゼは嬉しそうな表情で答えた。
その後リィンはエリゼを抱いて再びエリゼの膣内に精液を射精し……さらに射精後、エリゼの口による掃除によって再び精液を射精し、エリゼは全て飲み、さまざまな液体が付着したリィンの肉棒を自分の舌で全て舐めとって、綺麗にした………………