〜アルバレア公爵邸〜
「んんっ!?………ちゅ……やめな…………ちゅるる……さい………んんっ!?………」
ヴァイスに無理矢理唇を奪われ、口の中を貪られたクレアは抵抗していたが、疲弊した身体では男性のヴァイスの力に敵わず、ヴァイスに身体を抑えつけられた状態で口の中を貪られ続けた。
「聞け、クレア。俺はお前を欲している、その高い能力を。」
「戯言、を……!誰が貴方なんかに屈するものですか……!」
真剣な表情で自分を見つめるヴァイスをクレアは怒りの表情で睨んだ。
「ならハッキリ言ってやる。お前が慕っていた”鉄血宰相”はもう終わりだ。」
「!!貴方に……貴方にだけは言われたくありません!閣下を追い詰め、私の仲間達がむざむざと死ぬ事になった原因となった貴方に!」
ヴァイスの言葉を聞いたクレアは怒りの表情で怒鳴ったが
「―――だが、他の”鉄血の子供達(アイアンブリード)”が討たれたのは”貴族派”の策略だったと聞く。―――違うか?」
「そ、それは………!」
話を続けるヴァイスの言葉を聞いて口ごもり
「そして”鉄血宰相”自身もその事を楽しんでいたのではないか?自分が思い描いた”遊戯盤”が俺達のようなイレギュラーによって番狂わせされた事に。」
「!!」
そして目を見開いて息を呑んだ。
「”鉄血宰相”が描いた”遊戯盤”は”鉄血宰相”の敗北という形で終わった。」
「クッ……!まだです……!例え私が破れてもレクターさんが残っています……!」
ヴァイスの話を聞いたクレアは唇を噛みしめて呟いたが
「あいつなら死んだぞ。今日、クロスベルで。」
「!!ま、まさか貴方達が………!?」
ヴァイスの説明を聞いた目を見開いた後信じられない表情をした。
「ああ。―――これを機会に話しておいてやろう。レクター・アランドールは最初から”鉄血宰相”を裏切るつもりだったと思うぞ?」
「ど、どういうことですか!?」
「”身喰らう蛇”の”蛇の使徒”の”第四柱”―――それが奴の真の正体だ。」
「なっ……レクターさんが”結社”の!?そんなの嘘に決まっています!!一体どこにそんな証拠が……!」
ヴァイスの言葉を聞いたクレアは信じられない表情をした後否定しようとしたが
「元”執行者”――――”剣帝”レオン=ハルト。奴は全員の”蛇の使徒”と出会っている。加えて結社の”第七柱”―――”鋼の聖女”アリアンロードがメンフィル軍に寝返り、全ての”蛇の使徒”の情報を話してくれた。」
「あ……………………」
ヴァイスの話を聞いて呆けた表情をした。
「―――因果応報だな。”結社”を利用するつもりが逆に利用されていたとは。」
「クッ…………!」
「”鉄血宰相”の”駒”は全て破れ、”遊戯”は”鉄血宰相”の敗北だ。――――クレア・リーヴェルト。お前はこれから俺に依存しろ。」
「なっ!?一体何を……!」
ヴァイスの言葉にクレアは一瞬目をゆれ動かした後キッとヴァイスを睨んだ。
「今日から俺に依存しろ。そうすれば、俺は決してお前を”駒”扱いせぬし、お前の”力”を……女としての”全て”を求め続ける。」
「……………………」
オズボーン宰相以上の覇気を纏ったヴァイスに呑まれたクレアは本能的にオズボーン宰相をも超える”自分を求める宿主”を求めてしまい、そんな自分に驚きながらヴァイスを黙って見つめていた。
「誓え。俺の配下となり、その命尽きる時まで俺に尽くし続けると。」
「い、嫌……いや……です……」
「誓え。」
自分の命令に逆らうクレアを見つめながらヴァイスはクレアの軍服を脱がし始め
「…………っ!うそ、……や……やめて……やめて下さい……!」
ヴァイスの行動にクレアは弱弱しい抵抗をした。そんなクレアの抵抗を止めさせるためにヴァイスは片手をクレアの下着に包まれある秘所に入れて、軽く揉んだ。
「あんっ!?ど、どこを……触って……いるんですか…………!この…………」
ヴァイスに秘所を触られ続けているクレアは喘ぎ声を出した後弱弱しい暴れをして抵抗しようとしたが
「あ、あ、あ…………おねがい……もうこれ以上は……やめて…………」
クチュクチュと言いだした自分の秘所から感じてきた快感に力が抜けてしまい、抵抗をやめた。そして抵抗をやめたクレアにたたみかけるようにヴァイスは指をクレアの膣内へと入れた。
「あ……そこは……!?あ、あ、あ…………!」
ヴァイスの指捌きによって次々と快感に陥って来た膣内の快感を感じたクレアは火照った顔で喘ぎ
「い……や…………これ以上されたら…………あ、あ、あああああああぁぁっ…………!」
絶頂を感じたクレアは膣内の快感を感じながら叫んだ。
「ハア……ハア………おねがい……もう……これ以上されたら…………」
絶頂した事によって完全に抵抗力を失ったクレアの服や下着を次々と脱がせて行き、そして自分を抱き上げてベッドまで運んでいくヴァイスの思うがままにされているクレアはヴァイスを見つめて言った。
「綺麗で柔らかな肌だ…………軍人とは思えないくらいに汚れも傷も無い。」
そしてクレアをベッドに置いたヴァイスはクレアの膨らんでいる胸を両手で揉み始め
「あんっ!?はぁ……あ、あ……いや…………貴方なんかに……征服されたく……ありません…………っ…………」
「無理だな。お前はこれから、心も体も全てヴァイスハイト・ツェリンダーに征服される。その事を理解した心はどうなっている、クレア。」
「私……私は……ううっ……くっ…………」
真剣な表情のヴァイスに見つめられたクレアは認めたくなくても自分の”全て”を受け入れ、征服してくれる事に喜びを感じている事に悔しそうな表情で涙を流し始めた。
「安心しろ、酷い事は決してしない。愛してやる。お前の”全て”を。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
自分の言葉で真っ赤にしたクレアに笑みを向けたヴァイスは手の拘束を解いてクレアの胸の乳首を吸い始めながら再びクレアの膣内に指を入れて動かし、クチュクチュと音をさせ始めた。
「あ…………ぅ……は……ぁ…………この、好色男…………ふぅぅ……はぁぁ……………」
ヴァイスに乳首を吸われたクレアは喘ぎ声を出し
「フ……もっと可愛く鳴いてくれ。」
「ひゃん!?」
さらにヴァイスに乳首を甘く噛まれると共に丸みを帯びた尻を撫でられ、声を上げると共に身体をビクリと跳ねさせた。
「この……いい加減に…………」
「自分で触った事は?」
「黙りなさいっ……!誰がそんな事を教えるものですか……!」
ヴァイスに尋ねられたクレアはヴァイスを睨みながら答えたが
「言うんだ、クレア。」
「ありま……せん…………今まで男性に恋した事は……ありませんでしたし…………」
ジッと自分を見つめるヴァイスに囁かれるとヴァイスから目を逸らして答えた。
「”鉄血宰相”はそういう対象には見れなかったのか?」
「閣下の事はそういう風に見た事はありませんし…………そもそも閣下は貴方のように女性を求めるような傾向を見せた事はありません…………」
「そうか…………ならば女性だけが感じる快感をもっと教えてやろう。」
そしてヴァイスはクレアの両脚をやや力任せにぐいっと広げて自分の顔を近づけた。
「いやあっ!?何を……何をしているんですか!?何でそんな所に顔を……!」
抵抗して来たクレアの両脚を両手で固定した。
「大人しくしろ。舐めるだけだ。」
「舐め………!?ええ、あっ…………ああああぁん!?……んやぁぁぁ!?何……何なの……この感覚は……!?ひゃん!?こ……こんな感覚……今まで……あん!?」
ヴァイスの舌によって膣内を愛撫され続けているクレアは喘ぎ声を出しながら火照った顔でヴァイスを見つめた。
「どうだ、何か感じるか?」
「んんっ……ふう……私は……強く……求められていると感じます……はぁぁぁっ!?あ、ああ、あん……!?」
舌で膣内を舐めつづけていたヴァイスが舐めるのを止めてクレアを見つめるとクレアは蕩けた顔でヴァイスを見つめていた。
「お願い……止めないで…………もっと……もっと私を……求めて下さい…………!(駄目……快感に流されてはいけないとわかっているのに……口が勝手に……!)」
蕩けた顔をしたクレアは心の中で葛藤しながらもヴァイスを見つめて意志とは真逆の言葉を言った。
「……そろそろいいようだな。」
そしてヴァイスはクレアの膣内から口を離して自分の逸物を手をかけてクレアの秘所をこすらせ
「いいな。」
「え…………あ…………は…………い…………」
ヴァイスに尋ねられたクレアは蕩けた顔でコクリと頷いた。そしてヴァイスは逸物でクレアの膣内の薄い膜を一気に貫いた。
「ん……ああああぁぁぁっ!?押し入って…………はぁ、はぁ……私、貫かれてる……!」
ヴァイスの逸物によって貫かれたクレアの処女膜は膣から血を垂らし始めた。
「まだ……まだ中に……いつになったら止まるのですか……!?」
「苦しいか?」
「す、少しだけですが………で……でも……あぁああ……!満たされ……支配されていく感覚が強く…………私の意志が……砕けてしまうっ……!もっと……砕いて……欲しいです……私に最奥まで……通して欲しいです……ヴァイスハイト、ツェリンダー…………!」」
ヴァイスはクレアの望みを叶える為にずぶずぶと腰を押し出して行った。するとヴァイスの逸物の先端はクレアの子宮の入り口でこつんと当たった。
「ぁぁぁ……奥……貴方のが奥まで…………」
「ああ、入ったぞ……大丈夫か。」
「は……い……貴方が私のを指でほぐした上舐めてくれましたから……痛みはほとんど……ありません…………」
クレアは蕩けた顔で無意識で口元に笑みを浮かべてヴァイスを見つめて答えた。
「そうか……なら続けるぞ。」
そしてヴァイスは腰を何度も動かし始めた。するとクレアの膣内の肉壁はまるでヴァイスの逸物を逃がさないかのようにからみついてきた。
「あっ、ううっ……こ……これが……性行為……ですか…………あ、ああ……い……い……気持ち……いいです…………」
「もっと深くまで行ける。……もっと脚を広げてくれ。」
「こう……ですか……?ん、あぁあん!?ほ、本当です……貴方のがもっと奥に…………あ、あ、あ…………!」
ヴァイスの言葉に反射的に答えたクレアはヴァイスの言う通り足を広げ、さらなる快感に喘ぎ声を出していた。
「もう……もう……無理です……お願い……出して……下さい………!」
「ダメだ、まだいくなクレアッ!」
ヴァイスを見つめて呟いたクレアの言葉を聞いたヴァイスは腰の動かすスピードをさらに早めた。
「ああん!?あ、あ、あ……!それ以上されたら…………!ダメ……もう……何も考えられない……あ、あ、あ…………!」
さらに強まった快感にクレアは喘ぎ声を出し続け、さらに膣からクレアの少量の愛液が垂れ始めてきた。
「あっ、あっ、あぁあああああ、あぁああんっ!?も、もう……本当に……無理です………!」
襲い掛かる強烈な快感を必死に我慢していたクレアは上り詰める事に必死に耐えていた。
「よ、し……共に行くぞ、クレア!」
「――――ぁぁぁぁあ、あああああああぁああああああぁぁぁあっ!?」
ヴァイスの一言で耐えていた意志が崩壊し、クレアは完全に快感に上り詰めて声を上げ、絶頂に到った。
「あ……ああ……また……ん……連続で……いって…………」
「もう我慢するな、思うがままにそれを受け入れろ……!」
「は……い……ヴァイスハイト……う……ふぁぁ……ヴァイス、ハイト………!あ……あああああああぁああああああぁぁぁあっ!?」
ヴァイスの逸物がクレアの子宮を突いたその時クレアが再び絶頂に上り詰めると共にヴァイスの逸物から大量の精液がクレアの子宮の中に次々と入って来た。
「あっ……あっ……あなたのが…………私のお腹の中に…………あったかい…………」
次々と自分の中に入って来るヴァイスの精液の快感を感じたクレアは蕩けた顔でヴァイスを見つめたが
「まだ……です……私の意志は……こんな事で砕けは……」
すぐに我に返って必死に快感を我慢しながらヴァイスを見つめた。
「そうか。なら、もっとその身体にお前の主が俺である事を教え込んでやろう。」
「え……あん!?そ……そんな……もう……大きく……い……や……中で大きく……なったら……また……いって…………しまう…………!?」
その後クレアはヴァイスに再び犯され、大量の精液を2回も中に出された。
「たくさん……出されてしまいました…………何もかも……貴方に……支配……されてしまいました…………」
秘所から処女の血が混じった大量の精液をたらし続けているクレアは蕩けた顔でヴァイスを見つめ
「これでお前は俺のものだ、クレア。」
「そう……ですか……私は……ヴァイスハイトの……もの……これからは…………こんな……私も……愛して…………くれるのですか…………?」
「ああ。これでお前も側室の一人だ。―――いずれは俺の子も産んでもらうぞ。それと俺の呼び方は”ヴァイス”で良い。特別親しい者にしか許していない俺の呼び名だ。お前も俺にとって特別な者の一人だ。」
「は………い…………ヴァイス様…………貴方の子供なら……喜んで…………孕みます………………」
ヴァイスがクレアから離れるとクレアは火照った顔で天井を見つめ
「閣下………………申し訳……………ありません…………私………………は………………この方に心も……身体も………支配されて…………しまいました……………もう……この方から……離れられません…………」
自分の頭の中からどんどんと薄れていくオズボーン宰相の姿の幻影を見ながら呟いた。
「違うな、クレア。今日からお前の”主”はこの俺だ。……どうやらまだその身体に教え込まないと駄目なようだな?」
その時ヴァイスは口元に笑みを浮かべて片手でクレアの胸を揉み、もう片方の手はクレアの秘所を触り
「あんっ!?は……い…………ヴァイス様………………………もっと…………私を………犯し…………支配して………下さい…………どうか……この私の魂の奥底まで…………貴方が私の真の主である事を……刻み込んで下さい………ん………ちゅ…………」
クレアは喘ぎ声を出した後頬を赤らめ、うっとりとした表情でヴァイスを見つめた後ヴァイスに口付けをした。
「いいだろう。ただし、さっきまでは俺が気持ちよくしてやったのだから、次はお前に奉仕してもらおうか。まずは口で奉仕し、飲め。」
「かしこまりました……………………はむ……ちゅ…………」
ヴァイスに指示をされたクレアはうっとりとした顔でヴァイスの逸物を見つめた後迷いなく口で咥えこんで舌で舐め始めた。
「ちゅ…………ちゅる……ちゅづ…………れろ…………ちゅる……んむ………」
口の中にあるヴァイスの逸物をクレアは必死で求めるかのように舌を駆使して舐めていた。
「いいぞ……初めてのわりに上手いじゃないか…………その調子で舌でなめながら手でも扱いてくれ。」
クレアの舌でなめられる快感を感じたヴァイスはクレアの頭を優しく撫で
「は……い…………ちゅば………………ちゅる……ん………………れろ………ん………ちゅる……ちゅば…………れろ…………」
ヴァイスに頭を撫でられたクレアは嬉しそうな表情をしながら口の中にあるヴァイスの逸物を舐めながら片手でゆっくりと扱き始めた。
「裏筋も舐めてくれ。そこを舐めてもらえば俺はもっと気持ちよくなる。」
「裏筋……ちゅ……ん……ですか…………?……れろ……ん……ここですか………?ちゅば……ちゅるる……れろ……ん……」
ヴァイスの言葉を聞いたクレアはヴァイスの逸物のカリ首や裏筋を舐め始めた。そして少しの間クレアが舐めているとヴァイスの逸物から透明な液体が出てきた。
「れろ……ん……変な味……ですね……一体……なん……ちゅる……ですか……?」
「俺の我慢汁だ。そろそろ俺も限界って証拠だ。もっと激しくしてくれ。」
「かしこまり……ん……ちゅる……ました…………ちゅ…………ちゅるる……!ちゅ……ん……」
次々と出てくる我慢汁を舐めながらクレアはヴァイスの逸物を激しく扱くと同時に吸ったり、舐めたりする行為をさらに激しくした。
「クッ……出るぞ……!クレア……!全て飲め……!」
「んむっ!?」
絶頂を感じたヴァイスによって無理やり頭を抑えつけられ、ヴァイスの逸物から自分の口の中へと出される大量の精液にクレアは驚いたが
「ん……ちゅ……ちゅるちゅる…………ごく…………んく………………変な味……ですけど……ちゅるる……貴方のなら……ちゅる……んく……全て……飲みます……ちゅる……それが……貴方の……望みなら…………んく…………」
すぐにヴァイスの精液を迷いなく全て飲んだ。
「よくやった。そのまま舌で綺麗にしてくれ。」
「は……い……ん……ちゅ…………ちゅるる…………んむ……ちゅる…………ちゅるる……!」
そしてクレアはヴァイスの逸物を何度も舐めて綺麗にした。
「さてと。次は俺の番だな。存分に犯してやるから俺に尻を向けろ。」
「は……い……早く……私の奥を突いて…………下さい…………!」
ヴァイスに指示をされたクレアは獣のように両手両足をベッドについてヴァイスに尻を向けた。そしてヴァイスはクレアの奉仕によって再び大きくなった逸物をクレアの膣内に勢いよく入れた!
「あんっ!?来た…………また……来ました………!」
「胸も中々の揉みごたえがあっていいじゃないか。」
クレアの膣内の中で腰を動かし続けるヴァイスはクレアのプックリと膨らんだ胸を両手で鷲掴みにして強く揉み始めた。
「ひゃん!?そんな……胸も……同時にされたら……すぐに……あ、あ………ああっ!?」
膣内と胸から感じる両方の快感にクレアは喘ぎ声を出すと共にビクリと身体を震わせた。
「クッ…………そろそろいくぞ…………!」
しばらくの間、腰を動かし続けたヴァイスはよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉んだ。
「出して…………もっと……いっぱい……中に……出して……私を……征服……して……ください…………!」
次々と感じる快感によって両手に込めていた力が抜けた事でベッドに寝そべり、尻を突き上げた状態のクレアは蕩けた顔で呟いたその時
「俺に征服されろ、クレアッ!」
「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
ヴァイスの逸物から再び大量の精液が絶頂へと上り詰めたクレアの子宮の中へと次々と入って来た。
「ハア…………ハア……………………あったかい………………愛して……おります…………私の真のマイロード…………ヴァイスハイト……ツェリン………ダー……………………」
膣内から再びヴァイスの精液を垂らし続けるクレアは急に襲ってきた眠気によって瞼を閉じ
「今夜は俺も一緒に寝る。俺の中で存分に眠るがいい。」
ヴァイスは鍛えられた逞しい自分の胸板にクレアの顔を引き寄せ
「は…………い…………ありがとう…………ござい…………ます…………スー…………スー……………………」
クレアは幸せそうな表情をして眠り始めた……………………