キーアを取り戻し、ロイド達はそれぞれの道を歩み始めた。そんなある日ロイドはリーシャに誘われ、夕食をご馳走になった。
〜旧市街・ロータスハイツ〜
「フウ………ごちそうさま。とても美味しかったよ。」
「フフ、お粗末さまです。そう言えばロイドさんはしばらくの間旧カルバード共和国に住んでいたんですよね?」
「ああ。3年間だけどね。」
「もしかしたらどこかですれ違ったかもしれませんね。」
ロイドの言葉にリーシャは微笑み
「ハハ……リーシャみたいに印象の強い女の子とすれ違ったら絶対に覚えていそうだけどなあ……」
ロイドは苦笑しながら答えた。
「……あの。言っておきますけど3年前でしたら、まだ胸はそんなに大きくなっていませんよ?」
ロイドの言葉を聞いたリーシャは苦笑しながらロイドを見つめ
「いやいやいや!そんな意味じゃないって!……というか何で真っ先にそっちに思い当たるんだよ……」
見つめられたロイドは慌てた様子で答えた。
「それはもう、イリアさんにいつも狙われている身ですので。」
「ハハ…………」
疲れた表情のリーシャの言葉を聞いたロイドは冷や汗をかいて苦笑した後リーシャの胸に視線を向け
(確かにリーシャの胸って大きいよな………エリィの胸も大きいけど、リーシャの胸はさらに上を行ってる……って!何て事を考えているんだよ!?)
エリィの豊満な胸と比べた後すぐに我に返った。
「ロイドさん……もしかして私の胸、触りたいですか?触りたいのなら存分に触ったり揉んだりしてもらって構いませんよ。私の”全て”はロイドさんのものなのですから……」
自分の胸に視線を向けたロイドの様子を見たリーシャは微笑み
「だ、だからあの時の俺はそう言う意味で言ったんじゃ…………うっ……!?(な、何でここで固くなってくるんだよ!?)」
尋ねられたロイドは言い訳をしようとしたが、勃起し始めた事に呻き、心の中で驚き
(エリィやルファ姉の胸……とても柔らかくて気持ちよかったよな……二人の胸より大きいリーシャは一体どれほど……って!だから何でそんな事を考えているんだよ!?)
必死で己の欲情と戦っていた。
「――――思ったより早く効いてきましたね……」
「へ…………」
小さな声で呟いたリーシャの言葉を聞いたロイドが呆けたその時、なんとリーシャはその場で服を脱ぎだした!
「リ、リーシャ!?」
リーシャの行動にロイドが驚いていたその時、リーシャはなんと”金の太陽、銀の月”で着ていた衣装――――”月の姫”の姿になった。
「あ…………」
”月の姫”の姿になったリーシャを見たロイドは呆けた。
「……それじゃあ食後のデザートとして”私”をロイドさんに食べてもらいますね……」
「へ……」
そしてリーシャはロイドに近づき、その場で跪いてロイドのズボンのベルトを外しだし
「ちょっ、リーシャ!?一体何を……!」
順番にズボンやロイドの下着を外した。すると勃起したロイドの逸物がリーシャの目に止まった。
「凄い……さすがは媚薬の効果ですね……もうこんなに大きくなっているなんて……」
「び、媚薬!?リ、リーシャ……まさか……!」
「はい、先程の食事に少量ですが混ぜておきました。あ、違法性はありませんので安心してください。”銀”に伝わる薬の一つですし。」
「いや、その時点で違法性バリバリじゃないか……うあっ!?」
リーシャの言葉に反論しかけたロイドだったが、リーシャの豊満な胸に逸物を挟まれ、リーシャの胸の感触の快感に呻いた。
「どうですか……”月の姫”に奉仕されるの………気持ちいいですか……?ん……ふう……ロイドさんだけの……ん……特権ですよ………」
「く……あ……!?ま、まさかその衣装に着替えたのも俺を更に興奮させるためか……!?」
「ん……よいしょ……ええ……この衣装でする方が……あ………普通の下着でするより……ふう…………興奮するかなって思いましたし……」
リーシャは唾を垂らして、逸物を濡らした後上半身を上下に動かしながらロイドの逸物を扱き
「う……く………!?(な、何でこんなにも早く出そうになるんだ!?エリィやルファ姉と何度かした事で大分我慢できるようになったのに……!)」
逸物から感じる快感にロイドは呻いた。
「ん……ふ……あ…………出したかったら……んん………出していいですよ……ふう………先程の食事は……ん……ふう……東方の……ん……精力がつく食事ですから……んん……溜まっているでしょうし………」
「うっ!?で、でる……!」
ロイドはリーシャの胸の中に精液を射精した。
「熱い……これが精液ですか………」
リーシャは胸を隠している部分の衣装を取り外し、胸の中についている精液を手で広げた。
「リ、リーシャ……」
「………ベッドに行きましょう?そこでもっと気持ちいいことをしてあげます……」
そしてリーシャに連れられ、、ロイドはリーシャのベッドに座った。
「はむ……」
「うあっ!?」
ロイドがベッドに座るとリーシャはロイドの逸物を口で咥え込み
「ん……ちゅる……これが……ぴちゃ……ちゅ……精液の……あじ……でふか……んちゅ……匂いが……んん……キツクて……苦い……れろ……ですけど……ちゅれ……全然……嫌に思いません……れる、ちゅ……むしろ……れるる……んんっ……愛おしいくらいです……」
ロイドの逸物についている精液を舐めとりながらリーシャは頭を上下に動かして口の中にあるロイドの逸物を奉仕していた。リーシャが頭を動かすたびにリーシャの豊満な胸はゆさゆさと揺れ、胸に釘付けになったロイドは無意識で両手をリーシャの胸に近づけて鷲掴みに掴んだ。
「んんっ!?……ちゅ……れる……いいですよ……んん……好きなだけ揉んで下さい……ちゅ……んぐぐ………ちゅ………ふぅぅ……れろ……ちゅぱ……」
「く……あ……!?(だ、ダメだ……!やめようと思っても手が勝手に……!)」
ロイドはリーシャの胸を揉みながら、口で奉仕され続けていた。
「(確か裏筋の辺りを舐めるとさらに気持ちいいんだったっけ……)じゅる……れる………ちゅぱっ……」
「うあっ!?そ、そこは……!?」
「あ……んん……ビクンってしましたね……じゅれ……れるる……ここが一番……気持ちいいんですね……ちゅるる……!」
そしてリーシャが逸物の裏筋を徹底的に舐めて吸いだしたその時
「だ、ダメだ……!また出る……!」
「んぐっ!?くむむぅぅぅ……………ぐっ、ん……んん……」
ロイドの逸物から大量の精液がリーシャの口の中に入って来た。リーシャは目を閉じて逸物から次々と飛び出てくる精液を口の中に受け止めて口をすぼめてこぼれないようにしていた。
「んんっく……んく……ごく……んく……」
リーシャは喉を鳴らしながらロイドの精液を美味しそうに呑み
「綺麗に……ん………れろ……ちゅ………してあげますね……ちゅるる……!」
ロイドの逸物を丹念に舐めて最後に強く吸い取って、ロイドの逸物を綺麗にした。
「ロイドさん……そろそろ……入れてもらっていいですか……?さっきの奉仕で私のアソコ……もうグショグショです……」
ベッドに上がったリーシャは腰につけている衣装をめくり、濡れている自分の秘所をロイドに見せた。
「リ、リーシャ!?ま、まさか今までその衣装を着ている時も下着をつけていなかったのか……!?」
「フフ、普段の演技や練習の時はちゃんとつけていますよ。それより……早く私を存分に犯して下さい……ずっと……待っていたんですよ……?」
そしてリーシャは蕩けさせた顔でロイドに耳打ちした。
「リーシャ……で、でも俺は……」
耳打ちをされたロイドは必死に理性を働かせて耐えようとしていたが
「エリィさんに遠慮する必要はありませんよ……エリィさん、ロイドさんが複数の女性と結婚する事を許しているんですから……それにルファディエルさんとも既にしているのですから……”今更”でしょう……?私とも恋人同士になったのですから……早く私もエリィさんやルファディエルさんのように犯して下さい……」
「リーシャ……!」
「キャッ……ロイドさんったら、大胆ですね♪」
リーシャの誘惑の言葉によって理性が崩壊してリーシャを押し倒し、2回射精しても未だに勃起し続けている自分の分身をリーシャの秘所にあてた後、勢いよくいれた。
「ん……あ……ロイドさんが……入って……あぁぁぁぁぁあああ――――――ッ!?」
ロイドの逸物によって処女膜を貫かれたリーシャは声を上げた。するとリーシャの秘所から血が流れ出てきた。
「やっと私の処女を奪ってくれましたね……さあ……もっと私を犯して……私をロイドさんのものにしてください……」
リーシャの言葉がトリガーになったロイドは一心不乱に腰を振り続けて自分の逸物を優しく包み込んできたリーシャの膣の中で逸物を動かし始めた。
「あ……ん……痛いのに……ふう……ああ……気持ちいい………!」
ロイドがリーシャの膣の中で動かすたびにリーシャの豊満な胸はプルンプルンと揺れ、欲情のままにリーシャを犯していたロイドはリーシャの豊満な胸を両手で鷲掴みにした。
「ひゃん!?ふ……ああ……く………それ……気持ちいいです……ふ……ああ……もっと……強く揉んで下さい……!」
上下から感じてきた快感にリーシャは喘ぎ声を出し続けた。するとリーシャの乳首はたちはじめ、それが気になったロイドは両手で胸を鷲掴みにして寄せた後両方の乳首を口の中に咥えた。
「あん!?……もう……ロイドさんったら……ん……ふぅ……ああ……吸っても……あん!?お乳は出ませんよ……?」
ロイドはリーシャの胸を揉みながら口に咥えた乳首を舐めたり吸い、腰も動かし続けてリーシャの膣内を犯し続けた。
「やばい……また……出る……!」
腰を振り続けたロイドは強烈な射精感を感じて顔を歪め
「中に出して下さい……衣装を汚したくありませんし………」
「リ、リーシャ!?で……でも…………」
リーシャの言葉を聞いて驚いた。しかし
「今日は……ああっ!?……んふ……安全日ですし……ふ……あ……”初めて”は……ふぅ……愛する人とずっと一緒が……あ、あ、ああ……いいんです……!」
「リーシャ……!」
リーシャの言葉によって蘇りかけていた理性が再び崩壊して腰の動きを激しくし、両手に掴んだ胸を荒々しく揉んだ。
「あ、あ、あ……もう……私もイキます…………我慢しないで……んん……ひゃん!?早く……中に出して……ふ……あ……ロイドさんの精液を……!」
「出る……!」
腰を激しく動かしていたロイドは勢いよく腰を動かした。するとリーシャの膣内のロイドの逸物の亀頭はリーシャの子宮口にコツンと当たった。
「ふ……あ…………はぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ――――――ッ!?」
その瞬間リーシャは絶頂に到って声を上げた。するとリーシャの膣の肉壁が逃がさないかのようにロイドの逸物を締め付け
「うっ!?」
締め付けられた時の快感に我慢できなかったロイドはリーシャの子宮へ大量の精液を射精した。
「あ……あ……入って来る……ロイドさんの精液……お腹の中…………あったかい………」
自分の子宮内を白く染め続けるロイドの精液を感じたリーシャは嬉しそうな表情をした。そしてリーシャの子宮に入りきらなかったロイドの精液はリーシャの秘所からとくとくと流れていた。
「あん!?媚薬や精力増強の効果って凄いですね……あんなに射精したのに固いままですし……」
リーシャは自分の膣の中で射精したにも関わらず更に固くなってきたロイドの逸物を感じた後微笑み
「リ、リーシャ……その……んむっ!?」
「ん……ちゅ……ちゅる……もっと……もっと私を犯していいですよ………好きなだけ私の中に出してください……」
何かを言いかけたロイドの唇を奪って深い口付けをした後、魅惑的な笑みを浮かべた。その後ロイドはリーシャを犯し続けた。普通の男女なら途中でどちらかの体力がつきて中断するのだが、クロスベル警察所属で刑事として活躍しているロイドと劇団アルカンシェルのトップスターとして活躍しているリーシャ……二人とも仕事柄、体力は通常の男女とは比べものにならないぐらいある為、ロイドは獣の交尾のように荒々しく何度もリーシャを犯し続けると共にリーシャの膣内で果てて、媚薬と食事によって増強した精液を何度も射精し続け、その後リーシャの膣内で果てて6回射精した。
「ハア……ハア……あんっ!?………ロ、ロイドさん……ハア……んん……ふぅ……私……そろそろ……限界です……ああっ!?」
犬のように四つん這いになり、背後から精液を垂れ流し続ける自分の膣内を勃起した逸物によって犯され、両手で荒々しく胸を揉まれているリーシャは息を切らせながら呟き
「ハア……ハア……じゃあ……これで……最後だ……う……くっ……」
対するロイドも息を切らせながらも腰の動きを激しくすると共に何度もリーシャの豊満な胸を揉み続け、再び勢いよく腰を動かして自分の分身をリーシャの子宮口に押し当てた。するとリーシャの膣内の肉壁が再びロイドの逸物をぎゅうぎゅうと締め付け
「出る……!」
「あっ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
逸物から何度も射精したにも関わらず、出てきた大量の精液と共に絶頂を感じたリーシャは再び喘ぎ声を出した。ロイドがリーシャから離れるとリーシャの秘所からどんどん愛液が混じった精液が流れ出てきた。
「ハア……ハア……素敵な初体験でした……ロイドさん……大好き……!ん……ちゅ……」
そして仰向けに寝転んでいたリーシャはロイドの胸板に寄り添って幸せそうな表情でロイドを見つめた後、自分の唇を押し付けて深い口付けをした。翌日、リーシャの家を出たロイドは自宅であるマンションの一室に戻った。
「あ、帰って来た!おっかえり―――――ッ!!」
ロイドが玄関の戸を閉めるとキーアが嬉しそうな表情でロイドの身体に飛び込み
「キーア……ただいま。そ……その……もしかして今まで待っていたのか……?」
キーアを受け止めたロイドは優しげな微笑みを浮かべた後大量の冷や汗をかきながら尋ねた。
「ううんー。昨日はエリィに来てもらって一緒に眠ったよー。昨日の内にリーシャからもロイドは帰って来ないって聞いていたしー。」
「いい”っ!?ま、まさかエリィもその事を……?」
無邪気な笑顔を浮かべて言ったキーアの言葉を聞いたロイドが表情を引き攣らせたその時
「あら……朝帰りだなんて、キーアちゃんの教育に悪いんだから、せめてキーアちゃんが学校に行っている間に帰ってくればよかったのに。」
エリィが膨大な威圧を纏って、微笑みながらロイド達に近づいてきた。
「エ、エリィ…………え、えっと……その…………」
エリィの微笑みを見て強烈な恐怖を感じ取ったロイドは身体を震わせ始めた。
「キーアちゃん、そろそろ学校に行く時間じゃないかしら?」
「あ、そうだった!いってきまーすっ!!」
エリィに言われたキーアは玄関の近くに置いてある鞄を取って扉を開けて出て行き
「ちょ、ちょっとキーアを学校まで送ってくるよ……!」
それを見たロイドは焦った様子でキーアの後を追おうとしたが、ロイドを逃がさないかのようにエリィはロイドの片腕を自分の両腕で掴んだ。
「エ、エリィ…………」
エリィに片腕を掴まえられたロイドは青褪めさせた表情で恐る恐る振り向き
「フフ……今日一日オフなのだからたっぷりと愛し合いましょうね?―――――少なくてもリーシャさんの倍は愛してもらうからね?それまでは絶対に寝させないわよ。」
「いい”っ!?」
微笑みながら言ったエリィの言葉を聞いたロイドは表情を引き攣らせて声を上げ
「フフ、心配しなくても精がつく朝食もできているし、こんな事もあろうかと、お姉様を通じてペテレーネ様が直々に調合した特製の媚薬もあるからすぐに元気になるわ。」
エリィは膨大な威圧を纏いながら微笑みを浮かべてロイドを見つめていた。
翌日、精も根も枯れ果てたロイドは午前の仕事を休んだ後、午後に顔色を悪くしながらも出勤したという………………