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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×エリゼ&エリス
作者:sorano   2014/07/28(月) 00:35公開   ID:6X8Ib.fi91s


〜夜・第三学生寮・リィンの私室〜

「さてと。まずはキスからするべきだけど……エリス、貴女が先にしていいわよ。」
「えっ!?ど、どうしてですか……?普通に考えたら姉様が先にすべきですのに……」
エリゼの提案を聞いたエリスは驚いてエリゼを見つめ
「―――ミルスに留学している間は私が兄様を独占していたようなものだもの。それに私が作った食事を見て、色々と複雑な思いがあるでしょう?だからせめて、キスや兄様に純潔を先に奉げるのは貴女に譲るわ。」
「!!き、気付いておられたんですか…………」
優しげな微笑みを浮かべるエリゼの言葉に驚き、複雑そうな表情でエリゼから視線を逸らした。
「私は貴女の双子の姉よ。そのくらい気付くわ。……ごめんね、今まで兄様を独占して。料理だって少しずつ教えてあげるから、一緒に兄様にとって最高の女性になりましょう?」
「姉様……はい……!」
姉の優しい心遣いに胸を打たれたエリスは一筋の涙を流して嬉しそうな表情で頷いた後、リィンに近づいた。

「エ、エリス!?か、考え直せ……!俺達は兄妹なんだぞ……!?」
近づいて来るエリスの顔を見たリィンは慌てた。
「兄様。私が7ヶ月前に兄様に会った時、よそよそしかった理由を教えて差し上げます。」
「へ……」
「私がよそよそしかった理由は兄様が以前と比べて男性として魅力的に見えたから、まともに顔が見る事もできずにあんな態度を取ってしまったんです……」
「そ、それって…………」
頬を赤らめて自分から視線を逸らしたエリスの言葉を聞いてエリスが自分を男性として好きである事を察したリィンが驚いたその時
「愛しております、兄様…………ん……」
「!!!!???」
エリスがリィンの唇に口付けをし、口付けをされたリィンは顔を真っ赤にして混乱した。

「〜〜〜〜っ〜〜〜〜!!わ、私……つ、ついに兄様と…………!」
リィンから離れたエリスは顔を真っ赤にして嬉しそうな表情をし
「ええ。フフ、次は私ね。」
妹の様子を微笑ましそうに見つめていたエリゼはリィンに顔を近づけ
「私も愛しております、兄様……ん……」
「!!!!???」
エリスのようにリィンの唇に口付けをし、姉妹に連続で唇に口付けをされたリィンは混乱し続けた。
「ん……兄様……ちゅ……好き……ちゅる……大好き……!れる……ちゅる…………」
「んんっ!!??(し、舌を絡めて……!?」
リィンと口付けを交わしているエリゼは自分の舌をリィンの口の中へと入れて舌を絡め
「ね、姉様…………ず、ずるいです……!私もしたいです……!」
姉のディープキスを驚きの表情で見つめていたエリスは我に返ってエリゼに声をかけた。

「ええ、次はエリスの番よ。私が教えてあげるから、私の言う通りにして。」
「は、はい。ん…………」
「そう……そこで舌を兄様の口の中に入れて……兄様の口の中を舐めて差し上げるつもりで舌を動かしなさい……」
「ん……ちゅ……れる……ちゅる……兄様……兄様……!れる……ちゅる……好き……んんっ……好き……れる……大好き……!」
「〜〜〜〜っ〜〜〜〜!!!!???」
姉の言われるままにエリスは愛する兄の口の中を自分の舌で舐めてリィンの舌とからめ、ずっと隠していた秘めた想いを伝えるかのように舌でリィンの口を貪り始めた。一方なんとか止めさせようとするリィンだったが痺れ薬の影響で顔を動かす事すらできなかった。

「フフ、それじゃあ私は奉仕をして差し上げますね……」
エリスがリィンとのディープキスに夢中になっている間にエリゼはリィンのズボンや下着を脱がした。すると既に勃起しているリィンの肉棒が現れた。
「さすがペテレーネ様が調合なさった媚薬ですね……効果は抜群です。」
「んんっ!?(び、媚薬!?そ、そんな物まで紅茶に混ぜて……うっ!?)」
エリゼが呟いた言葉を聞いたリィンだったが、エリスに深い口付けをされている影響で口を動かす事ができなかった。
「まずは手で楽しませてさしあげますね……」
愛する兄の肉棒を両手で掴んだエリゼは両手をリィンの肉棒をひねるように上下にゆっくりと動かしてリィンの肉棒を扱き始めた。

「ふふっ……兄様の熱くて硬い……これが私達の中に入るんですね…………」
エリゼの両手によって快感を与えられ続けているリィンの肉棒から透明な液体が出始めた。
「もう、先走り液まで出して……私の奉仕に興奮して下さっているんですね……嬉しい………!」
亀頭から出てきた透明な液体をエリゼは扱いている手でリィンの肉棒にまんべんなくぬり、部屋内はクチュクチュと淫猥な水音が響き始めた。
「ちゅる……れる……ね、姉様!?い、一体何を……!?」
「う……あ……!?」
姉の様子に気付いたエリスは驚きの表情でリィンの肉棒を両手で扱いているエリゼを見つめた。

「夜伽の際にする奉仕の一つよ。」
「ほ、奉仕!?い、一体どこでそんな事を知ったのですか……!?」
「上司の方達から教えて頂いたわ。こうやって……手の動きを速めると……!」
驚きの表情で自分を見つめているエリスを気にせず、エリゼは手の動きを速めた。
「うあっ!?」
肉棒から感じる快感に我慢できなかったリィンが呻いたその時、肉棒から勢いよく精液が射精された。

「キャッ!?も、もしかしてこれが…………」
射精された精液に驚いたエリスは興味ありげな表情で射精した際に自分の腕についた精液を見つめ
「ええ……精液よ。そして殿方は口で奉仕をすると凄く喜ぶそうよ?れる……ちゅ……」
「うあっ!?エ、エリゼ!?き、汚いからやめろ……!」
「ちゅ……れる……ちゅる……兄様の……ちゅ……でしたら……平気です……はむ。」
「うくっ!?」
肉棒についた精液を舐めとったエリゼはリィンの肉棒を口で咥え込んだ。

「んんっ……れる……ちゅる……んちゅる……」
口の中にリィンの肉棒を咥え込んだエリゼは片手で優しく扱きながら頭を動かし、口の中にあるリィンの肉棒を舌でまんべんなく舐め、もう片方の手で引き続きリィンの精巣を優しく揉んでいた。
「うあっ!?エ、エリゼ………ほ、本当に経験がないのか……!?」
「んちゅ、れる、れろれろ……ええ……れる……ちゅる……バナナで……この日の為に練習を…………ちゅる……れる……ずっとしていました……ん……ちゅる……れる……ちゅるる……」
「う……くっ……!?」
肉棒と精巣から感じる快感にリィンは呻き続けた。

「ね、姉様!わ、私もします……!だ、だから奉仕の仕方を教えてください……!」
「エ、エリス!?」
「ちゅ……ふふっ、わかったわ。それじゃあ、まずは兄様のを両手で掴んで舌で舐めて差し上げなさい。」
顔を真っ赤にしたエリスの言葉を聞いたリィンは驚き、奉仕をしていたエリゼはリィンの肉棒から離れてエリスに微笑んだ。

「は、はい。れる……」
「うっ!?」
姉の言われるままにエリスは恐る恐るリィンの肉棒を両手で掴んで舌でそっと舐めた。
「そう……そのまま全体を舐めて差し上げなさい……」
「はい……ちゅ……れる……んんっ……れる……不思議……変な味なのに……ちゅる……兄様のなら…………ずっと……舐めてあげたい気持ちでいっぱいです……ちゅる……」
「う……あ……エ、エリス……や、止めろって……!」
心から愛する男性が自分の奉仕によって喜んでいるという嬉しさを感じるエリスは頭を動かしてリィンの肉棒全体を舌で万遍なく舐めた。

「それじゃあ、次は口で咥え込んで、その後頭をゆっくりと動かしながら割れ目の部分を舌で舐めて差し上げなさい……」
「はむ。んんっ……ちゅ……れる……ちゅる……れる……」
「う……く……エ、エリス……や……やめろ……!」
口とは裏腹に妹に奉仕をされているという背徳感で男の本能が興奮しているリィンの肉棒はどんどん硬さを増し、エリスは頭を上下に動かしながら口の中にあるリィンの肉棒の割れ目の部分を舌で舐め続けていた。

「フフ、それじゃあ私はこちらを奉仕して差し上げますね。はむ。」
リィンの肉棒に一生懸命奉仕しているエリスを微笑ましそうに見つめていたエリゼはリィンの精巣を優しく口で咥え込んだ。
「ん……ちゅ……………んんっ……姉様……先っぽから…………ちゅる……何かの液体が……ちゅ……れる……出てきましたが…………ちゅ……れる……これは何ですか…………んんっ…………?」
「れる……ちゅ……ふぁ………んんっ……先走り液って言って………………ふぁ……ちゅる……興奮した時に自然と出てくる……ん……ちゅ……液体よ……」
「そう……んちゅ……ちゅる……なんですか……?ちゅ……ふぁ………じゃあ兄様……私の奉仕で……ちゅる……れる……喜んで下さっているんですね……嬉しい……!」
「う……あ……ふ、二人とも……た、頼むから止めてくれ……!」
姉妹に肉棒と精巣を奉仕され続けているリィンは痺れ薬の影響で身体を動かそうと思っても動かせず、ただ呻くだけだった。

「れる……ちゅ……ふぁ……エリス、今度は二人で一緒に半分ずつ舐めて差し上げましょう?」
「ちゅ……れる……え?は、はい、姉様。」
「「はむ。」」
「うあああああっ!?」
姉妹に同時に肉棒を口に咥え込まれて今まで以上の快感を感じたリィンは声を上げた。
「ちゅば……れる……ちゅる……ちゅ……エリス……」
「れる……んんっ……ふぁ……ちゅる……姉様……」
エリゼとエリスは口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだリィンの肉棒を舌を絡めた。
「れる……んんっ!?ね、姉様……!?い、一体何を……あんっ!?」
エリゼと共にリィンの肉棒に奉仕をしていたエリスは秘所から感じる突然の快感に驚いた後、エリゼが自分の秘所に指を入れて膣内をほぐしている事に気付いて火照った顔でエリゼを見つめた。
「ちゅ……れる……これから兄様のを入れるんだから……ちゅる……今の内にほぐしておいたら……ちゅ……少しは痛みがなくなるのよ……」
「ちゅ……んんっ!?あ、ああっ、そ、そんな……!そんな事をされたら、兄様のを奉仕して差し上げられないです……!?ちゅる……れる……!」
エリゼの指によってほぐされるエリスの膣内から蜜が垂れ始め、姉の愛撫にエリスは必死に耐えながらリィンの肉棒を舐めていた。
「だ、ダメだ、も、もう出る……!」
そして射精感に堪えられないリィンは二人の口の中に精液を射精し
「んんっ!?……んく……あ、あ、あぁぁぁぁぁっ!?」
口の中に精液が射精された瞬間、秘所から感じる快感に耐えきれなかったエリスは精液を思わず飲んだ後絶頂に到り
「んくっ!?………ん……んく……こく……れる……んく……れる……ちゅる……」
エリゼはエリスの膣内を指でほぐしながら、もう片方の手でリィンの肉棒をしっかりと握って口で咥え込んで射精される精液を呑み続けた。
「ちゅ……れる……ちゅるるるるるっ!」
そして肉棒についている精液を舐めとったエリゼは最後に強く吸ってからリィンの肉棒から離れた。

「さあ、エリス。夢にまで見た兄様と一つになる時が来たわよ……」
「は、はい、姉様。」
エリゼに言われたエリスは秘所を隠す下着を脱いだ後、エリゼに手伝ってもらって自分の腰を持ち上げてリィンの肉棒に秘所を近づけた。
「エ、エリス!今ならまだ引き返せる……!考え直せ……!」
妹が自分と結ばれようとしている事に表情を青褪めさせたリィンはエリスを見つめて言ったが
「考え直すのは兄様です……!家を出る事なんて、絶対に許しませんから……!」
「エリス、いきなり下ろすのは……!」
リィンの言葉に自棄(やけ)になったかのようにエリスは腰を思い切り下ろし、エリスの行動にエリゼは驚いた後制止しようとした。するとその瞬間エリスの処女膜が一気に貫かれた!

「あ、あああああああああ―――――――ッ!?」
処女膜を一気に貫かれた影響で股間に凄まじい痛みを感じて耐えられなかったエリスは思わず悲鳴を上げた。するとエリスの秘所から純潔を破られた証である血が垂れ流れて来た。
「エ、エリス……何て事を…………」
兄である自分が大切な妹の純潔を奪ってしまったという事実にリィンは表情を青褪めさせ
「大丈夫、エリス?治癒魔術で痛みを和らげる?」
エリゼは心配そうな表情でエリスを見つ
「大丈夫です、姉様……この痛みは愛する殿方に純潔を奉げた時にしか感じられない大切な痛み……大好きな兄様と繋がったのですから、このくらい大丈夫です……!」
エリスは涙を流しながら痛みを我慢している表情で無理やり微笑みを浮かべてエリゼに微笑んだ。

「そう……それじゃあ痛みがある程度収まって来たらゆっくりでいいから、腰を上下に動かして差し上げなさい……」
「はい…………………………」
エリゼに言われたエリスはその場でじっとした後、やがて腰をゆっくりと上下に動かし始めた。
「う……く……あ……兄様……私の中……ふぁ……気持ちいい……ですか…………?」
「う……あ……エ、エリス…………」
「ふぁ……フフ、気持ちいいのですね……?…………ふぅ……だって兄様の……私の中で……あ、あ、あ……凄く硬くてビクンビクンって震えていますもの…………私を女性として見て下さっているんですね…………嬉しい……!」
まともに答えを返さないリィンだったが、肉棒の反応は正直で膣内から感じるリィンの肉棒の硬さでリィンが自分の身体に興奮してくれている事に嬉しさを感じたエリスは腰を動かし続けた。

「あ……ふぁ……うぅっ……兄様…………兄様……!」
エリスの膣内の肉壁はリィンの肉棒を包み込むように蠢き、心から愛し、恋人や夫婦になる事を半分諦めていたにも関わらず、リィンと結ばれた事に心からの幸せを感じるエリスは徐々に腰の動きを自然と速くした。
「あ、あ……あん…………いいっ…………!痛いのに……気持ちいいです…………っ!んんんっ!腰が止まらない…………!」
「フフ、どうやら痛みはかなり退いたようね……」
喘ぎ声を出しながら腰を動かしているエリスの様子を見たエリゼは微笑み
「う……くっ……エ、エリス………!も、もう出るからは、離れろ…………!」
妹の純潔を奉げられた上膣内を自分の肉棒が犯すという背徳感や興奮によってリィンは凄まじい射精感を感じた。

「い、嫌です……!”初めて”は好きな人とずっと一緒に繋がっているって決めていました……!」
「う……あ……ダ、ダメだ、もう出る…………っ!」
「兄様……!あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ―――――っ!?」
リィンの肉棒が子宮口に当たった瞬間エリスはそのまま身体を硬直させて声を上げた。
「うあっ!?」
その瞬間、リィンの肉棒からエリスの子宮へと精液が射精され、エリスの子宮の中に勢いよく入って来た。
「あ、あ……出てる…………兄様の……私の中に…………お腹の中…………あったかい………………」
自分の中に入って来る愛する兄の精液を感じたエリスは幸せそうな表情をした。すると重力に負けた精液と愛液、処女を失った影響による血が混じった液体がエリスの膣内から垂れ始めてきた。

「さあ、エリス。次は私の番よ。兄様とずっと繋がりたい気持ちはわかるけど……」
「はい、姉様…………はあ……はあ……」
エリゼに言われたエリスはリィンの身体からどいて、リィンの横に寝転んで息を切らせていた。
「エリスの中に出した影響で少し縮んでいますね……また、硬くして差し上げますね……はむ。」
「うあっ!?」
「んんっ…………ちゅ…ふふ……れる……ちゅる……ふふ、硬くなりましたね…………」
エリゼに咥え込まれ、舌で付着した血や精液を舐めとられていたリィンの肉棒は再び興奮して勃起し、それを確認したエリゼは咥えていた肉棒を離して秘所を隠していた下着を脱いで腰を持ち上げ
「エ、エリゼ…………」
「フフ…………―――愛しております、兄様…………!」
リィンに優しげな微笑みを浮かべたエリゼはゆっくりと腰を下ろし
「う……くっ……ここが私の純潔の証ですね…………」
処女膜がリィンの肉棒を押し返すとエリゼは一端動きを止めたが
「……エリスも勇気を振り絞って思い切りしたのだから、私もしないと姉として失格ね…………!」
すぐに決意の表情で腰を思い切り下ろした。するとエリゼの処女膜が一気に貫かれた!

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
処女膜を一気に貫かれた影響で股間にすざましい痛みを感じたエリゼは目に涙を浮かべながら口を必死で閉じて悲鳴を上げるのを耐え
「エ、エリゼ……お前まで…………」
エリゼの秘所から純潔を失った証である血が流れ出てくるのを見たリィンは自分が大切にしている双子の姉妹の純潔を奪ってしまったという事実に顔色を悪くした。
「そんな顔を……しないで下さい…………私達は兄様に純潔を奉げる事ができて…………とても幸せなんですよ………………?後悔なんて、していません…………」
リィンの様子を見たエリゼは涙を流しながら優しげな微笑みを浮かべてリィンを見つめた。
「エリゼ…………」
「じゃあ……動き……ますね……?出したかったら…………いつでも…………私の中に出して下さい……妊娠はしないように処置はしてありますから……安心してたくさん出してください…………」
そしてエリゼは痛みを我慢しながら腰を上げたり下ろし始めた。

「うあっ!?」
膣内に入ってきた肉棒を逃がさないかのようにぎゅうぎゅうと締め付けてくるエリゼの膣内の肉壁の快感を感じたリィンは呻き声を上げ
「……あ、あ、あ……………ふぅ………兄様の………どくんどくんって……言ってます……ふあっ…………私の中……気持ちいいんですね………」
エリゼは自分の膣内の中で鼓動しているかのようにびくびくと動いているリィンの肉棒を感じて、気持ちよさそうな嬉しそうな表情をし
「う………くっ………」
リィンは肉棒から感じる快感に浸っていた。
「あ、あ……あん…………いいっ…………!これ……気持ち良すぎます…………!エリスの気持ちがわかります…………!」
痛みと共に快感を感じるエリゼは更に求めるかのように徐々に腰の動きを早くし始めていた。するとその時寝転がっていたエリスが起き上がってエリゼの背後から両手でエリゼの胸を掴んだ。

「あんっ!?エ、エリス!?何を……!」
「姉様にやられっぱなしばかりでしたから、お返しです…………!」
「ひゃんっ!?こ、この娘ったら……んんっ……ふぁ……や、止めなさい…………!」
腰を動かしているエリゼはエリスに乳首をつねられ、膣内と乳首から感じる快感に喘ぎ声を上げた。
「う……く……エ、エリゼ…………も、もうダメだ……で、出る……!」
姉妹の絡み合いをみながら膣内の肉壁の快感によって強烈な射精感を再び感じたリィンは呻き
「ああっ!?出して…………んぁ!?……私の中に……いっぱい出してください、兄様…………!ひゃんっ!?」
エリスに乳首をつねられ続けていたエリゼは腰を落として愛する兄の精液を求めるかのように自分の子宮口をリィンの肉棒に押し付けた。
「うっ!?」
「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ――――――ッ!?」
するとその瞬間リィンの肉棒からエリゼの子宮に向けて大量の精液が射精され、子宮口に肉棒を押し付けた時の快感と乳首から感じる快感によって絶頂に到ったエリゼは喘ぎ声を上げた。

「あ……あ……暖かい……兄様の精液……私の中に…………」
射精された愛する兄の精液を子宮ごしに感じて幸せそうな表情をするエリゼの秘所からは入りきらなかった精液が処女を貫いた時に出た血と混じって垂れ流れ、射精が終わるとエリゼはリィンからどき
「姉様もしたのですから、今度は私がしてあげますね……はむ。」
「うっ!?」
「ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるっ!」
エリゼがリィンからどくとエリスは萎びたリィンの肉棒を口で咥え込んで肉棒についている精液や血を舌で舐めとってリィンの肉棒を綺麗にした後吸い取りをして全て呑みこんだ後、リィンから離れた。
「「フフ……これで私達は”本当の家族”になれますね、兄様♪ん……」」
そしてようやく痺れ薬の効果が切れて動けるようになった頃にはエリゼとエリスが嬉しそうな表情で微笑んでそれぞれリィンを挟み込むような位置でそれぞれリィンの腕に抱き付いた後同時にリィンの頬にキスをしていた。



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