〜ぺステ城・客室〜
「リィン……ん……好き……ちゅ……好き……ちゅる……大好き……!」
リィンをベッドに押し倒したアリサは秘めたる自分の想いを全てぶつけるかのようにリィンに口付けをしながらリィンの口の中を舌で貪った。
「んんっ!?(そ、そこは!?うっ!?)」
リィンと深い口付けを交わしていたアリサの片手は自然と盛り上がっているリィンの下半身へと移動した。
「あ……フフ、私で興奮してくれているのね……」
盛り上がっている部分を片手で撫でたアリサはリィンに微笑み
「ア、アリサみたいな可愛い女の子があんな格好や今みたいな格好をしていたら男なら誰だって、そうな―――んんっ!?」
リィンは慌てた様子で答えかけたがアリサの口付けによって答えを封じられた。
「もう、またそうやって無自覚な事を言うんだから……少しは考えて発言したらどうかしら?」
「ちょっ、アリサ!?」
そしてアリサはリィンのズボンと下着を脱がして反り立つリィンの肉棒を顕わにした後ブラを取って谷間も見えるバランスのいい胸を顕わにした。
「な、ななななななななっ!?」
顕わになったアリサの胸を見てしまったリィンは混乱し
「フフ、胸の大きさはベルフェゴールには負けるけど興奮してくれているのね……あの時はたまたまだったけど……今度は私自身の意志でしてあげるわね……」
「うぷっ!?」
そしてアリサは顕わになった胸でリィンの顔を挟み込んだ後、片手で勃起している肉棒を掴んだ。
「キャッ!?熱くて硬い……えっと……まずは上下に扱く……と……」
肉棒の熱さと硬さに驚いて手を放したアリサだったが再び掴んでゆっくりと上下に動かし始めた。
「う……あ……っ!?」
クラスメイトだと思っていたはずの女性の奉仕による興奮によってリィンの肉棒はどんどん硬さを増してリィンは呻いた。するとその時アリサは片方の胸を呻くリィンの口に押し付けた。
「うぷっ!?」
「ん……私の胸……舐めたり吸っていいわよ……」
乳首がリィンの舌にあたった際の感覚にこそばゆく感じたアリサはリィンに胸を押し付けながらリィンの肉棒をシュッ、シュッと早くもなく遅くも無いちょうどいい速さで扱いていた。
「……ん……ぁ……リィン……ジッとしていないで、私の胸を存分に味わって……」
「んむ!?ちゅ……(な、何だ……!?あ、頭がクラクラして……何も考えられ……ない……)」
顔にアリサの胸を押し付けられたリィンは鼻で吸い込んだ胸越しに香るアリサの香水の匂いによって正常な判断ができなくなり、アリサの言う通り押し付けられた胸の乳首をしゃぶりはじめた。
「ひゃん!?ん……ふぅ……いいわよ……その調子で舐めて……ふぁ……」
乳首越しに伝わってきたリィンの舌の感覚に喘ぎ声を出したアリサは火照った顔で肉棒をしごきながら、手持無沙汰になった残りの手で玉袋をふにふにと優しく揉み始め、アリサの奉仕に負けないかのようにリィンもアリサの胸を貪るかのように乳首をしゃぶったり甘噛みをし始めた。
「ちゅ……ちゅる……ん……」
「ふぁ……んんっ……それ……いい……わ……ひゃんっ!?もっと……して……!」
(リ、リィン様もやっぱり殿方ですね……)
アリサの乳首や胸をしゃぶっているリィンの様子を見たメサイアは苦笑したが
(うふふ、それだけじゃないわ。あの娘が纏っている香水の香りをかがされた事も原因なんでしょうね。)
(え……香水、ですか?)
ベルフェゴールの推測を聞いて首を傾げた。
(香水の中には男を興奮させるものもあるのよ。まあ、香りをかいだ程度だったら大した事はないんだけど……)
(あのような事をされながら至近距離で無理矢理かがされていますから、理性等すぐになくなってしまうでしょうね。)
(ア、アハハ……アリサさん、そこまでしてリィン様と結ばれたかったんですね……)
ベルフェゴールとリザイラの説明を聞いたメサイアは冷や汗をかいて苦笑しながら二人の様子を見守っていた。
「フフ、十分硬くなったようだし、次は挟んであげるわね……」
「は、挟むって何を――――うあっ!?」
アリサは勃起している肉棒を自らの豊満な胸で挟み込んだ。すると肉棒はビクビクとふるえた。
「ん……リィンのおチンチン……私の胸で震えている……気持ちいいのね……じゃあ、動くわね?んしょ……んん……ふぅ……」
「う……あ……っ!?」
アリサは普段絶対に口にしない淫猥な言葉を口にした後、身体を上下に動かして胸で挟み込んでいるリィンの肉棒を扱き始めた。
「えっと……唾を垂らして滑りをよくするのだったわね?ん……」
アリサ口から出て来た唾は肉棒の亀頭を濡らし、唾を全体に塗るかのようにアリサは肉棒を挟む胸を動かした後再び上下に身体を動かして肉棒を扱き始めた。
「ふぅ……ん……もっと滑りをよくしてあげるわね……ん……」
「う……く……っ!?」
アリサは胸で肉棒を扱きながら時折唾を垂らして肉棒の滑りをよくし、その事によって部屋内はにちゃにちゃと淫猥な水音が響き始めた。
「ん……ふぁ……先端から、何か漏れてるわ……気持ちいいのね……ぴくぴくしていて可愛い……もっと気持ち良くしてあげるわね……んんっ、ふぁ……ふぅ……」
亀頭から出て来た透明な液体を見たアリサはもっと出させるかのように身体の動きを徐々に早めた。
「ぁあ……普段は男の欲の対象になるから……あんまり大きくなって欲しくなかったけど……今こうしてリィンを喜ばせる事に良かったと思えるわ……」
柔らかな乳房に包まれた肉棒からは溢れ出るように透明な液体が出て来た。
「う……あ……ア、アリサ……!ヤ、ヤバイ……出る……!?」
「ん……ふぅ……出して……私の胸で……受け止めてあげるわ……ふぁ……んんっ……」
強い射精感を感じたリィンの言葉に答えるかのようにアリサは身体の動きを早くし
(あら?いつもより早いわね?私達がしてあげている時より早くないかしら?)
(ふふふ、恐らくはクラスメイトだと思っていた女性に奉仕をされるという私達には決してない魅力が原因なのではないですか?)
(なるほどね♪)
(ア、アハハ……)
主の射精の早さを談議しているベルフェゴールとリザイラの様子を見たメサイアは苦笑していた。
「出る……っ!」
そして射精感に耐えられないリィンが射精したその時、アリサは豊満な胸で肉棒を包み込んで胸の中に精液を射精させた。
「熱い……これが精液なのね…………………………」
「ア、アリサ……?」
射精してもなお硬さを失わない自分の肉棒をジッと見つめるアリサの行動にリィンが戸惑ったその時
「ぺろ。」
「うあっ!?」
アリサが舌でリィンの肉棒を優しく舐めた。
「変な味……でも……リィンのだったら抵抗がないわ……れる……ちゅ……ぺろ……」
「う……く……っ!?」
「はむ。」
「うあっ!?」
肉棒についた精液を舐めとるかのようにアリサは肉棒の全身を舌でぺろぺろと何度も舐めた後、勇気を持って片手で掴んで口で咥え込んだ。
「ん……ちゅる…………ぴちゃ……ちゅ……リィンのおチンチン…………んちゅ…………れろ……私の口の中で……暴れていふわ………気持ちいいのね…………れるる……んんっ……」
アリサは片手でゆっくりと扱きながら頭を上下に動かしながら口に咥え込んだ肉棒を舌で万遍なく舐め、射精を促すかのように精巣を再び優しく揉み始めた。
「う……あ……ア、アリサ……や、止めろって……汚いって……!?」
僅かに戻った理性でリィンはアリサの奉仕に必死に耐えながら言ったが
「ちゅ……れる……リィンの……大好きな人のなら平気よ…………れろ…………ちゅれ……れる、ちゅ……むしろ……れるる……んんっ……愛おしいくらいよ……」
アリサは聞く耳を持たず懸命にリィンの肉棒に奉仕をしていた。
「(確か割れ目の辺りを舐めるとさらに気持ちいいんだったっけ……)じゅる……れる………ちゅぱっ……」
「うああああっ!?そ、そこは……!?」
亀頭の割れ目を舐められたリィンは一際大きい喘ぎ声をあげた。
「あ……んん……ここが一番…………じゅれ……れるる……気持ちいいんのね……ちゅるる……!」
リィンの反応を見たアリサは舌を割れ目に押し付けて吸い取り始めた。
「だ、ダメだ……!また出る……!」
肉棒に感じた強烈な快感によってリィンが再び射精をしようとしたその時、アリサはリィンの肉棒から離れた。
「え……?ア、アリサ……?」
「フフ、飲んでもらえると思ったら大間違いよ?リィンが私無しの身体ではいられないようにする為に、ここからが本番なんだから……よいしょっと。」
「うっ!?」
アリサは秘所を隠している下着を脱いだ後リィンの腰にまたがり、秘所に肉棒を当てた。
「ふぅ……ん……リィンの……熱い……」
「う……く……っ!?」
アリサは腰を前後に動かして奉仕による興奮によって濡れた秘所で肉棒をこすり始めた。
(うふふ、とても”処女”がやる事とは思えないわね♪一体どこでそんな知識を知ったのかしら♪)
(ふふふ、彼女の実家のメイドでもあるあのメイドだと思いますよ?)
(確かにあのメイドならありえそうね♪)
(仕えている主に夜伽の方法を教えるメイドだなんて、一体どんな方なんでしょう……?)
二人の様子を見守るベルフェゴールとリザイラの会話を聞いていたメサイアは冷や汗をかいた。
「ふぅ……えっと……掴んで扱いてあげたら……もっと……気持ちいいんだったわね……?」
秘所で肉棒をこすっていたアリサは両手で肉棒を掴んで扱きながら腰を前後させて秘所で肉棒をこすっていた。
「うっ!?こ、今度こそ出る……!」
肉棒に感じる快感によって再び射精を感じたリィンが呻いたその時
「まだ駄目よ。」
「うっ!?え…………な、何で……」
アリサは肉棒の根元をギュッと強く掴んで射精を中断させ、射精を中断されたリィンは戸惑いの表情でアリサを見つめたその時
「フフ、またしてあげる。」
「うあっ!?」
アリサは再びリィンの腰に跨って秘所で肉棒をこすりながら両手で肉棒を扱き、リィンが射精を感じる度に根元を掴んで射精を中断させて落ち着いた後再び同じ行動をするという事を2回繰り返した。
「ふぅ……んんっ……リィン……射精したい……?」
「あ……ああ……!」
「ふぁ……じゃあ……将来私と結婚する事をこの場で約束して……そうしたら、”何でも”してあげるしさせてあげる。」
「な、”何でも”って……?」
魅惑的な笑みを浮かべて自分を見下ろすアリサの言葉を聞いたリィンは何かを期待するかのような目でアリサを見上げた。
「言葉通りの意味よ。リィンが望めば二人っきりの時ならいつでも私の胸も好きなように揉んでいいし、精液を口で飲んであげるし、私の中にも出させてあげる……―――要するに二人っきりになったら私の身体を何時でもリィンの好きにしていいわ。」
「………………」
アリサの誘惑の言葉にリィンは息を呑んだが無理矢理な形とは言え既に身体を重ね、責任を取る事を決めた最も大切な姉妹の存在を思い出してすぐに我に返った。
「そ、それは無理だ……だって俺には――――」
「私は重婚でも構わないって言ったわよね?それにエリゼ達からも許可されているんでしょう?エリゼ達も妻になる事を認めている女性なら一緒に結婚してもいいって。」
「そ、それは……」
反論をすぐに封じられたリィンが口ごもったその時
「リィン、私と婚約する事をこの場で言って私の”処女”を奪って私を滅茶苦茶に犯して私をリィンの女にして……」
アリサはリィンの耳元で甘い誘惑の言葉を囁いた。
(な、何だか今のアリサさん、睡魔族の方みたいです……)
(うふふ、睡魔でもこんな誘惑の仕方をする娘は中々いないわよ♪)
(中々やりますね……)
その様子を見守っていたメサイアは冷や汗をかき、ベルフェゴールとリザイラは興味ありげな表情になった。
「……ッ……!アリサ……ッ!」
「キャッ!?」
耳に囁かれたアリサの誘惑の言葉でついに理性が崩壊したリィンはアリサを押し倒した。
「本当にいいんだな……!?」
理性が崩壊したリィンは血走った眼でアリサを抑えつけて尋ね
「うん……私を将来リィンのお嫁さんにしてくれるなら、私を好きにしていいわ……私と将来結婚してくれる……?」
「ああ……!アリサみたいな素敵な女性ならこっちから頼みたいくらいだ……!」
「嬉しい……!その言葉を聞きたかったの……!今この場で私をリィンのものにして……!」
「アリサ……ッ!」
アリサの言葉をトリガーにしたリィンはアリサの秘所に自分の肉棒の亀頭を擦りつけた後一気に押し込んだ。一気に押し込んだ肉棒はアリサの膣内にどんどん侵入し、純潔の証である処女膜を一気に貫いた。
「う……く……あぁぁぁぁぁああああああ―――――ッ!?」
処女膜を破ったリィンの肉棒はアリサの子宮口にコツンと当たった。アリサの秘所からは純潔を破られた証である血が流れてきた。
「アリサ……大丈夫か……?」
「うん………これで私もリィンの女になれたわね……」
「アリサ……」
純潔を破られた痛みを必死に我慢し、涙を流しながら嬉しそうな表情でキスをねだるかのように目を閉じて唇を突き出しているアリサに愛おしさを感じたリィンはアリサに深い口付けをした。
「リィン……ん……ちゅ……ちゅる………」
そして二人は数分の間互いの口の中をそれぞれの舌で犯した。
「リィン……その……もう……動いていいわよ……痛みも……少しずつだけどひいてきたから……」
「わかった………」
アリサの言葉に頷いたリィンはゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ、ああ……私の中で動いて……私の奥を……コンコンって……ノックしている……リィンの大きくて固いのが……んんっ……!」
「クッ……アリサの中……俺のがピッタリ入って気持ち良すぎる……!」
アリサの膣内はまるでリィンの肉棒の太さに合わせたかのようにピタリと入り、リィンが腰を動かす度に肉棒はアリサの子宮口に強く押し付けて子宮口を広くして子宮に侵入しようとしていた。
「んんっ、あっ、うあっ………奥に何度も……来ている……リィンのが……私の中で……どんどん大きくなって……あ、ああ……!」
「アリサ………!」
肉棒から感じてくる逃がさないかのようにぎゅうぎゅうと締め付けてくるアリサの膣内の肉壁や腰を動かす度に当たる子宮口の快感を感じるリィンの腰の動きは自然と早くなり
「あっ、あんっ、ふああっ……!気持ちいい……!あ、あん……もっと……激しく犯して……!」
アリサも火照った顔で喘ぎ声を何度も出していた。リィンが腰を動かすごとにアリサの豊満な胸は何度もゆれ、それに見入ったリィンは両手で何度もゆれているアリサの胸を鷲掴みにした。
「ひゃんっ!?いいわよ……胸ももっと……強く揉んで……!」
リィンは腰の動きを激しくしながら両手でアリサの豊満な胸をぐにぐにと形を変えながら揉んでいた。
「う……く……だ、駄目だ……!も、もう出る……!?」
するとその時アリサに何度も射精を中断された事によって今までとは比べ物にならないくらいの射精感を感じたリィンは呻き
「中に出して……!エリゼ達みたいに妊娠防止の魔術を……かけてきたから……どれだけ中に出しても子供はまだできないから……あ……んぁ……ふぁ……私の中に一杯出して……!」
「アリサ……ッ!」
膣内出しを望むアリサの言葉を合図にリィンは勢いよく腰をアリサの腰にぶつけた。すると肉棒は狭い子宮口をこじ開けるかのようにずぶずぶと押し込んで子宮の奥に到達し、その瞬間今まで感じた事のないきつい締め付けが肉棒から感じた瞬間、亀頭から大量の精液が射精された。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ――――――ッ!?」
絶頂に到ったアリサは部屋内に響き渡らせるほどの喘ぎ声を出した後身体をビクンビクンさせ、射精された精液は子宮の最奥をノックしながら子宮内を真っ白に染め、リィンはクラスメイトだと思っていた女性にもっと種付けしたいという欲望によって射精が終わるまでジッとし、射精を終えた後腰を軽く動かして子宮口に肉棒についた精液をなすりつけていた。
「ん……あ……お腹の中……あったかい……」
リィンの行動をアリサは幸せそうな表情で受け入れた。
「リィンの……一杯出したのにまだ硬いわね……」
射精し終えてもなお硬さを保つ肉棒を膣ごしに感じたアリサはリィンに微笑み
「ご、ごめん。すぐ離れるから。」
精液を射精した事によって僅かに理性が戻ったリィンはアリサから離れようとしたがアリサは両足でリィンの腰を挟み込んで逃がさないようにした。
「ア、アリサ……?」
「さっき何度もお預けをされて辛いのよね……?いいわよ……私を一杯犯して、我慢した分の精液を全部私の中に出して………」
「ッ……!」
全てを受け入れるかのような微笑みを浮かべるアリサの言葉によって戻った理性は再び崩壊したリィンはアリサの身体を横向きにして足を広げて膣内を貫いている肉棒を動かすかのように腰を動かし始めた。
「んぁっ……ああっ……ふぁ……!もっと……もっと一杯奥をついて、リィン……!あ……ぁあ……ああんっ!?」
リィンの肉棒によって貫かれ続けるアリサの秘所からは射精された精液が愛液と処女の血が混じってリィンが腰を動かす度に溢れ続けてシーツに落ち、片手でアリサの足を広げていたリィンはもう片方の手でアリサの豊満な胸を鷲掴みにして揉み始めた。
「ああんっ!?んあ……あ、あ、あ…奥……つきながら……キスも……して……!?んむ!?ちゅ………ん……れろ……ちゅる…………」
アリサの子宮の奥を硬さを失わない肉棒で犯し続けているリィンはアリサの唇を奪って深い口付けを交わしながら腰を動かし、胸を揉み続けていた。
「ふぅ………あ……ああっ!?……気持ちいい……!………ふああっ……!もっと激しく犯して……!」
既に射精された精液と混じった愛液によってより、淫猥な水音となり、部屋中には熱い息を吐くアリサの喘ぎ声と腰と腰がぶつかり合う音、そして精液と愛液が混じった液体とリィンの肉棒についた同じ液体がぶつかり合う淫猥な水音が響き渡った。
「クッ、また出すぞ……!」
「ん……ふぁ……ああっ!?うん……!いっぱい出して……!」
腰を激しく動かしていたリィンは再び腰を勢いよく腰を動かして自分の肉棒をアリサの子宮に押し込んで子宮の奥に押し当て片手に鷲掴みしたアリサの乳首を指で摘まんだ。
「アリサ……!」
「あぁああっ!?あ、あ、あぁぁぁぁああああああっ!?」
乳首と膣内から同時に感じた快感によって絶頂に到ったアリサの子宮にリィンの肉棒から再び大量の精液が射精され、アリサの子宮内を真っ白に染めた。
「あ……あ……また出てる……リィンの熱い精液が……それにまだ硬い……次は私がしてあげるわね……」
「アリサ……?」
肉棒に犯され続けている秘所から子宮に入りきらなかった精液を流し続けているアリサはリィンと繋がったままリィンを仰向けに寝させて、リィンの身体に跨った状態になった。
「それじゃあ始めるわね……?ん……あ……くう……ふあ…………」
「うくっ!?しゃ、射精したばかりでそんな刺激を与えられたらまた出るっ……!」
アリサはゆっくりと腰を上下に動かし始め、リィンは肉棒から感じる快感に呻いた。
「ん……ふ……ああ……ふあ……あ……あ……んあ…………」
腰を上下に動かしているアリサの豊満な乳房はプルンプルンと上下に揺れていた。上下に揺れている豊満な乳房に見入ったリィンは両手でアリサの胸を鷲掴みにして形を変えるかのようにぐにぐにと揉み始めた。
「ひゃん!?あ……あ……それ……気持ちいい……もっと……揉んで…………!」
「クッ……アリサの胸……柔らかくて気持ち良すぎる……!」
「あ……ふぁ……あんっ!?もっと……突いて……!」
リィンは更なる快感を得るかのようにアリサの胸を揉み続けながら腰を何度も動かしてアリサの子宮口を突き続けた
「う……く……また……でる……!」
「あ……あ……私ももう……いく……!また……一杯出して……!」
絶頂が近くなったアリサは勢いよく腰を下ろしてリィンの肉棒を子宮口に当てた。するとその時肉棒は再び子宮口にずぶずぶと侵入してアリサの子宮口の奥にコツンと当たり、その瞬間アリサの膣内の肉壁と子宮口の肉壁はリィンの肉棒を逃がさないかのようにぎゅうぎゅうと締め付けて来た。
「出る……!」
リィンはアリサの豊満な乳房を鷲掴みにしたまま射精し
「う……あ……ああぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ――――――ッ!?」
絶頂に到ったアリサは喘ぎ声を出した。すると再びリィンの肉棒から精液が射精され、射精された精液は何度もアリサの子宮の奥をノックしながら子宮内を真っ白に染め上げ、アリサの秘所からは再び精液が垂れてきた。
「ハア……ハア……ハア……」
そしてアリサがリィンから離れるとアリサの秘所から純潔を破った証である血と愛液が混じって桃色になった精液がどろっと出て来た後滝のように流れ出て来た。
「フフ……いっぱい出したわね………綺麗にしてあげるわね……はむ……」
「うっ!?」
アリサは自分の秘所から流れ続ける精液を見て嬉しそうな表情をした後火照った顔で何度も大量の精液を射精した事によって萎びているリィンの肉棒を片手で掴んで口に咥え込んだ。
「ん……れろ……んむ……嘘……ちゅる……リィンの……また……大きく…………んちゅ……なっているわ……ちゅるる…………」
口に咥え込まれ、舌で全体を舐められ続けながら片手で扱かれている肉棒は再び興奮し、どんどんとアリサの口の中で勃起し始めた。
「んっ、んん……んむむ……んっ………早速飲んで……あげるわね…………ん、ちゅ、んんん……」
再び射精を促すかのようにアリサは残りの片手でリィンの精巣を優しくもみ、頭を上下に動かしながら肉棒を片手で扱いて奉仕し続けていた。
「やばい……も、もう出る……!」
「精液、射精するの……?いいわよ……ん……ちゅ……出して……ちゅる……私の口の中にいっぱい出して……!じゅるるるる……!」
射精感を感じているリィンを容赦しないかのようにアリサは口の中に咥え込んでいるリィンの肉棒を強く吸い込みながら舌を絡めた。
「んっ、んむむっ……じゅるるるっ……私のお口の中で……れるれる……ちゅるる……気持ちよくなって、リィン……!」
「うあっ!?」
そして我慢できなくなったリィンは逸物から大量の精液を射精した。
「んんん――――ッ!んく……ん……ちゅ……」
自分の口の中に出された大量の精液をアリサはこぼさないようにリィンの肉棒を咥えたまま口をすぼめてぐっと喉を鳴らして精液を飲みこみ続け
「ん……んく……ん……もっと……出して…………こく……んんっ……ん……んく……」
「う……あ……アリサ、そんな事をされたら……射精が止まらない……!?」
射精をもっと求めるかのように肉棒をゆっくりと扱きながら、精巣を揉み続けた。
「ちゅ……ん……綺麗に……してあげるわね……ちゅる……れる……ちゅ。」
そして精液を全て呑み終えた後リィンの肉棒についている精液を舌で丹念に舐めとった後、亀頭にキスをした後リィンから離れた後四つん這いになってリィンに尻を向けた。
「ねえ、リィン……せっかく出してもらった精液がこぼれたわ…………これ以上こぼれないようにリィンのおチンチンで蓋をした後、零れた分を私の子宮の中にまた一杯出してくれる………?」
「アリサ……ッ!」
膣内出しをねだるアリサの行為に興奮したリィンはアリサの腰を掴んで肉棒を勢いよく押し込んだ。
「んぁぁぁぁああああっ!?嬉しい……!また一杯中に出して………!ふぁ!?あ……ああっ……あんっ!?」
痛みが完全に引いたアリサは幸せそうな表情で喘ぎ声を出し、腰を動かす度に揺れるアリサの豊満な胸に魅入ったリィンは両手でアリサの豊満な胸を鷲掴みにしてぐにぐにと形をかえるかのように揉み始めた。
「あ……んあ……あ、あ、あ…………そ、それいい……もっと……もっと激しくして……!」
膣と胸から感じる快感にアリサは火照った顔で喘ぎ声を出し、アリサの言葉に答えるかのようにリィンは腰の動きを徐々に激しくし、胸を揉む力の強さも徐々に強くした。
「あ……んあ……あ……リィンの固いのが私のお腹の中にコツンコツンって当たっている……!」
アリサの奉仕によって再び復活したリィンの肉棒はアリサの子宮に侵入して子宮の奥を何度もノックし、その度に子宮内に入っていた精液が膣内を通ってアリサの秘所から次々と流れ始め、それに気付いたリィンはもっと精液を出させるかのように何度もアリサの腰に自分の腰をぶつけていた。
「クッ………出るぞ、アリサ……!」
再び強い射精感を感じたリィンはははよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉んだ。
「出して………………いっぱい……中に……出して……リィン……!」
次々と感じる快感によって両手に込めていた力が抜けた事でベッドに寝そべり、尻を突き上げた状態のアリサは蕩けた顔で呟いたその時
「出る………っ!」
「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
子宮の奥を突いたリィンの肉棒から再び大量の精液が絶頂へと上り詰めたアリサの子宮の奥を何度もノックして、アリサの子宮口を精液で染め、入りきらなかった精液はアリサの愛液と混じってアリサの秘所からとくとくと垂れ流れ出た。
「ハア……ハア…………」
大量の精液を何度も射精した事によって息を切らせていたリィンはアリサと離れた瞬間疲労によってすぐに眠り始め
「ハア……ハア……一杯中に出してくれたわね……嬉しい……!リィン、大好き♪ん……」
息を整え終えたアリサは幸せそうな表情で疲労によって眠りに落ちたリィンの唇に口付けをし
「綺麗に……してあげるわね……ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……っ!ちゅ。」
肉棒に付着した愛液が混じった精液を舐めとって吸い取った後肉棒に軽くキスをして離れた。
「フウ……このまま寝たいけど……さすがにこのまま朝を過ごしてみんなに見つかったら滅茶苦茶不味いわね……」
そしてリィンから離れた後よろよろと起き上がって下着や寝間着を着た。
「―――覗き見は元から覚悟していたけどいい加減結界を解いてくれるかしら?―――ベルフェゴール。」
「うふふ、よく私が結界を展開した事がわかったわね?」
アリサが気絶しているリィンを見つめて問いかけるとベルフェゴールがアリサの目の前に現れた。
「――エリゼ達から全部聞いているわよ。邪魔者が入らないようにいつもリィンとセックスをする時はベルフェゴールが結界を展開しているって。」
「そう。―――はい、今解いてあげたわよ。」
「ありがと。これで私もエリゼや貴女達と同じ土俵に上がったんだからこれ以上好きにさせないわよ。」
アリサは不敵な笑みを浮かべてベルフェゴールを見つめたが
「うふふ、ご主人様に夜這いしたい時はいつでもしてもいいわよ。その時は私が結界を展開してあげるから♪ああそうそう、良い事を教えてあげるわ。」
「良い事?」
ベルフェゴールの言葉が気になり、不思議そうな表情で首を傾げた。
「ノルドの集落でご主人様が眠っている間にキスをしたようだけど……多分、あれがご主人様のファーストキスだと思うわよ?ご主人様を襲ったエリゼ達の反応を見る限り、あの娘達もご主人様とキスはしていないようだし。」
「え……ど、どういう事!?私がリィンにキスをする前に貴女やリザイラがリィンと性魔術をしていたからキスなんてとっくにしていたんじゃ……」
「童貞とファーストキスは別物よ。私は恋する乙女の味方だから、ファーストキスくらいは残してあげたのよ♪ちなみにリザイラも契約の時にキスはしなかったわよ。ま、貴女がキスをしたのを見た後は性魔術の時にキスも一杯してあげたけどね♪」
「そ、そう……じゃあ私もリィンの”初めて”の相手になれたんだ……しかもキスの…………でも、どうしてそんな事を教えてくれたの?」
ベルフェゴールの説明を聞いて嬉し涙を一筋流しながら自分の唇をなぞったアリサは再び首を傾げて尋ね
「言ったでしょ?私は純情可憐な恋する乙女の味方だって♪それじゃあ、お休み♪」
ベルフェゴールはアリサにウインクをした後リィンの身体に戻った。
「……まさかベルフェゴールに感謝する時が来るなんてね…………―――お休みなさい、リィン。ん……」
アリサは苦笑した後リィンの唇に軽い口付けをした後部屋を出た………………