〜第三学生寮・セレーネの私室〜
「ん………ちゅ……れる……」
心から愛するリィンと口付けをしている事に幸せを感じたセレーネはおずおずと舌をリィンの舌とからめて深い口付けを交わした。
「その………本当に色々と大きくなったんだな……」
セレーネとのキスを終えたリィンはセレーネの胸を一瞬見た後視線を逸らして呟き
「?あ、もしかして……」
「ちょっ、セレーネ!?」
リィンの視線に首を傾げたセレーネだったがすぐに察してリィンの両手を握って大きな谷間が見える自分の豊かな乳房に導き、軽く握って揉ませた。
「うっ!?(や、柔らかい……)」
「ふぁ……お兄様……もっと揉んでください………お兄様でしたら構いません……」
理性と戦っていたリィンだったがセレーネの許可を得ると、恐る恐る両手で揉んだ。
「あ、んっ……」
セレーネの豊満な胸を揉むと指先からとろけるような柔らかい感触が伝わってきた。
「もっと、強く揉んでください……わたくし、お兄様でしたらずっと触れられたいです……」
熱い息を吐くセレーネの言葉に応えるかのようにリィンはセレーネの豊満な胸をぎゅっと鷲掴みにした。
「ふぁぁぁんっ!?そ、それ、いいです……!」
夢中でセレーネの豊満な胸を揉み続けたリィンはツンと尖る乳首に見惚れ、顔を寄せてしゃぶり、舌で舐め始めた。
「あ……ふぁ………んんっ………フフッ、お兄様ったら……ん、ふぁ……あ……赤ちゃんみたいです……」
乳首をしゃぶりながら胸を揉み続けるリィンをセレーネは母性溢れる微笑みを浮かべてリィンの頭を撫でていた。セレーネの胸を堪能しているリィンの肉棒は興奮し、ズボンをはいていてもわかるような勃起をした。
「あ……お兄様の……大きくなっていますね……」
「う……っ!?」
ズボンごしで感じるセレーネの柔らかな手を感じたリィンは呻いた。
「そ、その……奉仕をして差し上げますね……」
「ちょっ、そこは……!?」
そしてセレーネはリィンのズボンと下着を脱がした。
「キャッ!?これが殿方の……よいしょっと……」
「うくっ!?」
反り立つ肉棒に挟み込まれた豊満な胸の弾力を感じたリィンは呻いた。
「気持ち良くなってくださいね、お兄様……ぺろっ。」
「うあっ!?」
「んん……にゅう……ちゅう……ちゅちゅ……ちゅるり……」
舌でぺろりと肉棒を舐めたセレーネは唾液をまぶすようにリィンの肉棒を舐め上げた。
「んっ……よいしょっ……れる……んっ……ちゅう……んんっ……ちゅるる……」
「うっ……」
弾力のある豊満な胸で扱かれながら舌でペロペロと舐められる快感を肉棒越しに感じるリィンだったが、物足りなさを感じていた。
(うふふ、その様子だと物足りなさそうね?だったら、セレーネを押し倒して犯せばいいじゃない♪)
(ベルフェゴール!?で、でも……)
自分の様子を見て助言して来たベルフェゴールの言葉を聞いたリィンは戸惑ったが
(なら、試しにセレーネに聞いてみなさいよ。きっと受け入れてくれるわ♪)
「…………セ、セレーネ……その……奉仕してくれるのはありがたいけど、ちょっとやってみたい事があるけどいいか……?」
ベルフェゴールの言葉を聞いて息を呑んだ後セレーネに問いかけた。
「?はい。どうすればよろしいでしょうか?」
「えっと……寝転んでくれ。」
「え……?でも、これだと奉仕が……――――キャッ!?お、お兄様……?んんっ!?」
そして自分の指示通りセレーネがベッドに寝転ぶとリィンはセレーネに跨って、両手で豊満な胸をガシッと掴んだ後硬さを失わない自分の肉棒を挟み込み、セレーネの口の中に押し込んだ。
「んんっ!?……ちゅ……ちゅる…………ちゅる……んんっ………ちゅう……れる……」
リィンの行動に最初は驚いたセレーネだったが、すぐに受け入れて自分の口の中にあるリィンの肉棒を舌で舐め始め、リィンはセレーネの胸の中で腰を動かし始めた。
「んじゅる……ちゅる……んんっ……あ………ぺろ……れる……美味しい♪もっと、出してください……ちゅるるる……っ!」
興奮によって亀頭から出て来た液体を舐めとったセレーネは嬉しそうな表情で舌を亀頭に押し付けて先走り液をもっと出させるかのように吸い取り始めた。
「ちゅ……んちゅうう……いつでも……出してください……精液を呑む事で失った力や魔力を回復できますので……んむ……じゅる……じゅぶ」
口に咥え込んだリィンの肉棒を逃がさないかのように口をすぼめたセレーネはリィンの腰の動きによって胸と共に口の中を犯す肉棒を再び舌で丹念に舐め続け、リィンはセレーネの豊満な乳房を何度も強く鷲掴みにしながら夢中でセレーネの胸に挟み込んだ肉棒を動かし続けた。
「んむ……じゅる……じゅぶ……いっぱい……じゅる……でてきましたね……そろそろ……でるのですか……?」
「あ、ああ……!も、もう我慢できない……!」
「ちゅる……れろ…………じゅるるるっ……!」
強い射精感を再び感じたリィンの肉棒をセレーネは舌で尿道を押し当て強く吸い取り始めた。
「で、出るっ!?」
「んむっ!?
するとリィンは強く胸を鷲掴みにした後勢いよく腰を動かして自分の肉棒をセレーネの口内の奥に押し当て、大量の精液を射精した。
「んんんっ!?んくっ……んくっ………ちゅる………」
口の中に射精された多くの精液に目を見開いて驚いたセレーネは精液をこぼさないように必死に呑み続け
「んんっ……ふぅ……ちゅ……綺麗に……してさしあげますね……?ちゅ……れる……ちゅる……」
やがて射精が終わり、精液を呑み終えると舌で万遍なく肉棒を舐めて綺麗にした。
「お兄様……そろそろ私の中に……」
「ああ……」
そしてリィンは射精してもなお反り立つ肉棒をセレーネの聖なる秘所に近づけ、ゆっくりと押し込んで行った。
「う……あ……お兄様のが……入ってきます……!痛っ……!?う……くっ……!?」
肉棒が処女膜に到達するとリィンは腰を止めた。
「……大丈夫か、セレーネ?」
「はい……わたくしは平気ですので……続けてください………」
「わかった。」
セレーネの許可を得たリィンは腰を再び深く沈ませた。
「お兄様の……大きくて硬いのが……わたくしの中に……いたっ……」
そしてセレーネの純潔の証を破った瞬間、ぴりっと裂ける感覚を肉棒越しに感じた瞬間、肉棒によって貫かれているセレーネの秘所から血が流れて来た。
「嬉しい……ようやくお兄様と結ばれるなんて……とても……幸せですわ……」
「セレーネ……」
「お兄様……ん……ちゅ……」
痛みを必死に我慢して涙を流しながら微笑むセレーネに愛おしさを感じたリィンはセレーネと深い口付けを交わしながら腰を沈めて、肉棒を子宮口にコツンと当てた。
「……動いていいか?」
「はい……好きなだけ私の中を感じてください……」
リィンは少しだけ肉棒を引き抜き、再び奥に突き刺した。
「うっ……くっ……」
するとセレーネの顔が苦痛を訴えていた。他の部分を愛撫して痛みを紛らわせようと思ったリィンはセレーネの豊満な胸でツンと尖る乳首を指先でつまんだ後、全体を優しく何度も揉むという行為を繰り返した。
「ん……あっ……はぁっ……んっ……あっ……あ、はぁっ……」
するとセレーネは顔を火照らせて熱い息を吐いて喘ぎ声を上げ始めた。そしてリィンは尖る乳首に顔を近づけてちゅうっと吸った。
「あっ……ひゃあっ!?お、お兄様……そ、そこは駄目です……!」
セレーネの言葉を無視しながらリィンは先端を舌で転がした。
「セレーネ、今度こそ動くぞ?」
火照った顔をするセレーネを見たリィンは宣言した後、腰を動かし始めた。
「はぁっ……ん、……はぁ……」
セレーネの表情は既に苦痛を見せず、気持ちよさそうな表情をし、セレーネの表情を見たリィンは徐々に腰のスピードを速めながらセレーネの膣内を犯し始めた。
「あ……っ……ふぁ……んんっ……ふぁぁああっ……」
快感を得始めたセレーネはリィンが腰を動かす度に喘ぎ声を上げた。
「ひゃぁぁっ!?だ、だめです……!そんなにしたら……!」
リィンが肉棒で子宮口を掻き回すとセレーネは一際大きい喘ぎ声を上げた。
「あ……あ……気持ちいいです……お兄様……すごく……気持ちいいっ!!」
腰を動かす度にゆさゆさとゆれる豊満な胸に魅入ったリィンは両手でぎゅっと鷲掴みにして腰を動かし始めた。
「ふぁぁぁああんんっ!?む、胸も気持ちいいです……!もっと強く掴んでください……!お兄様ぁ……!」
甘えるような声で自分を見上げるセレーネに興奮したリィンはぐにぐにと形を変えるかのようにセレーネの豊満な胸を揉みながら、腰を激しく動かして何度もセレーネの子宮口を突いていた。
「はぁっ、お、お兄様……!ああっ、あ、あんっ!?わ、わたくし……も、もう……!」
「あ、ああ……俺もだ、セレーネ……出すぞ……!」
絶頂に到りかけるセレーネと共に強い射精感を感じたリィンは腰を思いっきり動かしてセレーネの子宮口に肉棒をぶつけた。するとセレーネの膣内の肉壁がぎゅうっと締め付けて来た。
「セレーネッ……!」
「お兄様……っ!」
セレーネがリィンに強くしがみつくと、膣内の肉壁の締め付けが更にきつくなった。
「うっ!?」
射精感に耐えられなかったリィンは、セレーネの奥深くを塗りつけるように大量の精液を射精し
「あああああああっ!?お兄様っ!ああっ……お兄様の精液がわたくしの中に……あったかい……」
愛する男性に自分の中に射精される幸せを感じるセレーネの子宮にリィンの肉棒はどくどくと精液を注ぎ込んだ。射精を終えたリィンが離れるとセレーネの秘所からどろっと精液が出て来た後滝のように精液が流れて来た。
「ハア……ハア……これでいいのか、セレーネ?」
「ハア、ハア……はい……お蔭様ですっかり回復しましたわ……お礼に綺麗にしてさしあげますね?はむ。」
「うあっ!?」
射精したばかりの肉棒を口で咥え込まれたリィンは呻いた。
「ちゅる……れる……ふむ……んぐっ………ん……れろ……んむ……お兄様の……まだ硬くて大きいですね………ちゅる……………んちゅ……」
セレーネは両手でリィンの肉棒を扱きながら口の中にある肉棒を万遍なく舌で舐め続けていた。
「う……あ……セ、セレーネ……!」
「ん……ちゅ……………んんっ……また…………んんっ…………れる……出てきていますね……………ちゅる…………いつでも出して……いいですよ……」
セレーネは肉棒の亀頭から出てきた透明な液体を舐めとりながら動きを徐々に速くして胸に挟み込んだリィンの肉棒に刺激を与えながら舌で肉棒のカリ首や裏筋を丹念に舐め始めた。
「んんっ……ちゅ……んぐっ…………ちゅるるる……!」
「グッ!?」
快感によって硬直したリィンの快感をさらに高めるかのようにセレーネは舌でリィンの肉棒の尿道を刺激した後吸い取り始め、両手で扱くスピードを速めた。
「ま、また出る……!」
強い射精感を感じたリィンはセレーネの後頭部を持って肉棒をセレーネの口内の奥に押し付けた。
「んぐっ!?」
「うぁああっ!?」
「んんんんっ!?……んく……お兄様の精液……こく………美味しいです♪……んく……んく……」
セレーネは喉に飛び込んだ精液を一滴足りともこぼさないように口を強くすぼめて舌で肉棒を舐めながら口の中に射精された精液を呑み続け、もっと射精を求めるかのようにゆっくりと両手で肉棒を扱きながらリィンの肉棒に刺激を与え続け、その度に出てくる精液を呑み続けた。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」
そして精液を呑み終えたセレーネは舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にした。
「あ……まだ大きいですね……お兄様……また、わたくしの中にたくさん注いでください……」
未だ勃起し続けるリィンの肉棒を見たセレーネは四つん這いになってリィンに背を向け
「セレーネ……!」
精液が垂れ流れている秘所と綺麗なお尻に興奮したリィンはセレーネの腰を掴んで肉棒を押し込んだ。
「ふぁああああああああっ!?」
再び中に入って来たリィンの肉棒の快感にセレーネは背中をのけ反らせると共に無意識に尻を突き上げ、セレーネの膣内の肉壁は再びぎゅうぎゅうとリィンの肉棒を締め付けてきた。硬さと大きさを取り戻した肉棒でセレーネの膣内を貫いたリィンはまろやかに膨らみを帯びたセレーネの豊満な胸を両手で再び強く鷲掴みにし、ぐにぐにと揉み始めた。
「ひゃんっ!?あ……ああっ……もっと………あぁああっ!?………!……あ……ふぅ……ああっ……!」
手の間からはみ出るセレーネの豊満な乳房に興奮したリィンは肉棒をどんどん大きくさせると共に硬くさせ、セレーネを犯し続けていた。
「あ……んあ……あ、あ、あ…………お兄様のが……わたくしの中でどんどんと大きく……硬くなって……!んむ!?ちゅ………ん……れろ……ちゅる…………」
両手で荒々しくセレーネの胸を揉み続け、肉棒でセレーネの膣内を犯しているリィンは喘ぎ声を上げ続けるセレーネの唇を奪って舌を絡めた。
「ん……ふ……ああ……ふあ……あ……あ……んあ…………!」
セレーネの豊満な胸の形をかえるかのようにぐにぐにと両手で揉み続けるリィンが腰を動かしてセレーネの子宮口に肉棒を押し当てるごとにセレーネの子宮内に溜まっていた精液が次々と出て来てセレーネの足を伝ってシーツに落ち、その事に興奮したリィンはセレーネの中にある精液を全て出すかのように何度も腰を動かしていた。部屋中には更に大きくなったリィンとセレーネの腰がぶつかり合う音と、愛液と先走り液がぶつかり合う淫猥な水音、そしてセレーネの喘ぎ声が響いていた。
「うっ……!ま、また出る……っ!」
再び感じた強い射精感に堪えられないリィンは腰の動きを凄まじいスピードで動かした。
「あ……あぁあ……はい……わたくしも……もう……ダメです……!ふぁ……また……中に出してください……!お兄様の精液を……たくさん……!」
「セレーネ……ッ!」
腰を激しく動かしていたリィンは勢いよく腰を動かして自分の肉棒をセレーネの子宮口に押し当てると共にセレーネの豊満な胸を強く鷲掴みにした。するとセレーネの膣内の肉壁が絶対に逃がさないかのようにぎゅうっとリィンの肉棒を締め付けてきた。
「あ、あ、ああ……はぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ―――――――ッ!?」
セレーネが絶頂に到った瞬間、リィンの肉棒からは熱くて白い精液が次々と射精され、セレーネの子宮内を再び真っ白に染め、絶頂に到ったセレーネは身体をビクンビクンと震わせていた。
「あ……あ……また来た……お兄様の精液が……………お腹の中に……いっぱい………」
火照らせた顔で幸せそうな表情をするセレーネの秘所からは子宮内に入りきらなかったリィンの精液が愛液と混じってとくとくとセレーネの足を伝ってシーツに流れた。
「ハア……ハア……んむっ!?」
セレーネからどいたリィンは男の本能によって息を切らせているセレーネの口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込み
「ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!」
セレーネは口に押し込まれた肉棒を片手で優しく扱きながら舌でまんべんなく舐めた後吸引してリィンの肉棒を綺麗にした。
「ハア……ハア……大好きです、お兄様♪」
そしてリィンが離れるとセレーネは幸せそうな表情でリィンに抱き付いた。