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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リウイ×シルフィエッタ(3rd時)
作者:sorano   2014/11/07(金) 20:09公開   ID:Axp.u4cW/9U

〜ベルゼビュート宮殿〜

自分に寄り添うシルフィエッタの肩が僅かに震えている事に気付いたリウイはシルフィエッタの瞳をジッと見つめた。
「……俺に―――”闇夜の眷属”に抱かれる事に恐れているのか?」
「そんな事はありません!でも……どうしても、あの地獄だった日々を思い出すんです……」
「そうか…………―――できるだけ優しくする。だから安心しろ。」
「あ……」
シルフィエッタの答えを待たず、リウイはシルフィエッタの唇を半ば強引に奪った。

「あ……ん、んん……ふぁ……」
国を守る為に自分が心の底から嫌う魔人と何度もした口付けと違い、自らが愛する男性に口付けされたシルフィエッタは幸せそうな表情でリウイの口付けを受け入れていた。
「んん……ん……ふぁ……」
口が離れた隙にシルフィエッタは熱い吐息を吐いた。抵抗することなく、むしろ自分に身体を預けるシルフィエッタの眼差しにリウイは興奮した。

「どうかされたましたか?」
「いや……お前の身体をこうして見てわかったが……―――綺麗だな。さすがは”ルリエンの娘”と称されたエルフの中のエルフだ。」
「そう……でしょうか……?その………こんな穢れた身体のどこがよいのでしょうか?」
リウイに称賛されたシルフィエッタは戸惑った後イグナートに凌辱された日々を思い出し、辛そうな表情をした。

「お前は穢れて等いない。それに例えそうだとしても、俺はそんな些細な事は気にせん。」
「リウイ陛下……!んあ……ん……ちゅ……ちゅく……んん……」
リウイの言葉に思わず涙が出る程の喜びを感じたシルフィエッタは自らの唇を押し付けてくる。
「んんん……んむ……んっ……はぁ……あむ……ん……」
自分を抱きしめて舌を絡めてくるシルフィエッタの身体からとても激しく、そして強い彼女の鼓動が聞こえてくる。

「そろそろ始めていいな?」
「はい……」
床に敷いた外套の上にリウイはシルフィエッタを押し倒した。愛妻であるイリーナと同じくらいの形が整い、膨らみを帯びた乳房の頂点に小さくもはっきりと自己主張している乳首。リウイはシルフィエッタの乳房を両手でゆっくりと揉み始めた。
「ふあ……あ……はぁ……それ……いいです……もっと……強くしてください……」
揉む度に熱い吐息を吐くシルフィエッタの言葉に応えるかのようにリウイは指で突起を摘まみ、ぎゅっと強く鷲掴みをした。
「ふああああああああぁぁぁっ!?」
すると突起から母の証である母乳が飛び出た。母乳が出た事に驚いたリウイだったがすぐにシルフィエッタがセオビットの母親である事を思い出した。

「そう言えばお前はセオビットの母親でもあったな……」
「ええ……でも、あの娘が赤ん坊だった頃から母親らしいことは何もしてあげられませんでした………その代わりこれからは母親として何かしてあげたいと思っています。」
「そうか…………―――まあ、お前もいずれセオビットの弟か妹を産む身だ。母親として忙しくなることを覚悟しておけ。」
「リウイ陛下…………はい…………陛下の御子でしたら陛下が望むのならば何人……いえ、何十人、何百人でも産みますので、どうか陛下の望むままに私を抱いて陛下の御子を何度も孕ませてください……」
リウイの言葉から自分が愛する男性に何度も抱かれ、多くの子供達の母になる事に幸せを感じたシルフィエッタは顔を赤らめてリウイに微笑んだ。

「ああ……!」
母乳が出る乳房に興味を持ったリウイは突起に顔を近づけて口で咥え込み、胸を揉みながら咥え込んだ突起を甘噛みした。
「あ……あ……はぅっ……」
胸を揉む度に母乳がリウイの口の中に飛び出て、口の中に飛び出る母乳を飲みながら突起をちゅうちゅうと吸った。
「あぅ、はぅ……もっと、強く吸って……下さい……はぅぅ……」
乳房を揉みながら母乳を吸っていたリウイは残りの片手をシルフィエッタの秘所へと近づけ、指を入れた。

「あ、そこは……!はぅう!ゃ……はぁ……」
膣内を指で触れられたシルフィエッタの上体が強く波立つ。
「ぁ、ぁぁあぅっ!?んっ、ぅうっ……」
秘所を指でかき混ぜるとクチュクチュと淫猥な水音がした。
「あぁぁああんっ!?はぁ……ああっ……んっ、く……ふぁ……ふぅ……んぁあっ!?」
シルフィエッタは胸と乳首、秘所から感じる快感に何度も身体をのけ反らせ、抵抗することもなくリウイの愛撫を受け入れ続けた。
「はぁ……んっ…………ふぁっ!?あ……ダ、ダメ……わ、私……!ふぁぁぁぁああああああっ!?」
絶頂を感じた瞬間シルフィエッタの秘所から大量の潮が吹き出ると共に乳首からも大量の母乳が飛び出、リウイは自分の口に飛び出た母乳を飲みながらもっと母乳を出させるかのように乳房を優しくもみながら突起を何度も甘噛みした。
「あ……ん……ふぅ……あ……ああっ…………リ、リウイ陛下……その……今度は私がしますので……」
「……いいのか?」
今まで散々イグナートに凌辱されてきたシルフィエッタが自ら奉仕を申し出た事に驚いたリウイはシルフィエッタに確認した。

「はい……陛下の……私が愛する方のでしたら平気です……」
「わかった…………」
仰向けに寝転んだリウイの下半身に勃起する肉棒にシルフィエッタは顔をゆっくりと近づけ、片手で肉棒を掴んで口で咥え込んだ。
「はむ……ぅむっ……ぺろ……(えっと、男性は先端を舐めると気持ちよかったわよね?)」
かつてのイグナートによる躾を思い出したシルフィエッタは口の中に咥え込んだ肉棒の亀頭に舌を押し付け、舌を動かし始めた。

「れろ……ちゅ……ちゅ……んぅっ、く…………ちゅる…………ちゅる……んんっ………」
「………っ!」
肉棒の亀頭を舌先で舐められた快感にリウイは思わず目をつむった。
「んちゅっ……ちゅる……ちゅ…………れる……んちゅうう……ん……ふむぅ……んんっ……(確か……ここを優しく揉むといいのよね……?)」
段々慣れて来たシルフィエッタは頭をゆっくりと上下に動かしながら片手に掴んだ肉棒を扱き、そして残りの片手でリウイの精巣に優しく揉み始めた。
「クッ……!?」
「(リウイ陛下、気持ちいいご様子ね…………よかった…………)ん……んくっ……れる……ちゅるる……ちゅう……んぅ……はぅ……」
呻き声を聞き、リウイが自分の奉仕に興奮している事に喜びを感じたシルフィエッタは奉仕を続けた。掌に支えた玉袋を揉むようにさすり続け、愛する男性の具合を量る。

「いいぞ、シルフィエッタ……!もう少しで出そうだ……!」
「っちゅ……ぺろ……んちゅっ……ちゅる……ちゅ…………れる……んちゅうう……ちゅるるるる……!」
愛する男性を絶頂に導く為にシルフィエッタは上半身を何度も激しく上下に動かしながら手に掴んだ肉棒を扱くスピードを速めて強く吸いあげ、射精を促すかのように精巣を揉むスピードも速めた。
「ん……ちゅ……ちゅる…………ちゅる……んんっ………じゅるるるるるっ!」
「出るぞ、シルフィエッタ……!」
「ぅうっ!んぐっ!?」
強い射精感を感じたリウイは腰を動かせてシルフィエッタの口の奥に肉棒の亀頭を押し付けた。
「うぉぉおっ!」
「!?んぐっ!?……ぅう!ん……んぐ……」
シルフィエッタの口の中に熱い奔流が流れ込む。絶対にこぼさないかのようにシルフィエッタは口をすぼめ、射精され続ける愛する男性の子種を口に受け止め続けた。
「(不思議……あんなに嫌だった精液が美味しく感じるわ……リウイ陛下のだったら、一滴もこぼさずに飲みたい気分……!)…んく……んんっ……んく……」
喉奥に射精されたにも関わらず、シルフィエッタは苦悶の表情を見せず、目を閉じて幸せそうな表情で精液を飲み続け、もっと精液を出させるかのように精巣をゆっくりと揉み、その度に精液がシルフィエッタの口の中に射精された。
「……ん………んん……れる……ちゅ……ちゅる……」
精液を飲みほしたシルフィエッタは自分の舌で肉棒全体を綺麗に掃除をした。
「ちゅるるるるる……っ!フウ…………」
最後に亀頭の部分に舌を押し付けて強い吸引をしてから肉棒から離れたシルフィエッタは一息ついた。

「中々良かったぞ。まさか全部飲むとは正直驚いたぞ。」
「陛下のでしたら平気です……リウイ陛下……そろそろ陛下のを……私の中に……い、いれて……ください……」
リウイと一つになる事を望むかのようにシルフィエッタは外套の上に寝転び、両足を広げて愛液が垂れ続ける秘所をリウイに見せ、顔を赤らめてか細い声で呟いた。頬を染める姫君を眺めたリウイは答えの代わりに唇を重ねる。
「は……はぅ……んふぅっ……!ぅう……入って……きました……!私の中に……硬くなった陛下のが……あ……あぁっ……!」
膣内を貫いた肉棒が子宮口に到達すると膣内の肉壁は入って来た肉棒を逃がさないかのようにぎゅうぎゅうと締め付けて来た。

「動くぞ……」
「はい……陛下の望むままに私の身体を好きにしてください……」
頬を赤らめたシルフィエッタが首を僅かに縦に振るとリウイは腰を動かし始めた。
「あっ、あつ、い……んふぅあ、あぁ……お腹の中……愛されて……うくっ、ぅんん……はぁ……あぁあ……もっと……動いて下さい……私をもっと犯してください……!」
愛する男性に抱かれる幸せを初めて感じるシルフィエッタは甘美な心地に上塗りされ、たわわに実る乳房を震わせた。
「んあ、あはっ、はく……ふっ、ふぁ……愛する殿方に……はぁんん……抱かれるのは……っく、ふぅ……こんなにも気持ち良く、幸せなのですね……ふっ、ふあぁ……ふぁぁああっ!?」
喘ぎ声を上げる度に締め付けてくる膣の肉壁による快感を肉棒越しに感じていたリウイは腰を動かすごとにプルンプルンと震えるエルフの姫君の乳房を両手でガッと強く鷲掴みをした。
「ふぁあああっ!?あはっ、はく……ふっ、ふぁ……っ!」
すると突起から母乳が出始め、それに気付いたリウイが何度も胸を揉む度に母乳が出続けた。快楽に身を委ねて淫らに振舞うエルフの姫君にリウイは容赦なく引き込まれていく。

「綺麗だ、シルフィエッタ…………お前程の美しいエルフを抱いたのは初めてだ……」
「ひぅ、ふ、ふああああ、へ、陛下っ、陛下!う、嬉しい……!きゃ、はぁ、ぁあん、っ……あはぁぁっ!」
汗で肌を鮮やかに濡らすシルフィエッタが発する甘い声に同調し、膣内から愛液が漏れ出てくる。いきり立つ肉棒を締め付ける膣壁。その締め付けは徐々に感覚が短くなり、肉棒により一層の快感を与え続ける。

「んは、や、そんなにしたら、っくふぁあ……お、音が鳴って……は、恥ずかしいから……ふぁあ……ぅああっ……や、止めて下さい、ぃう、んぅぁ、ぁあ!」
「無理を言うな……!くぅ、止められないんだ……!」
リウイが腰を動かす度に淫猥な水音が宮殿内に響いた。
「あぁ、恥ずかしぃ、うぁあ、ぅうう、どんどん淫らに、ぇぁっ……ふっく、んぅ、んふぁ、あぁんふっ、ひゃああんっ!?」
胸とへそ下から感じる強烈な快感にシルフィエッタの唇は半開きになり、はしたなく唾液をこぼす。子宮口を荒々しく叩くリウイの肉棒に引きずり出された粘膜は、もっと熱を貪ろうと膣内に戻った瞬間から激しく波立った。

「シルフィエッタ、そろそろ出すぞ……!」
「はああっ!!わ、私も……わたくし……熱くて疼いて……ぁあああっ!あぅうっ!!」
快楽に身を任せていたシルフィエッタは愛する男性の射精が近い事を耳にすると両足をリウイの腰に巻き付け、離れられないようにした。
「あぁぁあっ!もう、我慢できない……っ!おねがい、お願い……んぅっ!!あなたの……陛下の子種を……わたくしの中に……!わたくしを……孕ませて……!」
昂り荒々しく打ち付ける肉の音が、二人の耳までも犯していた。身体は互いの官能を高め、共に昇り詰めていた。腰を激しく動かしたリウイが勢いよく自分の腰をシルフィエッタの腰に叩きつけると肉棒は子宮口をこじ開け、シルフィエッタの子宮の奥地にコツンと当たった。
「あぁあああっ!ぁっ!ぁうぅうっ……!陛下のが……はぁっ……はぁ……っあ……うぅう……わたくしの奥に……!んぅ、ひぅっ……ふぁふ、はぅうう、孕ませ、て……!陛下の御子を……ふああ、ああっ!わたくしに……孕ませて下さいっ!」
「……シルフィエッタぁ!」
「あっ、ひ、あ、く、くる、っん、あぁあん、ゃあ、はぁあぁん!っくぅぅ、っああああああぁぁあああんん!?」
両脚を腰にくくりつけられたリウイは、耳元を上り詰める声に犯されながらシルフィエッタを強く抱きしめ、精液を注ぎ込んだ。全身を痙攣させる彼女の膣と子宮口が震え、痛いぐらいの締め付けでもって肉棒を締め付けて逃さず、肉棒の亀頭は子宮の奥地に何度も精液をぶつけながらシルフィエッタの子宮内全てを精液で染めた。

「ふぁああ、あぁ……んっく、ふっ、ふぅ、はぁ、ああ……いっぱい、来ました……陛下の子種が………私の奥に……こんなにも出してもらえるなんて……幸せ……!」
初めて感じる愛する男性に子種を注ぎ込まれる幸せに浸るシルフィエッタの秘所からは子宮内に入りきらなかった精液が漏れ出て来た。
「ぅん……っ、っふ、ぁ……はぁ、ぁ……はあぁっ……んぅっ、陛下の………まだ動いています……」
「フッ……そういうお前もまだ俺を締め付けているが?」
「そ、その様な……わ、私は……あ、ふぁ……」
恥じ入って口籠るエルフの姫君を愛しく感じたリウイは唇を奪った。
「ちゅる……れる……陛下……んむっ、ちゅ……愛して……ちゅっ、くちゅり……ちゅぁ、んちゅう、……ふは……おります……!れる……ちゅる……」
愛する男性と結ばれ、その身に子種を受け止めるというずっと前に諦めていた”女性としての幸せ”を自分が手に入れた事に心からの幸せを感じたシルフィエッタは涙を次々と流しながら幸せそうな表情で自分の心を射止めた半魔神の覇王に自分の愛を伝えるかのように深い口付けをし続けた……………







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■作者からのメッセージ
光と闇の軌跡を読んでいる人は知っていると思いますがシルフィエッタは3rd終了時には”処女”になっています。なのでいつかシルフィエッタがリウイに処女を奉げる話を書こうと思っています。
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