〜鳳翼館・露天風呂〜
クレア大尉の湯着を床に敷いて生まれたままの姿になったクレア大尉をそこに横たえ、リィンは上から覆い被さるようにして見つめていた。
「クレア大尉、綺麗です……」
「そ、そう……でしょうか……?」
性別関係なく誰もが振り向く程の可憐な容姿を持つクレア大尉の生まれたままの姿はまるで絵画の中から出て来たかのように美しかった。好きな男性に自分の身体を褒められたクレア大尉は恥ずかしそうな表情で頬を赤らめていたが、決してリィンから視線をそらさず、顔を火照らせてリィンを見つめていた。
「そ、その……こういう事に関しての経験も、知識も無くて……えっと、リィンさんにお任せする形になってしまいますが、構いませんか?」
「はい、任せて下さい……」
クレア大尉の言葉に答えたリィンは手を伸ばし、艶やかな髪越しに頭を撫でた。
「あ…………んっ、本当に久しぶりです……頭を撫でられるのは……」
「クレア大尉は頑張りすぎです。たまには休まないと、いつか倒れて、ミリアム達にも心配をかけてしまいますよ?」
「フフッ、体調管理は万全に行っているつもりですけど、リィンさん達からはそのように見られているのですね…………」
そのまま髪を撫でながらリィンはクレア大尉の唇に口付けをする。緊張に震えている唇に優しく押し当て、緊張を解きほぐすようにゆっくりと唇同士を絡め合わせていく。
「あ……ん、あぁ……これが…………本物のキス、ですか…………」
初めての体験にクレア大尉はされるがままにリィンの口付けを懸命に受け入れていく。
「んぁむ、ふぁ、ああぁ……リィン、さんの、舌が……。わらひの、なかに……んちゅぅ、ふあぁ、はぁぁん……」
「……クレア大尉でもそんな顔をするんですね。」
「……え……そ、それは、だって……初めてなのですから。でしたら……見慣れない顔の一つもします……」
”氷の乙女”と呼ばれ、常に冷静沈着であった彼女が恥ずかしがるその姿が妙に可愛く見え、リィンは思わず笑みを浮かべると共に強い興奮を覚えた。
「そ、そういうリィンさんはさすがですね……随分と手慣れてるようですし……やっぱり、経験者は違いますね。」
「ハハ……俺も最初は似たようなものでしたよ。」
クレア大尉の言葉に苦笑したリィンはクレア大尉の頬を軽く撫でた後、その肌にすぅっと指を滑らせていく。
「あ……ん、くすぐったい……こんな風に身体を触られるのって……何か、不思議な感じがしますね……」
肌を震わせながら身を捩ろうとするクレア大尉の首筋から胸元へ。そして形が整った柔らかな乳房の膨らみへと指を這わせた後、片手で優しく乳房を揉んだ。
「あ……っ!リィンさんが、私の胸を触って……んっ……どうでしょうか……アリサさんと比べると小さいと思いますが……」
「クレア大尉の胸……綺麗で柔らかくて……とても魅力的です………」
アリサの豊満な乳房ほどではないが、女性特有の柔らかさを持つ二つの美しい膨らみが美しい谷間を作っていた。
「フフッ、よかった………んっ……あぁっ………!」
リィンが優しく何度も胸を揉む度にクレア大尉は熱い息を吐き、太ももをもじもじと恥ずかしそうに動かした。クレア大尉の秘所にふと視線を向けたリィンの下半身が熱くなってきた。
「は、恥ずかしいからあんまりみないで下さい……あっ……んっ、ちゅっ……ふぁむ。んぁ……はぁ……リィン、さん…………」
恥じらうクレア大尉が愛おしく感じたリィンはクレア大尉の口を塞ぐように再び口付けをしながら乳房を揉み続けていた。クレア大尉に口付けをして愛撫し続けていたリィンは手持無沙汰になっていた残りの片手の指をクレア大尉の秘所の割れ目へと侵入させる。クレア大尉は強く反応しそれを誤魔化すように唇を吸って来る。
「ん、あぁっ……そ、こ、は……ちゅ、ん、ちゅっ……」
口付けを返して胸を揉みながら、指で割れ目を擦ってゆっくりと開いて行く。ぬるりとした愛液が指に触れ、クレア大尉の身体に緊張が走った。
「クレア大尉、もう濡れていますね……」
「いや……恥ずかしい…………私、変なんです……身体が……勝手に、震えて……はぁんっ。」
火照った顔で恥ずかしそうに答えるクレア大尉を見たリィンに悪戯心が湧いてくる。
「気持ちいいなら、ハッキリ言って下さい。俺もクレア大尉が気持ちよくなっていることを、確認したいので。」
「え、あっ……は、はい……ん、あ……き、気持ちいい。リィンさんに触れられて……ひぅ。」
「どこが気持ちいいんですか?胸ですか?それとも……」
「あぁ、んっ……ど、どこって……あ、そんなこと……言わせるつもりですか、リィンさんっ。」
(うふふ、相手が初心なだけあってSになっているわね、ご主人様♪ドSのリザイラの影響かしら♪)
(ふふふ、心外ですね。貴女こそよくご主人様を焦らして、楽しんでいるでのですから、貴女の影響ではないのですか?)
(間違いなくお二人の影響ですよ……)
二人の会話を見守っていたベルフェゴールとリザイラの念話を聞いたメサイアは疲れた表情で指摘した。一方リィンは割れ目に忍ばせた指を強く押し付け陰唇を割ってやると恥ずかしそうにしていたクレア大尉は、急に顔色を変えた。
「んん……意地悪しようとしていましたね。もう……私の方が年上なんですよ……?ふぁっ。」
「クレア大尉があまりにも可愛すぎてやり過ぎたようです。すみません。もうしないので怒らないで下さい。」
「わかりました、信じます、けど……あの、触るなら、触ると言って欲しいです……急にだと何か、怖くて……んっ、ふぅん。」
「わかりました……―――クレア大尉、貴女の全てに触れたいです。」
「ふ、ぁ……どう、ぞ……ふぁん!」
クレア大尉が頷くのを待ったリィンは再び口付けをする。
「あ……ん、ちゅっ、ちゅ……リィンさん……んちゅっ、あ、ん、もっと……あぁ……」
リィンの行為を完全に受け入れ、緊張が解けたクレア大尉は自ら積極的に唇とねっとりと濡れた舌を絡ませようとしてくる。
「ん、く……ん、あぁ、んっ、中に指が入って……ちゅぅ。ん、あ、んちゅっ……そこ引っ掻いたら、あ、ああぁぁっ!?」
指で膣内を愛撫しているとぴくぴくっとクレア大尉が震え、一瞬息を止めたかと思うと熱い吐息をこぼした。クレア大尉が軽い絶頂を迎えたのを見て、リィンは膣内の指や胸をもむ手の動きを止めて彼女を見つめた。
「はぁ、あぁ……ふぁ、はぁっ……すごい、です。頭が何も考えられなくて……下半身がどうしようもなく熱くて……」
少しの間余韻に浸かっていたクレア大尉は余韻から醒めると困った表情でリィンを見つめていた。
「?どうかしましたか?」
「その………私ばかり気持ち良くなって……そ、その……リィンさん……今度は私がしますので、交代してください……」
「え……は、はい。」
奉仕の申し出に驚いたリィンだったが、男女問わず誰もが振り向くような可憐な容姿を持つクレア大尉の奉仕を受けれるという強烈な誘惑に一瞬で負け、すぐに頷いてクレア大尉と位置を交代した。
「こ、これが男性の……キャッ!?あ、熱くて固い………男性の性器は興奮すると、こうなるのですね…………」
勃起し続ける肉棒を片手で恐る恐る触ったクレア大尉は肉棒の熱さと硬さに驚いた後今度は両手で肉棒を逃がさないかのように優しく握った。
「…………え、えっと……(確か舌で舐めたりすると、男性は凄く喜ぶのでしたね……)……ちゅっ。」
「うっ!?」
クレア大尉が舌を突き出して鈴口をぺろりと舐めるとリィンの身体はビクンと震えた。クレア大尉は更に舌を伸ばして肉棒全体を舐めて行く。
「れろっ……くちゅっ、ぴちゃっちゅぱっ……れる。」
「う………あ……っ!?」
リィンの反応を確かめるように少しずつ舐める範囲を広げ、亀頭の下のくびれや、重なった皮の裏側まで丁寧に舐めて行く。
「ぺろっ、ちゅる……ん、これは確か………ぺちゃっ……先走り液でしたね……ぴちゅっれるっ、ちゅるっ、ちゅるるっ。」
垂れ落ちて来た先走り液を舌に絡ませると、今度はキスをするように唇を押し付けて吸い始める。
「ク、クレア大尉……もっと強く……!」
「ちゅ、れる……ちゅる……わかり、ました……もっと、強くですね?れろっ。」
クレア大尉は両手で肉棒を逃がさないようにしっかりと握ると先程よりも大きく舌を動かし始める。根本から先端へと滑らせるように舐め上げ、かと思えばアイスを舐めるかのように亀頭を責めたてる。
「れるれろっ、じゅっちゅる……れちゅっるっ、ちゅぱっ……気持ち良い、ですか?じゅちゅっ、ぴちゃっ……」
目の前の肉棒を一心に舐めまわすクレア大尉の姿から、クレア大尉の一生懸命に奉仕しようとする気持ちが伝わってくる。それでも絶頂の高みへ至るには遠かった。
「まだ、足りないようですね……でしたら。はむっ。」
「うくっ!?」
反り立つ肉棒を手前に寄せたクレア大尉は口を開けて肉棒を咥え込む。温かくぬめった口内に飲みこまれると、その心地良さに思わず声が漏れた。クレア大尉は肉棒を咥え込んだまま、頭を上下に動かし、両手で肉棒を扱き、舌で肉棒を舐めまわしていた。
「んぐっ……あむっちゅっ、じゅるちゅっ……ぴちゅっじゅるっ……ひもひ、いいでふか?」
クレア大尉が頭を動かす度に、可憐なその口からいやらしく肉棒が出入りしていく。
「は、はい……!もっと、お願いします……!」
「わかひまひは……んちゅっ、ちゅるるっ……んっ、んふっ、ぴちゅっ……じゅるっ。」
唇がより大胆にリィンの肉棒に吸い付き、その中で舌が力強く舐め上げて行き、格段と刺激が強くなっていく。
「クレア大尉、もう少し奥まで……」
彼女の生温かな口内の心地よさをもっと味わいたい―――そう思って、自分から腰を突き出していく。
「んんっ!?んっ、あむっ……くっ、んぐっ。んあっ、ん、んむっ……んっ、れる……ちゅぱ……」
喉奥を突かれたクレア大尉は驚きのあまり唇を閉じようとしたが肉棒を噛む寸前ですぐに持ち直して奉仕を続けた。
「ちゅっ……ちゅぱっ、リィンさん、どうすれば気持ちいいのか、言って下さい……っちる、れちゅっ……ぺろっ。」
「……ただ舐めるだけじゃなく、えらになってる部分や、くびれている部分を吸うような感じで……お願いします。」
「こう、ですか?ちゅるっ……じゅっ、じゅるるっ……ちゅううっ。」
リィンの指示に従い、クレア大尉は肉棒を吸うようにしながら舐め始めた。
「う……くっ……!裏の方も、しっかりお願いします……」
口の中で舌先が裏に回り込み、くすぐるように舐め始める。更に指示も出していないのに、自分で舌先をとがらせ、鈴口や尿道を穿るように舐めまわす。
「ちゅぱっ、じゅ、じゅるるっ……んくっ……フフッ、理解しました。」
ちゅっちゅっと吸いたてながら、クレア大尉はリィンを見つめる。
「あむっ、ちゅちゅるるっ、リィンさん……ここも弱いのでしょう。じゅりゅるるっ、ちゅぱっ。」
「う……あ……っ!?」
リィンの反応を見たクレア大尉は自分を好き放題に弄って軽い絶頂に到らせたリィンに反撃をするかのように強く吸いながら肉棒を出し入れし、カリの裏側を唇で擦るように撫でて行く。同時に下から舌で挟み込み、尿道口を押し開くようにしながら鈴口を吸って行く。
「くぅっ……ど、どうして……わかったんです……かっ。」
奥から吸い出されるような快感に襲われたリィンは思わず天を仰いだ。
「ふふっ、”氷の乙女(アイスメイデン)”を、舐めないでっ、ん、くださいっ……んちゅっ、ぴちゅっ、ちゅるっれるっれるっ、ちゅぱっ、ちゅるるっ。」
リィンの反応を見たクレア大尉はペースを上げるかのように口の動きと肉棒を扱く両手の速さを大きくしていく。
「次は……ここですねっ、んむっ、じゅるっ、じゅちゅちゅっ、ぴちゅっ。」
「うあっ!?」
「ふふっ、んちゅるっ、正解のよう、ですねっ……んちゅっ、ちゅっ、れろれろぉっ、れろっ、ちゅるぅっ、ちゅるるっ。」
大胆に竿を飲みこみ、首を前後に動かしながら深くストロークさせ、奥から吸い出すように吸引する。既に限界が近づきつつある自分の分身を美味しそうに舐めるクレア大尉の光景を眺める事に耐えられないリィンは思わず目を逸らした。
「んっ、ちゅるっ……ふふ、んっんちゅっ、さっきと立場が逆ですね……ちゅるるっ、ん、先程のお返しに、ん、ちゅるるっ、私の中に淹れる前に、んっ、ちゅるっ……すっきりさせてあげますね……あむっ……じゅるちゅぱっ……じゅっ、ちゅるるっ、ぴちゅつ、じゅるるるっ、じゅるっ、ちゅばっ、じゅるっ、じゅるるっ……!」
一段と深く咥えると、首と両手を大きく前後に動かし始める。卑猥な水音を立てながら、唇による締め付けと両手の温もりが肉棒を上下しながら搾っていく。それだけでも気持ちいいのに、亀頭が暖かな喉の奥に押し付けられるとまるで膣奥を突いている心地を感じた。
「ク、クレア大尉……!気持ちいいです……っ!」
「れるっ、ちゅぱっ……ふふっ、よかった……ぴゅるっ、ちゅっちゅぱっ。」
リィンの答えを聞いたクレア大尉は嬉しそうに奉仕を続ける。口内では舌がのたうって亀頭を舐めまわし、心地良さに腰を突き出せば、喉奥で激しく吸引される。クレア大尉の口の中に出したいと感じた肉棒に強烈な快感が駆け上り、射精感に我慢しきれなかったリィンは腰を浮かせた。
「くっ、すみませんっ……クレア大尉!」
「えっ……んんんっ!んっ、んんんんっ!」
温かな口内へと暴発した精液をたっぷりと吐き出す。クレア大尉はびくんびくんと跳ねる肉棒を両手で押さえ込み、どんどん湧き出てくる濃い白濁液を吸い取って行く。唇と指先を交互に上下させ、奥に残った精液も全て搾り出し、飲みこむ。
「んっ、んぶっ、じゅるっ、ん、じゅるるっ、んぶっ……あふっ、んっ……」
たっぷりと出された精液を残さず吸いだしたクレア大尉はようやく口を離した。
「コホッ、コホッ……フウ、リィンさん。次から出す時は先に出すと仰ってください。はむっ。」
「うっ!?」
咳き込んだ際に口から精液が飛び出たクレア大尉は再びリィンの肉棒を咥え込み
「ん……れる……ちゅる……ちゅるるるる……っ!ちゅっ。」
そして頭を上下に動かしながら肉棒全体を舌で舐めて綺麗にした後尿道口に舌を押し付けて強い吸引をして軽い口付けをした後リィンから離れた。
「リィンさん、そろそろ………」
「……わかりました。」
クレア大尉と抱き合うようにしながら、足の間に腰をすべり込ませていく。
「恥ずかしいです……顔から火が出そうで……足を広げてなんて、こんなの……」
目の前に見せるクレア大尉の割れ目は、しっとりと濡れていて透明な愛液がとろりと垂れているのが見える。秘肉は柔らかいが張りもあり、ぷっくりとした肉付きも好ましい。
「リ、リィンさん……そこばかり見つめないで下さい……恥ずかしすぎて……ん、ふぁ、はぁぁ……」
顔をうっすらと充血するように紅潮しているクレア大尉はまさに愛する男性と一つになるのを待ち焦がれているように見えた。そこに亀頭を擦りつけていく。クレア大尉がぴくっと反応し身構えた。
「ふぁぁっ!?あ、あぁ……今……リィンさんのが、私に触れて……あ、ふぁ、ぁぁんっ!?」
「クレア大尉……最後にもう一度だけ確認しますが、本当にいいんですよね?」
「はい…………ですが、リィンさん。一つだけお願いがあります。」
「……何でしょうか?」
クレア大尉の言葉を聞いたリィンは不思議そうな表情でクレア大尉を見つめた。
「せめて抱く時だけは私の事を”クレア”と呼び、Z組の皆さんと接するように気軽な口調でお願いします……私の方が年上なのはわかっていますが、愛し合う相手に他人行儀に接してもらうのは寂しいです…………」
「……―――わかった。挿れるぞ、クレア。」
「はい……私の純潔、リィンさんに捧げます……」
かすかに震えている足を優しく押さえながら、腰を少し押し出して行く。
「ん、あぁ……リィンさんので……あ、あぁ……開かれて、いって……わたし、ふぁ……」
ぬるっとした感触と共に割れ目が押し開かれ、クレア大尉は思わず甘ったるい声を漏らす。充血した陰唇に亀頭の裏側を押し付けるようにして開き柔らかな壁の中を擦って行く。
「ひあっ……ん、ああぁぁっ、びりびり、します……はぁん。身体、熱くなって……ひぁぁ、ぁんっ!?」
上に擦って行くと、ぴんとたった突起に亀頭が当たり敏感なそこを弾くように通り過ぎる。
「はぁ、はぁ……リィンさんのが、触れるたびに……からだが全部、熱く……私、もう……」
身体に力が入らないのかクレア大尉はリィンに抱き付くように手を伸ばしてきた。腰を引き、今度は下の方へとゆっくりと割れ目をなぞっていくと、ぬるぬるした感触が強くなっていく。クレア大尉が何を期待しているかはわかっていが、リィンは彼女の準備を整えるつもりだった。
「ふぁっ、はぁぁ……ま、また痺れが、来て……ひぅ、んっ、そこに触れると……うっ、くぅぅ、あぁ!!」
触れるか触れないかで、上へと折り返していく。突起に触れるとまたクレア大尉がびくっと反応し、緊張とは違うのけ反り方をする。
「ん、あ、はぁ……そんなとこ、ばかり……んあ、あっ。ああ……敏感になりすぎて……あんっ!?」
割れ目全体をぐっしょりと濡らし、準備が整った事を確認したリィンは動きを止めてクレア大尉を見た。するとその事に気付いたクレア大尉も見つめ返してくる。
「はぁ、あぁぁ……私の心配は、いりませんから……もう、来てください……身体が熱くて……仕方ありません。」
クレア大尉の方から抱き寄せようとし、それに応えるために身体を密着させ、クレア大尉の中心に亀頭を押し当てた。ぬるりとした熱い粘液が絡みつき、包みこんでくる。
「ひぁぁあっ、ああっ……うぁぁっ!こんな刺激……はじ、めてで……身体が、言う事を聞かない……っ!」
期待で張り裂けそうな程にいきりたった亀頭が、ぎゅっと締まった入口に押し返されてしまう。強く押し込めば入りそうで、今すぐにでも押し込んでしまいたい衝動に駆られる。
「うぁ、ふぁぁ……大丈夫、です……リィンさんを信じていますから。リィンさんの好きなように、私を抱いて下さい。」
「………わかった。クレアの処女、貰うぞ……」
「はいっ……!ひぐっ、ひぅっ、ふ、ふぁぁぁぁああっ!きつ、い……んぁっ、あ、はぁあ、ああぁぁぁあああっ!?」
純潔の証を貫いた肉棒はクレア大尉の子宮口に亀頭をコツンと押し当てた。
「ああ、ああぁ……中に、リィンさんが、いる……ちゃんと、受け入れられ、た……よかった、ああぁ……」
痛みをかみ殺すようにして胸の奥に飲みこみ、クレア大尉はリィンを抱き寄せようとする。
「……大丈夫か?」
「はい……純潔を失う時は壮絶な痛みを感じると聞いた事がありますが……想像していたよりは大した事はないです……」
秘裂からぽたぽたと処女血が垂れた。可憐な女性であり、自分達の為に軍を離れて協力し続けてくれている優しい将校の処女を自分が奪った事に興奮したリィンは肉棒を更に勃起させた。
「ふぁ、ぁああ……も、もう……リィンさん、私が年上なんですから……そんな気軽に頭を撫でないで下さい…………」
頭を撫でられたクレア大尉は頬を赤らめて恥ずかしそうな表情でリィンから視線を逸らしていながらも、どこか嬉しそうだった。クレア大尉の姿に興奮したリィンは体を内側からやぶしそうな勢いで肉棒が滾っていくのがわかった。
「ひぅっ!はぁ、あぁ……リィンさんが、中でいっぱい膨らんでいるの……わかります……んふ、ふぅぅ。」
「ごめん……クレアの初めてだから、もっと優しくしようと思っていたんだけど……」
「いいんです……私が望んだことですので……ふふ……ん、ふぅ……リィンさんは、遠慮はしないでもいいんですよ……?」
クレア大尉の労う気持ちは確かにあるが、何より膣内の絡みつくような刺激に、込み上がる射精感を堪えていた。
「遠慮なんてしていないさ。けどすぐに出してしまうのも勿体ないだろう?」
「いいですよ……出しても。リィンさんが満足するまで何度でも私の中に出していいですよ?」
クレア大尉の言葉に呼応するように、産道が搾るような動きを見せていた。我慢できずにゆっくりとクレア大尉の中で動き始める。
「あぁ……ん、そんなに、優しくされたら……んあぁ……もどかしい、です………あぁ…………初めてなのに……ん、あぁ……こんなっ!」
クレア大尉の中で動いていくと、クレア大尉の甘い喘ぎ声はだんだんと大きくなっていく。膣壁を護るようにねっとりとした粘液が溢れ出し、肉棒に絡みついてくる。
「あぁ、ん、あぁぁ……ん、リィンさん……気持ちいいですかっ……んん、あぁん……あぁん……んちゅ、ぁ、んぁぅっ!」
甘い喘ぎ声を腰を動かす度に上げるクレア大尉が愛おしくなったリィンはキスをしてやりながらさらに前後運動を続けて行く。
「ん、あぁん、はぁ……ん、ちゅっ……あぁん!?リィンさんのキス……気持ちいい……あぅっ!?」
熱い膣内に肉棒を根元まで埋めると亀頭は子宮口をこじ開け、ずぶずぶと子宮へと侵入し、子宮の奥地に到着した。
「ふぁぁああああっ!?あ、あ、あっ……リィンさんのが……お腹の奥に……ふぁあっ!?」
すると一際大きい喘ぎ声を上げたクレア大尉は口をパクパクさせながらもリィンから決して離れないかのように強くしがみついてくる。
「あぁあ、ん、リィンさんを全身で、感じられ、るぅ……気持ちいいっ、です……あぁ……ん、あぁ……」
クレア大尉の甘い喘ぎ声を聞きながら、肉棒に絡みついて来る膣壁と子宮口、亀頭で何度もたたく子宮の奥地の快感によって下腹部から強烈な射精感が沸き上がり、それを堪えつつ、更なる快感を貪るようにクレア大尉に口付けをし、腰の動きを速くしていく。
「リィンさんっ……気持ちいい、ですかっ……んっ、私の身体でっ……気持ちよくなれています、か?」
しがみついてくるクレア大尉をしっかりと抱きしめ、快感を煽るように動きを大きくしていく。
「ん、あぁ………いいですっ、リィンさんっ、このまま……んっ、ぁっ、ん、くぅぅっ!?」
「クッ……クレア、そんなに、締め付けたら……!」
「出して、下さいっ…………リィンさんの証、私の中に……リィンさん自身に愛してもらったという……証をっ……たくさん……っ!」
クレア大尉が絶頂を堪えるように息を止めると、まるで膣と子宮口が肉棒を奥へと引き込むかのような動きをしてくる。駆け上ってくる射精感から、堪らず子宮の奥地へ亀頭を押し付けた。
「あ……くっ………出すぞっ、クレアっ……!」
「んくぅぅっ……んんっ、はいっ……来て、下さいっ!……あぁ、ん、くっ、あぁ、あぁぁぁ――――ッ!?」
ぎゅっと締め付けてくるクレア大尉の子宮の奥地にこみ上げて来た精液をたっぷりとぶつけながら解き放った。そのままクレア大尉を抱きしめ、目の前の可憐な将校にもっと種付けして自分だけのものにしたいという男の本能による激しい射精が終わるまでジッとし続けて子宮に注いでいく。
「奥まで、満ちていく……リィンさんの証が……刻まれて……ひぁ、ぁぁあ、んんんっ……ふぁ、いっぱい……出ています……」
子宮に入りきらなかった精液は処女血と混じった桃色になり、リィンの肉棒に貫かれている秘所から滝のように流れて来た。
「ん……あっ……リィンさんの……まだ、固いですね……いいですよ……まだ、出したりないのでしたら、満足するまで……何度でも……一滴も残さず私の中に出してください……」
「っ!クレア…………っ!」
クレア大尉の言葉に興奮したリィンはクレア大尉の身体を横向きにして足を広げて膣内を貫いている肉棒を動かすかのように腰を動かし始めた。
「んぁっ……ああっ……ふぁ……!ひゃぁ……ああっ!?リィン、さん……!あ……ぁあ……ああんっ!?」
リィンの肉棒によって貫かれ続けるクレア大尉の秘所からは射精された精液が愛液と処女の血が混じって腰を動かす度に溢れ続けてクレア大尉の足を伝って地面に落ち、片手でクレア大尉の足を広げていたリィンはもう片方の手でクレア大尉の美しい乳房を鷲掴みにして揉み始めた。
「ああんっ!?んあ……あ、あ、あ…奥……つきながら……キス……もっと、して……!?んむ!?ちゅ………ん……れろ……ちゅる…………」
腰を動かす度に喘ぎ声を上げるクレア大尉の唇を奪って深い口付けを交わしながら腰を動かし、胸を揉み続けていた。
「ふぅ………あ……ああっ!?……気持ちいい……!………ふああっ……!もっと、もっと、動いて下さい……!」
既に射精された精液と混じった愛液によってより、淫猥な水音となり、結界が張られた露天風呂内には熱い息を吐くクレア大尉の喘ぎ声と腰と腰がぶつかり合う音、そして精液と愛液が混じった液体とリィンの肉棒についた同じ液体がぶつかり合う淫猥な水音が響き渡った。
「クッ、また出すぞ……!」
「ん……ふぁ……ああっ!?はい……!また、中に出して、下さい……!」
腰を激しく動かしていたリィンは再び腰を勢いよく腰を動かして自分の肉棒を勢いよくクレア大尉の子宮へ押し込んで子宮の奥に押し当て片手に鷲掴みしたクレア大尉の乳首を指で摘まんだ。
「クレア……!」
「あぁああっ!?あ、あ、はあぁぁぁぁああああああっ!?」
乳首と膣内から同時に感じた快感によって絶頂に到ったクレア大尉の子宮にリィンの肉棒から再び大量の精液が射精され、クレア大尉の子宮内を真っ白に染めた。
「あ……あ……また出てる……リィンさんの熱い精液が……それにまだ硬い……」
肉棒に貫かれた秘所から子宮に入りきらなかった精液を流し続けて火照った顔で熱い息を吐き続けるクレア大尉に興奮したリィンは自らの希望をふと口にした。
「クレア……今度はクレアにしてもらってもいいか?」
「え……わ、わかりました……どうすればいいんですか……?」
「俺は寝転ぶから、俺に跨った状態で腰を上下に動かして欲しい。」
「は、はい……」
クレア大尉と繋がったままでリィンは仰向けに寝転び、クレア大尉はリィンに跨った状態になった。
「そ、それじゃあ始めますね?ん……あ……くう……ふあ…………」
「うくっ!?」
自分に跨った状態で腰を上下に動かすクレア大尉の姿に強烈な興奮を感じたリィンの下半身に射精感が湧き上がり、射精を我慢する為にリィンは思わず目を閉じた。
「ん……ふ……ああ……ふあ……あ……ああっ!?はぁ、んんっ……ふぅ……あ……」
腰を上下に動かしているクレア大尉の姿に魅入ったリィンは喘ぎ声を出させる為にクレア大尉の美しい乳房を両手で鷲掴みにして形を変えるかのようにぐにぐにと揉み始めた。
「ふぁぁああっ!?あ……あ……私の胸、そんなに……ふぁ……ああっ……んんっ……いいんですか……?」
「ああ……!ずっと揉みたいくらいだ……!」
「あ……ふぁ……あんっ!?もっと……突いて……!」
リィンは更なる快感を得るかのようにクレア大尉の胸を揉み続けながら腰を何度も動かしてクレア大尉の子宮口を突き続けた。
「リィン、さん……ああっ!?ふぁ……ああっ!……好き……好き………んぁっ!?……んんっ!?ん………ちゅ………れる……ちゅる…………」
うわ言のように何度も自分への想いを告げながら腰を動かすクレア大尉に愛おしさを感じたリィンは起き上がってクレア大尉を抱きしめてクレア大尉の唇を奪った。リィンに唇を奪われたクレア大尉はリィンと深い口付けを交わしながら腰を動かしてリィンを抱きしめ、リィンも腰を動かしてクレア大尉の子宮の奥を突き続けた。
「う……く……も、もう……我慢できない……!」
ぎゅうぎゅうと締め付けてくるクレア大尉の膣内の肉壁と子宮の奥を突いた時に感じる快感に我慢できなかったリィンは強い射精感を感じ
「出して……!全部、私の中に……!」
絶頂が近くなったクレア大尉は勢いよく腰を下ろしてリィンの肉棒を子宮の奥に突かせた。するとその瞬間クレア大尉の膣内の肉壁と子宮口はリィンの肉棒を逃がさないかのようにぎゅうっと締め付けた。
「うあ……っ!?」
「あ……う……あぁ…………あぁぁぁ―――――ッ!?」
子宮の奥地に精液が射精された瞬間絶頂に到ったクレア大尉は身体をビクンビクンと痙攣させながら射精され続ける精液を受け止めていた。
「ハア……ハア……フフッ、いっぱい出しましたね……」
クレア大尉がリィンから離れると秘所から愛液が混じった精液がどろっと出て来た後、粘りけのある糸が地面に落ちていた。
「綺麗にしてさしあげますね……あむっ。」
「うくっ!?」
そしてクレア大尉は顔を火照らしながら、大量の精液を射精していながらも未だに硬さを保つリィンの肉棒を両手で掴んで口で咥え込んだ。
「ん……れろ……んむ………まだ………ちゅる……固いですね……ん、んんっ……ちゅる………れる……」
クレア大尉は両手で掴んだ肉棒を両手で扱きながら頭を上下に動かして口の中に咥え込んだリィンの肉棒についている精液や愛液を舐めとっていると、再びリィンの肉棒の亀頭から先走り液が出て来た。
「ん……んんっ……ちゅる…………ちゅ……れる……いつでも、私の口の中に……出して、いいですよ……??……んんっ……ん……ちゅるるるる……っ!」
「うっ……!ダ、ダメだ……!も、もう出る……っ!」
「んちゅんちゅっ……れろれろっ……ちゅぶちゅぶちゅぶっ……!?」
リィンの射精を早める為にクレア大尉は淫猥な水音をたてながら、男の本能によって腰を動かして自分の喉元を突くリィンの肉棒に奉仕をし
「ま、また出る……!」
強い射精感を感じたリィンはクレア大尉の後頭部を持って肉棒をクレア大尉の口内の奥に押し付けた。
「んぐっ!?」
「うぁああっ!?」
「んんんんっ!?……んく……んんっ……んく……あんなに出したのに……まだこんなに……出せるなんて…………んんっ……んくっ………」
クレア大尉は喉に飛び込んだ精液を一滴足りともこぼさないように口を強くすぼめて舌で肉棒を舐めながら口の中に射精された精液を呑み続け、もっと射精を求めるかのようにゆっくりと両手で肉棒をゆっくりと扱きながらリィンの肉棒に刺激を与え続け、その度に出てくる精液を呑み続けた。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」
そして精液を呑み終えたクレア大尉は舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にした。
「フフ、リィンさんって絶倫ですね……あんなに出したのに、まだ固いじゃありませんか。」
「え、えっと……」
肉棒を片手で軽く握って扱き続けるクレア大尉に微笑まれたリィンは再びクレア大尉を犯したかったが、何度も出した事によってようやく理性が戻っていた為、それを口にするのが躊躇われた。
「そ、その……リィンさん。まだ続けるのでしたらこちらはまだ捧げていないので、こちらもお願いします……」
その時クレア大尉は恥じらいながら四つん這いになって尻穴の部分を指で広げてリィンに見せつけ
「…………っ!!」
「っくぁあ……リィンさんのがっ……くぅぁ……私の中にっ……おおきぃっ……ぃ、ふぅあっ!?」
それを見て息を呑んだリィンの理性は崩壊し、クレア大尉の腰を掴んで勃起し続ける肉棒をクレア大尉の小さな窄まりへねじ込んでいく。食いちぎるような窮屈さに構わず、そのまま奥深くへと入り込む。
「はぁ……はぁっ……痛いですけどっ……何だか、不思議な感じ、です……リィンさんはどうですか?」
「凄く気持ちいい……!ここに淹れるのは初めてですぐに出そうだ……!」
「え……そ、そうなんですか?フフッ、よかった……私もリィンさんの”初めて”になれたのですね……」
膣を貫いている時より強い締め付けもそうだが、何よりもクレア大尉の全てを犯したという充足感がリィンを満たしてくる。
(あ、そう言えばアナルセックスはまだ誰ともしていなかったわね♪)
(ふふふ、今後性魔術をする時にしてあげないといけませんね。アイドスにも後で教えなくては。)
(ア、アハハ……)
リィンの言葉を聞いてリィンがアナルセックスが未経験である事を思い出したベルフェゴールとリザイラの念話を聞いていたメサイアは冷や汗をかいて苦笑していた。
「ふぅ……ふぅ……リィン、さん……私に遠慮しないで……動いていいですよ……?痛いですけどっ……気持ちいいですしっ……んっ。」
「じゃあ、お言葉に甘えて動くぞ……っ!」
身体を揺さぶるようにして、ゆっくりと腰を動かす。最初は亀頭だけだったのが、次はくびれまで、そして幹の方へと、次第に動きを大きくしていく。
「んんっ……あっ、あぁっ……広げ、られますっ……んっ、リィンさんもっ……気持ちいい、ですか?」
「ああ……!クレアを深く感じられる……!」
「私も……ぅ……貴方を、深く感じますっ……んんっ……身体、熱くてっ……ああっ!?すごいっ……さっきより、凄く大きいっ……あっ、ふぁっ………あっ、くぅぅんんっ!?」
クレア大尉の身体が痙攣する度に、きゅっと菊口が窄まり締め付けられる。締め付けられるごとに腰の動きがより早く大きくなっていく。
「んっ、ぅんっ、あんっ……リィンさんが、私の中で震えてっ……ぁうぅっ、いつでもいいですよっ……」
「クッ……!」
暴発しそうな衝動を堪えながら、一心に腰を動かす。それに応えるかのように、クレア大尉の菊門がぎゅっと肉棒を締め付けてくる。弾けるような焦燥の中で美しい乳房を両手で揉んだ後乳首を指で摘まんで愛撫しながら彼女を高めていく。
「はっ、はぁぁん……んっ、だめっ、私、も、もう……リィンさんっ……!」
互いの高ぶりが頂点へと辿り着いた瞬間、熱い精液をクレア大尉の腸内へと爆発的に放出した。
「ひうっ――――!?はぁぁぁぁああぁぁぁ――――ッ!?」
一際高く叫び、大きく痙攣したクレア大尉の股間から潮が吹いた。射精に合わせるかのように、長い絶頂に子宮の中にあった精液が愛液と混じって止めどなく噴き出し続ける。それに魅入ったリィンは肉棒を尻穴から抜いてクレア大尉の秘所に再び肉棒を押し込んで子宮の奥地へと亀頭を押し当てた後腰を動かし始めた。
「ふぁぁぁああっ!?あっ、んぁ、はぁ……うぅ……ふぁあっ!?」
クレア大尉の子宮の奥地を何度もついていたリィンはクレア大尉の美しい乳房を両手で鷲掴みにし、形をかえるかのようにぐにぐにと揉み始めた。
「ひゃん!?そんな……胸も……同時にされたら……すぐに……あ、あ………ああっ!?」
膣内と子宮、胸から感じる快感にクレア大尉は喘ぎ声を出すと共にビクリと身体を震わせた。
「あ……ふぁ……もっと……お願いします……っ!」
クレア大尉の子宮の奥地を何度もノックする度に、子宮内に入っていた精液が膣内を通ってクレア大尉の秘所から次々と流れ始めると共に腸内に入った精液もクレア大尉の尻穴から溢れ、それに気付いたリィンはもっと精液を出させるかのように何度もクレア大尉の腰に自分の腰をぶつけていた。
「クッ…………また出すぞ…………っ!」
射精したばかりの肉棒に強烈な快感を与え続けた事によって再び射精を感じたリィンはよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉んだ。
「出して…………もっと……いっぱい……中に……出して……下さい……っ!」
「クレア……っ!」
「あ、あ、はぁ、はぁぁぁぁぁあ――――ッ!?」
クレア大尉が絶頂に到った瞬間、肉棒から再び精液が射精されて子宮の奥地を何度もノックして、クレア大尉の子宮口を精液で染め、入りきらなかった精液はクレア大尉の愛液と混じって肉棒に貫かれている秘所からとくとくと垂れ流れ出た。
「う……く……っ!まだ……だ……っ……!」
「ふぁっ!?まだ出し足りないの、ですか……っ!?あ、ぁああ、ああんっ!?」
射精を終えたリィンはそのまま腰を再び動かしてクレア大尉の子宮の奥をつきながら左右の美しい乳房を鷲掴みにして何度も揉んでいた
「あぁ……ぁああ……もっと……もっと、突いて……っ!」
快感によって力が抜けたクレア大尉は寝そべって尻を突きあげた状態でリィンに犯されていた。
「これで最後だ……っ!」
「出して……!一滴も残さず私の中に……!ふぁ、ああっ!?」
再び強烈な射精感を感じたリィンが勢いよく腰を動かして肉棒を子宮の奥にぶつけた時、膣内の肉壁と子宮口はぎゅうぎゅうと肉棒を絶対に逃がさないかのように締め付ける。
「クレア……っ!」
「あ、あ、はあぁぁあああぁあああ―――――ッ!?」
リィンが精液を子宮に放ったその時、クレア大尉は再び絶頂に到り、身体をビクンビクンさせていた。
「ハア……ハア……」
射精を終えたリィンがクレア大尉から離れると精液を流し続ける秘所からどろっと精液の塊が出て来た後、滝のように流れてきた。
「ハア……ハア…………んんっ!?」
クレア大尉から離れたリィンは他の女性達とセックスをし終えた時にしてもらう事をクレア大尉にもしてもらう為に息を切らせているクレア大尉の口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込んだ。
「ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!」
リィンが求めている事を察したクレア大尉は口に押し込まれた肉棒を片手で優しく扱きながら舌でまんべんなく舐めた後吸引してリィンの肉棒を綺麗にした。
「ハア……ハア……好きです、リィンさん………ん……」
「クレア……」
「ちゅ……ん……ちゅ……れる………」
そしてリィンが離れるとクレア大尉は幸せそうな表情でリィンに抱き付き、深い口付けを交わした。