〜シュバルツァー男爵邸・リィンの私室〜
「リィン……!ん……ちゅ……れる……」
「アリサ……!ん……んんっ……ちゅ……!」
離れ離れになった期間を埋めるかのようにアリサとリィンは深い口付けを交わし、互いを求め合った。
「んんっ……ちゅ……んんっ……ん……んん………ハア……キスはいつしても、気持ちいいわね……」
「ああ……」
「フフ、再会した時にもしたのに不思議な感じ。」
「俺もだよ、アリサ。」
そして二人はまた唇を重ねる。
「ちゅっ、んっ、んっむ……んっ、んっ……れる……んんっ!?ん、くっ……」
「っ!?」
深い口付けを交わす二人は互いの舌を絡めあう。熱い熱を帯びた舌が絡んできて、互いの頭がぼうっとしてくる。
「んんっ……リィン……!リィン……!」
「んんんっ!?……ん、んくっ!?ん……ちゅ……んんん……んっ、ちゅっ、んん……っ!」
アリサはリィンの唇をむさぼるようにして、激しく口付けを交わす。
「んむっ!?はあ……はあ……もっと、キスして……ちゅ……んんっ、ん、ちゅ……!」
アリサの熱い口付けに応えるかのようにリィンも夢中になってアリサとキスを交わし、アリサの舌を強く強く吸い、アリサの豊満な胸を片手で軽く揉み始めた。
「んん………んっ、んんん……はぅ……」
「アリサ……その……もしかして、胸、大きくなったか……?」
「うん……以前つけていたブラがちょっとキツイと思って測ってみたら86が89になっていたわ……もしかしたらトリスタで別れる前にリィンと何度もセックスをして胸を揉んでもらったお蔭かもしれないわね……好きな男性に揉んでもらえれば、大きくなるって話もあるし。」
「……っ!」
頬を赤らめたアリサの言葉に興奮したリィンはアリサの豊満な胸を両手でギュッと鷲掴みにした後顔を近づけて胸を揉みながら乳首を甘噛みしてちゅうちゅうとすい始めた。
「ん……あ……もう、リィンったら……そんなに吸ってもお乳は出ないわよ……?ふぁ……んんっ……」
乳首に感じるリィンの甘噛みと吸引、胸から感じるリィンの両手の快感を感じたアリサはズボン越しからもハッキリとわかるほど勃起しているリィンの下半身に手を伸ばし、下着の中に直接手を入れて勃起しているリィンの肉棒を優しく扱き始めた。
「あっ……あぁ……ふぅ……ああっ………ひゃんっ!?……ん……あ……」
「れる……ちゅう……ちゅ……」
アリサは喘ぎ声を上げながらもシュッシュッとリズム良くリィンの肉棒を扱き続けた。
「ふぁ……ああっ!?リ、リィン……口と胸でもっと気持ち良くしてあげるから、一端離れて服を脱いで……」
「わかった……でもいつもしてもらっているんだから、俺もするよ……」
そして服を脱いでアリサと同じように裸になったリィンはアリサの下になった。リィンの目の前にはアリサの秘所があり、アリサの目の前には勃起した肉棒がある。
「ちょ、ちょっと恥ずかしいわね、これ……私の……み、見てる?」
「ああ……」
眼前に広げられた秘所に、リィンは興奮させられる。口のなかにたまっていた唾液を飲み下し、がっつきそうになるのをこらえる。
「……もう、こんなに、おチンチンがひくひくしてて……興奮してるんだ。すぐに気持ち良くしてあげるわね……ん、はむ……」
「うっ!?」
アリサは豊満な胸でリィンの肉棒を挟み込んだ後肉棒の先端をほおばるように先端に唇をかぶせてくる。
「ん……ちゅ……ん、ちゅ……」
唇に被せた肉棒の亀頭を舌で何度も舐めながら胸を上下に動かして肉棒を扱く。
「っ!?」
あまりの気持ち良さに、リィンの腰が跳ね上がる。
「フフ、リィン、おっぱいに挟まれて口でされるの……大好きだものね……もっと、してあげるからいっぱい気持ちよくなって……ん、ちゅ……ん、んふっ……じゅ……んむ……むむっ……ん、くっ……ちゅ、っ……ちゅ……」
アリサがリィンの肉棒に吸い付き、唾液を塗すみたいにして胸に挟み込んだ肉棒の先端から根元までゆっくり舐め上げて行く。
「ん、れるっ……んむ、ちゅ、ちゅっ……フフ、リィンのおチンチン、可愛い……こうやって、何度もキスをすると……っ、びくびくするのが激しくなる……んん、ちゅ……んむ……んくっ……ちゅ、じゅっ……んんっ……」
アリサは上半身を動かして胸で上下に動かしながら頭も動かし、肉棒の根元から先端に何度も舌と胸による快感を与え続けた。
「ん……ふっ!んっ、んむうぅ……んっ……ちゅ……んんっ!ん……口の中……大きくなってる……ん……んむっ……んん、ちゅ、っ……ぅぅ、っ……ちゅぅぅっ……くちゅ……んんっ……」
アリサは豊満な胸を押し潰すように肉棒を何度も挟み込みながら頭を上下に動かして肉棒を舌で丹念に舐め続けた。アリサの口と胸による刺激は、想像以上にリィンの理性を奪って行く。
「アリサッ!」
リィンは快感の逃げ場所を探すかのようにアリサの秘所に直接口をつけていた。
「ん、ふああああっ!?ちょ、ちょっと、いきなりなんてっ―――っ、んん!?」
ベルフェゴールによる結界がなければ屋敷中を響き渡らせる程の喘ぎ声を上げたアリサの背が反り、肉棒から口を離してしまった。アリサの様子を気にしないリィンはアリサの秘所にむしゃぶりついた。
「ぅ、あああ!んん、うぅ……ひゃああああっ!?ああ、や、やあ!舐められている……っ!私のおまんこ……リィンに舐められてる!ダメ!そ、そんな、舌……そこ……舐めちゃ……ひゃんっ!?」
反発する言葉とは裏腹に、がくがくと震えるアリサの下半身は、更に望むかのようにリィンの顔に押し付けられた。
「ふ、あ……あああああっ!?」
「アリサのあそこ……凄く濡れている……」
アリサへの悪戯心が生まれたリィンはわざとらしくじゅるじゅると音を立ててアリサの秘所を吸い上げながら膣内に舌を入れて舌を上下に動かして膣内に刺激を与えた。するとアリサの秘所からリィンの口に愛液がどんどん流れ込み、リィンは飲み続けた。
「ああああ!や、やだ!?んんっ!音、立てて、舐めないでよぉ!?は、恥ずかしいじゃない……!ふああ!?うっ……んん………!」
アリサの喘ぎ声を聞きながらリィンは舌を一気に差し入れ、膣壁からあふれる液体を舐めとり続けた。
「は、ぁっ……!ぅん!ふ、うっ……ん、んんっ……そんな、つんつんって……ふぁぁ!?も、もっと、して……ひぁぁぁ!?」
舌が何かの突起に振れた瞬間、アリサが今までで一番大きな叫び声をあげた。
「あああ!あ、ああ、ぁ、あぁっ……く、クリトリス!そこ、は……あ……そ、そこ、そこは!」
あまりの反応に、リィンは思わず舌をひっこめてしまう。
「お返しよ……!ん、んむぅっ!」
その隙を好機と見たアリサは今度は両手で肉棒を掴んだ後、舌と指を動かし、リィンの肉棒を咥え込んで思い切り吸った。
「く、ぅっ!?」
まるで全身を吸い取られるかのような感覚によってリィンは一瞬めまいを感じた。
「ん、ぐっ……!ん、じゅっ、ふ、ぅっ……んん、ちゅ……んっ!じゅっ……んくっ……んんん……んぐ、ぅ、むむ……!」
今までとは比較にならないほど大きな動きで、アリサはリィンの肉棒を飲みこみ、両手で扱き続けた。舌が巻き付き、先端の穴をほじってくる。
「んん、っ……は、あっ……あむ!んん!ん……じゅっ……んぐ……ん……!ん……んむっ!ちゅ、ん、んくっ……じゅっ!」
二人は互いの性器を口で愛撫し続ける。リィンの肉棒はひくひくと震え、アリサの腰もリィンの顔を使って自慰をするように押し付けられていた。リィンがクリトリスに舌を巻きつけるようにしたところ、アリサの身体がぴんと突っ張った。
「ふ、ああああああああっ!!」
ひときわ大きな声があがり、アリサの顔に愛液よりも薄い液体が飛び散った。アリサの腰ががくがくと振るえ、リィンの顔に秘所を押し付けたまま動かなくなる。
「はぁ……っ、はぁ……真っ白になっちゃった……ごめんね、顔を汚しちゃって……」
「いいさ……アリサにはいつも飲んでもらっているんだから……それより、その……」
「うん、わかっているわ……」
リィンの言葉に答えたアリサは少しだけ腰を浮かせて自分の目の前に肉棒を持って行く。途中で寸止めをくらった影響か、肉棒は脈動しっぱなしで、先端から先走り液が垂れ流されていた。
「ん、はむっ……んく、んん、ちゅ、ちゅぅっ……すごい……先走り液、止まらない……ん、こくっ、ちゅ、ちゅっ……じゅうっ!ん、んんっ!んく、ぅぅ……ちゅ、んむっ……」
アリサが肉棒に顔を上下させるのに合わせて、リィンは腰を突き出す。そのまま喉の奥に亀頭が降れた瞬間、強烈な射精感を感じた。
「ア、アリサ!も、もう……!」
「ぷはっ……我慢しないで……好きな時にだして……!んく……っ!いつもみたいに……飲んであげるわ……!ん、ちゅぅっ……じゅ、っ!んく、んん……んんっ!」
「アリサ、いくぞ……ッ!」
「ん、こくっ……おチンチン……おっきい!精液……ちょうだい!は、ぁっ……んんっ……全部……飲むから……!むむぅっ……!ちょうだい……精液っ、ちゅ、ちゅ、私にいっぱい飲ませて、ちょうだい!んぐ……ぅっ、ん、ん、ん!!」
限界を悟った瞬間、リィンはアリサの喉の奥に肉棒を押し込んで固定する。
「アリサッ!」
そして喉奥に勢いよく精液を射精した。
「んんんっ!うんんんっ!ぅっ、ん、んん!!」
自分でもわかるくらい肉棒は震え、固まりめいた精液を吐き出されて行く。アリサは口をすぼめて肉棒を離す事なく、喉を鳴らして精液を一滴たりとも飲みこんでいく。しかし、一際たくさんの精液が喉奥を叩いた影響で咳き込んでしまう。
「けほっ!?んんんっ!きゃ―――!?ひゃああっ!?ま、まだ、出るの、と、止まらないっ!?
アリサが肉棒から口を離すと次々と精液がアリサの顔にかかっていった。
「ひあ、ああっ!あっ!はむっ!んんっ……ちゅ……ん、んくっ……こく……こく……!」
射精され続ける精液に驚いたアリサだったが再び口に咥え込んで精液を飲み続けた。
「……ん、んん……んく……こく……はぁ……ちゅ、んく、ちゅる……」
射精が終わるとアリサは精液がかかった顔を上下に動かして舌で肉棒全体を舐めて綺麗にし
「ちゅるるるる……っ!ちゅ。」
最後に亀頭の部分に舌を押し付けて吸引をした後キスをして肉棒から離れた。
「ん……あ……精液、いっぱいかかっちゃった……れる……ちゅる……ん……」
肉棒から離れたアリサは顔についた精液を指ですくい、次々と舐めとっていった。
「フフ……いっぱいだしたわね……」
「わ、悪い、アリサ……顔にもかけちゃって……」
「ううん、気にしないで……それより、早く私の中にたくさん精液を出して……!」
「ああ………!」
そしてリィンはアリサを押し倒し、アリサにいつでものしかかるような形でアリサの秘所に勃起している肉棒を押し込んだ。
「あ、ああああああああああ―――――ッ!?」
膣内へと入り、子宮口の中をずぶずぶと入り込み、子宮の奥地に亀頭がコツンと当たった瞬間、アリサは絶頂に到り、身体を痙攣させた。
「大丈夫か、アリサ?」
「ハア………ハア……うん……それよりごめんね、リィン……いきなり先にイっちゃって……私の事はいいから、たくさん犯して……!」
「アリサ……ッ!」
アリサに微笑まれ、更に興奮したリィンは腰を動かし始めた。
「ん……あぁ………お腹のなか、ずるずるって、ひきずられているみたい……ああっ……」
肉棒を通して伝わるアリサの膣内や子宮内の温度や感触がダイレクトにリィンに伝わる。分泌された愛液が肉棒に絡みつき、その事によって肉棒はどんどん硬くなる。
「ふわ……ぁっ!そこ……いい……頭の中……真っ白になるわ……」
「ここか……?」
リィンは腰を動かして肉棒の亀頭で子宮の奥地を腰を動かしてぐりぐりと回していた。
「んんっ、はぁっ……ぁああっ……ひゃん!?も、もうリィンったら……まだ妊娠はしていないから……っ……ん……ああっ……お乳は出ないっていつも言っているじゃない……はぁ、んく……ううっ……」
腰を動かす度に揺れるアリサの果実に魅入ったリィンは両手で鷲掴みにした後乳首を甘噛みしてちゅうちゅうと吸い始めた。
「あ、ふぁ……あ……っん、んくぅっ!もっと……もっと私を犯して……!」
自分を逃がさないようにアリサの両足が腰に絡みついた来た。
「っ!んんっ……ふぁ……中でっ、暴れている……!リィンのおチンチンが……ん、ふぁぁ!?あ……っ……く……当たってる……私の一番奥……何度も突かれて………あ、あんっ……あぁ……もっと……!あああっ!」
乳首を吸いながら両手に掴んだ胸を荒々しく揉み続けるリィンはどんどん腰の動きを速くした。
「奥、奥を突いて!もっと!リィンのおチンチンで、お腹の奥!」
「アリサ……!アリサ………!」
「おっきい、おっきいわぉ……リィンのおチンチン、大きいわ……」
アリサの喘ぎ声に呼応し、リィンは自分の限界を悟った。
「アリサ……俺も、いきそうだ……」
「うんっ、私も!いって……私の中でたくさん精液出して………!外に出すなんて事をしたら絶対に許さないわ……!や、あ、あっ!?精液、私の中に全部ちょうだい!ゃ、ぁ、ん!んん!あ、ぁあ……うくっ!?いくっ!ああっ!私、またいっちゃうわ……!あああん!も、もうだめ!ああっ!?いく、いく―――――ッ!」
「アリサッ!」
アリサの全身が硬直した瞬間リィンは肉棒の先端を子宮の奥地に押し付けて精液を射精した。
「あああああああああああ―――ふあああああぁぁっ!?」
「あ、くっ……」
射精するたびに思考までも持って行かれる感覚がしたリィンはクラッとした。
「だめっ、溢れる!せっかく中にだしてもらったのに、溢れちゃう!あああああっ、ひゃぁっ……ぁ……ぁ……ふぁ……はぁ……はぁ……んんっ………」
肉棒に貫かれたアリサの秘所からは子宮に入りきらなかった精液が滝のように流れ続けていた。
「ふぁ……ん……リィンのおチンチン……硬いままね……じゃあ、次は私がしてあげるわね?よいしょっと……」
膣内と子宮から感じる肉棒の硬さを感じたアリサはリィンと繋がった状態で態勢を変え、リィンに馬乗りしている状態になった。
「は、あ……ん、んくっ……あ、ああっ……こうやって腰を動かすと、出し入れをしている時とはまた違う快感が……ん、くっ……はあっ……」
アリサは挿入した状態のまま腰を左右にひねるように動き出した。
「ん……ふ……ああ……ふあ……あ……あ……んあ…………」
アリサが腰を動かす度にアリサの豊満な胸は何度も揺れ、それに魅入ったリィンは両手でぎゅっとアリサの胸を鷲掴み、腰を突き出してアリサの子宮の奥を叩いた。
「ふぁぁあああああっ!?ゃ、あ、んんっ……す、すごい、私の中、叩いて、突き崩そうと……あ、ひ……っ、ん!あっ!すごい……あんなに出したのに……おチンチン……どんどん硬く膨らんで……ぇ!」
アリサが腰をひねったり上下に腰を動かすごとに二人の繋がった場所からぐちゃぐちゃと淫猥な水音が部屋に響き渡る。
「あ、ふぁ……奥、当たる……!っん、んく、んんんっ!はぁ……リィンの……もっと大きくなって、私の奥ついている……おチンチンが……射精して私を孕ませたいって言ってるわ……!は、ぁ、ん!んん!私の奥、ついて!んんっ!―――っ!ああっ!?」
アリサが喘ぎ声を上げる度にリィンは腰を突き出し、両手に掴んでいるアリサの豊満な果実をもぎ取るかのように何度も強く揉んで楽しんだ。
「ん、はぁ、ああっ!?や、やだ……中にだしてもらった……ん、んんっ!精液、零れている……!」
一方的に犯されている状態のリィンは更に興奮した。
「んん!リィンッ!お願い……ッ!んんん!また精液……ぁあ、ああっ!?出して……!零れた分を……私の中に……ふぁああ!?補給して……っ!」
「ああ……っ!出すぞ、アリサ……ッ!」
「うん……!ああっ!?一杯出して……!精液、私の子宮の中に一杯出して……っ!」
「アリサ、行くぞッ!」
「うん……うん……!リィン、大好き……ふぁぁあっ!?あ――――ああああああっ!?」
アリサの膣内の肉壁と子宮口が肉棒を限界までしめつけ、大量の精液の射精を引きずり出した。どく、どく、どくっ―――射精するごとに、精液の量が増えて行く。アリサは口をパクパクしてジッと子宮の奥に叩きつけられる精液を受け入れ続けた。
「ぅ、ぁ……っ。出てる……まだ、まだ……精液……出てるわ……あっ。こんなに出したのにリィンのおチンチン、まだ硬いままよ?」
「次は俺の番だ。」
「え?ふ、あ、ああっ!?」
「やられっぱなしていうのは嫌だからな。」
繋がったままアリサを抱え起こしたリィンはアリサを四つん這いの状態にし、肉棒を子宮の奥へとねじこんだ。
「あ、ふぁっ!?リィンのおチンチン、刺さったまま、刺さったまま、なのにっ……もっと奥まで来てる……っ!固くて熱いの………!どくどくって脈をうっているわ……っ、ああああっ……!ふぁああああっ!?む、胸も気持ちいい……!もっと強く揉んで……っ!」
さんざんやられてきた逆襲として、リィンは遠慮なく腰を動かしながら両手で鷲掴みにしたアリサの胸の形を変えるかのようにぐにぐにと揉んでいた。
「ぅ、ぁ、ああっ!?すごい……すごいわ……!響いて、お腹の中、ずんずんと響いて……っ……は、ああ……んっ!」
肉棒の根元まで突くたびにアリサのお尻の肉が跳ねるみたいに震える。先程までの立場が逆転したリィンは興奮に震え、アリサの反応が見たくて勢い任せに腰を叩きつけた。
「ふ、ああっ……!当たっている、当たっているわ……ぁ、あ、ん……んん……また、激しくなって……!さっきとは比べ物にならないくらい……激しくて……んぁああっ!?」
「……………」
腰を動かしていたリィンは突如腰の動きを止めた。
「リィン?」
アリサが首を傾げてリィンを見つめるとリィンは再び腰を叩きつけた。
「ひゃあっ!だめぇっ!」
「じゃあやめるか?」
リィンは動かずじっとしてアリサの答えを待っていた。
「い、嫌……」
「だったら、お願いしろ。」
そう言ったリィンは子宮の奥をついている肉棒をぐりぐりとねじるように動かした。
「ぅあっ!は………ああっ……!ああっ!欲しい………!リ、リィンのおチンチン、もっと欲しいわ……!」
「……………」
「お願い……お願い、リィン……リィンのおチンチンで、私を犯して私の子宮、気持ち良くして……!」
「よし、じゃあ続けるぞ。」
「あぁ、ぅ!ん!いい……!それ、いい……っ!ぅあああっ!?また、おチンチン、奥まできてるわ……そのまま、ぐりぐりって!ああっ!?出たり、入ったり……速くなって……んんっ!?」
胸を揉んでいた両手をアリサの腰へと移動させたリィンは両手で腰を掴んでアリサの腰が更に後ろに突き出されるようにする。
「ぅぅう!そ、それ……!がつんがつんって頭までしびれ……ん!」
アリサが何を言ってもリィンは無視してひたすら無視して肉棒を子宮の奥へと押し込むのを繰り返す。リィンはただ快楽を貪るために、アリサを背後から貫き続ける。
「それ……はぁ、いい……!そう……えぐれるくらいの……ああっ!?……ぁ……んんっ!お尻、ぶつかる音……さっきより、凄いわ……!精液、垂れっぱなしで……突かれる度に……音、鳴ってるわ……っく!」
腰を動かし続けたリィンは再び限界を感じた。
「アリサ、また出すぞ……っ!」
「いいわよっ!中に!中でいって!私の子宮に精液、一杯注いで!ああっ!外出しなんて、絶対にしないでっ、ふぁ、ぁあ、ああっ!?全部私の中にだしてっ!あああああっ、イク!またイっちゃうわ!ああああああっ!」
「ぐ、っ……!」
「ん、あ、あああああああああああ――――ッ!?」
アリサが絶頂に到った瞬間、リィンの肉棒から再び大量の精液が射精され、子宮内を精液で染め、入りきらなかった精液はアリサの秘所から滝のように流れ出て来た。
「あ……あ……また出てる……私の中に……リィンの精液が……」
「まだ、もっと出る……!くっ!」
「ふぁ……ぁぁぁっ……」
リィンは精液を射精しながら、腰を回してアリサの子宮の奥をぐりぐりと突いていた。
「あ、ああ……まだ……勢い……止まらないわ……はぁ、はぁっ……」
射精を終えたリィンがずるりと未だ勃起し続けている肉棒を抜くと同時に、膣口から精液がどろっと落ちた後、粘りけのある糸がシーツを汚し続けた。
「ハア……ハア……いっぱい出したわね……綺麗にしてあげる……はむ。」
「うくっ!?」
そしてアリサは顔を火照らしながら、大量の精液を射精していながらも未だに硬さを保つリィンの肉棒を両手で掴んで口で咥え込んだ。
「ん……れろ……んむ……まだ固いわね…………ちゅる……あんなに出して、まだ出したりないのかしら?ん、んんっ……ちゅる………れる……」
アリサは両手で掴んだ肉棒を両手で扱きながら頭を上下に動かして口の中に咥え込んだリィンの肉棒についている精液や愛液を舐めとっていると、再びリィンの肉棒の亀頭から先走り液が出て来た。
「ん……んんっ……ちゅる…………ちゅ……れる……私の口の中に出したかったら、いつでも出していいわよ?……んんっ……ん……ちゅるるるる……っ!」
「うっ……!ダ、ダメだ……!も、もう出る……っ!」
「んちゅんちゅっ……れろれろっ……ちゅぶちゅぶちゅぶっ……!?」
リィンの射精を早める為にアリサは淫猥な水音をたてながら、男の本能によって腰を動かして自分の喉元を突くリィンの肉棒に奉仕をし
「ま、また出る……!」
強い射精感を感じたリィンはアリサの後頭部を持って肉棒をアリサの口内の奥に押し付けた。
「んぐっ!?」
「うぁああっ!?」
「んんんんっ!?……んく……んんっ……んく……あんなに出したのに……また一杯出して…………んんっ……んくっ………」
アリサは喉に飛び込んだ精液を一滴足りともこぼさないように口を強くすぼめて舌で肉棒を舐めながら口の中に射精された精液を呑み続け、もっと射精を求めるかのようにゆっくりと両手で肉棒をゆっくりと扱きながらリィンの肉棒に刺激を与え続け、その度に出てくる精液を呑み続けた。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」
そして精液を呑み終えたアリサは舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にした。
「フフ、まだまだ固いわね……リィンが満足するまで私の中に精液を全部だしていいわよ……?」
未だ勃起し続ける肉棒を片手で軽く扱いたアリサは精液をねだるかのように四つん這いになってリィンに尻を向け
「アリサ……ッ!」
アリサの行為に興奮したリィンは再びアリサを犯し始めた。そして二人は今まで会えなかった分を埋めるかのように何度も何度も愛し合い、日付が変わる頃には既に疲労困憊の状態になっていた。
アリサにのしかかった状態で互いを強く抱きしめながらアリサの子宮の奥を突き続けているリィンがふと部屋に備え付けてある時計の針に視線を向けると時計の針は日付を越える時間を刺していた。
「はあ……はあ……もう、おなかいっぱい………はぁ……ぁ………ひゅー……ひゅー……」
反応が鈍くなったアリサの胎内を往復し続ける。互いの息も絶え絶え、空気の漏れるような息になっていた。
「はぁはぁ……――――……ぁ……」
リィンは焦点のあっていない虚ろな目で天井を見続け、腰を動かす度に精液を垂れ流し続けるアリサの膣を未だ突き続けていた。肉棒の感覚もほとんどなく、どろどろに溶けあったかのように区別がつかなく、本当にアリサとひとつになってしまった錯覚をした。
「ぁ……――ぁぁ。」
まるで人形を抱いているかのような反応すらも愛おしいと感じる。
「んくっ……これで……最後の射精……だ。」
「ぁ……―――し……きゅう……おく……」
射精と言う言葉にアリサが反応した瞬間、リィンは既に失いかけた射精を子宮の奥に放つ為に肉棒の亀頭を子宮の奥に押し付けて射精する。
「ぁあっ!?わらひ……もう……らめぇ……」
射精された事に一瞬だけ反応したアリサの身体からかくんと力が抜け、四肢をだらんとさせた。
「俺も、これ以上は……」
リィンはアリサと抱きしめ合った状態でベッドに寝転んだ。
「ハア……ハア……リィン…………」
「ハア……ハア……アリサ…………」
互いの愛を何度も確かめ合った二人は疲労により、同時に気を失い、そのまま眠り始めた。
〜早朝・リィンの私室〜
「んっ、んん……んむむ……んっ………」
「……?(朝か………それにしてもやけに下が気持ちいい……)――――なっ!?」
早朝下半身から感じる快感で目覚めたリィンは自分の肉棒を咥え込んでいるアリサを見て驚いた。
「んっ……ちゅ……れる……あ……おはよう、リィン。」
「ア、アリサ、一体何を!?」
「何って……その……しばらくノルドの集落で生活していたから朝早く起きるのが習慣になっちゃって……みんなにバレないようにこのまま部屋に戻ってもよかったけど、まだ時間はあるから、せっかくだからスッキリさせてあげようと思って……はむ。」
「うくっ!?」
肉棒に感じたアリサの唇と舌の感触の快感にリィンは呻いた。
「ん……んん…………もう、朝起きたらビックリしたわよ……私の中でずっと固くなっていたんだから……んむむ……れろ……ちゅ……」
「く……うっ……!?そ、それは朝の生理現象だから…………!」
「そうなの?ん……んんっ……ふふ、不思議ね、男の人の身体って……ちゅる……んんっ……れる……」
アリサは固くなっているリィンの肉棒を片手でしごき、舌で丹念に舐めつづけ、手持無沙汰になっている片手に玉袋を添えてふにふにと射精を促すかのように優しく揉み始めた。
「う……ぁ……そ、それよりアリサ……何で朝からこんな事を……?」
「だって……れろっ……ちゅ……しばらく……ん……大好きな……れろっ……ちゅ……リィンとようやく会えたんだから…………今まで愛し合えなかった分の補充よ………れろっ、ちゅっ、んんっ………」
アリサはリィンの肉棒をまんべんなく舌でぺろぺろと舐め
「いつでも私の口の中に出していいからね……?全部、飲んであげるから…………はむっ。」
「くっ………!?」
そして口を開いて、リィンの肉棒をぐっと咥え込み、口内のあたたかさの痺れるような快感を肉棒を通して感じたリィンは呻いた。
「んっ、んむむ……んっ、むっ、ちゅ………リィンったら……朝から元気すぎよ……ん、ちゅ、んんん……」
口の中にある片手でしごくリィンの肉棒を舌で舐め、玉袋を揉みながら頭をゆっくりと動かし始めた。
「く……ぅ……!?」
膣内で感じた時の感触とはまた違う快感にリィンは抵抗できず、アリサの為すがままにされていた。
「んんっ、んむむ……ん……ちゅ……リィンの……私の口の中でどんどん大きくなって……んんっ、ちゅ、ちゅる………ふぁっ……あ……先っぽからお汁が……ふふ、喜んでくれているのね……うれしい……!ちゅ……んんっ、ちゅる……れる……」
アリサは口の中で咥え込んだリィンの肉棒の亀頭から出始めている汁を舐めとるように舌先で舐めていた。
「んっ、んっ、んむむ……ちゅっ、れるっ、んんっ……リィンの……ぴくぴくしている……可愛い……ん……ちゅ……れる……んん……」
そしてアリサは口をすぼめてリィンの肉棒を吸い、口内でリィンの肉棒に舌を絡めた。
「んっ、ちゅっ、んむむ……んんんっ……ちゅる……んんっ……リィンのどんどん固くなっていってるね……」
「やばい……も、もう出る……!」
「精液、射精するの……?いいわよ……ん……ちゅ……出して……ちゅる……私の口の中にいっぱい出して……!じゅるるるる……!」
射精感を感じているリィンを容赦しないかのようにアリサは口の中に咥え込んでいるリィンの肉棒を強く吸い込みながら舌を絡め、片手に掴んだ肉棒と玉袋を揉む速さを徐々に速くした。
「んっ、んむむっ……じゅるるるっ……私のお口の中で……れるれる……ちゅるる……気持ちよくなって、リィン……!」
「うあっ!?」
そして我慢できなくなったリィンは肉棒から大量の精液を射精した。
「んんん――――ッ!んく……ん……ちゅ……」
自分の口の中に出された大量の精液をアリサはこぼさないようにリィンの肉棒を咥えたままぐっと喉を鳴らして精液を飲みこみ続けた。
「ん……んんっ……んく……」
「う……くっ!?」
アリサがリィンに射精を促すかのようにゆっくりと肉棒をしごき、玉袋を揉む度にビュッビュッと肉棒からアリサの口へと精液が止まるまで何度も何度も射精され続けた。
「ちゅ……ん……綺麗に……してあげるわね……ちゅる……れる……」
射精が終わるとアリサはリィンの肉棒についている精液を舌で丹念に舐めとった後、リィンの肉棒から口を離した。
「あら?フフ、リィンの、まだ固いわね……だったら、私の中に出してスッキリして……フェラをする前に妊娠防止の魔術をかけておいたから、中に出しても大丈夫よ?」
未だ勃起し続けるリィンの肉棒を片手で軽く何度も扱いたアリサはリィンを誘惑するかのように四つん這いになり
「アリサ……ッ!」
膣内出しをねだるアリサの行為に興奮したリィンはアリサの腰を掴んで肉棒を勢いよく押し込んだ。
「んぁぁぁぁああああっ!?また……いっぱい、出して……リィン……!ふぁ!?あ……ああっ……あんっ!?」
腰を動かす度に揺れるアリサの豊満な胸に魅入ったリィンは両手でアリサの豊満な胸を鷲掴みにしてぐにぐにと形をかえるかのように揉み始めた。
「あ……んあ……あ、あ、あ…………そ、それいい……もっと……もっと激しくして……!」
膣と胸から感じる快感にアリサは火照った顔で喘ぎ声を出し、アリサの言葉に答えるかのようにリィンは腰の動きを徐々に激しくし、胸を揉む力の強さも徐々に強くした。
「あ……んあ……あ……リィンの固いのが私のお腹の中にコツンコツンって当たっている……!」
アリサの奉仕によって勃起し続けるリィンの肉棒はアリサの子宮に侵入して子宮の奥を何度もノックし、その度にアリサの喘ぎ声が聞こえ、もっと喘ぎ声を出させるかのようにリィンは何度もアリサの腰に自分の腰をぶつけていた。
「クッ………出るぞ、アリサ……!」
再び強い射精感を感じたリィンはははよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉んだ。
「出して………………いっぱい……中に……出して……リィン……!」
獣のように四つん這いになって後ろから犯された状態のアリサが蕩けた顔で呟いたその時
「出る………っ!」
限界を感じたリィンは腰を勢いよくぶつけてアリサの豊満な胸を思いっきり鷲掴みにした。
「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
子宮の奥を突いたリィンの肉棒から再び大量の精液が絶頂へと上り詰めたアリサの子宮の奥を何度もノックして、精液はまるで尿を出すかのように勢いよく次々とアリサの子宮の奥を叩いて子宮を精液で染め、子宮に入りきらなかった精液はアリサの愛液と混じってアリサの秘所からとくとくと垂れ流れ出た。
「ん……ぁ……ふぁっ……」
射精を終えた後子宮の奥に肉棒についた精液をなすりつけるかのように何度も腰を動かしてアリサから離れると精液を流し続ける秘所からどろっと精液の塊が出て来てシーツを汚した。
「ハア……ハア…………んむっ!?」
アリサから離れたリィンはどの女性からもセックスを終えた後いつもしてもらっている事をしてもらう為に息を切らせているアリサの口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込んだ。
「ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!」
アリサは口に押し込まれた肉棒を片手で優しく扱きながら舌でまんべんなく舐めた後吸引してリィンの肉棒を綺麗にした。
「ハア……ハア……大好き、リィン♪」
「アリサ……」
「ちゅ……ん……ちゅ……れる………」
そしてリィンが離れるとアリサは幸せそうな表情でリィンに抱き付き、深い口付けを交わした。