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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×エマ(閃U篇、士官学院奪還後の夜イベント)
作者:sorano   2015/01/29(木) 00:00公開   ID:G8KI7N0t9CE
〜旧校舎〜

「その…………リィンさんの好きなようにしてもらって結構です……」
胸の部分を顕わにして床に寝転んだエマは恥ずかしそうにリィンから視線を逸らしていた。
「………………」
エマの豊満な乳房にリィンは目を奪われていた。

「あ、あの……あんまりジッと見つめられるのも恥ずかしいですし、早くしてください……」
恥ずかしそうな表情をしているエマが僅かに身じろぎするたびに豊満な乳房が小さく弾むように動く。
「わ、悪い……それじゃあ、触るぞ……」
「あっ……」
いきなり、エマの胸をぐっと掴み、持ち上げるようにして揉む。

「あんっ……きゅ、急に……!」
「エマの胸……凄く柔らかいよ……」
「ふあああっ、リィンさんの手つき、なんだかいやらいしです……」
「いや、そのいやらしい事を今しているんだが……」
初々しい反応を見せるエマにリィンは更に興奮する。

「んっ、んんんんっ………はぁっ……リィンさん……」
リィンは大きな胸をてのひらで弾ませ、ぐにぐにと形が変わるほど揉む。柔らかいのに弾力があって、吸い付くような感触がする。
「んっ、あっ、あああっ……やっぱりリィンさんって……胸が好きなようですね………」
「逆に嫌いな男はいないと思うが……」
「フフ、それもそうですね……もっと好きにして……どんどん……触って下さい……」
「……ああ。」
がっちりと胸を掴み、手のひらに収まらない柔らかなふくらみが、どんどん形を変えていく。

「んっ、ふあ、ああっ……んっ、くうっ……ああ……胸、そんなに……されたら……あうんっ、んっ……あああ……あんっ、ちょっと乱暴に、し過ぎです……」
「……痛かったか?」
「あああっ、んっ、ああっ……だ、大丈夫です……痛くは……ありません……んんっ、あっ、ああああっ、でも……変な感じで……そんなに、揉まれたら……ああんっ、ああっ!」
痛みを感じず、快感を得ているエマを見たリィンは胸を揉み続けた。
「んっ、ふあ、また……んうっ、あっ、ああんっ……」
エマの胸を持ち上げるように揉み、さらに左右に引っ張るようにして、じっくりともてあそぶ。

「ふうっ、あっ、あああっ……こんなに気持ちいいの……初めてです……」
「もっとした方がいいか?」
「き、聞かないで下さい……ああんっ、んっ、あああっ、あっ、ダメっ……ふあっ、あっ……んっ、いえ、ダメ……じゃないですけど、ああっ、んっ。」
意味不明な言葉を言い続けるエマの胸を掴んだリィンはもう片方の胸に顔を寄せた。

「ふあぁぁっ!?」
舌を伸ばして、エマのふくらみを舌から舐め上げて、乳首も舐める。
「ああっ……そ、そんなことっ……んっ、な、舐めるなんて……あふっ、んっ……!触られるだけでも変になりそうですのに……こんなこと、されたらっ……」
リィンはエマの乳首に舌を何度も往復させていく。舌先を優しく触れさせるたびに、エマの身体はびくびくと震えている。

「ふぁ、んっ……ああっ、あああっ……んん、くっ……リィンさん、そんなに舐めないで……ください……あんっ……!」
「本当に止めた方がいいか?」
「い、いえ……やっぱり止めないでください……ふぁあああっ!?」
エマは髪を振り乱してあえいでいる。胸を舐められるという初めての感覚に、戸惑いもあるようだ。そんなエマの乳輪をなぞるように舐めて、ぱくりと口の中に乳首を含む。

「んんんっ……!あっ、乳首……噛まないで下さい……あああっ………そんな、吸ったりまでするなんて……あああっ……!」
乳首を含み、吸って、また舐めまわす。エマの乳首はどんどん硬く尖ってきて、リィンの唾液で汚れていく。
「ああっ、あふ、くっ……!あっ、そんなに吸ったら……私の乳首が……っ!」
リィンは夢中でエマの乳首を口で攻め続け、舌をすぼめて乳首をつつき、ぺろりと舐め、ちゅうちゅうと吸いながら二つの豊満な乳房を両手で揉み続ける。

「あううっ、んっ、あああああっ……!胸が、あんっ、ぴくぴくして……ああっ……!んっ、あっ、あっ、あああああああっ……!」
リィンが胸に刺激を与える度にぴく、ぴくとエマの身体が何度も震える。エマの胸に刺激を与え続けた事でエマの胸を肉棒越しでも感じたいという欲望に駆られたリィンは既に勃起した肉棒を顕わにしてエマにのしかかり、エマの乳房を両側に開き、その間に自分の肉棒を挟んだ。たわわな乳房を両手で寄せつつ、熱い肉棒を包み込む。
「キャッ!?これが男性の……」
血管を浮かび上がらせ、びんっと上を向いた肉棒をエマが見つめる。熱い亀頭を唇に押し付けると、エマは焦れったそうに悶える。
「はんっ、熱い……んんっ、そこはっ……あぁん、さっきので……敏感になっていますから……」
エマが身をよじると、その度に、張りのある巨乳がぷるんと揺れる。そしてついに我慢できなくなったリィンはエマを見下ろしながらその豊満な乳房に押し付けるようにして肉棒を前後させた。

「んっ……リィンさん……そんなに見つめて腰を振らないで下さい……恥ずかしいです……」
深い胸の谷間が、肉棒の先端から根本までをすっぽりと包みこむ。快感によって流れる汗のせいで、肌と肌が張りつき、適度な抵抗感を与えてくる。
「やばい、もう出る……っ!」
「んっ……ああっ……い、いいですよっ……出してください……私の胸で気持ちよくなってください……っ!」
快感に悶えるエマは、抑えた声ながらも淫らな言葉を声にし、胸を突き出して来た。重量感のある二つの乳房に包まれ、リィンはあっという間に射精感を抑えられなくなった。
「出るっ!」
肉棒がどくんと脈打つと、待ちかねていた精液が放出され、エマの顔と豊満な乳房を汚す。
「んっ……あぁんっ、んくっ、ふぁぁあぁぁぁぁ――――ッ!!」
美しい乳房に熱い精液を注がれたエマは、喘ぎ声をあげながら絶頂を迎えた。

「えっと……舐めた方がいいんですよね……?」
エマは戸惑いの表情をしつつも、肉棒の亀頭にまとわりついている精液を舌でぺろぺろと舐めて掃除する。
「濃くて苦い……これが精液の味なんですね……でも、不思議と嫌じゃありません…………」
「エマ、そろそろ淹れていいか?」
「……はい。あ、その前に眼鏡が汚れちゃいましたから取りますね……」
そう言ったエマは精液で汚れた眼鏡を取って、リィンを見つめた。

「……リィンさん、私の純潔、貰って下さい……」
「ああ……っ!」
リィンは胸の愛撫等によって既に濡れている秘所を隠す下着を脱がした後、エマの足を抱え上げ、自分の肉棒をエマ自身にあてがう。そして最後の確認を―――エマと目を合わせた。
「本当にいいんだな?」
「はい、お願いします……」
エマの言葉に無言で頷くとエマにのしかかるようにして、肉棒をエマの中へと埋めていく。

「ふ、ぁ……おおきいです……リィンさんの、が、割り込んで……ん、く、ぅぅっ……」
互いに濡れているのに、入れるというよりは、狭い場所を無理矢理割り広げていくという感覚に迷っていたその時、亀頭の先端に別の感覚が降れた。薄いけれど、弾力を持っているそれはエマの処女膜である事にすぐに気付いた。
「行くぞ。」
「はい……っ!ん……あっ!来て、下さい……リィン、さんっ!」
肉棒の先端が柔らかいものを引きちぎり、肉棒全体が一気にぬるりとした感触に包まれた瞬間
「あ、あ、ぁぁぁぁうぅぅぅっ!!」
エマは処女膜を失った痛みによって叫び声を上げた。

「は、はぁっ……あ、っ……あ……」
「……大丈夫か?」
「はい……痛いですけど……それよりも好きな人に純潔を捧げれた事に胸がいっぱいです……」
「エマ……」
純潔を破られた痛みを必死に我慢し、涙を流しながら嬉しそうな表情でキスをねだるかのように目を閉じて唇を突き出しているエマに愛おしさを感じたリィンはエマに深い口付けをした。
「リィン、さん……ん……ちゅ……ちゅる………」
そして二人は数分の間互いの口の中をそれぞれの舌で犯した。

「……もう大丈夫です。痛みも引いてきましたから、動いてもらって構いません。」
「……わかった。」
リィンは床に手をついて、腰を引いていく。腰を引く際に肉棒を包み込む膣壁の快感に思わず目をつぶる。
「はぁ……ん、んんっ、あ、あんっ……んっ……ああ、ぅ……お腹の中、引っ張りだされているみたいです……はあっ……ああっ……ん……」
ゆっくりと入口近くまで引き抜いて、同じ遅さで挿入していく。
「ん……また、入ってきました……はぁ……ゃ、んっ。」
肉棒越しにエマの膣内の温度や感触が細かく感じる。分泌される愛液が肉棒に絡みつき、絶え間なく刺激してくる。

「ん……ぁっ?は、ん、んむっ、んくっ……は、ぅぅっ、奥の、上の……そこ……っ……うぅぅっ……」
リィンは腰だけで位置を調整して、エマの言うポイントを肉棒で引っ掻くようにする。
「ふわ……ぁっ!は、やぁっ……今、一瞬、頭が真っ白になりました……もっと、してください……んんっ!?や、はぁっ、あ、あ、ああっ!」
入念に、奥まで突き刺して、先端をねじこむようにして腰をわずかに左右に動かしてみる。

「ふぁ、あっ……速く、なってます、お腹の中、ぁ、ぅっ、ふぁぁっ!……あはっ……んく、……あっ、ああっ!んっ、んんんん……っ!
エマは固く目を閉じて、小刻みに体を震わせた。
「エマ?」
「す、すみません……また私だけ……達してしまいました……その、私に気にせず続けてください。」
「いいのか?」
「はい……それに……その………まだ、満足できていないっていうか……」
小さな声で呟くエマに心地よさと、同時に欲望がわいてきた。リィンはさらに前傾姿勢になり、エマの奥を、さらに深くえぐる。

「ん、はぁ、ぁっ……!……っ、んっ、ああ……ぅぁっ……はぁ、んくっ……んんっ!」
エマの膣内は、何度出し入れを繰り返しても、変わらずきつく肉棒を締め付けてくる。ぬるつきに任せて動くたびに、快感がリィンの頭を埋めていき、自然と速度が上がっていく。
「あ……硬くて熱いのが、いっぱいこすれて……っ!あ、っく……んんっ!お腹の奥、刺して、……んぁぁっ!あ……はぁはぁ……お腹……いっぱい……あ、ふぁ………あ……くぅんっ!」
リィンはエマの足を更に押し開き、足の間に割り入るように腰を進める。

「ああっ!?リィンさんが、私の奥に……!あ……あ……あ……っ!」
何度も腰を動かして行くと肉棒が子宮口をこじ開けて子宮の中へと侵入し、亀頭がコツンと子宮口の奥を軽く叩くとエマは口をパクパクさせた。そんなエマに興奮したリィンは腰を動かすスピードを段々と速める。
「な、なにも考えられません……リィンさんの、こと、しか……んくぅっ……ぅあっ、はぁっ……」
秘部からひっきりなしに濁った水音がして、その音が更なる興奮を刺激する。

「いや……音……恥ずかしいです……あ……っん、く……奥、当たってます、深いところ、何度も突かれて……んうぅっ!あん、ぁ……ぁん!もっと、してくだ、さいっ、んん!は、ぁ、ん……あ、はぁはぁ……っあああ!」
エマの声は周りをはばかるものではなくなっていた。そんな声を出せるのは自分で、聞けるのは自分だけである事に興奮したリィンは夢中でエマの中で腰を振り続ける。
「っあ!ん、あ、んん………っ……ふぁあっ……中で、っ、リィンさんのが暴れてます……っ!……ん、ふぁぁっ!」
「エマ、俺もそろそろ……っ!」
「はい……!わたしも、もう……あ、あっ……そのまま、中に……リィンさんの、精液、出して、下さいっ!ぁ、ん!あ、んん!んん!あ!は、ぁ、んん!っ!っああ―――んんん!あ――――ふあああぁぁぁぁ!!」
エマの全身が硬直した次の瞬間―――
「エマっ!」
リィンは背をのけぞらせるようにして、エマの中に精液を解き放った。大量の精液の射精により頭の中身が空っぽになり、そこにできた空白に快感が流れ込んでくる。

「ぁ、ぁ………リィンさんの、いっぱい中に……お腹の中………温かい……」
射精を終えたリィンがエマから肉棒を抜くとどろっとした精液が処女の血と混じって床に垂れ落ち、栓が取れたかのように秘所から子宮に入りきらなかった精液が流れ続ける。
「あ……リィンさんの、まだ満足していない様子ですね……えっと……今度は私がしますね……よいしょっと……」
未だ勃起し続けるリィンの肉棒を見たエマは肉棒を胸で挟むと、ゆっくりと唇を近づけてきて―――
「ちゅ。」
「……っ!」
エマの柔らかな唇が、肉棒の先端に触れた。それだけで、びりっと鋭い刺激が全身に走る。

「それで……こうでしょうか……あふっ。」
おそるおそるといった様子で舌を伸ばしてきて、先端を舐めてくる。
「んっ、んんっ……んっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ……んっ、んん……」
肉棒についた精液を舐めとるかのように全体を何度も舐め、時々口付けしてくる。そのたびに電流のようなものが流れ、すぐにでも果ててしまいそうになる。
「んっ、ちゅっ、んん……んっ、ちゅっ、んん……ぴくぴくしていますね……」
「エマの舌使いが凄いからだよ……」
「し、舌使いなんて……わ、私こんなことするの初めてなんですよ……?」
「だけど、凄く気持ちいい。」
「リィンさんが気持ちいいのでしたら、私はいいですけど……」
エマは複雑な顔をしつつも、また肉棒に口をつける。

「ん、ちゅ、んむ……っ……んんっ……んっ、んっ、ちゅ、んんん……リィンさん……んっ、ちゅっ、んんっ、んっ……この先はどうした方がいいですか?」
「その……できれば口の中に咥えてくれると……」
「ええっ!?く、口の中にですか……」
「その、無理はしなくても……」
驚いている様子のエマに無理をして欲しくないリィンはエマを気遣ったが
「その……アリサさん達はしているのですか?」
「うっ……あ、ああ……」
エマから他の女性達との交じり合いの事を聞かれると視線を逸らして答えた。

「わかりました……でしたら、私も……!あむっ……」
「うっ……!」
エマがいきなり、ためらいもなく肉棒を咥えてしまう、あたたかい口内に包まれ、それだけで快感が走る。
「んむむ……んっ、んっ……ぷは、っ……こうやって、くわえて……中でこすればいいんですか……?」
「あ、ああ……」
エマがそこまでしてくれることにリィンは驚きつつ頷いた。エマは肉棒を咥え、ぎこちなくこすってくれている。肉棒を吸い上げる音と、じゅぷじゅぷと唾液の音がしている。

「んっ、んちゅっ、んんん……んっ、んむむ……んんん……んんっ、ん……ふあっ……口の中で大きくなっているような……あむっ、んっ、んんん……」
だんだん、肉棒が強く吸いあげられていく。吸引だけで、リィンは出てしまいそうになるのをこらえる。
「ぴくぴくして……んっ、んっ……何か出てきています……リィンさん……んっ、んむむ……んっ、ちゅっ、んむっ、んっ……リィンさんも喜んで……くれているのですね……嬉しい……んっ、んんっ、ちゅっ、んむむ……んっ、んっ、んん……」
エマは止まることなく肉棒をしゃぶり、先端に口づけ、口の中で舐めまわしてくる。

「んっ、ちゅっ、んむむ……リィンさんの……ふあっ、んんっ……大きなって……凄い……んんっ、んっ、ちゅうっ、んっ、むむ……もっと、気持ち良くしますね……あむ……んっ、んっ、んんっ………ちゅっ、んんん……あむっ、んっ、んん……どうですか……?気持ちいいですか……?」
「ああ、凄くいい……」
「じゃあ、もっと気持ち良くなってください……んっ、ちゅっ、んむっ、んっ……んんっ、んっ、んんっ、んむっ、ちゅっ、ちゅっ、んむ……んむむ……」
更に強く肉棒を吸われ、背中に震えるような快感が走る。エマは口内で激しく肉棒をこすり、舌を絡めるようにして舐めてくる。
「んっ、んっ、んんーっ、んっ、ちゅっ、ちゅっ、んむむ……ちゅっ、んっ、んーっ……フフ、何だか可愛く見えてきました……ちゅっ、ちゅっ、んんん……んっ、ちゅっ、んむむ……んっ、んむむ……んっ、ちゅっ……」
あたたかな口内でこすられた肉棒が、ぴくぴくと震えている。あまりに激しくこすられて、少し痛いくらいだがそれも心地いい。

「リィンさん、もっとして欲しいんですね……わかりました……んっ、んむむ……んっ、ちゅっ、んっ、んんーっ……」
「何だか今のエマ、凄くいやらしいぞ……」
「全部、リィンさんのせいです。私がこんな風になったのは……リィンさんのせいですから……あむっ、んっ……そんなリィンさんにはこうです……ちゅっ。」
「……っ!」
「あむっ、んっ、んむむ……んっ、ちゅっ、んっ……」
あの真面目で優しいエマが、口の周りをべとべとに汚しながら自分に奉仕している。その行為と言葉が、あっという間にリィンを高ぶらせた。

「んむっ、んっ、んっ、んんっ……あむっ、んっ……?リィンさんの凄く……動いています……い、イきそう……ん……なん、ですね……私の口の中で、リィンさん、イきそうなのですね……」
「あ、ああ……っ!」
「いい、です、よ……んっ、んっ、ちゅ……私の口の中に、出して……んんんっ、んん……出し、て……精液、出して、いいですから……んむっ、ふあ……んっ、んんっ……んむむ……ちゅっ、んっ、んんっ……!んんんっ……!」
「う……あっ!?」
終わりは唐突にやって来た。
「んんっ!?」
エマの口内で、ひときわ強く吸い上げられた瞬間にリィンはエマの口の中に肉棒を突っ込んだまま、思い切り果てていた。既に何度も射精したというのに、何度も何度も、自分でも驚くほどの精液が吐き出される。

「んんんんっ!んっ……ん……んんんっ……!」
口の中で精液でいっぱいだろうに、エマは目に涙をため、それでも肉棒から口を離そうとしない。
「大丈夫か、エマ……!?」
「ふあぁっ……っ……こほっ!」
エマの口元から、白濁液がどろりとこぼれてくる。

「こほっ……ん……すみません……リィンさんの……全部飲もうと思ったのですが……飲みきれませんでした……」
「いや、そんな無茶しなくても……」
「リィンさんのですから……いいんです。私、飲んであげたかったですから……」
「エマ……」
咥えるだけでなく飲んでくれたエマに不意に、愛しさが込み上げてくる。愛しさと共に興奮もまた高まってきてしまう。

「リ、リィンさん……出したばかりなのにまた……大きくなってきてます……」
「エマ、またしてもいいか?」
「はい……熱くなってきましたから全部脱ぎますね……」
そしてリィンは生まれたままの姿になったエマの身体を横向きにして足を広げてずぶずぶと、肉棒をエマの中へと入れた。エマの中は狭くて、キツくて……ただ入れただけで恐ろしいほどの快感が走ってくる。

「んんっ……あっ、リィンさんの……私の中に入って……や、やっぱり大きい……ふあんっ!」
肉棒で再び子宮口をこじ開けて子宮の奥まで押し込み、そこで一度止める。
「うあ……ぁ……リィンさんの……奥まで来ています……」
「ああ……俺もエマの奥まで来ているのがわかる。痛くないか?」
「え、ええ。まだちょっと変な感じはしますけど……痛くはありません………だから、好きに動いても……構いませんよ。」
エマの言葉にリィンは頷いて、ゆっくりと腰を動かし始める。ぐっと肉棒を押し込もうとすると、エマの膣内と子宮口が絡んできて押し戻そうとするかのようだ。

「ふ、あっ……リィンさんのいっぱいに……あんっ、んんっ……あっ、くっ……あっ、あっ、ああああっ!」
強引に肉棒を奥まで突き入れ、ゆっくりと引き抜く。エマの中を掻きわけるようにして進む感覚だけで、たまらなく気持ちがいい。
「ふあああっ、あんっ、んんんっ、あっ、あっ……!リィンさんの、私の中で、大きく……ふあんっ、んっ、あああっ……あっ、jふあっ……!」
ぎゅうぎゅうと肉棒が激しく締め付けられてくる。あまりの締め付けに、さっき出したばかりなのに、またすぐに射精の予兆を感じ取ってしまう。

「エマ、そんなに締め付けたりしたら………!」
「わ、私、締めたりなんか……んんっ、あっ……はぁはぁ……うぅっ!」
リィンの言葉が逆効果になったのか、エマが羞恥に震えるたびに、さらに彼女の中の締め付けがきつくなる。
「リ、リィンさんの、が、んっ!凄すぎて……私……っ……こんなの、あ、くぅ……ふああ、あ!気持ちよすぎ、て、あ!ふっ、んんっ!うっ、あっ、あああっ……ああ、あ!」
軽く達したのか、エマの中がありえないほどに締め付けてくる。あまりのきつさに、ぬこうとした肉棒が動かず―――それでも腰の動きを止められなかったリィンは強引に肉棒を押し込んだ。痛みすら感じながら子宮の奥を思い切り突くとどくん、と欲望が弾けた。

「ふあああっ!?あ、あ、んん……っ……!」
自分の意志で我慢できなかったリィンはキツく締められている中で、先端からエマの子宮の奥に精液をぶつけながら子宮に精液を注いでいく。
「ん……リィンさん……また出したのですか……?」
「あ、ああ………悪い……」
「そんな……謝らないで下さい……いつでも、出してくれてかまいません……いつでも、好きなだけ私の中に……その、私の身体全部……リィンさんのものですから……」
「エマ……」
エマの言葉に、肉棒はあっさりと固さを取り戻してしまう。妊娠の危険があるのに、普通に受け入れているエマに愛しさを感じて更に興奮する。

「んんっ……!」
「エマ、続けるぞ……」
「は、はい……来てください……」
リィンは更に腰を動かし、エマの胸に両手を這わせる。
「ふわわっ、あ、あんっ、あっ……また胸……!うあっ、あっ、あんっ、胸、胸、揉まれて、ますっ!突かれながら、あっ、胸、感じ過ぎて……!あっ、あっ、ああああっ……!」
めちゃくちゃに胸を揉みながら、リィンは腰を乱暴に動かす。

「あっ、ふあっ、あああ!んっ、んああっ、あっ、んっ……リ、リィンさんっ、凄っ……!あっ、そこつまんでは……!」
止まることなく腰を動かしながら、乳首をつまんで引っ張り、いじり回す。
「いやっ、あんっ、あああっ!乳首、あんっ、くっ、あああっ……!あっ、あっ、乳首、ああん、そんなに、したらっ……!先が、先が、硬く、なって、あんっ、あっ!リィンさんっ、あっ、ふあああっ!」
エマの可愛い乳首はますます硬く尖り、下から持ち上げるように胸を揉みしだく。

「んんっ、あっ、胸………そんなに、揉むのは……あっ、ああんっ、あっ、うあっ……リィンさんの手、いやらしい………ですっ……」
「エマも……嬉しそうじゃないか……」
「う、嬉しいなんて……んっ、あっ、ああっ、私、よくわからなくて……胸、変な感じて……!あっ、リィンさん、リィンさん……!」
胸にばかり集中していた事に気付き、リィンは下半身にも意識を向ける。腰を叩きつけるようにして肉棒を押し込み、円を描くようにして暴れさせる。
「ふあああっ!あ、ああっ!リィンさん、の、お、おちんちん、がっ、私の中で、暴れてますっ……ふああ!」
2回目の中出しが潤滑油になり、今までない勢いで、エマの膣内と子宮内をこすりたてた。

「あ、あ、もっと、もっと、欲しいです!や、あんっ、ううっ、くっ!そんな、音、たてて……精液、出てしまいます……あっ、やんっ……!か、かまいません、っ、もっと、めちゃくちゃにっ……してくださいっ!」
「エマ……」
エマは髪を振り乱し、身体を激しくぴくぴくさせ、感じまくっているようだ。処女を失ったばかりだというのに、ずいぶんとこの行為になじんでいるらしい。

「んっ、リィンさん、それ、気持ちいいです……もっと、してください……っ!」
リィンはその声に応えるように、さらに激しく動き、ぱんぱんと腰がぶつかる音が響く。少し窮屈な体勢ではあるが、もう止まれない。
「んっ、あっ、ふあああっ、くあっ、ああんっ!も、もっと……もっと、奥に……奥に来てくださいっ……!一番深い所に……もっと来てください……っ!」
「…………っ!」
エマの中の締め付けは、さらにキツく、熱くなるばかりだ。髪からはいい匂いがして、肌はすべすべ、突かれるたびに胸は大きく弾んでいる。エマの全てが、リィンの欲望を刺激し、リィンは再びエマの豊満な乳房を鷲掴みし、握りつぶすようにぎゅうっと強く何度も掴みながら腰を動かした。
「んっ、あっ、あああっ、あっ、くあっ……!すごい、です!精液、おちんちんで、かきまぜられて、こんな、感じ、て、ああああっ……!」
エマの中を激しくむさぼるようにこすり、奥まで叩きつけては引き抜きながら何度も胸をぐにぐにと揉み続ける。

「んっ、あっ、ああっ……!ふああああ、ああっ……!リィン、さん、大好きですっ!」
「エマ…………っ!」
「はうっ、んっ、あっ……リィンさん、もっと来てくださいっ……!」
「ああ……!」
リィンは歯を食いしばり、込み上げてくる快感をこらえながらも何度も何度も肉棒を突き入れ、胸を揉み続ける。一つに溶け合い、とろけるような快感も混ざり合っているかのように感じる。

「ふああっ、凄い、です!もっと、してくださいっ!」
「ああ……っ!」
頭が真っ白になっていき、もう快感が止められなくなってきている。リィン自身が望み、エマも望む通り、射精までのラストスパートで肉棒を素早く入れては引き抜き、乱暴に腰を叩きつけ、乱暴に胸を揉み続ける。
「ひ、あっ!?それ、気持ち良すぎて、頭が、おかしく、なりそう、です、あっ、んっ、あっ、あああっ!」
「エマ、もう……!」
「ふ、は、はい……きて、ください……あ、ふああ、だ、出して!精液、いっぱい、いっぱい、出して、ください、ください!あっ、あっ、あああああっ……!」
ぐっと膣壁と子宮口が締め付けられ、エマの身体が一瞬硬直したかと思うと、ビクンビクンと大きく震えだした。

「ああああああああっ……!?」
「エマ……ッ!」
リィンはこらえきれず、子宮の奥を突いている肉棒から一気に精液を放出する。エマとする前にもしたトワにも何度も射精し、またエマ自身にも何度も射精しているというのに、大量の精液が長く時間をかけて吐き出されていく。
「ふ、あ……は……で、出て、ます……また……一番、奥に……ふぁ、あ……」
精液が最奥にぶつけられるたび、エマの敏感になった身体が小刻みに揺れ、か細いながら甘い声が漏れる。
「ふ、あ……はぁはぁ……はあ、はあ……リィンさん……好き、です……」
「俺もエマが好きだ……」
「ん……」
優しく頷いてくれたエマに、リィンは顔を近づけ、そっと口付けをかわした――――



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