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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×アルフィン(幕間2終了時)
作者:sorano   2015/03/12(木) 00:21公開   ID:OH4SSrl7koU

〜シュバルツァー男爵邸・リィンの私室〜

互いの服を脱いだ二人はシックスナインの体勢になり、互いの秘所を奉仕しようとしていた。
「ふふっ♪相変わらずあなたのおチンチン、お元気ですね。こんなに筋が浮かんで……とても雄々しいです。」
「アルフィンだって。もうおもらししてるみたいに濡れてるぞ?」
お互いの眼前にある秘部の状況は、情欲の昂ぶり具合を如実に示していた。

「いや……恥ずかしいですわ……そんなにジッと見ないで下さい……」
「……っ!」
アルフィンは恥ずかしがりながらも肉棒を握った両手を優しく動かし、肉棒を扱き始めた。強い刺激ではないが、感じる所を的確に責めてくる。
「はむっ……♪んじゅっ、ちゅぷっ……んふっ、はむっ……ちゅぱっ、ちゅろろっ。」
「ぐうっ……!」
肉棒に温かい空気が近づいたと思った瞬間、生温かい感触に包みこまれた。それがアルフィンの口の中だという事にすぐに気付く。

「んぐっ……ふぐっ、んくっ……ふじゅぶぶっ、ふぐっ、んうぅっ……ぐぷっ、んぶじゅ………ぢゅるるっ、んぶっ。はぷっ……れろっ、れじゅっ……ぢゅるるっ!」
アルフィンの勢いは止まらず、リィンの肉棒はずぶずぶと彼女の喉奥へと導かれていく。
「ア、アルフィン!?深く咥えすぎだ……無理は……」
「ちゅぷっ……ふはぁっ。ふふ、大丈夫ですよ。ちゃんと加減していますから。それより……お口、気持ちいいですか?ご要望があれば言って下さいね……わたくしはリィンさんの”妻”なのですから♪……かぷっ♪」
「うあっ……!?」
リィンに心配されたアルフィンはずるりと肉棒を吐き出したかと思えば、すぐさま亀頭に甘噛みしてくる。限りなく痛みに近い鋭い刺激がリィンの下半身を貫いた。

「んぁ……♪じゅるるっ、じゅぱっ、んふぅ……ちゅむっ、んれろっ……ずずずっ……」
アルフィンは、リィンの反応を気にした様子もなく肉棒に吸い付き続けている。
「おいひいでふ……♪リィンさんふぉ……じゅるっ。おくひに味がひろがっふぇ……んぐっ。」
「うっ……咥えたまま喋らないでくれ……響く……っ!」
「でも、それもいいでひょう?んふふっ……ちゅばっ、じゅるるっ……」
リィンの反応に気を良くしたのか、アルフィンのフェラに熱がこもる。
「はむっ……じゅるるっ、れるっ、ちゅぱっ。おちんちんから、お汁出てまふね……♪濃い味がひまふ……じゅるっ。んふっ、ふぅ……あなた、切ないです……お願いですから、わたくしにも……ふぅ、はぁっ。」
アルフィンは誘うように尻を振る。目の前の淫猥な光景にリィンは一瞬言葉も忘れて見入ってしまう。
「ねえ、あなた……早くわたくしにもして……」
そしてアルフィンの誘惑の言葉に誘われるように、アルフィンの秘裂に指を差し込んだ。
「んあぁっ!指っ、きましたぁ……!んうっ、んあっ!はふっ、ひあんっ♪」
一気に指の根元までねじ込んだが、アルフィンはやすやすと飲み込んでしまう。

「ひゃあっ!?指っ、わたくしの入り口をひっかいて……やっ、きゃぁんっ!」
フェラをしている興奮によってアルフィンは凄まじい快感を感じたのか喘ぎ声をあげた。指を膣内で少し折り、ひっかく膣肉を撫でると、アルフィンの腰が驚いたように大きく震える。
「はぁっ、はあっ……お返し、ですわ……。はむっ!んちゅっ、じゅるるっ、んふぅっ♪」
「……っ!?」
アルフィンは再び深々と肉棒を喉奥まで導く。肉棒を包み込む口腔粘膜の感触が指の動きが止まる程の快感をもたらす。
「もっと、楽しんでください……♪わたくしの身体っ、隅々まで……はむっ、ちゅるっ、じゅずずっ!」
動かなくなったリィンを奮い立たせるように、もう一度腰を振って淫靡な挑発をしてくる。

「ああ……っ!」
動きを阻害するように送りこまれる快感に抗いながら、リィンは秘裂に差し込んだ指を再び動かす。
「ちゅむっ、んじゅるっ、ずずずっ……んぐ、ふぐっ……じゅぷっ、じゅぶぶふっ!」
強さを増したアルフィンの口淫に負けないように、リィンも指の動きを強くしていく。だが、与えられる刺激はリィンの方が圧倒的に多い。このままではマズイと判断したリィンは次の行動に出る事にした。
「んあ……じゅるるっ!」
「んうぅぅぅっ?!ふぐぅっ、んうぅ――――っ!?ぷはあっ!リ、リィンさん、もしかして、わたくしのあそこ舐めて……あくっ……ひぅぅんっ!?」
「ああ、そうだよ。いつもしてもらっているお返しだ……」
手で秘裂を割り開き、その奥をねちっこく舐める。膣内に差し込んだ舌先を膣壁が必死に抱きしめようとしてくるのが何だか可愛らしかった。

「そ、そこは食べ物じゃありませんっ……うっ!やっ、ああぁぁ……はうんっ!」
「俺は食べ物より綺麗だと思っているぞ?」
「そんなところ褒められてもっ……ひぅっ!やっ、強……ひぃんっ!」
珍しい刺激にアルフィンの手が止まり、主導権がリィンに移る。脱力して自然と降りて来たアルフィンの腰を抱きしめ、より強く秘裂にかぶりついた。
「食べられてるぅ……っ、リィンさんに、わたくしのおまんこ、ぺろぺろされて……はぁっ、はあっ……ふあぁぁ……っ!溢れてしまいますっ……エッチなお汁がいっぱい……ふゃぁ!」
アルフィンの言う通り、加速度的に汁の量が増えていく。その真下にいるリィンの顔は、シャワーを浴びたようにびしょびしょになっていた。それでもリィンは顔を押し付けるのを辞めずかぶり続ける。
「はぁっ、はぁっ……♪わたくしの身体に興奮してくださっているんですね……嬉しい♪」
アルフィンはにこりと微笑んでから、体勢を整える。

「かぷっ……んちゅっ、じゅるるっ!じゅぱっ、んじゅぷっ……んぷっ、んじゅるっ!」
「ぐうぅっ……!?」
アルフィンの責めが一気に強くなった。髪を振り乱して肉棒にしゃぶりつき、空いた手で竿を扱くことも忘れない。
「こっひも、しまふね……♪精液の詰まったタマタマ……こりこりしまふ♪」
「アルフィっ……そこはっ、うぐっ!?」
「んふふっ♪もっときもひよくなっへくだひゃい……♪」
口に亀頭を咥えたまま、器用に睾丸を愛撫してくる。まるで内臓を直接鷲掴みにされたような深い刺激に、簡単に余裕が消し飛んだ。

「びくびくひてまふ……リィンさんのお汁も、たくはん溢れて……じゅるるっ!」
「くっ……やられっぱなしでいると思うなよ……!」
「んうぅぅぅぅっ?!はぐっ、んあぁっ!?んぶっ、ふぶっ!」
リィンも負けじとアルフィンの秘裂を割り開き、奥の方まで舌をねじ込んだ。強くなった刺激に、びくりとアルフィンの腰が震えた。
「じゅぱっ、じゅるるっ……!はいってまふ、舌のさきが、おまんこに……膣内っ、直接なめられへ……んぶっ!ぞくぞくしまふぅ……っ、じゅぷっ、ちゅむぅっ!」
「ここが弱点か……ッ!」
すっかりめくれていた淫核に吸い付くと、アルフィンの反応ががらりと変わる。

「んひぃぃぃっ?!ひぐっ、ふゃあぁぁ!そこはっ、反則ですわっ……!」
アルフィンの足が反射的に閉じ、リィンの顔を挟み込む。今はその感触すら興奮材料になった。
「だめ……っ、リィンさんのおちんちんしなきゃ……っ、リィンさんも、気持ちよく……じゅぶぶっ!はむっ、んふぅっ………じゅるるっ、んふじゅっ!はぷっ、ふぅっ、ふぅっ!
互いは全力で愛し合い、少しでも早く相手をイかせようと必死になる。

「アルフィン……!」
「いうぅぅっ!?ふぐっ、んふぅぅ――――ッ!!」
もう一度淫核を甘噛みすると、アルフィンが大きく震えた。その瞬間、アルフィンも激しく吸い付いて来て……
「ふぐぅっ?!んぶっ、んぶうぅ―――ッ!!」
「うああっ……!?」
その刺激が止めとなり、リィンは咥えられた状態のまま、アルフィンの口の中に射精してしまう。
「ふぶっ!んぐっ、んうぅぅぅっ!……んじゅっ、じゅるるっ……ぢゅぱっ、んぐっ!」
それでもアルフィンは口を離す事なく絶頂に身震いしながらも懸命に口の中に射精された精液を飲み干す。その最中も、アルフィンは潮を吹きながら何度も絶頂し、リィンもまたそんな彼女の秘裂を愛し続けた。

「……ぷはぁっ!!はぁっ、はぁっ、はぁっ………相変わらず凄い量ですわね……お腹が精液でいっぱいですわ。」
アルフィンは舌なめずりをしながら微笑む。本当にほとんどの精液を飲み込んでしまったらしく、汁は口端にわずか滴るだけだった。
「アルフィン……ずいぶん深く咥えてたけど……大丈夫か?」
「正直なところ、少し苦しかったですわ。だって、リィンさんの大きいですから。でも、わたくしが心から愛するリィンさんのでしたから、苦しみすらも愛おしいですわ。」
「アルフィン……っ……!」
アルフィンは会話しながらも、両手で肉棒をシュッ、シュッとほどよい速さで扱き続けていた。そこに粘着つく精液が絡み、肉棒を扱かれている快感もあり、すぐに回復してしまう。

「あぁ……もうこんなに大きく♪さすがですわ。」
「……そろそろ淹れるぞ。」
「え?……きゃっ!?」
アルフィンの軽い体を強引に持ち上げて体勢を入れ替える。高く腰を上げさせ、かつ大きく股を開かせたその格好は、アルフィン自身も自分の秘裂を見る事ができた。
「あの、あなた……淹れる前に一つだけ言っておきますわね。」
「?」
「わたくし、いつもしている時のように避妊する為の魔術を使っていませんし、今日は危険日の期間ですわ♪」
「!?そ、それは……えっと、アルフィン……今からでも遅くないから避妊の魔術を使って―――」
今から抱こうとする女性が危険日であり、そのまま淹れて性行為をすれば妊娠する可能性が高い事に気付いたリィンは血相を変えてアルフィンに忠告したが
「嫌ですわ♪わたくし、あなたの”妻”になったのですから一日でも早く赤ちゃんも欲しいですし、”妻”なのですから避妊する必要もないでしょう?」
「そ、それはそうだけど幾ら何でも子供はまだ早すぎるって……」
「ねえ、あなた……わたくし達はもう結婚したのですよ?夫婦が子作りをするのは当然の事ですし、あなたはエレボニア皇女であったわたくしを存分に犯して自分の子を孕ませたくはないのですか……?」
「……………」
アルフィンの誘惑の言葉に息を呑んだリィンは誘惑の眼差しで自分の秘処に視線を送るアルフィンに釣られるようにアルフィンの秘劣を眺める。互いの愛し合いによってトロトロになっている陰唇は、肉棒を求めるかのようにヒクついていた。

「そんなの……」
「あっ。」
リィンはぐっと腕に力を込めてさらに足を開かせ、薄く開いた秘劣に肉棒を押し当て―――
「孕ませたいに決まってる……ッ!」
「ふあぁぁぁんっ!!」
その『穴』めがけて一気に貫き、貫いた肉棒は子宮口すらも一気にこじ開けて子宮の奥にコツンと亀頭を当てた。

「一気に、全部入ってしまいましたわ……ああ……あなたのが突き刺さってる……っ。わたくしのおまんこ、こんなに開いて……ふぅっ♪」
愛液を十分以上に溜めていた膣穴は、危険日だからなのかいつも以上の熱を持ってぐにゅぐにゅと肉棒を締め上げてくる。
「さあ、あなた……好きなだけ犯して、何度も中に出してわたくしにあなたの子供を孕ませて下さい……」
「……ッ!」
アルフィンの言葉を合図にリィンは腰をゆっくりと動かし始めた。

「あっ、ふあぁ……あっ、ああっ……んんぅっ♪」
アルフィンの膣壁と子宮口が肉棒を逃がさないかのおように必死に絡みついてくるが、それを強引に引き離し、そしてまた戻る。腰を一回前後させるたびに、肉穴からは溜めていた愛液が溢れ出す。
「ああ……わたくしの、あんなに開いて……あなたの、深く咥え込んで……んぅ、はぁ……っ。」
自分の中に出入りする肉棒を、アルフィンは見て更に興奮し、その視線は股間に釘付けになっている。
「すっかりエッチになったな、アルフィン。」
「フフ、好きな殿方に振り向いてもらうには時には大胆になる必要がある事をベルフェゴールさんから教えてもらいましたので♪」
「またベルフェゴールか……」
アルフィンの言葉に呆れながらも、リィンはしっかりと興奮させられていた。密かに力を増した肉棒を意識して、腰使いをやや強める。
「んあっ!ふあ、はぁっ……!来てるっ……♪ずんずんって、重くて固いのが……っ♪」
「苦しくないか……?」
腰使いを強めると自然にアルフィンを押し潰す形になり、それによる負担をリィンは心配していたが、アルフィンはずっと微笑んでいた。

「はいっ、大丈夫です……♪むしろ、リィンさんを強く感じられて……かはっ!嬉しい、ですわっ……♪重みを感じる度、震えてしまうんです。愛されているってわかるから……求められているってわかるから……ふあぁ!」
アルフィンが言葉を紡ぎ出すのに合わせるように、熱を持った膣壁と子宮口が肉棒を締め付けてくる。
「ああんっ、ふやあぁっ!お汁あふれちゃいます………いっぱい溢れてます……ふぁっ、んあぁっ!」
アルフィンの割れ目からは大量の愛液が溢れ出していた。それは臀部を伝い、ベッドのシーツを濡らす川を作って流れていく。
「もっと気持ちよくしてやるからな……」
「やんっ!ふぁ、はぁっ、ああぁっ♪かき出しちゃダメです……出ちゃいます……お汁が……!」
わざと大きなストロークで動き、溜まった汁をカリ首で外にかきだすようにすると、汁まみれの肉棒が姿を現す度、愛液の川はどんどん太く、長くなっていった。
「あなた、もっと強くしてください……はぁっ、はぁっ……」
「本当にいいのか?」
リィンの問いかけに、アルフィンは嬉しそうにコクリコクリと何度も頷く。

「はいっ……はいっ!さっきみたいにずんずんって、押し潰されるみたいなのが……あああっ!?」
「それじゃあ、いくぞ……っ!」
ぐっと結合部分に体重をかけ、アルフィンが望んだ通りの律動を刻む。
「あぐっ、んぐっ、あぁぁっ!来てますっ、届いてますっ!はくっ、ううぅぅぅっ♪気持ちいいっ……!奥っ、もっと突いてください……はぁっ、はぁっ!あぐっ、んあぁっ!ふあっ、んあぁぁぁ!」
一気にボルテージが上がった影響なのか限界が近くなったアルフィンは首をイヤイヤと左右に振りながら必死に耐える。

「はぐっ!んうっ、ふぅ、はぁ……っ!むぐぅっ……んはっ、かはっ!」
「あと少し……頑張ってくれっ!」
アルフィンに絶頂を我慢させて、リィンは射精欲を必死に高めていく。
「はいっ………!来てくださいっ、絶対膣内に……っ!射精っ、お願い……赤ちゃん、孕ませてっ……んぅあぁぁ!!あぐっ、んぐうぅっ!ふぁ、ふぅ、ひんっ!ああっ、ふぁっ、んあぁぁぁ!」
「うっ……出るっ!」
「ひぃんっ!あっ、ああっ……ふあぁぁぁぁ―――――っっっ!!」
限界ギリギリまで我慢したリィンはアルフィンのリクエスト通り、膣内にたっぷりと射精した。限界まで溜め込み、一気に解き放つ事に加えて避妊処置もせず危険日に膣内出しするという今までに感じた事のない興奮や快感によってリィンは尿を出す勢いで子宮の奥をついている亀頭から大量の精液を射精し続ける。
「熱いのが……子宮の奥に……ひゃうっ!あっ、んゅあぁぁぁっっ!!」
射精し続ける肉棒の亀頭をぐりぐりと子宮の奥に押し付けて、熱い精液を容赦なく注ぎ込む。その度に子宮に入りきらなかった精液が肉棒に貫かれている秘所から流れ続ける。

「ふぅ、はぁ、はぁ、はぁっ……すごい量ですわ……こんなに溢れてます……それにまだ固いですわ……ねぇ、あなた……わたくしの子宮に出したりないのでしょう?」
アルフィンの言葉に思わずドキリとしたリィンは再び興奮し、子宮の奥をついている肉棒を大きくし始めた。
「やっ!あぁ……っ!?おちんちん、また膨らんで……っ!」
「そんないやらしい事を言うからだ……ッ!」
「え?あの、きゃぁっ!んうっ、あんっ、あぁぁん!!」
射精して間も開かずに、再び激しい抽送を始める。

「やだっ、強いぃっ!またそんなに突かれたら……あんっ、んあぁっ!」
体力がまだ残っているリィンはアルフィンに遠慮することなく激しく子宮内を突いていく。
「精液かきまぜられますっ……!おまんこ泡だって、染み込んでっ……ひっ、うぅぅっ!そこ、感じすぎ……ひっ、あっ、んうぅぅぅっ!」
淫核を責められた事に連動して、膣壁と子宮口がうねり締め付けてくる。
「はぁっ、んあっ、うぅっ!やっ、やあぁんっ♪ひうっ、くぅ……んふっ、ふやぁ!」
アルフィンは再び髪を振り乱し、悶絶する。しかし締め付けは一向にゆるむ事はなく、激しい締め付けがリィンを襲う。激しい動きでアルフィンを犯し続けていたリィンにはまだ余裕があり、ふと目に入ったアルフィンの綺麗な押しへと手を伸ばした。

「はふっ!んうぅぅっ!あぁぁっ……!お尻撫でられて、ぞくぞくしますっ……優しいのに……触られてるだけなのに……体の奥が熱く……はぁっ、はぁっ!とけちゃうっ……力が入らなく……ふぁっ!」
リィンはアルフィンの尻を持って支え、同時にさらなる刺激を与える。
「きゃうんっ!?ゆ、指いれたらダメですぅぅっ!おかしくなっちゃいますっ……おかしくなりますっ!」
下がる腰を支えつつ、指を少し乱暴にアナルへと挿入した。すでに全身が性感帯になっているアルフィンは、そんな部分への刺激でも感じてしまう。
「駄目ですっ、そんなにしたら……はあぁん!気持ち良くできなくなって……はぁっ、ああっ!」
アルフィンは二つの穴から送られる快感にどうすることもできずに悶えている。

「ひぃああぁ!ま、まだ強くっ……?!壊れますっ、おまんここわれますうぅっ!」
「やりすぎたお詫びだ。このまま気持ち良くなってくれ……」
尻に添えていた手を再び足に戻し、めいっぱいアルフィンの股を開かせた。アルフィンが苦痛を感じないか注意しながらも、秘劣へ限界ギリギリの肉棒を打ち込んでいく。
「はひっ、はいぃ……♪はぐっ、んぅ、あんっ、あああんっ♪」
リィンはすぐにでも射精したいという衝動を抑えながら、愛液で溢れる膣道と子宮内を蹂躙していく。
「はやく、はやく……また中に出してっ……わたくしにあなたの赤ちゃん、孕ませて……っ!」
アルフィンの言葉に再び興奮したリィンは本気で『孕ませたい』と思ってしまった。

「んうああああっ!奥、いっぱいですっ!早く、中に出してっ!」
「はぁ、はあっ!あと、少しだ……!」
心臓を締め付けるような焦燥感を覚えながら、射精欲が最高潮に達するまで膣内と子宮内を抉り続ける。
「アルフィン……!」
ついに射精感に耐えられなかったリィンは肉棒を子宮の奥へと思いっきり押し込み再び大量の精液を射精した。
「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ―――――ッッッ!!」
一滴も残さず出すかのように射精が終わるまでアルフィンの子宮の奥を亀頭で強く押し続け、射精が終わると離れるのを名残惜しむかのように腰を動かして子宮の奥に亀頭に付着した子宮内の精液を擦り付けていた。
「ん……あ………やぁん……♪」
そしてようやくアルフィンから離れるとアルフィンの秘所からドロッとした精液が音を立てて流れた後川のように子宮に入りきらなかった精液が流れ続け、シーツを汚していた。

「フフ、まだまだ固いようですわね……中に出す前に一度綺麗にして差し上げますわね……はむ。」
「……ッ!」
「ん……ちゅ……ちゅぷっ、ちゅぱ、くちゅっ……ちゅむっ……ちゅ、ちゅぱ、ちゅくっ……ちゅるるるっ……こくん。」
精液に濡れた肉棒を再び口で咥え込んだアルフィンは肉棒を両手で扱きながら精液をこそぎ落とすように舐めとりだす。何度も精液を出した肉棒はアルフィンの温かい舌と両手の感触に敏感に反応してしまう。
「じゅぷっ、ちゅぷ、ちゅぷ……んんっ、くちゅっ……れるれる……んちゅっ、くちゅ……ちゅぅぅぅっ。」
アルフィンが亀頭に舌を押し付けて、頬をすぼめて吸引を始める。濃厚な精液の魂が引き抜かれ、リィンの肉棒がビクンと震える。
「ちゅぷ、ちゅく、くち、くちゅ……はむっ、んちゅっ、ちゅうぅっ、ちゅるる、ちゅく……こく、こくん……んむっ、んちゅ……くちゅ、くちゅっ、こくんっ……ん、ちゅ、ちゅく、ちゅ、くちゅるっ。」
「う……あ……っ!?」
アルフィンは喉の奥まで亀頭を飲み込み、口全体でしごくように肉棒を刺激しながらバキュームさせる。全て吸い取られるかのような快感を感じたリィンの肉棒が、再び射精の期待感に打ち震える。

「んちゅっ、ちゅっ……ん、れるっ、れちゅ……んちゅ……ぷぁっ……ふふっ……あなた?これで綺麗になったでしょう?」
「……え?」
すっかり精液を舐め取られ、唾液でピカピカになった肉棒を口から出したアルフィンに悪戯っぽい笑顔で微笑まれたリィンはいつものように自分の精液を飲むと予想していたのと違う行動を取るアルフィンに戸惑った。
「さあ、あなた……出し損ねた精液はわたくしの中に出してください……」
「……!」
しかしアルフィンがベッドに仰向けに寝転んで精液を流し続ける秘所を見せた瞬間、アルフィンの意図を理解したリィンは再びアルフィンの子宮の奥まで肉棒を挿入した。

「んんうっ……ああっ、はあぁぁぁんっ!」
リィンともつれあったアルフィンはリィンを逃がさないかのように、リィンの腰に細い足をしっかりと絡みつかせた。
「ふふっ、今日は絶対に離しませんわよ。」
「望む所だ……!」
「んんっ……ふぅ、はぁっ。出て行かないで……ずっとわたくしの膣内にいてっ……んぁっ、あぁ……ふぁ。」
ゆっくりとした律動を始めるが、わずかに腰を引くことすらアルフィンは許してくれない。数センチ腰を引いてすぐに、またアルフィンの足で引き戻されてしまう。

「わたくしの膣内に入って精液を出す事が許されるあなたのおちんちん、わたくしの身体に……心に刻み込ませてください……」
そう言ったアルフィンの膣内と子宮口が強く引き締まった。それは腕での抱擁の強さとも比例する。
「一生忘れないように刻み込んでください。」
「ああ……」
ドクンドクンと肉棒にアルフィンの鼓動が伝わってくる。その早いテンポに引きずられたリィンも鼓動が早まっていく。それを竿全体で感じたリィンはぐりぐりとアルフィンの子宮の奥に肉棒を押し付ける。
「んはぁ……っ♪あなた……早く動いて、またいっぱい精液を射精してわたくしに赤ちゃんを早く孕ませてください♪」
「わかった……!」
アルフィンに微笑まれたリィンは腰使いを本格化させていった。

「んぅっ、はぁっ、んぐぅっ♪いいですっ、もっと突いて……あっ、ああんっ♪」
「重くないか?」
「大丈夫ですわ。もっとくっついてください。あなたの温もりを感じさせてください……」
半ば押し潰すような体勢になっているのに、さらにアルフィンの足が絡みついてくる。その足を利用してリズミカルに奥を突けば、アルフィンは小気味いい嬌声を何度も響かせる。
「あんっ……きゃっ、ふぁ……!あくっ、ふぁ……んくっ、ひぅっ……」
腰を動かしていたリィンはふと成長しきっていないアルフィンの胸に目がいき、両手で揉み始めた。
「ふふっ♪まだ小さいですけど、成長したら絶対にアリサさん達みたいに大きくなりますから、期待してくださいね?」
「何度も言っているけど、俺は胸の大きさなんて気にしていないぞ。」
「ふふっ、そう言っている割にわたくしの胸を揉んでいますわよ?……ふあぁっ♪」
アルフィンの問いかけに対してリィンは照れ隠しに揉む手に力を込めた。

「リィンさんの手……大きくて、温かい……はぁっ、んあぁ……うくっ、ふくぅ……!」
手の中で僅かに形を変えるアルフィンの控え目な大きさの乳房に夢中になる。揉みこむたびにアルフィンは震え、その顔が快感に染まる。それは妖艶であると同時に、どこか可愛らしかった。
「んぁっ……んうっ、ふあぁ……おっぱい、熱いです……とろけちゃう……ひっ、あ……!んんっ……ふぐっ……」
胸を揉まれた快感によってアルフィンが何度も嬌声を上げているとアルフィンの乳首が固くなり、激しく自己主張をしていた。それに魅入ったリィンはちょっと強めに乳首を摘まんだ。そのまま、押し込んだり転がしたりと責めを繰り返す。
「やっ、ふあぁぁぁっ!そんな、不意打ちなんて………はぅっ、ふぅんっ……ひあぁっ!転がさないで……押し込むのもダメっ!あっ、ひぅ……あうぅっ!」
鮮やかな反応を返すアルフィンに夢中になったリィンは乳首に様々な刺激を与える。

「あ、ふぁ、ひゃあっ!?あなた……我慢していた精液をここに出さなくていいのですか?」
子宮口と共にぎゅっと締め付けた膣は、完全に肉棒と同じ形になっていた。アルフィンの言葉によって射精感が戻ってきたリィンは腰使いに集中し始めた。
「んんんうっ!あくっ……ふゃあぁぁぁっ!」
両の手はアルフィンの顔の横に。腕立てをするような格好で、荒々しく腰を撃ち落とす。
「腰っ、ずしんって響いて……頭の先まで、突き抜けて……ふあぁぁっ!来て、もっと……おまんこの中にぃっ……!いいの、大好きっ……あなたのおちんちん!」
佳境を迎えた腰使いに、みるみるうちにアルフィンの理性が崩れ落ちていく。

「わたくしはあなたの妻……身体も心も……すべて、あなたのものです。もちろん、おまんこも……気にいって下さい……愛してくださいっ……あなたの好きな時に、たくさん愛して……!」
「ああっ、任せろ……!」
「ひあぁぁっ!あぐっ、ふぁ、あああぁぁんっ!」
強い快感に涙をこぼしながら抱きついてくる。その抱擁にリィンも全力で応え、強く抱きしめながら腰だけは激しく打ち付けた。

「来る、来てしまいます……はぁん!うぐっ、んうぅ――!ふぁっ、ひゃ……ひゃぁん、んふぅぅっ!」
リィンが腰を打ち付けて身を剥がされても、強く絡みついたアルフィンの足が引き止める。
「ヤバい、また出る……!」
「出してっ、お願い……孕みたいんです、あなたの赤ちゃん……あなたの精液、わたくしのおまんこにっ!膣内以外なんて、ありえませんから……っ、膣内射精、お願い……わたくしを孕ませて、ふあぁぁっ!」
「くっ……あぁぁぁっ!」
絶頂の間際、アルフィンは喉を見せて感じて見せる。そんな彼女を組み敷きながら、リィンも遠慮せずに駆け上がった。

「ひぃぅ!ひゃっ……ああああああぁぁぁぁ―――――ッッ!!」
「か……はっ!?」
痛みを伴うほどの射精によって反射的に腰が引けてしまうが、それをまたアルフィンの足が防ぐ。
「来てます……精液、わたくしの中に……おちんちん、わたくしの奥で震えながら何度もわたくしの中に……ひっ、はぁっ!」
「ちょっ、待て……!そんなに抱きしめたら……ッ!」
「ふあぁぁぁぁっ!また出ました……膣内、いっぱいに……♪あくっ、ふあぁぁ!」
絶頂の力みを、全て足に集めているかのような抱擁にリィンはただアルフィンを抱きしめることしかできず、痙攣する彼女を押し潰しながら、ただ射精を繰り返した。

「まだ……だ……っ!」
何度も大量の精液を射精してもなお、満足し切れていないリィンは再び未だ勃起し続ける肉棒で強い律動を開始した。
「はぐっ、ひぁん……あひっ、ふあぁ……また突いてます……硬いおちんちん……ふあぁんっ!ひあぁっ、あひっ、ふあぁぁんっ!」
嬉しそうにあえぐアルフィンをもっとよがらせようと、力強く腰を叩きつける。額に大粒の汗を光らせながら、しかしそれでもアルフィンは嬉しそうに微笑んでいた。
「精液でぐちゅぐちゅのおまんこ、大きくて硬いおちんちんでかき混ぜられてますわ♪わたくし、はしたない女性になっちゃいます………んはぁっ♪」
アルフィンは首筋に腕を回し、リィンの耳元で卑猥な言葉を囁く。そんなアルフィンの声を燃料にして興奮の炎を燃え上がらせたリィンは夢中になって何度も最奥を突き、その最中に肉棒を深々と子宮の奥地に突き刺した。
「んひぃっ、あっ、ああぁぁぁぁっ!!はぁ……はぁ……あなた、子宮にいっぱい、赤ちゃんの素……染み込ませてください。」
「ああ……!」
極限状態で誘惑されて我慢の限界を越えたリィンは全ての遠慮を捨てて本能優先で行動することにした。

「はうぅぅんっ!ひっ、あはっ……んやっ、むぐ……ひっ、んんうぅぅっ!」
「くぅっ……うおっ!?」
「すごいです……おちんちんの先っぽ、子宮を突き回して……ひぁ!こんなの初めて……あぐっ、んはぁっ!」
男の本能のままに扱われる事を望んでいるかのようにアルフィンは嬌声を上げ続け、快感に震える膣で、リィンを懸命に締め付けてくる。
「んんっ、はくっ、ふぅっ、はぁ……!やっ、あぁ……ふぁっ、ああぁっ!」
熱を持った膣内が小刻みな震えを起こし始め、絶頂の前触れを肉棒越しにリィンに知らせた。

「出すぞ、アルフィン……!」
「はいっ、はひぃっ♪一滴残さず……わたくしの、中にぃっ!あぐっ、ふぁ、ひっ!ああっ、んあぁぁ!」
絶頂を迎える直前に、アルフィンがリィンの体をさらに抱き寄せる。一ミリも隙間もなく肌が重なった。
「ひゆぅっ!あひっ、ひうぅ……ふあああぁぁ――――ッッ!!」
「うああああっ!」
リィンとアルフィンはほぼ同時に絶頂を迎えた。一番気持ちのいい絶頂を迎えたアルフィンの目の焦点は定まっていなかった。
「あ、かっ……!?入ってます……っ、一番奥に、精液が……」
「ああ……まだ出るぞ……!」
「熱い……っ。でも、幸せですわ……♪あぁっ、ふあぁっ!やだっ、またイっちゃいますぅっ!」
リィンが射精するのに合わせて、アルフィンは何度も絶頂する。その度に彼女の身体が大きく跳ねるが、リィンは全体重をかけることで封じ込めた。

「はぁっ!はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
「ハア……ハア……」
大きな絶頂を経たアルフィンは腰に絡みついた足の力をようやく抜いた。
「あなた……これからは妻の一人として、可愛がってくださいね……ん……ちゅ……」
「ああ……俺は本当に幸せ者だ………れる……ちゅ……」
互いに深く愛し合った二人は深い口付けを交わした後そのまま互いの身体が繋がった状態で眠り始めた―――――



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