〜第三学生寮・シャロンの私室〜
「チュッ、ヂュル……ンチュッ、チュッ……」
「シャ、シャロンさん……」
リィンをベッドに連れて行ったシャロンはリィンをベッドに押し倒した後積極的にリィンにキスをしてくる。最初は軽く、しかし連続で。回数を重ねるごとに唇が合わさる時間は、長くなっていく。
「どうでしょうか?わたくしのファーストキスは♪」
意地の悪い笑みを浮かべたシャロンはキスを繰り返す。同時にリィンのズボンと下着を脱がして肉棒を取りだした後、片手でゆっくりと上下に扱き始めた。
「シャ、シャロンさん……うっ!?」
「ンチュッ、チュッ……んっ、レロ……ふふっ、そのご様子ですと気持ちいいのですね♪喜んで頂けて幸いですわ♪」
満面の笑みを浮かべたシャロンはリィンに口付けをする。彼女の口から溢れる甘い吐息、トロリとした唾液が一滴、リィンの口内へと滴り落ちる。
「ふぅ、ふぅ……リィン様……リィン、様……んはぁ、はぁ……チュッ!」
シャロンは貪るようにリィンにキスの雨を降らせる。いつもの余裕めいた微笑みを浮かべたままだったが、彼女の突飛すぎる行動にリィンは疑問を持った。
「シャロンさん……無理、してませんか?」
「……どうして、そう思われるのですか?」
「いえ、何となくですけど……」
「フフ、ご心配には及びません。無理なんて、していませんわ。」
そう言ったシャロンの肉棒を握る手に力がこもる。
「う、くっ……」
ねっとりとしたシャロンのキスと手の平でねぶるような執拗な手コキによって絶えず肉棒に快感が送りこまれたリィンは思わず呻き声をあげてしまう。
「わたくしがリィン様にご奉仕をしたいと思いましたから、わたくしは今、ご奉仕をしているのです。リィン様にわたくしの初めてをもらって頂きたいと思いますから……このような気持ちはご迷惑でしょうか?」
いつも余裕を持っていたシャロンが瞳を陰らせ、不安や弱気な部分をさらけ出す。
「迷惑だなんて……そんなことは絶対にないです。」
「……本当でしょうか?」
「本当ですよ。でなきゃ、もし本当に嫌ならベルフェゴール達を呼んででも中断させますから。」
「フフ、そうですか………」
嬉しそうに笑ったシャロンは、いつも通りの余裕が満ちた顔でリィンを見下ろす。
「リィン様……いつかわたくしにこういう事をされると期待していたのでしょう?んっ、チュッ……レロ。」
シャロンが長く舌を伸ばして、リィンの口の中を舐る。
「そ、それは……」
「正直に答えて頂けないでしょうか?」
そう言ったシャロンは肉棒の根元をギュッと握りしめて上下に手を動かし、強烈なしごきにリィンの腰は跳ね上がる。
「あぐっ、くぅぅううっ!し、してましたっ!少しだけ、期待したこともありましたっ!」
「ふふっ、そうですか。ではご奉仕を致しますわね……」
鈴口から先走り液が溢れ、肉竿に垂れる。シャロンはその汁を潤滑液にして手の平に塗り込み、ニチュニチュと音を立てて肉棒を扱く。
「フフ、凄い音ですわ……リィン様の性器、もう射精したいとわたくしの手の中で仰っていますわ♪」
シャロンの言葉通り、リィンの肉棒は限界を迎えていた。精液がこみあげてきて、今にも迸りそうになる。
「出したいですか、リィン様?」
リィンの顔をまじまじと熱っぽく見つめるシャロンは肉棒をしごく手を速める。
「うっ、うぁっ……シャロンさん……んっくぅっ!出させてくださいっ!」
恥も外聞もなくリィンがそう叫ぶとシャロンは満足げに頷き、ご褒美とばかりにリィンにキスをする。
「ジュルッ、チュッ、ンチュッ、チュッ……かしこまりました……たくさん、精液を出して下さい♪」
シャロンの甘い吐息と唾液を味わい、柔らかな手の平で肉棒をしごかれる快感によって理性をものの数分で溶かし尽くされたリィンは呆気なく射精した。
「うっ、ぐっ……ああっ!?」
鈴口からビュッビュッと音を立てて打ち上げられた精液は放物線を描いて落ち、シャロンの顔や体に付着していく。
「はぁ、はぁ……フフッ、媚薬を使っているとは言え、射精をしても萎びる所か更に硬くなるとは、さすがは絶倫のリィン様ですわね♪」
シャロンは精液がビクビクと溢れ出していく様子を見ながら、肉棒を扱き続ける。
「今日は幸いにも安全日ですけど……もしかしたら、リィン様の御子を孕んでしまうかもしれませんわね♪ですがその前にリィン様が大好物の”これ”でご奉仕を致しますわ。」
妖艶な笑みを浮かべたシャロンは豊満な胸でリィンの肉棒を挟み込んだ。
「リィンさ―――いえ”ご主人様”は、どのようなプレイをご所望されますか♪」
「プ、プレイって…………えっと、シャロンさんならわかっているんじゃないんですか?」
「フフッ、ご主人様がそう仰るなら精一杯ご奉仕を致しますわ♪」
そう言ったシャロンはリィンの肉棒の先端に舌を這わせた。
「―――っ!」
生ぬるく、ぬめぬめとした舌で触れられただけでリィンは思わず声を上げてしま、腰まで無意識に跳ねさせた。
「ふふ……ご主人様のたくましい性器、舐めなくても、先程の射精や先走りで、びちゃびちゃですわ……普段の凛々しいご主人様とは思えないほど、いけない子ですわ……」
シャロンの言葉責めにより、リィンはなにもされていないのに背筋と肉棒をぞくぞくと震わせた。
「……はぁ。」
リィンの期待と羞恥にまみれた態度に満足したシャロンは恍惚の溜息をつく。
「今、気持ち良くしてさしあげますわ……ん……ちゅ……」
「……っ!」
散々焦らされた反動により、キスをするように先端に吸い付かれただけでリィンは快感を覚える。
「フフッ……わたくしの、お口とおっぱい、気持ちいい、です、か、ご主人様?」
胸で肉棒を擦り上げるシャロンは、その動きで言葉を途切れさせながらリィンに訊ね、リィンは返事はしなかったが、あまりの気持ちよさに口が自然と開いた。
「なんて、幸せそうな顔を、されてるんですか♪」
「……話している暇があったら、舐めてください……っ!」
「あら………かしこまりました。ご主人様がご所望とあらば――――っ……ん、ちゅ……ん、ん、ふっ、ちゅ……んん……ん、っ……ご主人様、の、性器、すごく、熱いですわ……ん、んん、ちゅ、ちゅぅっ……」
フェラチオを開始したシャロンは胸で肉棒を丸ごと飲み込んでしごきながら舐め続ける。既に何度も身体を交えた女性達からではなく、新しい女性――――それも婚約者に仕えているメイドに奉仕をされているという精神的な満足に、リィンは射精の感覚を意識してしまう。
「ちゅ、んっ……ん、んむ……っ、んん……っ……ん……ふふ……こちらの先と、このへこんでいる所が、気持ちいいんですよね?」
カリを舌で丁寧になぞりながら、シャロンは嗜虐の笑みを浮かべる。
「ん……ちゅ……ふう……また、はしたない先走りを、こんなに溢れさせてしまわれて……もっと、卑しいメイドに、ご主人様の性器を、味わわせて、くださいな……」
「……っ!」
シャロンの言葉とつりあわない肉棒のなぶり方に、リィンは漏れそうになる喘ぎ声を必死に押し殺す。
「ん、ふふっ……ちゅ……ん、ふぅ、ん、んん……ん……」
シャロンはリィンの反応を楽しみながら、自らをも昂らせていく。唾液と先走りで濡れそぼった肉棒の、彼女の胸に包まれている部分が、外気に触れてひんやりとした感覚をリィンに伝える。
「……はむ。」
「うあ―――ッ!?」
突然先端を咥えられたリィンは思わず声を上げた。
「シャ、シャロンさん……っ!」
「っ、んん……ん、む、ふふ……」
シャロンは肉棒の先端を口に含み、舌で亀頭の丸みを舐めまわしながら、リィンの反応に気をよくしていた。興奮が高まるリィンは、上半身を反らしてシャロンにより深く肉棒を咥え込んでもらった。
「んん、ん、んっ……ん、む、ちゅ、ちゅ……ふ、あぅっ……っ、んん、ちゅ、ん……んっ……ふぁ……っ……ご主人様の、性器が、わたくしのお口で、ぴくぴくしているのが、わかりますわ……ふふ。む、ん……ん……ん、ふっ、んっ、んむうっ……んっくっ……ぅぅん……んっ、ちゅ……んぅ……!」
じゅぶじゅぶとシャロンはわざとらしく卑猥な音を立て、自分の胸を押し潰すように肉棒を扱く。
「う……っ!?」
「っ……ご主人様……?」
リィンの情けない声を聞いたシャロンは中断し、リィンを見つめる。リィンは息を荒げ、憂いを帯びたシャロンの目を見つめ返し、何も答えられなかった。
「”出ます”の?」
「は、はい……!」
「かしこまりました。はしたないメイドのお口に、ご主人様の御慈悲を、くださいまし……」
リィンの言葉に微笑んだシャロンは再びリィンの肉棒を咥え込む。
「んん、ん!んん!」
猛烈な勢いで肉棒に吸い付くシャロンの口にリィンは肉棒を挿入するように、その豊満な胸に向かって腰を打ちつける。
「っ!んん!……ん、ちゅ、む……ん、ふっ、ふっ、ちゅ……んん……!んく……っ!ん、んちゅ、ちゅ、ぅっ……じゅ、う、っ!んく、んん……んくっ、ん……!」
シャロンが鼻の穴を大きく開き、まさしくはしたない顔で、リィンを最後の絶頂へと導く。
「ふ……む、ん!んんん!ふ……ん、ちゅう、ん、むうぅ……ん、っく……んっ、ちゅ……んんん……!んっ、ちゅ、んくっ!ん……む……ふぅっ……うう、んっ……!はぁっ、んん、ん、むむぅっ!はっ、ちゅ、ちゅ、んぐ……ぅぅっ、ん、んん!んっ……っ、んん、ん……むっ……ちゅぅっ……!」
「うあっ!?」
シャロンの激しいフェラチオにリィンはついに射精した。
「ん!んんんっ――――!?」
さすがのシャロンも、喉奥に吐き出される精液に目を閉じたが
「んん!ふ、ぅ、んんん!」
初めてであるにも関わらず何度もほとばしる射精を、くぐもった声を上げながら受け入れようとする。
「っ、ふあ!!」
口内いっぱいに溜まってしまった精液に耐えられなかったシャロンは口を離す。その瞬間まだ出しきっていなかった精液が、シャロンの顔にふりそそいだ。
「あ、ああっ………!あ……!」
汚されているシャロンは嫌がるどころか、感極まったような声をあげる。肉棒がひくつくだけで射精が終わった頃には、彼女の前髪と顎から、濁った白色の精液が垂れていた。
「あ、あ……ん………す、ごいですわ……どろどろ、して……こんなに、出る、の、ですね……ん、んん……ちゅ……れる……」
肉棒に付着した精液を舐めとる為にシャロンは肉棒全体を丹念に舐めて精液を全て舐めとった。
「れろ……ん……ふぁ……ちゅる……」
それでも足りなかったシャロンは自分の前髪や顔についた精液を指で取って舐めとる。
「ちゅっ。ふふっ、それでは……リィン様が待ちかねていたこちらでご奉仕を致しますわ……」
肉棒に軽いキスをしたシャロンは下着を脱ぎ、肉棒を持って秘劣へと自らあてがった。
「う、くっ……シャロンさんの、熱い……」
「リィン様も、凄く熱いですわ。まるで焼けた杭のように……それでは、わたくしの純潔、リィン様に捧げさせて頂きます……」
リィンに跨った状態でシャロンは腰を落とす。ズッ、ニュルルッ、と肉棒の先が膣穴に埋没していく。挿入してすぐ、亀頭に肉厚のゴムのような感触が伝わり、それが処女膜である事にリィンはすぐに気付いた。
「シャロンさん、本当に……いいんですか?」
「んくっ、はい。わたくしは全く後悔等していません、わっ!」
そう言ったシャロンは一気に腰を下ろした。
「んっ、ひっ……―――――――ッ!」
処女膜が引きちぎられ、肉棒がニュルルルッと、膣穴に入り込み、シャロンは唇を噛みしめて処女膜を失った痛みによる悲鳴を出さないようにした。
「あぐっ……んふぅっ、んふぅっ……」
歯を食いしばり、痛みをこらえているシャロンの額には脂汗が浮かび、その痛みの激しさを物語っていた。
「だ、大丈夫ですか!?」
蕩けた膣穴に肉棒をギュウッと締め付けられた事による快感を覚えていたリィンはシャロンを心配そうな表情で見つめた。
「ご心配には、及びません、わ……んっ、あはぁ……ちゃんとリィン様のが、奥まで、入りましたわ……」
痛みを感じながらもシャロンはリィンに微笑む。
「リィン様……わたくしの中……気持ち……いいでしょうか?」
キュンッ、キュッ……と、シャロンの膣穴は忙しなく収縮し、根元まで飲み込んだ肉棒の尿道に残っていた精液の残滓を一滴残らず搾り取る。
「は、はい、気持ちいいです……うっ、あっ……中が、動いて……すご……」
リィンの反応に満足したシャロンは下半身に力を込め、腰を動かし始める。
「んっ、ん”っ……んふぁっ、あっ!」
ズリュッ、ズチュッ……と、愛液に濡れた膣穴を肉棒が掻き回す音が部屋中に響き渡り、シャロンはゆっくり、ゆっくり、しかし確実に膣穴を上下させて肉棒をねぶる。
「純潔を失ったばかりなのに、そんなすぐに動いて大丈夫なのですか?」
肉棒を伝って落ちて来た愛液が混じり合った純潔の証に気付いたリィンはシャロンの身を心配した。
「は、いっ……あっ、んっ……わたくしは、平気……ですので……リィン様はわたくしの中を……存分にご堪能……ください……」
痛みに耐えるシャロンは必死に腰を動かしてリィンに快感を与えようとする。
「はぁ、んはぁっ……リィン様、気持ちいいですか?」
シャロンはリィンの顔を覗き込み、腰を動かしては反応を見る。
「は、はい……んくっ、シャロンさんの中……す、すごく……気持ちいいです。」
シャロンの気持ちに応える為にリィンは素直に快感を伝える。
「う、嬉し……いですわっ♪んはぁ、はぁ……わ、わたくしの事は、気にせず……存分に……気持ちよくなってください……」
シャロンが腰を振る度に先程まで肉棒を挟んでいたシャロンの豊満な胸が揺れる。乳首は肉棒と同様に完全に勃起し、硬くツンと上向いている。
「綺麗です、シャロンさん……」
「あっ、んっ……リィン様……」
リィンの言葉にシャロンは頬を赤らめる。
「フフ、そうやってお嬢様達も幸せでしょうね……好きな殿方にこんなにも愛してもらえるのですから……」
「シャロンさん……」
膣穴が、更にキュンッt収縮して肉棒を締め付ける。
「リィン様は、本当に女性との縁に恵まれていますわね♪」
愛液の量はどんどん増し、肉棒が膣穴を掻き回す度にドロリと溢れ出る。
「お、俺に媚薬を盛った上強引に襲ったシャロンさんがそれを言いますか……!?というか異世界での特別実習の時アリサが俺を襲ったのももしかして、シャロンさんの入れ知恵なんじゃないんですか……!?」
「ふふ、わたくしはただお嬢様に御自分の気持ちに素直になるべきだと助言しただけですわ。お嬢様はリィン様の事をずっと想っていらっしゃったのですし、リィン様もお嬢様とお付き合いする前からお嬢様の事を想われていたでしょう?」
「それは…………」
シャロンは上下に加えて、前後に腰を動かし始める。肉棒が膣内でももみくちゃにされた事により、再び精液が込み上げてくる。
「はぁ、あくっ、んっ……んふぅっ!中で、ビクビク、していますわ……んひっ……あっ!?あっ、んんっ!さ、先の太いところが……中で、引っかかって……あはぁんっ!」
エラの張ったカリ首が、ゴリュッゴリュッと、膣粘膜をひっかく。それにより、それまで痛みを窺わせていたシャロンの表情が、徐々に恍惚としたものに変わっていく。
「シャロンさん……もしかして、感じているのですか?」
「は、はいっ……!も、もうほとんど、痛みも、なく……はっ……凄く感じてっ、あっ!!」
腰を上下するたびごとに、シャロンは甘い声を漏らす。
「すごいですわっ、これがっ……殿方との……交尾、なのですわねっ……あはぁっ、す、凄すぎます、わっ……」
シャロンの太腿がビクビクと震え、根元まで肉棒を咥え込んだシャロンはその太さと熱さ、そして硬さを噛みしめるように、膣穴を収縮させた。
「あ、んひぃっ……だ、だめっ、もうっ!いっ、イっちゃいますわ……ひぃっ!わたくし……イってしまいますっ……」
「お、俺も……そろそろ出そうです。中に、出していいですか……?」
ジンジンと熱くなった肉棒により射精の欲求が高まり、リィンは我慢が限界を超えようとしていた。
「ええっ、存分にわたくしの中に、精液を、お出しくださいっ!今日は安全日ですがっ、リィン様はわたくしの事も、責任を取ってくださるの、でしょうっ?」
「はい……っ!」
「ふふっ、さあ……わたくしを孕ませるつもりでっ、わたくしの中に精液を、存分に、お出しくださいっ!」
シャロンは腰を浮かし、ズルルッと亀頭だけを残して肉棒を引き抜き、一気に腰を下ろす。するとその瞬間肉棒が子宮口を抉じ開けて子宮の奥へと亀頭をコツンとぶつけた。その瞬間、我慢に耐えきれなかったリィンは大量の精液を射精した。
「うあっ!?」
「んっひぁぁぁぁああああっ!」
リィンが射精すると同時に絶頂に到ったシャロンは身体を痙攣させながら精液を受け止める。
「あっ、すごいっ、ですわっ♪奥にリィン様の子種がっ……熱い精液がっ、わたくしの中にぶつかって………っ!」
蕩けた表情をするシャロンは膣内射精の様子を実況する。精液は瞬く間に膣内を、そして子宮内を満たし、破瓜の血混じりの白濁液が膣外へと溢れ出る。
「はぁ〜〜っ♪あっ、んっ、んふぅっ♪まだ、でて、いますわっ……!」
涎を垂らしながらシャロンが嬌声を上げ続ける。肉棒は射精の間ずっと、アクメの余韻に浸るトロトロの膣粘膜に舐られ続けた。
「す、すごいですわ……こんな快感、初めてですわ……っ!」
うっとりとした顔でシャロンはビクビクと身体を痙攣させ続ける。
「はぁ、はぁ……フフッ、あれだけ出しましたのに、まだまだお元気ですわね。リィン様が満足するまで幾らでもお相手致しますのでご安心ください♪」
リィンの返事を待たず、シャロンは腰を再度振り始める。
「あっ、んっ……んっ♪また、たくさん出してください♪」
精液でいっぱいになった膣穴に先程よりも滑らかに肉棒が出入りする。ゴピュッ、プチュッと、子宮口まで肉棒が到達する度に、愛液とともに精液が溢れ出る。
「はぁ、はぁっ……凄いですわっ、気持ち、いひぃ、ですわっ!あっ、はぁ……病み付きに……なりそうです、わっ……!」
涎を垂らしながらシャロンは一心不乱に腰を振り続ける。子宮口を亀頭が突きあげるたびに、甘い声を漏らし、身体をビクンッと震わせる。
「あぁっ、奥っ!わたくしの奥っ、リィン様がっ……当たって、ひぃっ!」
慣れと興奮によって既に痛みは欠片ほども感じていないシャロンは激しく腰を上下させ、前後させ、時折円を描くようにして膣穴で肉棒を舐る。
「あぁっ、すごいですわっ……奥に当たるのっ、すごくっ……気持ちいいですわっ!」
豊満な乳房が激しく揺れ、雫となった汗が胸の谷間を通り、下腹部にまで伝い落ちる。そのひとつひとつの光景、所作がたまらなく淫らで、それに興奮したリィンは両手を胸へと持って行き、ガッと鷲掴んだ。
「ひゃぁぁぁんっ!?フフッ、リィン様は女性の胸を、ん、あぁっ、揉むのもお好きでしたわねっ、あ、ふぁ、ああっ!わたくしの胸でよければ、んぅっ!存分にお揉みくださいぃっ!」
ぐにぐにと形を変えるかのようにシャロンの豊満な胸を揉み続けるリィンの肉棒は相変わらず勃起したままで、射精前の硬度を保ち続ける。エラを張り、反り返り、ゴリゴリと敏感な膣粘膜と子宮奥を容赦なくえぐり続ける。
「好きな時にっ……出して構いませんっ、わよ?わたくしの中に………あはぁっ、ご主人様の精液、中出しっ……してくださいっ!!」
気持ちよさそうに涎を垂らしながら、シャロンが膣内射精をリィンにねだる。
「あぁっ、わたくしがもちそうに、ありませんわっ!早く、早く、出してくださいっ!」
絶頂が近くなったシャロンは肉棒を深々と飲み込んだまま、腰を大きくグラインドさせてくる。
「うぐっ!?」
肉棒がもげそうになったリィンは思わず身体を強張らせる。しかし次の瞬間、肉棒全体を膣粘膜で舐られる快感が襲ってきた。
「はぁ、はぁっ、もうわたくし、ダメですっ……あはぁっ!あぁっ!」
シャロンはグチュウッと形が変わるほどに強く、亀頭を子宮奥に押し付ける。そしてそのまま、汗を散らしながら前後に腰を振りたてる。
「シャ、シャロンさん!俺もこれ以上は……っ!」
一晩でクレア大尉とゲルド、そしてシャロンに何度も大量の精液を射精した事で肉棒も若干痛みを訴えたが、押し寄せてくる快感に塗りつぶされていく。
「だ、出してくださいっ!な、中でないと、許しませんわっ!熱くてドロドロの精液を、わたくしの中に、中出ししてくださいぃっ!」
すっかり膣内射精の快感の虜になってしまったシャロンは蕩け切った笑みを浮かべ、喘ぐ。
「あ、イきますっ!んぁっ……もう、イッきますぅぅぅぅぅぅううううっ!!」
シャロンが絶叫と共に仰け反る。その直後、キュンッと締まった膣穴に肉棒が扱かれ、子宮奥を突いた亀頭から精液が搾りだされ、豊満なシャロンの乳房を揉み続けたリィンは乳房に跡がついてもおかしくない程ギュウッと強く握りしめた。
「出るっ!」
「ひぁっ!あ、はっ!来てますっ、わたくしの中に精液っ、来てますぅぅぅっ!!」
歓喜の声を上げたシャロンはアクメをする。子宮奥を突いている亀頭から、激しい勢いで精液が噴出する。
「あっ、あっ、孕んでしまいますっ……ご主人様の赤ちゃん、孕んでしまいますぅっ!」
射精するたびに何度も痙攣するシャロン。その度に豊満な胸が揺れようとしたが、リィンの両手にしっかりと握りしめられていた為揺れることはなく、汗の滴でリィンの両手を濡らした。
「……はぁ、んはぁ…………」
リィンに跨っていたシャロンが腰を上げてリィンから離れるとドロリと、肉棒を咥え込んだ膣穴から精液が溢れ出た後、それを合図に子宮に入りきらなかった精液が愛液と混じって滝のように流れ始めた。
「フフッ……一度綺麗にしてさしあげますわ…………はむ……」
「うっ!?」
シャロンは自分の秘所から流れ続ける精液を見て嬉しそうな表情をした後火照った顔で何度も大量の精液を射精したにも関わらず未だ硬さと太さを保つリィンの肉棒を片手で掴んで口に咥え込んだ。
「ん……れろ……んむ……さすがは……クロチルダ様特製の媚薬ですわね…………ちゅる……あんなにたくさん出された上…………んちゅ……恐らくわたくしの前にも何人かの女性達と愛し合ったと思われますのに………れる………ちゅる……こんなに固いなんて……ちゅるる…………」
口に咥え込まれ、舌で全体を舐められ続けながら片手で扱かれている肉棒はシャロンの口の中で更に太さと硬さ、大きさを増して行く。
「んっ、んん……んむむ……んっ………今度は一滴も残さず……飲んで差し上げますわ………………ん、ちゅ、んんん……」
再び射精を促すかのようにシャロンは残りの片手でリィンの精巣を優しくもみ、頭を上下に動かしながら肉棒を片手で扱いて奉仕し続けていた。
「やばい……ま、また出る……!」
「精液、射精するのですね……?いいですわよ……ん……ちゅ……出して……ちゅる……わたくしの口の中にいっぱい出してください……!じゅるるるる……!」
射精感を感じているリィンを容赦しないかのようにシャロンは口の中に咥え込んでいるリィンの肉棒を強く吸い込みながら舌を絡めた。
「んっ、んむむっ……じゅるるるっ……わたくしのお口の中で……れるれる……ちゅるる……気持ちよくなってください、リィン様……!」
「うあっ!?」
そして我慢できなくなったリィンは肉棒から大量の精液を射精した。
「んんん――――ッ!んく……ん……ちゅ……」
自分の口の中に出された大量の精液をシャロンはこぼさないようにリィンの肉棒を咥えたまま口をすぼめてぐっと喉を鳴らして精液を飲みこみ続け
「ん……んく……ん……もっと……出してください…………こく……んんっ……ん……んく……」
「う……あ……シャロンさん、そんな事をされたら……射精が止まらない……!?」
射精をもっと求めるかのように肉棒をゆっくりと扱きながら、精巣を揉み続けた。
「ちゅ……ん……綺麗に……してさしあげますわ……ちゅる……れる……ちゅ。」
そして精液を全て呑み終えた後リィンの肉棒についている精液を舌で丹念に舐めとった後、亀頭にキスをした後リィンから離れた後四つん這いになってリィンに尻を向けた。
「”ご主人様”……どうかこのいやらしいメイドに御慈悲をお願いします……このいやらしいメイドのおマンコをご主人様のおチンチンで存分に犯して、このいやらしいメイドを孕まるつもりで存分に精液をお出しください♪」
「……ッ!!」
シャロンの誘惑の言葉によって理性が崩壊したリィンは勢いよくシャロンの子宮奥へと肉棒を膣穴に押し込んだ。
「あひぃぃぃいいっ!あっ……あはぁっ!」
ニュルルルっと、膣粘膜を抉じ開けて亀頭が子宮奥にキスをする。子宮内と膣内に溜まっていた精液が肉棒の侵入によって行き場を失い、胎外へと押し出される。
「あっ、ひっ……んっ、あはぁぁあああっ!ありがとっ、ご、ございますぅっ!!おマンコにおチンチン入れて頂き、シャロンは、幸せですっ!!」
シャロンの膣肉は純潔を失ったばかりとは思えないほど突きほぐされ、柔らかく肉棒を包み込む。しかしシャロンが力を込めれば、即座に肉棒全体を適度に圧迫し、精液を絞り取ろうとしてくる。
「はぁ、はぁ…………ご主人様……好きなだけ動き、わたくしのおマンコの味をたっぷりと味わってくださいませ♪」
可愛らしい声でそう言ったシャロンはリィンが出し入れしやすいように腰を上げ、シャロンの好意に応えるかのようにリィンはシャロンの腰を掴み、ゆっくりと肉棒を動かした。
「あっ、あっ……あはぁんっ!ご主人様のおチンチン……気持ちいいですわっ!!硬くて、熱くて……はぁっ、先っぽが、すごく、膨らんでてっ……」
エラの張ったカリ首が敏感な膣粘膜をゴリゴリと削り、その度にシャロンは下半身が蕩けそうになるほどの快感を味わう。
「リィン様、わたくしの……わたくしのおマンコは、いかがですか?」
うっとりとした表情を浮かべるシャロンはじっくりと膣穴の感触を吟味して肉棒を出し入れするリィンに訊ねる。
「凄く、気持ちいいですよ……っ!」
純粋に思っている事を口にしたリィンは本格的に動き始める。
「あぁんっ、ひっ、あぁっ!お褒めに預かり、光栄ですわっ!!こ、こんな淫らなメイドの………あぁっ!!おマンコでよろしければ、いつでもっ……つ、使って、くださいませぇっ!!」
ニュッ、ズルルッと激しく出入りする肉棒に合わせ、シャロンは腰をくねらせる。膣穴からはまるで涎のように精液と愛液が溢れ出し、シーツにまで垂れ落ちる。
「お、お嬢様達としているように……夜はこうしてわたくしかリィン様の私室で、リィン様の欲望のままに、あひっ、んんっ!わたくしを犯してくださいませぇっ!!」
「……ッ!そんな事を言ったら本気にしますよ……!」
リィンは子宮奥を突きあげ、シャロンは乳房を激しく揺らしながら火照った顔で答える。
「わ、わたくしは本気です、わっ!あぁっ!お嬢様達のように、何度も、何度も、愛してもらって、リィン様のっ、奥様の一人になりたいのですっ!!そのためでしたら……!」
揺れる乳房から汗を飛ばすシャロンは大きな声で叫び、それを聞いたリィンは肉棒をピクリと跳ねあげた。
「そんな事をしてもらわなくても……っ!当然シャロンさんの事も責任を取りますよ……っ!」
「あぁっ、あ、嬉しいですわっ!あ、あっ!?リ、リィン様っ……あはぁっ!わたくし、そろそろっ……!」
両足をガクガクと震わせるシャロンはアクメが近づいた事により、四つん這いの状態を維持する事も辛くなってきた。
「……っ!俺も、もう……っ!」
「はっ、ひぃっ!どうぞっ……中にっ!この卑しいメイドの中にたっぷり、お出しくださいっ!!」
シャロンは快感に煽られながら膣内射精をせがむ。リィンは荒々しく子宮奥を突きあげ、肉棒を粘膜でしごく。
「で、出る……っ!」
「あはぁっ、はひっ!くださいっ!!わ、わたくしも、もう……っ!」
「うあっ!?」
亀頭が子宮奥を突きあげて子宮を大きく揺さぶった瞬間、ビュルルルルッと、勢いよく精液が子宮内に吐き出された。
「ふぁっ、あっ、あ――――――ッ!!出ていますわっ!リィン様の精液っ♪いっぱい、いっぱい……なかにっ、あはぁっ!!」
新しい精液が射精された事により、子宮に溜まっていた古い精液が愛液と共に膣外に溢れ出る。
「あ、また中に来ましたわっ!あふぁぁあああっ…………」
シャロンは快感に目の前が真っ白になり、口の端から涎を垂らす。ビクンビクンとアクメを続けるシャロンの膣穴に、リィンは肉棒で精液を送りこみ続けた。
「あ、あっ、お腹の中、温かいですわ…………」
快感により、ついに力が抜けたシャロンはベッドに寝そべり、尻を突きあげた状態で身体を痙攣させ、その姿に興奮したリィンは再び腰を動かして子宮の奥をつき、腰を掴んでいた両手を胸へと移動させて揉み始めた。
「ふぁああああっ!?まだ……されるのです……かっ!?あぁああっ!?………!……あ……ふぅ……ああっ……!」
予想外の快感にシャロンは再び喘ぎ声をあげる。手の間からはみ出るシャロンの豊満な乳房を何度も強く鷲掴みしながら、リィンは腰の動きを激しくしてシャロンの膣内と子宮内を犯し、その度にシャロンの膣内の肉壁と子宮口はぎゅうぎゅうとリィンの肉棒を締め付けた。
「これで最後ですっ……!」
「本当に……ふぁ……ふぁ……最後……です、よねっ……ああっ!?」
再び強烈な射精感を感じたリィンが勢いよく腰を動かして肉棒を子宮の奥にぶつけて豊満な胸をギュウッと握りしめたその時、膣内の肉壁と子宮口はぎゅうぎゅうと肉棒を締め付け
「イく……っ!」
「ふぁ、あ、ああああああああああ――――――ッ!?」
リィンが精液を子宮に放ったその時、シャロンは再び絶頂に到り、身体をビクンビクンとさせ、更に肉棒に貫かれている秘裂から凄まじい勢いで潮を噴き出し、精液と愛液が混ざった潮は凄い勢いで溢れて水溜りを作った。
「はぁっ、はぁっ…………」
ようやくリィンが離れるとシャロンは仰向けになって息を切らせ、そんなシャロンの姿を見たリィンは全ての女性達にして貰った事がある奉仕をして貰う為に、肉棒を息を切らせているシャロンの口の中へと押し込んだ。
「んむっ!?ん……ちゅる……れる……じゅるるっ……!」
シャロンは口の中に押し込まれた肉棒を反射的に舌で舐めとりながら片手で優しく扱き、リィンが満足して肉棒を口の中から引くまで綺麗にし続けた。
「はぁっ、はぁっ……わたくしとした事がこんなにも乱れてしまうなんて……フフッ、知識があっても”実践経験”が豊富な”ご主人様”の性技には敵いませんわね♪」
そしてリィンが肉棒を引くとシャロンは自分の変貌した自分を思い返し、リィンにウインクをした――――――